2017年11月20日

【「わいぷり」で検索】 富士フイルムさんの「iPhone」スマホ用「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり) for iOS」アプリで、Appleさんの「iCloud フォトライブラリ」内のお写真がお店で簡単にプリント注文できます!【再掲載】

*この記事は、2017年11月14日付記事を補足・再編集し、再掲載したものです。
*店主自身の勉強のため、この記事が長文になりますことを何とぞお許しください。

注)Googleさん開発の「Android OS」を採用した各社製スマホやタブレットから

  直接Appleさんの「iCloud フォトライブラリ」をご利用になる方法は今のところ
  残念ですが無い
ようです。別途パソコン(「Mac」,「Windows」)または「iPad」
  タブレットなど
が必要です。
  また、「FUJIFILMおみせプリント」アプリは、Googleさん提供の撮影データ用
  クラウドサービス「Google フォト」には未対応です。あらかじめご了承ください。
  なお、最後の方に
「Google フォト」を「iPhone」でご利用いただく際のポイント
  をまとめていますので、どうぞご覧ください。

  は じ め に

 「大切なスマホが壊れたり無くなったりしたら
 今まで撮りためた思い出のお写真も動画もみんな
 二度と見られなくなってしまうのでは!?」

 「新しく買い換えたスマホから、
 解約した前のスマホで撮影したデータを
 再生して見る方法はあるの!?」

 ご心配にならなくても大丈夫です。スマホから
 インターネット上に撮影データを保存するクラウドサービスがあります!

 今回は「iPhone」スマホをお使いのお客さま向けに
 Appleさん提供の「iCloud フォトライブラリ」をご紹介しましょう。

 2017年9月20日から「iOS11」にアップデートした「iPhone」なら
 「iCloud フォトライブラリ」をモバイルデータ通信(携帯電話回線)でも
 ご利用いただけるようになりました!

 もちろん「iCloud フォトライブラリ」に保存されたお写真も
 「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり)」アプリから簡単に
 当店「しゃしんのポップ本店」でプリントできますよ!

この記事はAppleさんの「iPhone」スマホをモバイルデータ通信(携帯電話回線)
のみでご利用中の
お客さま向けに基本的な情報としてご用意させていただきました。

「iPhone」スマホを「iPad」タブレットやパソコン(「Mac」、「Windows」)等と併用し、
普段インターネット回線へWi-Fi接続できる環境でクラウドサービスに慣れ親しまれ
ているお客さま向けには、より詳しい情報を、当ブログ2017年10月26日付記事
ご用意しました。併せてご参照ください。

ご不明な点はどうぞ、当店店頭にておたずねください。
各社クラウドサービス、SNSを店頭でお勧めしたり斡旋したりすることはありません。
お客さまご自身の判断のうえで、ご利用をお願いします。

  富士フイルムさんの「iPhone」スマホ用
  「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり) for iOS」アプリから
  Appleさんの「iCloud フォトライブラリ」内の
お写真が
  お店で簡単にプリント注文できます!

▽無料アプリをダウンロードしてWi-Fi通信で簡単注文!
 「スマホからお店簡単にプリントできるようになりました。」は、
 今から約4年前のキャッチコピーです。
171027_index_img_01.jpg
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 (c)富士フイルム

 「スマホからプリントする」 富士フイルム公式サイト内

富士フイルムさん提供の「FUJIFILMおみせプリント」アプリ、
略称「わいぷり(Wi-Fiプリント注文ソフト)」は、スマホに保存されたお写真データを
受付機へケーブル接続しなくてもお店で簡単にプリント注文できる無料のアプリです。
「iPhone」スマホ用のほか、「Android」スマホ用もございます。
(「Android」スマホは受付機の仕様の関係で、今はケーブル接続に非対応です。)

170611_IMG_0776.JPG
△当店が導入を進めている富士フイルムさんの次世代店頭プリント受付機、
 「WPS(ワンダープリントステーション)」の「画像の読み込み元」の選択画面です。
 スマホアプリ「おみせプリント(わいぷり)」に対応し「Facebook」「Instagram」
 へお客さまがスマホから保存されたお写真も直接オンラインで読み込み、快適に
 受付操作していただけます。 ピンチやスワイプなどスマホ感覚の快適操作と23
 インチのワイドディスプレイが自慢(2017年1月6日付記事も併せてご覧ください)。

「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり) for iOS」アプリは、
2017年9月22日リリースのバージョン2.2.1から、Appleさんが提供する
インターネット上の撮影データ用クラウドサービス「iCloud フォトライブラリ」に対応。
「iPhone」内のお写真データといっしょに、店頭でプリントをご注文になれます。

 「iCloud フォトライブラリ」 Apple公式サイト内
 https://www.apple.com/jp/icloud/photos/
 「iCloud フォトライブラリ」 Apple公式サポートページ

この記事では、それらのご利用方法について、いくつかポイントをまとめてみました。
最初は、「iCloud フォトライブラリ」のお話しから、進めさせていただこうと思います。
「おみせプリント(わいぷり)」アプリの対応については、後半の方をご覧ください。

「iCloud フォトライブラリ」をはじめAppleさんの各種サービスのご利用や、
「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり) for iOS」など各種アプリのダウンロードには、
「Apple ID(〜@iCloud.com)」の作成が最初に必要です。

「Apple ID」は「iPhone」開発元Appleさんへのユーザー登録のようなものなので、
お使いの「iPhone」から、お客さまご自身で作成手続きをしていただくようになります。
当店やケータイショップさんなどが代行することはできません。どうぞ
ご了承ください。

お客さまの「Apple ID」とパスワードはご自身で、
第三者に知られないよう、またお忘れにならないよう、厳重に管理してください。
パスワードは定期的に変更すると、より安全です。
やむをえずパスワードをメモする場合は、わざと間違えて書くなど工夫してください。

詳しくは、次の公式サイト内のページをご参照ください。

 「Apple ID サポート」 Apple公式サポートページ

  デジカメの撮影データも
  スマホに無線で保存する方法が今や主流に

新しくデジカメを買い替えると前のデジカメのメモリーカード内の撮影データを再生
できない場合があります。パソコンやビデオレコーダーなどで再生ができるとしても、
それらをお持ちでない場合、残された手段は? そうです。スマホです!

