2015年06月19日

【新コーナー 旅のヒント】全席レストラン! 2016年春、「秩父」をモチーフとした電車がデビュー

先月、5月24日付記事でご紹介した
JR東日本の「Tohoku Emotion(東北エモーション)」のように、
「全体がレストラン空間」になった列車がついに、
ご当地埼玉県にも来年の春、デビューすることが分かりました。

その名も「観光電車」!!
(たぶん、仮称なのだろうとは思うのですけど?)
  注1:2016年1月25日、
     「西武 旅するレストラン 52席の至福」公式サイトがオープンしました。
    ↑ 予約もできますよ!

まずは車内のイメージイラストをご覧ください。
  注2:現在検討中のイメージイラストであり、実際のものとは異なります。

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△▽2号車(上)と4 号車(下)はオープンダイニング車両(各26席)。 (c)西武鉄道
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△3号車はオープンキッチンスペースを備えた厨房車両。      (c)西武鉄道
  また、1号車は多目的スペースを備えた車両で様ざまなイベントが開催可能。

おお、近い!
「Tohoku Emotion」に限りなく近い! 果てしなく近い!

いいですね〜。

気になる運行区間も発表されています。
駅名で鉄道会社さんもわかりますよね。
JR以外の大手鉄道会社では初の試みではないでしょうか?
・池袋〜西武秩父駅間
・西武新宿〜西武秩父駅間
・西武新宿〜本川越駅間 などを予定。

 2016年春以降、臨時電車として、
 土休日を中心に年間100日程度の運行を予定。

わあ、近い!
越生(おごせ)に限りなくに近い!  果てしなく近い!

顔振峠(※1)のすぐ向こう側。
関八州見晴台(※2)のすぐあちら側・・・。

 ※1)顔振峠(こうぶりとうげ)とは、
    奥武蔵の東部、埼玉県飯能市と越生町にある峠である。
    標高500m。
    (出典:「Wikipedia」より)

 ※2)関八州見晴台(かんはっしゅうみはらしだい)は、
    埼玉県飯能市と入間郡越生町の境目にある高台、尾根筋の一点である。
    標高770m。
    運転に自信のないといくことは難しい。
    (出典:「Wikipedia」より)

▽「観光電車」外観(検討中のイメージイラストであり、実際のものとは異なります)。
  後方にそびえるのはお馴染み、武甲山。                 (c)西武鉄道
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△ここまでの掲載画像はすべて、

 2016年春、「秩父」をモチーフとした
 観光電車がデビューします!

外観は荒川の水の流れを表現し、
車内には伝統工芸品・地産木材を使用予定。
当社初となる全席レストラン車両により優雅な旅をお届けします!

この電車は、
現在、飯能〜西武秩父駅間を中心に運行している
4000 系車両をベースにリメークしたもので、
従来の通勤車両や特急車両とは趣きを変え、
当社線の代表的な観光地である「秩父」をモチーフとし、
自然を貫く荒川の水の流れを車両のエクステリアに取り入れて
ダイナミックに表現します。
そして、車両のインテリアには沿線の伝統工芸品や
地産木材を一部に使用する予定です。

また、ご乗車のお客さまには、
首都圏を走る電車の中であっても非日常感を楽しんで頂くため、
「乗って楽しい」「食べて美味しい」をテーマに
全ての座席で食事が楽しめる空間とし、
乗車駅から下車駅までの景色の移ろいと美味しい料理を味わいながら、
忙しい時間から解放された特別で優雅な時間をお届けします。

さらに、車内演奏会や映画上映会、各種体験コーナーの設置、
車内での結婚式&披露宴などが開催可能なスペースを備え、
国内のお客さまから訪日外国人のお客さままで
様々なニーズにあわせた貸切運行も予定しています。

(2015年6月16日付、西武鉄道ニュースリリースより)

東京湾にはレストラン船が何隻か就航していて、
ヴァンティアン」や「シンフォニー(クラシカ、モデルナの2タイプあり)」には、
私も以前勤めていた会社の社友会イベントで乗船したことがあります。
どの船も快適で人気が続いているようですが、
都心発のレストラン列車は、西武鉄道の「観光電車」が初めてだと思います。

行先が「秩父」や「川越」というのが嬉しいですね。

当店のお客さまでしたら、
片道利用だけなら帰路はお住まいも近く、
ずっと親しみをもってご乗車できることでしょう。
行楽はマイカー中心という方も、
きっと列車の旅の奥深さが再発見できるはずです(お酒もOK!?)。

来年春のデビューが楽しみですね。
posted by 安瑠芭夢家 しゃしんのポップ at 15:54| 旅のヒント