2019年1月20日追記)
*2019年1月17日、東武鉄道さんから正式発表がありました。
「川越特急」の座席は「TJライナー」や一部の「快速急行」と同じ回転式の二人掛け
クロスシート仕様ですが、(デビュー時点では)全車両とも普通乗車券のみで乗車
でき、特急料金は不要とのことです。
クロスシート仕様ですが、(デビュー時点では)全車両とも普通乗車券のみで乗車
でき、特急料金は不要とのことです。
関連リンク)
2018年度 | ニュースリリース | 東武鉄道ポータルサイト
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2019年1月17日付ニュースリリース
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2019年1月17日付記事
【坂戸駅停車】東武東上線の新しい列車「川越特急」が正式発表
2019年3月16日(土)ダイヤ改正でデビュー
池袋〜川越間は最速26分と「TJライナー」に匹敵【速報】
2019年3月16日(土)ダイヤ改正でデビュー
池袋〜川越間は最速26分と「TJライナー」に匹敵【速報】
2018年4月27日追記)
後の方をご覧ください(skip↓)。
注)以降の記事について各関係者様、関係団体様へ
問い合わせなどをすることは、どうかお控えください。特に、
東武鉄道様、川越駅様、川越市駅様、川越市役所様、川越市議会様、
川越商工会議所様、小江戸川越観光協会様などへのお問い合わせは、
問い合わせなどをすることは、どうかお控えください。特に、
東武鉄道様、川越駅様、川越市駅様、川越市役所様、川越市議会様、
川越商工会議所様、小江戸川越観光協会様などへのお問い合わせは、
くれぐれもお控えください。私が叱られてしまいます<(_ _)>
また、以降の記事の各見出し中の(仮)は当ブログ管理者が書き足したもので、登録出願された商標には含まれません<(_ _)>
*この記事の〔続編〕に当たる当ブログ2018年9月26日、同年10月13日付記事
と内容が一部重複していますので、予めご了承ください。
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川越まつり当日に臨時列車「東武川越まつり号」が東上線を走ります
2018年10月20日(土)、21日(日)
2018年10月20日(土)、21日(日)
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【有料?】東武東上線の新しい列車「東武川越特急(仮称)」とは?【無料?】
*2018年9月17日現在の間接的な情報では、2019年3月頃実施予定
の東上線ダイヤ改正に関する説明会が、8月下旬に東武鉄道社内で開
かれたようです。公式発表が待ち遠しいですね。
2018年3月13日、商標登録出願が公開された
「東武川越特急(仮)」とは?
東武東上線を走る列車の愛称には、次のように商標登録されているものがあります。
東武東上線は、当店の地元の足、東武越生(おごせ)線と坂戸駅で接続しています。
登録5194095 ティージェイライナー
出願人:東武鉄道株式会社
出願日:2007年11月22日/登録日:2009年1月9日
登録5885630 Fライナー
出願人:東京地下鉄株式会社
出願日:2016年4月6日/登録日:2016年9月30日
出典)
独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)運営サイト
「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」より
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage
▽「TJライナー(登録はティージェイライナー)」は、東武鉄道の登録商標です。
使用車両はロング・クロスシート転換式の通勤用車両、東武50090型電車。
本車両は現時点では、他社線との直通運転に対応する機器は装備していません。
(c)東武鉄道
関連リンク) 50090型は臨時列車にも使用されます(2018年10月13日追記)
2018年度 | お知らせ | 東武鉄道ポータルサイト
2018年10月12日お知らせ
川越まつり開催に伴い、臨時列車「東武川越まつり号」を運転いたします!
2018年10月12日お知らせ
川越まつり開催に伴い、臨時列車「東武川越まつり号」を運転いたします!