スマホならいつも手元にあってモバイル通信(携帯電話回線)で撮影データの送受信
もできるし、インターネットのWEBサイトもパソコン並みに活用できてとても便利です。
なので、スマホに無線で撮影データを送信できるデジカメが、今や主流になりました。

壊れたパソコンの修理は諦め、ご自宅のインターネットの固定回線も解約し、便利な
スマホであらゆることを間に合わせている、というお客さまもいらっしゃることでしょう。

  スマホの撮影データは万一の事態に備え
  インターネット上のクラウドサービスで保存する時代へ

ところが、スマホに保存できる撮影データ量には限界があります。マイクロSDカード
を買い足しできるスマホもありますが、先述のデジカメと同じような問題が残ります。

人気のスマホ、Appleさんの「iPhone」は全機種、マイクロSDカードは使いません。
「iPhone」本体の内蔵メモリーに保存しきれない撮影データは、Appleさんが提供
するインターネット上のサービス、「iCloud フォトライブラリ」へ便利に保存できます。

万一、大切な「iPhone」が壊れたり無くなったりしても、撮りためた思い出のお写真
や動画は「iCloud フォトライブラリ」に残されます。そして、新しい「iPhone」で再び
アクセスすることができるのです(お客さまの「Apple ID」とパスワードが必要です)

  Appleさん提供の「iCloud フォトライブラリ」は
  撮影データの保存が自動
  「iPhone」スマホ標準のサービスです

「iCloud フォトライブラリ」はAppleさんから2014年10月に提供開始された、パソ
コン(「Mac」,「Windows」)も含めた「iPhone」スマホ、「iPad」タブレットユーザー
さん向けに標準で用意されたインターネット上の撮影データ用クラウドサービスです。

 「iCloud フォトライブラリ」 Apple公式サイト内
 https://www.apple.com/jp/icloud/photos/
 「iCloud フォトライブラリ」 Apple公式サポートページ

「iCloud フォトライブラリ」への撮影データの保存は自動です。特別な操作は不要
なので、保存し忘れる心配が無いのは助かります。「iPhone」標準の「写真」アプリ
の機能の一部のようにご利用になれますし、基本的な操作や設定画面も共通です。

  「iCloud フォトライブラリ」ご利用のスタートは
  「iPhone」の「写真」アプリの設定画面で
  「iCloud フォトライブラリ」をONにするだけです
  「iPhone」本体ストレージの空き容量も設定変更で増やせます

「iCloud フォトライブラリ」がアップロード、ダウンロードとも「iOS11」(2017年9月
20日リリース)以降モバイルデータ通信(携帯電話回線)で利用可能になりました。
(後述。)

「iCloud フォトライブラリ」ご利用のスタートは、「iPhone」の「写真」アプリの設定
画面で「iCloud フォトライブラリ」をONにするだけです。撮りためたデータが多い
場合は先にインターネット回線へWi-Fi接続してからONにすることをお奨めします。

「iCloud フォトライブラリ」をご利用になると、設定変更で「iPhone」本体ストレージ
の空き容量も増やせます。次のスクリーンショットと後の説明をご覧ください。

▽「iPhone」の「写真」アプリの設定画面で、「iCloud フォトライブラリ」をONにし、
 初期設定の「オリジナルをダウンロード」から「iPhoneのストレージを最適化」に
 変更した状態です。どちらも、誤操作には注意しましょう(横位置で見やすく表示
 しているところです)。
171013_IMG_1316.jpg 
 (c)Apple

本体のストレージ容量が限界に近付いた場合、上記の設定にしてあれば、閲覧頻度
の少ないお写真や動画のオリジナルデータから先に、「iPhone」内のコンピューター
が自動的に判断してサムネイル表示用の縮小画像と置き換えてくれるので便利です。

「iPhone」の「写真」アプリでサムネイルをタップするとネット回線や携帯電話回線で
「iCloud フォトライブラリ」内のオリジナルデータへアクセスし、表示する仕組みです。
もちろん、必要に応じオリジナルデータを本体へダウンロードして戻すこともできます。

「iPhone」機種交換後「写真」アプリ初期設定の「オリジナルをダウンロード」のまま
「iCloud フォトライブラリ」をONにすると交換前の「iPhone」の撮影データがコピー
されます。その際、本体のストレージ容量と携帯電話回線の使用容量を消費します。

2017年9月22日以降交換の「iPhone」新機種では、「iCloud フォトライブラリ」が
携帯電話回線でご利用になれます。必ずしもネットにWi-Fi接続しなくても済みます
ので、前以て「オリジナルをダウンロード」する必要は少なく、「iPhoneのストレージ
を最適化」に変更してから「iCloud フォトライブラリ」をONにする方が良いでしょう。

