2018年02月16日

富士フイルム2018年大商談会改め、フォトイメージングフェア〔セミナーのおさらい編〕 「WONDER PHOTO SHOPで見えてきたフォトピジネスの可能性」を聴講して 〜これから見えてきそうな可能性〜

*この記事は、2018年2月10日付記事の続きです。

注)今回の一連の記事は会場で感じた印象をまとめたものです。
  展示内容やセミナーの講義内容等をレポートするものではありません。

前回の記事のおさらいになりますが、
今回聴講させていただいたセミナーのタイトルは、

 ☆フォトビジネスセミナー:
  「WONDER PHOTO SHOPで見えてきたフォトピジネスの可能性」

誰もがスマホで撮影する時代。
写真はますます身近なものになり、
ユーザーの写真の楽しみ方も大きく変化してきています。
ユーザーの最新の動向や
原宿にある富士フイルムの直営店WONDER PHOTO SHOPでの
事例を紹介しながら、
スマホ時代ならではのフォトピジネスの
新たな可能性についてお話しいたします。
(2018年のセミナーの案内文より)

です。
お話しを聞かせてくださった富士フイルムイメージングシステムズさんの需要創造・
フォトプリントグループ担当部長さまは、2年前の2016年の
セミナーでも講師をして
くださいました(当ブログの2016年2月13日付記事をご参照ください)。
そのときのタイトルは、

 実践セミナー
  今こそ新しい写真需要を創造しよう

スマホの普及で写真市場は大きく変わりました。
「スマホになってプリントしなくなるのでは・・・」
と心配されている方もおられると思いますが、
スマホ時代の到来こそ写真店にとって
チャンスなのではないでしょうか。
(2016年のセミナーの案内文より)

でした。
あらためて両セミナーの案内文から、それぞれの要旨を抜粋してみましょう。

スマホ時代ならではのフォトピジネスの
新たな可能性についてお話しいたします。
(2018年のセミナーの案内文より)

スマホ時代の到来こそ写真店にとって

チャンスなのではないでしょうか。
2016年のセミナーの案内文より)

どちらのセミナーでも、注目すべきポイントとして次のことが挙げられていました。

 デジカメ=撮影データは自宅のパソコンで保存パソコン用プリンターでプリント
 スマホ=プリントしたい撮影データを誰もが常に携帯している→写真店でプリント

「フォトピジネスの新たな可能性」(2018年)、「写真店にとってチャンス」(2016年)。
上記のそれぞれの要旨の根拠や出発点とも理解できるポイントです。

このことは皆さまも、これまでの身近な経験からお分かりいただけると思います。

デジカメで撮影されたお写真のデータは、必ずしも毎日持ち歩くものではありません。
一度ご自宅のパソコンに保存されればなおのことでしょう。スマホならいつも持ち歩く
ものですから思い立ったときお写真が撮れますし最寄の写真店でプリントもできます。

ご家族の全員がデジカメやパソコンをお持ちだというご家庭も決して少なくはないと
思いますが、それ以上にスマホの方が普及していることは今日容易に想像できます。
ご家族のスナップ写真は、デジカメで撮影された場合その持ち主の方がお忙しいと、
なかなかプリントする機会が得られないときもあります。その点スマホはネットを介し
て、ご家族皆さまで撮影データをシェアすることもできますので、どなたでもお時間が
あれば写真店でお店プリントをお楽しみいただける時代になったと私も感じています。

ところで、皆さまは次のようなことをお考えになったこともあるのではないでしょうか。

  スマホのお写真が満杯になったら?
  スマホが壊れたり無くなったりしたら?

お写真もビデオも、撮り続けるとやがて撮影データでスマホのメモリーは満杯になり、
そのままではそれ以上撮れなくなってしまいます(メモリーを追加購入できない機種
も多いです)。デジカメと同じように撮影データをパソコンへ移す方法もありますが、
それだけでは移したお写真を外出中にスマホから見たり写真店でプリントしたりする
ことはできません。そのような不便は解消したい!