「TJライナー(ティージェイライナー)」は座席定員制の有料列車で2008年6月14日
運転開始(紹介ページはこちら)。
「Fライナー」は東武東上線、東京メトロ副都心線、東急東横線など、5社直通の追加
料金不要の最速電車で2016年3月26日に運転開始しました(紹介ページはこちら)。
それぞれ、商標登録日は運転開始日よりも後になっています。
▽『Fライナー ショートムービー』 「おでかけはFライナーで!」(公式サイトはこちら)
(c)副都相直旅客誘致連絡会
そして、
そして、
ここに東武東上線用と思われる
新たな列車名(愛称)の商標登録が4件
出願されました。
新たな列車名(愛称)の商標登録が4件
出願されました。
いずれも出願人は東武鉄道株式会社で、
出願日は2018年2月22日、公開日は同年3月13日です。
審査が順調に進めばこのうちの一部か、
あるいはすべてが今年の夏以降には商標登録される見通しです。
出願日は2018年2月22日、公開日は同年3月13日です。
審査が順調に進めばこのうちの一部か、
あるいはすべてが今年の夏以降には商標登録される見通しです。
商願2018-21427 東武川越特急
商願2018-21428 東武川越急行
商願2018-21429 東武川越エクスプレス
商願2018-21430 東武川越ライナー
↑ (ご利用にはパソコンが必要です。)
上記サイトのトップページ下のリンクボタンから「一括ダウンロード」ページへ進み、
さらに「過去分含めたすべての公報」のダウンロードページへと進みます。
平成30年3月13日発行の『公開・国際商標公報』を選択し、ダウンロードします。
さらに「過去分含めたすべての公報」のダウンロードページへと進みます。
平成30年3月13日発行の『公開・国際商標公報』を選択し、ダウンロードします。
ダウンロードファイルを解凍後、解凍フォルダにある「SOFTWARE」フォルダ内の
「JPOVIEW.EXE」を起動し、解凍された「JPTI2018010」フォルダを閲覧します。
「検索対象」欄で『公開商標公報』を選択し「検索式入力」欄の検索項目で「出願人
の氏名又は名称」+「東武鉄道株式会社」と入力して「検索実行」すると詳細情報
が別ウィンドウで表示されます。
「JPOVIEW.EXE」を起動し、解凍された「JPTI2018010」フォルダを閲覧します。
「検索対象」欄で『公開商標公報』を選択し「検索式入力」欄の検索項目で「出願人
の氏名又は名称」+「東武鉄道株式会社」と入力して「検索実行」すると詳細情報
が別ウィンドウで表示されます。
出典)現時点では更新待ちのため情報は未掲載です。 2018年4月10日更新
独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)運営サイト
独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)運営サイト
「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」より
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage
なお、「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」の2018年11月13日付更新
で、「東武川越特急」を含む上記4件が「審査待ち」から「審査中」になりました。
さらに2018年11月27日付更新で、同年11月9日付で商標登録が済んだこと
が分かりました。
「東武川越特急(仮)」の運転開始はいつ頃? また、
「東武川越急行(仮)」とは?
が分かりました。
「東武川越特急(仮)」の運転開始はいつ頃? また、
「東武川越急行(仮)」とは?