 「iCloud フォトライブラリ」 Apple公式公式サポートページ

「iCloud フォトライブラリ」内のお写真や動画のオリジナルデータを残したまま任意
で「iPhone」本体の撮影データのみ削除する方法はありません。「写真」アプリ側で
削除した撮影データは「iCloud フォトライブラリ」からも同期を取って削除されます。

誤って撮影データを削除した場合30日以内は「写真」アプリの「最近削除した項目」
アルバムから復元できます
ので、ときどき確認する習慣をつけておくと良いでしょう。
ただし「最近削除した項目」アルバムから任意で削除したデータは復元できません。

  Appleさん提供の「iCloud フォトライブラリ」は
  新しい「iPhone」なら最初からモバイルデータ通信(携帯電話回線)で
  ご利用いただくことができます

次の新しい「iOS11」を採用した「iPhone」各機種なら、
「iCloud フォトライブラリ」を最初からモバイルデータ通信(携帯電話回線)で
ご利用いただくことができます。

 ・「iPhone X」(2017年11月3日発売)
 ・「iPhone 8/8 Plus」(2017年9月22日発売)

iPhone X」の「X」は「10」を意味します。
米国での「iPhone(初代)」発売から10周年を迎えたことから、
その記念モデルとして発売されたそうです。

私事で恐縮ですが、私も当店「しゃしんのポップ本店」の前身にあたる、
山口写真さんのPOP店へ店長として就任してから、今年の夏で10周年を迎えました。
記念に「iPhone X」を、とも思いましたが1年前「iPhone 7 Plus」にしたばかりです。

  従来の「iPhone」も「iOS11」へアップデートすれば
  「iCloud フォトライブラリ」をモバイルデータ通信(携帯電話回線)で
  ご利用いただくことができます

「iCloud フォトライブラリ」がアップロード、ダウンロードとも「iOS11」(2017年9月
20日リリース)以降モバイルデータ通信(携帯電話回線)で利用可能になりました。
次の「iPhone(iOS11版)」各画面のスクリーンショットと、の説明をご参照ください。

▽「iPhone」の「写真」アプリの設定で、「モバイルデータ通信」がONの状態。
 「iCloud フォトライブラリ」の利用がアップロードもダウンロードも携帯電話回線で
 可能になります。この状態が初期設定です。通信データ使用容量を抑えたいとき
 だけOFFにします。「アップデートの制限なし」はOFFが初期設定です。「無制限に
 アップデート(アップロードとダウンロード)を行うとデータ使用容量の限度を超えて
 しまう場合があります」とあるようにご利用状況に合わせONにすると良いでしょう。
 (横位置で見やすく表示しているところです。)
171014_IMG_1325.jpg
 (c)Apple

上記の「iPhone」の「写真」アプリが初期設定の「モバイルデータ通信」ONの状態
であれば、「iCloud フォトライブラリ」に保存されたお写真のサムネイルをタップして
画像を閲覧すると同時に「iPhone」本体へオリジナルデータがダウンロードされます。

  従来の「iPhone」を「iOS11」へアップデートする方法と
  ご注意をお願いしたいこと

「iOS」アップデートファイルのダウンロードは「iPhone」をインターネットの固定回線
にWi-Fi接続して行います。「iPhone」本体のバックアップも同様です。アップデート
のインストールが停電等で失敗するとデータが全部消える危険があり、事前にバック
アップが必要です。アップデートのインストール中に充電ケーブルを抜く行為も危険
です。ご注意くださいますよう、お願いいたします。

「iPhone」をバックアップから復元させる必要が生じた場合も、インターネットの固定
回線にWi-Fi接続し、充電ケーブルを電源に接続した状態で行います。

「iPhone」のバックアップができない環境では「iOS」のアップデートを見送りましょう。
「iPhone」のアップデートは、お客さまご自身で操作をしていただくようになります。
当店やケータイショップさんなどが代行することはできません。どうぞご了承ください。

詳しくは、次の公式サイト内のページをご参照ください。

 「iOS 11 へのアップデート方法」 Apple公式サポートページ
 https://support.apple.com/ja-jp/ios/update

 「iCloud バックアップが正常に終わらなかった場合や、
 バックアップから復元できない場合」 Apple公式サポートページ
 https://support.apple.com/ja-jp/ht203516

  「iCloud フォトライブラリ」を
  モバイルデータ通信(携帯電話回線)でご利用いただく方法は
  便利で手軽ですが万能ではありません

ファイルサイズが大きくなりがちな動画のアップロードやダウンロードには、モバイル
データ通信はデータ使用容量の限度をすぐに超えてしまう場合もあるため、不向き
です。インターネットの固定回線にWi-Fi接続できる環境の用意をお奨めします。

近年は、コンビニや飲食店などWi-Fiスポット(公衆無線LAN)を提供するお店さんも
増えたので、上手に活用すると良いでしょう。

  「iCloud フォトライブラリ」の有料プラン
  月額料金について

「iCloud フォトライブラリ」はAppleさんから2014年10月に提供開始された、パソ
コン(「Mac」,「Windows」)も含めた「iPhone」スマホ、「iPad」タブレットユーザー
さん向けに標準で用意されたインターネット上の撮影データ用クラウドサービスです。

その魅力は、最大容量2TBまでの有料ストレージプランが用意されていることです。
各ストレージプランの月額料金は次の通りです(消費税8%込、2017年11月現在)。

 ・5GB=無料
 ・50GB=月額130円
 ・200GB=月額400円(ご家族と共有できます)
 ・2TB=月額1300円(ご家族と共有できます)