さらに、次の記事のような不安をお持ちの方も、たくさんいらっしゃるのではないかと
思います。普段パソコンをお使いでないお客さまは特にそうなのではないでしょうか。

以降の関連記事は、
当ブログの2018年1月11日付記事の一部を再編集し掲載しています。
(記事中の「5G」の説明も、当ブログの2018年1月11日付記事をご参照ください。)


 〔前略〕

  クラウドサービスに預けた撮影データを
  お店のプリント受付機へ読み込み、手軽に写真プリント注文!
  できるようになる初夢を見たような気がしました

当ブログの2017年11月20日記事でも少し詳しくご紹介しましたが、お客さまの

 「大切なスマホが壊れたり無くなったりしたら
 今まで撮りためた思い出のお写真も動画もみんな
 二度と見られなくなってしまうのでは!?」

 「新しく買い換えたスマホから、
 解約した前のスマホで撮影したデータを
 再生して見る方法はあるの!?」

という様な不安や疑問を解消してくれるのが、Googleさん提供の「Google フォト」、
Appleさん提供の「iCloud フォトライブラリ」などの、インターネット上で撮影データ
を預かって管理までしてくれるクラウドサービスです。多くはスマホ解約後もパソコン
などから引続き利用できます(有料クラウド
サービスは決済にもれが無いよう注意
そして、新しく契約したどのスマホからも、撮影データにアクセスしダウンロードできる
サースを提供している事業者さんもあります(上記のGoogleさんなど)

それなら、写真屋さんの店頭プリントサービスも、お客さまのスマホが万一故障など
のアクシデントに遭った場合でもお写真のプリントを受注できるよう、店頭受付機も
各社クラウドサービスからの撮影データ読み込みに対応していることが理想でしょう。
当店「アルバムショップ しゃしんのポップ本店」は、Googleさんの「Google フォト」、
Appleさんの「iCloud フォトライブラリ」に暫定対応済です(2017年8月16日付)。

Googleさんの「Google フォト」もAppleさんの「iCloud フォトライブラリ」も、主な
クラウドサービスはモバイル通信による撮影データ送受信に対応しています。ただし
従来のモバイル通信では通信速度や容量に制約があり、インターネット固定回線へ
スマホをWi-Fi接続して利用する方法が基本でした。それを5Gが解放してくれます。

いざというとき頼りになる保険のような存在だったクラウドサービスですが、これから
は5Gがもたらす高速かつ大容量の通信環境の下で、普段から活用できるより身近
な存在へと変わって行きそうです。デジカメの撮影データもスマホ経由で送信OK!

クラウドサービスだけでなく、人気の「Facebook」や「Instagram」などのSNSも、
5Gによって一層楽しいものになるでしょう。

当店が導入を進めている富士フイルムさんの次世代店頭プリント受付機、
「WPS(ワンダープリントステーション)」の「画像の読み込み元」の選択画面では
2種類のSNSが選択でき、「Facebook」「Instagram」へお客さまが保存された
スマホ内のお写真を直接オンラインで読み込み、快適に受付操作していただけます。

170611_IMG_0776.JPG
△当店が導入を進めている富士フイルムさんの次世代店頭プリント受付機、
 「WPS(ワンダープリントステーション)」の「画像の読み込み元」の選択画面です。
 同社のアプリ「おみせプリント(わいぷり)」に対応し「Facebook」「Instagram」
 へお客さまがスマホから保存されたお写真も直接オンラインで読み込み、快適に
 受付操作していただけます。 ピンチやスワイプなどスマホ感覚の快適操作と23
 インチのワイドディスプレイが自慢(2017年1月6日付記事も併せてご覧ください)。

▽プリント受付機「WPS」の「画像の読み込み元」の選択画面。
 ここに「Google フォト」や「iCloud フォトライブラリ」等も加われば理想的でしょう。
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 (c)富士フイルム

 〔中略〕

  写真屋さんの店頭から
  これまでの約20年間をふり返って

デジカメが普及し始めた2000年代初めは、メモリーカードが高価で撮れる枚数も
多くなかったことから、撮影データはひとまずパソコンに移動させ、空にしたカード
をくり返し使うことが普通でした(当ブログ2017年8月7日付記事もご参照ください)。
写真屋さんにプリントを頼むにもパソコン内のデータをMOやCD-R等安いディスク
にコピーする手間がかかりました。コピーではなく間違えて移動の操作をしたことに
気付かず、確かめないままディスクごとデータを破棄してしまう失敗もあり得ました。
(想像しただけでもこわいです。場合によっては、何年も失敗に気付かないことも?)
インクが高価でもパソコンに接続したプリンターで自家プリントする方が無難でした。

2010年以降は、安価でたくさん撮影できるメモリーカードが普及。写真屋さんでは
普段持ち歩くデジカメからカードを抜いて、手軽にプリント注文していただけるように
なりました。また、2011年以降は富士フイルムさんの店頭プリント受付機が段階的
に、スマホとのケーブル接続に対応。スマホからのプリント需要も増えて行きました。
2013〜2014年には、先述の「おみせプリント(わいぷり)」アプリにも対応しました。

