2015年07月16日

【新コーナー 旅のヒント】東武東上線全線開通90周年記念「スタンプラリー」開催と「1日フリー乗車券」発売

  「東武東上線全線開通90周年記念 ヘッドマークスタンプラリー」開催
  「東上線1日フリー乗車券」発売

おめでたい話は重なるものです。
この7月に当店「しゃしんのポップ」は5周年を迎えましたが、
ご当地埼玉県北西部と都心とを結ぶ東武東上線もまた、
先日7月10日に全線開通90周年を迎えました。
そしてもちろん、東上線では全線開通90周年記念の一環として、
夏休み期間に合わせたイベントが開催されます。
この期間限定の「東上線1日フリー乗車券」も見逃せませんよ!

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△懐かしい「くろやま」、「かまきた」のヘッドマークにご注目!! (c)東武鉄道
  この「ヘッドマークスタンプラリー」台紙の画像は、

東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2015年7月10日(金)に
東上線が全線開通90周年を迎えたことを記念し、
夏休み期間である2015年7月20日(月・祝)〜8月31日(月)まで
「東武東上線全線開通90周年記念 ヘッドマークスタンプラリー」
を開催するとともに、当スタンプラリーの開催に合わせて
「東上線1日フリー乗車券」を発売します。

当スタンプラリーは東上線6駅に設置されたスタンプを集めるもので、
スタンプはかつて東上線を走行した列車に掲出していたヘッドマーク
がデザインされています。6個のスタンプを全て集めた方には
「とうぶせんでんしゃシリーズ」スーパーレアカード3種類のうち
1枚をプレゼントします。
さらに全てのスタンプを集めて応募した方の中から抽選で100名様に
「とうぶせんでんしゃシリーズ」カードセット(豪華ケース付)が
当たります。

また、同日に発売を開始する「東上線1日フリー乗車券」は、
東上線・越生線が1日乗り降り自由となるお得な乗車券で、
当スタンプラリーへのご参加や夏休みのお出かけに便利です。
なお、当乗車券を購入された方には
「東上線オリジナルカードケース」をプレゼントします。

 1.「東武東上線全線開通90周年記念 ヘッドマークスタンプラリー」
   の開催について

開催期間:2015年7月20日(月・祝)〜8月31日(月)
参加方法:東上線・越生線の各駅(寄居駅・越生駅を除く)で
       配布している台紙をご利用のうえご参加ください。
       台紙は無料で配布します(無くなり次第配布終了)。
スタンプ設置場所:
       池袋駅(南口)、川越駅、坂戸駅、小川町駅、
       鉢形駅、武州長瀬駅(計6駅)
スタンプ設置時間:
       9:00〜17:00
プレゼント:【全スタンプ達成賞】、【Wチャンス賞】
       2015年7月13日付、東武鉄道ニュースリリースを参照。
       こちらをクリック(PDF)。

 2.「東上線1日フリー乗車券」の発売について

発売期間:2015年7月20日(月・祝)〜8月31日(月)
内   容:東上線・越生線内乗り降り自由(乗車回数の制限なし)
発売箇所:東上線・越生線各駅(寄居駅・越生駅を除く)
発売金額:大人 1770円、小児 630円
有効期間:発売日当日限り有効
プレゼント:東上線1日フリー乗車券をご購入1枚につき
       「東上線オリジナルカードケース」を1個プレゼント。

【お問い合わせ】
 東武鉄道お客さまセンター TEL:03-5962-0102

(2015年7月13日付、東武鉄道ニュースリリースより)

記念すべき東武東上線全線開通90周年の年。
ほかにもまだ何かサプライズ(写プライズ?)がありそうな予感もするのですが、
どうでしょう?
当分の間、東武鉄道ポータルサイト(こちらをクリック)から目が離せませんね!

  「くろやま」、「かまきた」、池袋〜越生間直通運転の夢

7月12日(日)は当店の地元、越生町で町議会議員選挙が行われました。
投票前に寄ってくださったあるお客さまが、地域活性化のためにせめて、
「越生線が池袋まで直通してくれれば」、とおっしゃられていました。

私の住まいは小川町なので、東上線で池袋まで乗り換えなしに行けます。
少し遠くても乗り換えが要らないことの方が便利さを実感できることは、
身をもって体験しています。企業や学校等の誘致にも有利に働くようです。
何より沿線住民の定着には欠かせない、心理面でも大きな条件でしょう。