他社さんの同様のサービスと比べても、良心的な価格設定だと思います。

 「iCloud フォトライブラリ」 Apple公式サイト内

  「iCloud フォトライブラリ」の有料プラン
  お支払い方法について

有料ストレージプランへのアップグレードにはクレジットカードの登録が必要ですが、
次の各通信事業者さんは「キャリア決済」に対応しています(順不同)。

 ・KDDI(au)
  「【iPhone / iPad】Apple IDのお支払情報をauかんたん決済(キャリア決済)
  に変更したい | よくあるご質問 | サポート | au」(こちら
 ・Softbank
  「App Store、Apple Music のご利用時にまとめてお支払い
  | サービス | モバイル | ソフトバンク」(こちら
 ・NTT docomo(ドコモ)
  「「キャリア決済」かんたん設定ページ|ドコモのケータイ払い」(こちら

 「iTunes Store、App Store、iBooks Store で使えるお支払い方法」
 Apple公式サポートページ
 「iTunes Store、App Store、iBooks Store の支払い方法として
 キャリア決済を設定する」 Apple公式サポートページ
 https://support.apple.com/ja-jp/HT205102

  「iCloud フォトライブラリ」での撮影データのお取扱いについて
  ご注意をお願いしたいこと

ここで少し、
ご注意をお願したいことがあります。

「iPhone」スマホや「iPad」タブレットなどの本体に保存されたお写真を削除すると、
「iCloud フォトライブラリ」も同期を取ってそれぞれの保存先の同じお写真が一斉
に削除されてしまうのです。特に、新機種へ買い換えて使わない前の「iPhone」の
「写真」アプリでお写真を削除操作した後、よく確認せずインターネットにWi-Fi接続
すると新しい「iPhone」や「iCloud フォトライブラリ」からもそれらのお写真が一斉
削除されてしまう場合もありえます。次のスクリーンショットの説明をご参照ください。
動画のデータも同様です。

▽「iPhone」の「写真」アプリの設定で、
 「iCloud フォトライブラリ」をOFFに戻すと、同期によるお写真の一斉削除が避け
 られます。誤操作には注意しましょう(横位置で見やすく表示しているところです)。
171028_IMG_1389.jpg 
 (c)Apple

また、「iCloud フォトライブラリ」のお写真をパソコン(「Mac」、「Windows」)から
ネット操作で削除しても「iPhone」や「iPad」など本体側のお写真が削除されます。

誤って撮影データを削除した場合30日以内は「写真」アプリの「最近削除した項目」
アルバムから復元できます
ので、ときどき確認する習慣をつけておくと良いでしょう。
ただし「最近削除した項目」アルバムから任意で削除したデータは復元できません。

  「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり)」アプリの操作は簡単!
  「iPhone」側の設定は意識しなくても大丈夫です

「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり)」アプリは、モバイル通信(携帯電話回線)が
初期設定でONになっていますので、「写真」アプリの設定が「モバイルデータ通信」
OFF
でも「オリジナル画像のダウンロード」を進めることができます。「おみせプリント」
アプリの注文画面から、「iCloud フォトライブラリ」のお写真
を選択していただけます。
次の「iPhone(iOS11版)」各画面のスクリーンショットと、その説明をご参照ください。

▽画面左上に、携帯電話回線へ接続されているので「4G」と表示されています。この
 まま「おみせプリント」アプリを使ってみました。「iCloud フォトライブラリ」のお写真
 を選択した場合は「オリジナル画像のダウンロード」の説明が出ますので、「OK」を
 タップします。その後「ダウンロード完了」が表示されたら再び「OK」をタップします。
 オリジナル画像ダウンロードにかかるパケット通信料はお客様のご負担になります。
171010_IMG_1304.JPG 171010_IMG_1305.JPG
 (c)富士フイルム、Apple

「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり)」アプリはモバイルデータ通信(携帯電話回線)
が初期設定でONになっています。何らかの誤操作でOFFにしたままお使いになって
もご心配は要りません。次の各画面のスクリーンショットとその説明をご参照ください。

▽「オリジナル画像のダウンロード」で「OK」をタップした後、右上のように「〜モバイル
 データ通信はオフです」と表示された場合は、「OK」ではなく「設定」をタップします。
 「モバイルデータ通信」の設定画面が開きますので「おみせプリント」をONにします。
 または手動で「設定」を開き「おみせプリント」を選んでも、「モバイルデータ通信」を
 ONにできます。「おみせプリント」アプリからの「写真」アプリへの「読み出しと書き
 込み」のアクセスは初期設定の「許可」にしておきます(横位置で見やすく表示して
 いるところです)。再び「おみせプリント」アプリにもどって「オリジナル画像のダウン
 ロード」で「OK」をタップすれば、ダウンロードが始まります。「ダウンロード完了」が
 表示されるので、「OK」をタップします。
171102_IMG_1427.JPG 171102_IMG_1425.JPG
 ↓「モバイルデータ通信」の設定画面。「おみせプリント」がOFFなら、ONにします。
171110_IMG_1454.jpg
 ↓「設定」を開き「おみせプリント」を選んで「モバイルデータ通信」をONにした状態。
171102_IIMG_1421.JPG
 ↓ダウンロードが進行して「ダウンロード完了」が表示されたら「OK」をタップします。
171102_IMG_1428.JPG
 171102_IMG_1430.JPG
 (c)富士フイルム、Apple  友情出演:シロウ@コバタン(39才)

