2015年02月12日

富士フイルム2015年大商談会で新店頭受付機「ワンダープリントステーション」公開!〔後編〕

 ☆実践セミナー:午後の部
   「成功店に学ぶプリント獲得のための店づくり、人づくり」

午後のセミナーは、横浜駅の駅ビル内に店舗をお持ちの、
某写真プリント専門店さんの幹部の方のお話しでした。
横浜駅はJRや市営地下鉄ほか私鉄4社線が乗り入れており、
1日平均乗降人員220万人超の日本有数のターミナルです。
そして横浜市の推計人口は現在、日本の市町村で最も多く、
370万人超にもなるそうです。

当店最寄の越生駅はJR八高線と東武越生線との接続駅です
が、1日平均乗降人員は両線あわせて約5千人と、横浜駅とは
比べものにならないほどの、小さな田舎町の駅です。
また、越生町の推計人口は約12,268人。越生町と隣接する
毛呂山町、ときがわ町、鳩山町とを合わせても約74,065人
にしかなりません。

 越生町周辺自治体の推計人口

 入間郡 越生町・・・・・・約12,268人
 入間郡 毛呂山町・・・・約35,304人
 比企郡 ときがわ町・・・約12,036人
 比企郡 鳩山町・・・・・・約14,457人  合計約74,065人

そしてこの商圏内のスマホやデジカメの写真プリント専門店
は、当「しゃしんのポップ」ただ1軒だけです。
なお、最も近い当店との競合店がある坂戸市は約101,103人
で、私が存じている範囲では同業のお店さんは4軒ほどです。
うち2軒は大手のチェーン店さんで、さらにそのうちの1軒は
売り場面積が広い記念写真スタジオ併設の量販店さんです。
(2016年の4月には、その量販店さんと地元専門店さんとの
2軒だけになってしまいました(v_v)。)

坂戸市と、当店の商圏に入る越生町、毛呂山町、ときがわ町
鳩山町との人口を合わせると約175,168人になります。
この人口を当店も含めた5軒で割ると、
一軒あたり約35,034人という計算になります。
この法則を横浜市内にあてはめると100軒前後の専門店が
あってよさそうですが、インターネット検索で確かめると、概算
で110軒前後あるようです。売り場面積を含めない単純計算
なので厳密な比較はできませんが、入間北西部と横浜市とで、
人口1人当りの写真プリント専門店の軒数に大きな差は無い
ようです。
つまり、このセミナーの講師の方のお店が大都市にあるからと
いって、そのご経験が小さな田舎町の当店ではまったく参考に
ならない、ということではないのです。
(原宿の「ワンダーフォトショップ」の方が特殊な例なのです。)

さて、前置きが長くなりましたが本題に入ります。
セミナーでは特に説明はありませんでしたが、インターネットで
調べると、講師の方のお店は駅ビル1階の改札口前に位置して
いることが分かりました。そのことから、他社線への乗り換え客
も含め人通りは激しく、付近を待ち合わせ場所に選ぶ人も多いの
ではないかと想像できました。おそらく通勤、通学やお買い物の
ついでに、あるいは待ち合わせの合間などに用事がなくても店内
を覘いて行かれるお客さまもいらっしゃるだろうと思われます。
セールスの機会はその分多くなることでしょう。
それを裏付けるようにお話しでは、写真用品をなるべくたくさん
店頭のワゴンに乗せて、常に商品探しをされるお客さまで賑わう
よう心がけているとのことでした。また、店員さんは2〜3人常駐
しているそうですが、それだけではお客さまへの説明が間に合わ
ないので、手書きのPOPに工夫を凝らし対応されているそうです。

当店も駅や様々な小売店、スーパー、病院、金融機関等に囲まれ
た環境ですが、駅といっても起点ではなく終点なので、人口規模
だけでなく立地環境やお店のビジネススタイルも大分違ってくる
と思います。まず、当店のお客さまはお越しくださるときは必ず、
何かしらの用事や目的をもってご来店されます。それもセールス
の機会ですが、それよりもお客さまは、必要なサービスや商品を
私どもがいち早くご案内できることを期待されることと思います。
終点の田舎町の駅というのは、お客さまにとってご家族やご親戚、
長年親しくお付き合いされている方々がご利用になる駅だと言え
ます。当「しゃしんのポップ」を、お客さまが誘いあってご利用
くださるのにふさわしいお店にしていきたいと、考えています。
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) 吉 川 写 真 店 at 22:26| サービスの最新情報