2015年05月24日

【新コーナー 旅のヒント】JR東日本の「Tohoku Emotion(東北エモーション)」は「列車全体がレストラン空間」

皆さま、ゴールデンウィークのお出かけはいかがでしたか?
近ごろ、当店のお客さまの間では列車の旅、
特に地方色豊かな“ローカル線”を訪ねる旅に
人気が集まってきているようです。

私も子供の頃から列車の旅は大好きで、
学生時代に九州行きの寝台特急で初めて利用した食堂車は、
特に思い出に深く残っています。

カレーライス…だったなぁ、晩ご飯。

食堂車というと、長距離列車だけのものかと思っていましたが、
近年は何と全国各地の“ローカル線”にも走りはじめているそうですよ。
それも、「列車全体がレストラン空間」だなんて!

JR東日本の「Tohoku Emotion(東北エモーション)」は、
そうした素敵な列車の一つ。
JR八戸線の八戸駅 (青森県八戸市)から久慈駅(岩手県久慈市)へ、
三陸の美しい海岸線に沿って走ります(要、事前申し込み)。

「Tohoku Emotion」は、列車に乗ることを楽しむ、
列車に乗ることが目的となるような、
そんな新しい旅のカタチをご提案する列車で、
2013年10月19日から運転を開始しました。
デザイン、食、アート、景色など様々な魅力が詰まっており、
特に「食」については、
目の前で調理されるオープンキッチンをはじめ、
列車全体がレストラン空間となる「東北レストラン鉄道」です。
三陸の海を眺めながら、
東北の食材をふんだんに使ったメニューをお楽しみいただけます。
(JR東日本公式サイト:楽しい列車ポータル より)

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△「Tohoku Emotion」はキハ110系ディーゼルカーを改造した3両編成。
  (c)JR東日本

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△1号車(定員28人):7室のコンパートメント個室車両  (c)JR東日本

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△2号車:ライブキッチンスペース車両  (c)JR東日本

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△3号車(定員20人):オープンダイニング車両  (c)JR東日本

ところでこの「Tohoku Emotion」、
当店のお客さまでしたら、どこか見覚えがあるのではないでしょうか?
そうです。キハ110系は、ご当地越生(おごせ)を走る、
JR八高線でも使用されているディーゼルカーと同じ車種なんです。

▽八高線明覚(みょうかく)駅に到着するキハ110系普通列車。 
  次の停車駅は越生(おごせ)、その次が毛呂(もろ)です。
  何かと難読駅名が続く奥武蔵路です。  (c)しゃしんのポップ
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八高線だって、れっきとした“ローカル線”ですよね!
首都圏ではもはや貴重な、単線、非電化のローカルムード満点の路線です。
車窓風景だって沿線の名物の食材だって、
八高線は八戸線(あら、一字違い?)に負けてはいないと思います。

▽あらためて「Tohoku Emotion」をご覧ください。八高線と同じ車種ですね(^_^)
   (c)JR東日本
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八高線は、ローカル線とは言っても通勤圏。
新幹線でも高速道路でも、
都心からのアクセスには、この上なく恵まれています。

「Tohoku Emotion」のような列車が八高線にもデビューしたら
何回でも乗るぞ〜!
と想像(妄想?)してしまうのは、私だけではないと思うのですけど…。
posted by 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ at 07:41| 旅のヒント