  先に「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり)」アプリで
  お写真の選択がお済みになってから
  店頭受付機と「iPhone」とをWi-Fi接続させてください

ここでも少し、
ご注意をお願したいことがあります。

「おみせプリント」で「iCloud フォトライブラリ」からオリジナル画像をダウンロードする
操作は必ず店頭プリント受付機へ「iPhone」をWi-Fi接続する前に済ませてください。
次の「iPhone(iOS11版)」各画面のスクリーンショットとその説明をご参照ください。

▽店頭受付機とのWi-Fi接続中は、モバイルデータ通信が遮断されます(通話は可)。
 「オリジナル画像のダウンロード」で「OK」をタップすると(左上)「ダウンロード失敗」
 が表示されてしまいます(右上)。「iPhone」の設定で、Wi-FiをOFFにします(下)。
171102_IMG_1427.JPG 171102_IMG_1426.JPG
  ↓設定でWi-FiをOFFにした状態(横位置で見やすく表示しているところです)。
171108_IMG_1448.jpg
 (c)富士フイルム、Apple  友情出演:シロウ@コバタン(39才)

▽これまでの店頭プリント受付機のご案内画面(例)。今後、修正されると思います。
articlead_0259_img_01.jpg
 (c)富士フイルム

これまでの店頭プリント受付機のご案内画面は「iPhone」とのWi-Fi接続が先で、
「おみせプリント(わいぷり)」アプリの起動とご注文の操作が後でした(上図参照)。
これからは逆の手順で「おみせプリント」のご注文操作がお済みになってから店頭
受付機
と「iPhone」とのWi-Fi接続へお進みください。よろしくお願い申し上げます。

  「iOS11」の「iPhone 7/7 Plus」以降の機種で初採用された
  新しいHEIF(ヒーフ)画像にも対応している
  「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり)」アプリ(バージョン2.2.2)の
  動作確認端末について

「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり)」アプリは10月のアップデートでバージョン
が2.2.2となり、2017年9月20日リリースの「iOS11」で採用された新しいHEIF
(ヒーフ)形式の画像
にも対応しています。

HEIF形式は高画質を保ったままファイルサイズをより小さく圧縮できるなど様々な
利点が注目されています。スマホ本体やクラウドサービスのストレージ容量の節約、
モバイルデータ通信のデータ使用容量の節約にも効果が期待されています。

次の「iPhone」各機種は、お写真の撮影時にHEIF形式が選択できます。
2017年10月4日付記事参照。)

 ・「iPhone X」(2017年11月3日発売)
 ・「iPhone 8/8 Plus」(2017年9月22日発売)
 ・「iPhone 7/7 Plus」(2016年9月16日発売、「iOS11」にアップデート後)

「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり)」アプリ(バージョン2.2.2)の動作確認端末に
ついては、次の通りです(2017年10月25日現在の情報)。
[動作確認端末]
iPhone4/iPhone5/iPhone5S/iPhone5C/iPhoneSE
iPhone6/iPhone6 plus/iPhone6S/iPhone6S plus
iPhone7/iPhone7 plus
*上記端末以外は動作保証対象外となります。
対応OS:iOS8以降
*上記OS以外は動作保証対象外となります。
次の「App Store(iOS11版)」の各スクリーンショットと、その説明もご参照ください。

▽(左)「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり)」アプリのアップデートと動作確認端末
 について、「App Store」(iOS11版)の画面で確認しているところです。
 最新機種の「iPhone X」(2017年11月3日発売開始)や「iPhone 8/8 Plus」
 (同年9月22日発売)が動作確認端末に含まれていないのはバージョン2.2.1の
 リリースも2017年9月22日なので無理もないです。近々動作保証されるでしょう。
 本アプリのバージョン2.2.2は「iPad」タブレットについては動作保証対象外です。
 (実際は、WEB検索で「App Store」の本アプリのダウンロードページにアクセス
 し、
「iPad」にインストールしてご注文いただける場合が多いようです。)
▽(右)「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり)」アプリの「App Store」でのバージョン
 履歴。約1か月前のアップデートでバージョンが2.2.1となり、Appleさんが提供す
 る「iCloud フォトライブラリ」に対応したことが分かります。本年10月25日リリース
 のバージョン2.2.2では、新しいHEIF(ヒーフ)形式の画像に対応こちらの記事)。
▽(左下)本アプリユーザーさまからの「App Store」での「評価とレビュー」がどうも
 芳しくないようです(T_T)。レビュー記事中の「足りない」お写真というのはまさに、
 「iCloud フォトライブラリ」に保存されている分のお写真かもしれません。最近の
 バージョン2.2.1で、このレビュアーさまのご不満が解消されれば良いのですが。
 (c)富士フイルム、Apple

  Googleさんが提供する「Google フォト」と
  Appleさんが提供する「iCloud フォトライブラリ」とを
  iPhone」で併用することもできます

Appleさんが提供する「iCloud フォトライブラリ」と並んで代表的なお写真データ
のクラウドサービスには、Googleさんが提供する「Google フォト」があります。

 「Google フォト - 思い出を何枚でも保存、見たいときにはすぐに見つかる」
  Google公式サイト内
 https://www.google.com/photos/about/

「Google フォト」はGoogleさん開発の「Android OS」を採用した各社製スマホ
のユーザーさん向けに標準で用意されたクラウドサービスです。「iPhone」からも、
「Google フォト」アプリをインストールすれば同様にご利用いただくことができます。