都心から延びる通勤路線の多くはいくつかの支線に分かれ、そのような
支線からも都心のターミナルや地下鉄への直通電車が当然のように運転
されています。ところが、越生線の電車は同じ東武鉄道なのにすべてが
坂戸乗り換えで、池袋まで直通電車が毎日運転されたことはありません。

1970年代までは「くろやま」、「かまきた」などのヘッドマークを掲げた
池袋からの直通電車が、休日を中心に行楽客を乗せて越生まで乗り入れ
ていました。当時、成増の近くに住んでいた私は、子供心にもそれらの
電車の行先に憧れを抱いたものです。それもいつしか廃止され、2003年
3月まで運転された臨時電車「越生観梅号」(下りのみ運転)を最後に、
池袋〜越生間の直通電車は運転されなくなってしまったのです。


2017年3月2日追記)
2017年1月25日付東武鉄道ニュースリリース(PDFはこちらをクリック)
で「3月5日(日)、東上線 池袋駅から越生線 越生駅に直通する臨時列車
「越生観梅号」を運転!」の概要が発表されました。
「14年ぶりに復活運転!」ということで、今回はどちらかというと、主に鉄道
ファン向けのイベント的な性格が強い臨時列車のようです。


「越生線には10両編成の電車が(駅のホームの長さが4両分までなので)
入れないですからね」と私。
「途中で行先別に切り離すわけにはいかないんですかね?」とお客さま。

残念なことに、今の池袋発の電車はすべて10両編成で、途中で切り離し
できない仕様になっています。かといって、越生線全駅のホーム延長は
極めて困難でしょう。先の越生町議選でも当店がある越生駅東口の開設
を訴える候補者は目立ちましたが、10両編成乗り入れ実現まではついに
言及されてはいないようでした。自治体の協力が必要なことなのですが。

越生だけでも10両分のホームがあれば、途中駅通過、または一部ドアを
締切扱にして池袋や地下鉄との直通電車を運転できなくはないのですが。
あとは送電設備の増強ですね。

  東武鉄道「2015年度の鉄道事業設備投資計画」より、
  上りTJライナーの運行および
  東上線地下直通列車の急行運転の話題

2015年4月30日付東武鉄道ニュースリリース(PDFはこちらをクリック)
で、「2015年度の鉄道事業設備投資計画」が発表されました。
東上線については、次の新しい運転計画が目を引きます。

  東武鉄道「2015年度の鉄道事業設備投資計画」

1.新たな輸送サービスの提供
  〔中略〕
(上りTJライナーの運行および東上線地下直通列車の急行運転)

東上線では、ご利用のお客さまのさらなる利便性の向上を図るため、
2016年春に、朝ラッシュ時間帯における上りTJライナーの運行および
地下鉄直通列車の東上線内における急行運転を計画しています。
2015年度は、本計画の実施に向け、車両および駅務機器の改修工事
等を推進します。

(2015年4月30日付、東武鉄道ニュースリリースより)

朝もTJライナーのゆったりシート(2人掛けの回転シート)に座って優雅に
お出かけできるなんて! でも、通勤利用者向けのサービスということで、
お仕事以外の利用はちょっと後ろめたい気がしないでもありません(^_^;
(TJライナーは有料で、必ず着席できる定員制列車です。)

TJライナー用の電車は、新型の地下鉄直通用と同じメーカー製の兄弟車で、
製造時期が近く車体の寸法やドアの位置、走行性能等もほぼ共通設計です。
車両の端の3人掛けシートを中間車、先頭車ともゆったりしたサイズで統一
することを意図した設計かと思われますが、TJライナー用であるのと同時に
地下鉄のホームドア位置やトンネル寸法に関係する基準も満たしています。
(注1)(東武鉄道ポータルサイトの車両紹介はこちらをクリック。)
なので将来、より新しいTJライナー用電車との置き換え時に一部改修のうえ、
地下鉄直通用に転用することもできそうです。

その際は、できれば特徴あるシートはそのまま残し、定員制で優雅に座って
新木場や渋谷、横浜、元町・中華街方面(注2)へお出かけできたらさぞ快適
だろうなぁ、と思うのですけど。もちろん、反対方向のお客さまにとっても。

それが越生発着で運転できれば、というのはあくまで“夢”なんですけどね!

注1)
 TJライナー用の電車(50090型
 新型の地下鉄直通用電車(50070型

注2)
 新木場(東京メトロ有楽町線の終着駅)
 渋谷(東京メトロ副都心線の終着駅)
 横浜(東急東横線の終着駅)
 元町・中華街(横浜高速みなとみらい線の終着駅)
posted by 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ at 09:30| 旅のヒント