2017年01月20日

「カメラのキタムラ」さん20店舗超一斉閉店の理由は、深刻なトラック運転手さん不足によるものなのでは(恒例の年頭所感にかえて)!?〔その1〕


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△「カメラのキタムラ」さんによる、
  富士フイルムさんの次世代店頭プリント受付機「ワンダープリントステーション」のTVCM。
  「カメラのきたむら」さんでは「photo+(フォトプラス)」コーナーとして全店に展開中です。
  当店「しゃしんのポップ」も今月、2台目を(やっと)導入しました(こちら)。全店総入替済
  他店さんのCMではありますが、これからのお店プリントの魅力を広く伝えてくださっている、
  とても頼もしいCMです。写真屋さんはこうでなくちゃ! 初めて観たとき感動しました(^^)v
  注:映像は本文と(さほど)関係ありません(笑)。   (c)カメラのキタムラ

先日の1月17〜18日にかけてのことです。
大手カメラ販売・写真店チェーンの「カメラのキタムラ」さん
が1〜2月中に20店舗超を一斉閉店するというニュースを、
複数の報道機関が報じました。
スマートフォンの売上げが総務省の値引き規制で減少し、
そのことが一斉閉店を招いたという見方が大半です。
(端末代を「実質0円」とする値引き商法に対する指導。)
この件での「カメラのキタムラ」さんからの正式コメントは、
まだ発表されていないようです。

私は別の見方をしています。
これは商品の配送経路を見直すことで、流通サービスを
より効率良く改善しようとした結果ではないでしょうか。

例えば、当店「しゃしんのポップ」の地元、埼玉県では、
岩槻・東岩槻店さんの1軒だけが今回の閉店対象になっ
ているようです。地図で見ると、大宮、春日部の2大商圏に
挟まれた、どちらからも逸れた所にあることが分かります。
(「カメラのキタムラ」さんは大宮1軒、春日部は実に3軒。)
県外の閉店対象の支店さんも確かめると、元々デジカメ
やスマホは販売していない写真プリント中心の支店さんも
含まれていて、報道内容との矛盾も感じられました。

今、全国でトラック運転手さんの慢性的な不足が深刻な
問題になっていることが、度々報じられています。
当店「しゃしんのポップ」は東武東上・越生線の沿線を
商圏としていますが、東武東上線と東京メトロ有楽町線
とを直通する電車で宅配便の荷物を輸送する実証実験も、
去年の秋から行われています(頼もしい! 画期的!)。

参考)2016年08月29日付、東武鉄道ニュースリリース

カメラ販売店に限らず、各種チェーン店の運営会社さん
はトラック運送会社さんとの契約で各支店さんへの商品
配送をしています。今後の出退店も、トラック運転手さん
を確保できるかどうかが選択の決め手になるでしょう。

当店「しゃしんのポップ」の場合、メーカーさん、卸売業者
さん、外注先の総合プリントラボさんなどからの商品の
発送ついては、トラックの便数の関係で毎週曜日が指定
されています。
一方到着日については、地域の宅配業者さん、運送会社
さんが届けてくださいますので、柔軟に対応していただい
ています。

常日ごろ、
当店「しゃしんのポップ」のお客さまへ
さまざまな商品を届けてくださっている
トラック運転手の皆さま、
いつも本当にどうもありがとうございます。
これからも何かとお世話になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
m(__)m つづく
posted by しゃしんのポップ本店 at 02:07| 業界ニュース