「Google フォト」にはWEB版もありGoogleさんの公式サイトからアクセスできる
のですが、機能は少し違います。同社は「iPhone」にはアプリ版を推奨しています。

  Googleさんが提供する「Google フォト」のご利用は
  アプリをインストールして始めることができます

「Android」スマホからは、直接「iCloud フォトライブラリ」はご利用になれません。
そのため、将来「iPhone」から「Android」へ買い換える可能性があるお客さまは、
早めに「Google フォト」との併用を始められるのも、一つの解決策かと思います。

逆に、「Android」から「iPhone」へ買い換えられるお客さまは、「Google フォト」
を元々ご利用であれば、「iPhone」でも引き続きご利用になることができます。

「iPhone」と「Android」タブレット、あるいは「iPad」タブレットと「Android」スマホ
とを併用する場合も、「Google フォト」は便利でしょう。
次のリンク先からアプリをインストールできます。

 「Google フォト - 写真や動画を保管」 App Store (こちら

「Google フォト」をはじめGoogleさんの各種サービスのご利用や、
「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり) for Android」など各種アプリのダウンロード
には、Google アカウント(〜@gmail.com)」の作成が最初に必要です。

「Google アカウント」は、Googleさんへの各種サービスのユーザー登録のような
ものなので、
お使いの「iPhone」から、お客さまご自身で作成手続きをしていただく
ようになります。当店やケータイショップさんなどが代行することはできませんので、
どうぞご了承ください。

お客さまの「Google アカウント」とパスワードはご自身で、
第三者に知られないよう、またお忘れにならないよう、厳重に管理してください。
パスワードは定期的に変更すると、より安全です。
やむをえずパスワードをメモする場合は、わざと間違えて書くなど工夫してください。

  「Google フォト」ご利用のスタートは
  「Google フォト」アプリの設定画面で
  「バックアップと同期」をONにするだけです

「Google フォト」ご利用のスタートは、「Google フォト」アプリの設定画面で
「バックアップと同期」をONにするだけです。

次のスクリーンショットと後の説明をご覧ください。

▽「Google フォト」を利用するには、まず「Google フォト」アプリを起動し画面左上
 の三本線、次いで上の歯車のマークをタップして「設定」から「バックアップと同期」
 の画面へと進み、「バックアップと同期」をONにします。なお「Google フォト」を、
 アップロード、ダウンロードともモバイルデータ通信(携帯電話回線)でご利用にな
 るには、「Google フォト」アプリと「iPhone」の「設定」とで「モバイルデータ通信」
 を使用できる状態(後述)にします(横位置で見やすく表示しているところです)。
171120_IMG_1481.JPG
 ↑「空き容量を増やす」操作は「iCloud フォトライブラリ」を利用する際は不要です。
 ↓「設定」を開き、「バックアップと同期」の画面へと進みます。
171120_IMG_1482.JPG
 ↓「バックアップと同期」の画面へと進み、「バックアップと同期」をONにした状態。
171120_IMG_1483.JPG
 ↑「iPhone」は「バックアップのタイミング」で「充電中のみ」を選ぶことはできません。
 ↓「設定」から「端末の空き容量の管理」画面へ進めますが、操作は不要です。

171120_IMG_1484.jpg
 (c)Google、Apple  友情出演:シロウ@コバタン(39才)with 仲田スタッフ

  「Google フォト」を
  モバイルデータ通信(携帯電話回線)で
  ご利用になる場合の設定について

「iCloud フォトライブラリ」を携帯電話回線でご利用になる際、「iPhone」の「写真」
アプリの設定画面で「モバイルデータ通信」を先述のようにONにしますが、同じ設定
画面に「アップデートの制限なし」という機能もあり、OFFが初期設定になっています。

これは、モバイルデータ通信で「無制限にアップデート(アップロードとダウンロード)
を行うと、データ使用容量の限度を超えてしまう場合が」あることから最初は制限され
る仕組みになっているのです。

「Google フォト」をモバイルデータ通信(携帯電話回線)でご利用になる際は、この
ような機能が働きませんので、通信データ使用容量の限度を超えないようユーザー
さん側で任意に管理する必要があります。

撮りためたデータが多い場合、なるべくインターネット固定回線へWi-Fi接続できる
環境
で「Google フォト」をご利用になることをお奨めします。

次のスクリーンショットと後の説明をご覧ください。
「モバイルデータ通信を使用して〜をバックアップ」の機能は、普段はOFFに戻して
おくことをお奨めします。

▽「Google フォト」を、アップロード、ダウンロードとも携帯電話回線でご利用になる
 には、「Google フォト」アプリと「iPhone」の「設定」とで「モバイルデータ通信」を
 使用できる状態にする必要があります。「Google フォト」アプリを起動し画面左上
 の三本線、次いで上の歯車のマークをタップして「設定」から「バックアップと同期」
 の画面へ進みます。ここで「モバイルデータ通信を使用して〜バックアップ」をON
 にします。右上のように「〜モバイルデータ通信はオフです」と表示された場合は、
 「OK」ではなく「設定」をタップします。「iPhone」の「モバイルデータ通信」の設定
 画面が開きますので「Google フォト」をONにします。または手動で「設定」を開き
 「Google フォト」を選ぶ方法でも「モバイルデータ通信」をONにできます。ここで、
 「Google フォト」アプリからの「写真」アプリへの「読み出しと書き込み」のアクセス
 は初期設定の「許可」にしておきます。なお、ここでの各操作は、「Google フォト」
 のWEB版の設定とは連動しませんので注意が必要です(横位置で見やすく表示
 しているところです)。
171110_IMG_1458.jpg 171110_IMG_1459.jpg
 ↑(左)「Google フォト」の「設定」で「接続できません」が出たら下図の操作をします。
 ↓「モバイルデータ通信」の設定画面。「Google フォト」がOFFなら、ONにします。
171110_IMG_1455.jpg
 ↓「設定」を開き「Google フォト」を選んで「モバイルデータ通信」をONにした状態。
171015_IMG_1332.jpg
 (c)Google、Apple