東武鉄道では現在、特急専用車両を使用した座席指定制の有料特急にのみ「特急」
の列車種別を与えていますから、近い将来、東上線にも待望の川越観光用特急列車
がデビューしそうな気配を感じます(東武鉄道各線の特急列車紹介ページはこちら)。
また、「東武川越急行」も同時に商標登録出願されていますので、「急行」の一部車両
が時間帯により、有料の座席定員制になる場合も考えられそうです。「東武川越特急」
とも併せ、もしかすると「TJライナー」の姉妹列車のような位置付けになるのでしょうか。
午後の上り森林公園発池袋行き「快速急行」は、平日、土休日ともクロスシート状態の
50090型で運転していますので、その一部車両を試験的に有料の座席定員制にする
ことは、すぐにでも始められそうです。
の列車種別を与えていますから、近い将来、東上線にも待望の川越観光用特急列車
がデビューしそうな気配を感じます(東武鉄道各線の特急列車紹介ページはこちら)。
また、「東武川越急行」も同時に商標登録出願されていますので、「急行」の一部車両
が時間帯により、有料の座席定員制になる場合も考えられそうです。「東武川越特急」
とも併せ、もしかすると「TJライナー」の姉妹列車のような位置付けになるのでしょうか。
午後の上り森林公園発池袋行き「快速急行」は、平日、土休日ともクロスシート状態の
50090型で運転していますので、その一部車両を試験的に有料の座席定員制にする
ことは、すぐにでも始められそうです。
他社もそうですが、東武鉄道も新型車両や新しい列車のニュースリリースはデビュー
より2年くらい前に発表し、それから商標登録出願する場合が多いようです。今回は、
ニュースリリースはまだですが、商標登録は出願されましたので、「東武川越特急」も
「東武川越急行」も今現在の車両や列車ダイヤの運用を工夫して、意外と早い時期に
登場するかもしれません(臨時列車やラッピングトレインの商標出願ではなさそうです)。
それにしても、「東武川越特急」とは、そのものズバリな商標ではありますよね(^_^;
あるいは、西武新宿線本川越駅発着の「特急レッドアロー号 小江戸」との差別化誤乗
防止に配慮しているようにも見えます。
将来的には越生線や、東京メトロなど他社線への直通も期待したくなってしまいます。
(当ブログ2017年5月31日付記事の最後の方も、あわせてご覧ください。)
東武鉄道 設備投資計画 2018年度
http://www.tobu.co.jp/corporation/rail/capitalinvestment/
2018年度 | ニュースリリース | 東武鉄道ポータルサイト
東武携帯ネット会員サービスとは | 東武携帯ネット会員サービス | 東武鉄道
http://railway.tobu.co.jp/service/about/
「チケットレスサービス」は「TJライナー」でも利用できますが会員登録(無料)が必要
でした。今回のニュースリリースで「東武川越特急」などのお知らせはありませんが、
2018年度にホームページ上からクレジットカード決済で特急券を購入できる新しい
システムが始まることで、新列車実現に向けた環境整備が進むものと期待されます。
▽東武鉄道の「2018年度の鉄道事業設備投資計画」には越生駅の東口ロータリー
から見た橋上駅と自由通路の完成イメージも掲載されています。この春から着工。
あるいは、西武新宿線本川越駅発着の「特急レッドアロー号 小江戸」との差別化誤乗
防止に配慮しているようにも見えます。
将来的には越生線や、東京メトロなど他社線への直通も期待したくなってしまいます。
(当ブログ2017年5月31日付記事の最後の方も、あわせてご覧ください。)
2018年4月27日追記)
東武鉄道は2018年4月27日、
「2018年度の鉄道事業設備投資計画」を発表しました。
東武鉄道は2018年4月27日、
「2018年度の鉄道事業設備投資計画」を発表しました。
東武鉄道 設備投資計画 2018年度
http://www.tobu.co.jp/corporation/rail/capitalinvestment/
2018年度 | ニュースリリース | 東武鉄道ポータルサイト
(特急券購入の利便性向上)
特急券は、これまで自動券売機やチケットレスサービス等にてご購入いただいておりましたが、2018年度は、会員登録不要で当社ホームページ上からクレジットカード決済による特急券購入が可能となるシステムを新たに構築し、あわせて多言語化(日本語・英語)することにより、インバウンドのお客さまにも特急券をお求めいただきやすくします。
東武携帯ネット会員サービスとは | 東武携帯ネット会員サービス | 東武鉄道
http://railway.tobu.co.jp/service/about/
「チケットレスサービス」は「TJライナー」でも利用できますが会員登録(無料)が必要
でした。今回のニュースリリースで「東武川越特急」などのお知らせはありませんが、
2018年度にホームページ上からクレジットカード決済で特急券を購入できる新しい
システムが始まることで、新列車実現に向けた環境整備が進むものと期待されます。
▽東武鉄道の「2018年度の鉄道事業設備投資計画」には越生駅の東口ロータリー
から見た橋上駅と自由通路の完成イメージも掲載されています。この春から着工。