フィルムカメラの時代は、ご家族の記録を写真で残すことは、どちらかというと主に
お父さまの役目でした(カメラ代、フィルム代、現像代もお父さまのお小遣いから?)。
デジカメが普及してからもやはり、お父さまに撮ってもらたいと思っているお母さま、
お子さまの方が多かったように思えます。それがスマホの普及で様変わりしました。
いつも手元にあるコミュニケーションツール、スマホを日常生活の中で使いこなすの
は、お母さまやお子さまの方がアイディア豊かで、とてもお上手なようですね(^^)

そして2018〜2020年、5Gの商用化を控えた今、ご家族やご親戚、お友だちとの
間でインターネット上の撮影データをシェアするお客さまも急増することが予想され
ます。当店「アルバムショップ しゃしんのポップ本店」もその前提でプリントサービス
の体制を整えるべく、プリントシステム提供元の富士フイルムさんとの連携を深めて
参りたいと考えています。これからの写真屋さんの可能性に、どうぞご期待ください。


上記の関連記事は、
当ブログの2018年1月11日付記事の一部を再編集し掲載しています。

  まずフェア展示会場での雑談から

上記記事の最後に「プリントシステム提供元の富士フイルムさんとの連携を深めて
参りたいと考えています」と書いてはみましたが、大手チェーン店さんのような事業
提携の進め方はとてもできません。当店「アルバムショップ しゃしんのポップ本店」
は小さな個人商店です。なのでまずフェア展示会場での雑談から始めてみることに
しようと思いました。

次世代店頭プリント受付機「WPS(ワンダープリントステーション)」の展示コーナー
で、説明スタッフの方に実例も交え少しお話しを聞いていただきました。上記記事の
最初の方に書いた「お客さまのスマホが万一故障などのアクシデントに遭った場合
でもお写真のプリントを受注できるよう、店頭受付機も各社クラウドサービスからの
撮影データ読み込みに対応していることが理想」ではと考えている件についてです。
スマホがあればご自宅にはパソコンもタブレットもインターネット固定回線も不要
とお考えのお客さまも、私見ですが決して少なくないように思えるからです。目前に
5Gの商用化を控えた今なら尚のことでしょう。

要望としてお伝えしたのではなく、あくまで雑談の中で聞いていただいたお話しです。
「クラウドサービスと言っても、大手のほかにもたくさんありますね」と、スタッフの方。
それでも、実現の可能性については、これから見えてきそうな期待感は抱けました。

 〜 〔番外編〕へ続く 〜

  お留守番シロウちゃん(^_-)-☆

今年も当店制作の「フジカラーの写真年賀状 2018」に登場してもらった
仲田家のシロウ@コバタン(40才)です。
フェア当日もお利口さんにお留守番してくれていたお礼は、大好物のおやつです。

▽(左)お留守番のお礼にシードのおやつ(おこし風)を貰って上機嫌のシロウちゃん。
 くちばしと舌を器用に使って、小さなシードの殻も剥きながら食べてしまいます。
 「美味しい?」って聞くと、お目々が「ニッハート」ってなります(*^_^*)
▽(右)おミカンでビタミン補給。賞味中は一心不乱です。
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▽(左)放鳥は健康維持に欠かせない、とても大切な習慣です。
 ちょうど私たちはリンゴをいただいていたので、シロウちゃんにも勧めてみました。
 多くのオウムさんはリンゴを好むそうなのですが、シロウちゃんは、どうかな〜?
 ご覧のように、味見はしてくれるものの、なかなか食べようとはしません(^^;
 老鳥さんのせいか、食べ物にはちょっと保守的みたいですね。
▽(右)「もうオヤスミの時間だよ」と声をかけたら、
 自分からケージへもどって行きました。とても賢いオウムさんです。
 「ヨイショ」って言うときもあります!
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▽(左)こちらは、この日の朝のお食事風景。おミカンは、ちゃんと袋だけ残します。
▽(右)続いて蒸かし芋。皮は見事に残します。
 でも、食べ物は何でも皮付き、殻付きがいちばん好きみたいです(笑)。
 鳥さん専用のペレットを主食に、カルシウムやアミノ酸などのサプリを、獣医さん
 にアドバイスしていただきながら摂取してもらっています。このほかにもカボチャ、
 ニンジン、ジャガイモ、コマツナ、ヒマワリの種やクルミ、ソバの実も大好きですね。
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posted by 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ at 19:32| 季節商品・キャンペーン商品・今話題の商品