▽画面左上に、携帯電話回線へ接続されているので「4G」と表示されています。この
 状態で「Google フォト」アプリを起動して、「〜のモバイルデータ通信はオフです」
 と表示された場合は「OK」ではなく「設定」をタップします。上図のように「iPhone」
 の「モバイルデータ通信」の設定画面が開きますので、「Google フォト」をONにし
 ます。後は上の説明をご参照ください(横位置で見やすく表示しているところです)。
171110_IMG_1461.jpg
 (c)Google、Apple  友情出演:シロウ@コバタン(39才)with 仲田スタッフ

  「iOS11」の「iPhone 7/7 Plus」以降の機種で初採用された
  新しいHEIF(ヒーフ)画像に「Google フォト」アプリも対応しています

幸いにも「Google フォト」アプリは約2か月前のアップデートでバージョンが3.4.0
となり2017年9月20日リリースの「iOS11」で採用された新しいHEIF(ヒーフ)形式
の画像
にも対応しましたので心強いですね。

HEIF形式は高画質を保ったままファイルサイズをより小さく圧縮できるなど様々な
利点が注目されています。スマホ本体やクラウドサービスのストレージ容量の節約、
モバイルデータ通信のデータ使用容量の節約にも効果が期待されています。

次の「iPhone」各機種は、お写真の撮影時にHEIF形式が選択できます。
2017年10月4日付記事参照。)

 ・「iPhone X」(2017年11月3日発売)
 ・「iPhone 8/8 Plus」(2017年9月22日発売)
 ・「iPhone 7/7 Plus」(2016年9月16日発売、「iOS11」にアップデート後)

  「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり)」アプリが
  「Google フォト」には対応していない件について

この記事の最初の方でもご説明したように「FUJIFILMおみせプリント(わいぷり)」
アプリは、残念ですが「iPhone」用も「Android」スマホ用も「Google フォト」には
対応していません。今後の見通しは分かり次第、このブログでお知らせいたします。

「iPhone」は、Googleさんが提供する「Google フォト」とAppleさんが提供する
「iCloud フォトライブラリ」とを併用できるので、「FUJIFILMおみせプリント」アプリ
が双方へ対応することに期待したくなってしまいます。

ただ、双方のクラウドサービスに同じお写真データが重複して保存されている場合は、
将来「FUJIFILMおみせプリント」アプリでも表示が重複して混乱する心配もあります。
とは言えプリント用データの保存先は当面「iCloud フォトライブラリ」が便利でしょう。

  「Google フォト」の無料のプランと
  有料のプランの月額料金とお支払い方法について

Googleさんが提供する「Google フォト」には、無料と有料のプランがあります。

無料のプランは、主にGoogleさんの広告事業の収入で運営されているようです。
ストレージ容量は今のところ無制限ですが、お写真は1600万画素まで縮小され、
JPEG形式の画像は実用上高画質と考えられるレベルにまで再圧縮されます。

「iPhone」のカメラは現在、最高1200万画素なので、影響はほぼ無視できます。
デジカメからW-iFiで「iPhone」へ、1600万画素超のお写真のオリジナルデータ
を送信してから「Google フォト」に保存する場合は、有料のプランを選びましょう。

 「写真や動画のアップロード サイズを選択する」
 Google フォト ヘルプ (こちら

有料のプランの特徴は、はじめの15GBまでは無料で、その後
最大容量30TBものストレージプランまで業務用途向けに用意されていることです。
各ストレージプランの月額料金は次の通りです(消費税別、2017年11月現在)。

 ・15GB=無料
 ・100GB=月額250円
 ・1TB=月額1300円
 ・10TB以上の業務用途向けプランもあります(次の公式サイトを参照)。

 「お支払いプラン」 Google公式サイト内

お支払い方法は主にクレジットカードです。

  Googleさんが提供する「Google フォト」と
  Appleさんが提供する「iCloud フォトライブラリ」とを
  
「iPhone」で併用する場合のご注意

ここでもまた、
ご注意をお願したいことがあります。

1つ目。

「おみせプリント(わいぷり)」アプリは「Google フォト」には現在のところ未対応です。
あらかじめ、「Google フォト」からプリントご希望のお写真データをダウンロードして
おく必要があります。どうぞご了承ください。

2つ目。

「iCloud フォトライブラリ」が撮影データを特別な操作なしで自動的に保存してくれる
のに対し、「Google フォト」は「iPhone」から利用する場合、アプリを起動させないと
撮影データの保存が始まりません(「Android OS」版は起動させずに自動保存可)。

3つ目。

「iCloud フォトライブラリ」=「写真」アプリで削除操作をしても、「Google フォト」に
保存された撮影データは残ります。反対に「Google フォト」アプリで削除操作をする
と、「iCloud フォトライブラリ」や「iPhone」の撮影データも同期して削除されます。

「Google フォト」のデータを誤って削除した場合60日以内は「ゴミ箱」から復元でき
ます。また「iCloud フォトライブラリ」=「写真」アプリのデータを誤って削除した場合
30日以内は「最近削除した項目」から復元できます。ときどき両方とも確認する習慣
をつけておくと良いでしょう。ただ、「ゴミ箱」や「最近削除した項目」アルバムから任意

で完全に削除したデータは復元できませんので、注意が必要です。

▽画面左上に、携帯電話回線へ接続されているので「4G」と表示されています。この
 状態で「Google フォト」アプリを使ってみました。「iCloud フォトライブラリ」内にも
 保存されている写真を削除しようとすると「この写真はすべてのデバイスのiCloud
 フォトライブラリから削除されます。」と、確認を促す表示が出ます。キャンセルする
 場合は「許可しない」をタップします(横位置で見やすく表示しているところです)。
171023_IMG_1364.jpg
 (c)Google、Apple  友情出演:シロウ@コバタン(39才)with 仲田スタッフ

「Google フォト」アプリを「iPhone」で利用するのは、何かと設定が複雑で、慎重に
各操作を進める心構えが必要になりそうですね。ですが、「Android OS」を採用した
各社製スマホのユーザーさんにとってこれは標準で用意されたクラウドサービスです。

「Google フォト」は、「iPhone」からも「Android」スマホからもアクセスできるので、
複数のユーザーさん同士でお写真や動画を共有する使い方をされるときも便利です。
ぜひ皆さまに使いこなしていただこうと思い、この機会にご紹介させていただきました。

ここまでお付き合いくださりありがとうございます。どうもおつかれさまでした<(_ _)>

  ま と め
  スマホでクラウドデビュー!
  「iCloud フォトライブラリ」と「Google フォト」
  両者のモバイルデータ通信(携帯電話回線)対応の違いについて


今回の記事で最も注目のニュースはAppleさんが「iCloud フォトライブラリ」を撮影
データのアップロード、ダウンロードともモバイルデータ通信(携帯電話回線)に対応
させたことかもしれません(先述の「iOS11」にアップデート済みか、ご確認ください)。

それも、初期設定で、です。

その機会を得て富士フイルムさんも「おみせプリント(わいぷり)」アプリをスムーズ
に「iCloud フォトライブラリ」内のお写真がお店でプリント注文できるよう対応させら
れたのですね(インターネットのWi-Fiスポットを備えた写真店さんは少ないのです)。

ここで、上の「小見出し」の件について、まとめてみたいと思います。

 ・Apple提供「iCloud フォトライブラリ」→ 2017年9月20日モバイル対応
 ・Google提供「Google フォト」→ 2015年5月28日モバイル対応

Googleさん提供の「Google フォト」は2015年5月28日のサービス開始時から
モバイルデータ通信(携帯電話回線)に対応していて、設定変更でONにできます。
その場合、通信データ使用容量の限度を超えないよう利用者側で管理が必要です。

Appleさん提供の「iCloud フォトライブラリ」は、2017年9月20日からモバイルに
対応し初期設定はONですが、通信データ使用容量が限度を超えないよう最初から
制限される仕組みです。「アップデートの制限なし」の設定は任意でONにできます。

Appleさんの「iCloud フォトライブラリ」の方が、モバイルデータ通信の対応までに
時間をかけた分、よく考えられているように私は感じました。これほどスマホのカメラ
でお写真や動画が撮影される時代になったのですから、身近なクラウドは歓迎です。

これからの撮影データはモバイルデータ通信(携帯電話回線)でインターネット上の
クラウドサービスに保存するのが主流で、スマホは動画等を一時保存する場所と見
なされるようになるでしょう。料金や支払い方法もより選択肢が広がると良いですね。

当店「しゃしんのポップ本店」のお客さまは、「Android」より「iPhone」のユーザー
さんが多い印象を受けます。その確かな理由は分かりませんが、今後「iPhone」の
新機種をお求めの方は、意識しなくても「iCloud フォトライブラリ」のお客さまです。

後は、「iPhone」の「写真」アプリの設定画面で、
「iCloud フォトライブラリ」をONにすれば、クラウドデビュー!

インターネット上のクラウドサービスは、これまでパソコンからオンラインで利用する
ビジネス用途が中心でした。スマホの普及と利用範囲の拡大がモバイルデータ通信
(携帯電話回線)で利用するクラウドサービスを一段と身近なものにしてしまいました。

近い将来、店頭プリント受付機にお客さまのメールアドレスとパスワードを入力する
だけで、お客さまがご利用中のクラウドサービス内からお写真のデータをオンライン
で読み込み、プリント注文していただけるようになるのではと、当店は考えています。

注)クラウドサービスやSNSはもちろん、スマホ、タブレット、パソコンに保存された
  各種データの盗難、改ざん、削除等の不正行為を悪意のある第三者から守る術
  はいろいろと提唱されていますが、100%安全な方法は残念ながら無いようです。
  パソコン
を介して外部ストレージに分散し保存する方法もありますが、将来規格
  が変わると
その頃のパソコンからはアクセスできなくなる心配もあります。スマホ
  はロックをかけても、メールアドレスのパスワードが解読されれば、インターネット
  を介して第三者から様々なデータに不正アクセスされてしまいます。お写真だけ
  に限って考えれば、大切なデータは信用できるお身内が利用されているクラウド
  サービスにコピーを拡散、保存してもらうようお願いするのも一つの方法でしょう。
  盗難のリスクはむしろ増えますが、改ざんや削除等の被害はある程度避けられ
  ると思います。
posted by 安瑠芭夢家 しゃしんのポップ at 19:00| サービスの最新情報