2019年05月01日

【祝】令和時代もよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます【感謝】

2019年5月4日、追記しました。後の方をご覧ください。



  令和時代もよろしくご指導くださいますよう
  お願い申し上げます

お客さまには、平成時代は
日頃から当店をお引き立ていただき、
本当にどうもありがとうございました。

今日から令和時代の始まりです。
何事をするにもよい和らいだ時代でありますように、
心から願わずにはいられません。

1839年の西洋での黎明期以降、
当店を含む写真関連の業界にとっては、
隆盛期と変革期とを平成の時代ほど極端に
経験した時代は無かったのではないかと思います。

昭和時代半ばにカラー写真が本格的に普及。
カラーフィルムの販売店や現像所も急成長します。
昭和の終わり頃、最初のデジタルカメラが業務用に誕生し、
続く平成時代の約30年間で写真の世界は大きく変わりました。

▽東京・原宿の富士フイルム直営写真店入口に復元された“フジカラー”の広告入り
 ベンチ。日本国内における国産写真用カラーフィルム隆盛期の象徴でもありました。
181115_pic_16.jpg
  (c)富士フイルム、こばやしかをる(写真家/クリエイター)

 上の写真の引用先リンク)
  FUJIFILM スマホ写真センスアップ術 | 富士フイルム(公式)
  意外とカンタン、すぐ出来た! はじめてのスマホから写真プリントレポート
  http://fujifilmmall.jp/smartphone-sense-up/print/

 上の引用先の関連リンク)
  『WONDER PHOTO SHOP』さんの2019年5月1日付ツイート(公式)
  【令和スタート】 当店人気のフォトスポットに新アイテム登場
   「“令和なれる”顔はめパネル」や「ありがとう平成プロップス」を作っちゃいました
  フジカラーベンチと一緒にぜひ記念撮影していってくださいね

写真は今、
誰もが手にするスマホやタブレットなど、
高性能のカメラとディスプレイとアプリとを備えた
コンパクトな通信端末のコンピューターで管理される時代になりました。
写真(静止画)も映像(動画)もCGもそれぞれの境界線は無いに等しいかのようです。
そしてそれらは常に音声や言葉と組合わさることで、国境を超えてコミュニケーション
に欠かすことのできないツールになりました。ちびっ子ユーチューバーも大活躍です。
(安価なお子さま向けタブレットもあります。)

一方で個人情報の漏えい防止やプライバシー権、知的財産所有権の保護など、
セキュリティーの面でも様ざまな配慮や対策が求められる時代にもなりました。
旅行や行事などでの記念写真は誰かのカメラで撮ってもらうよりも、最初から自分の
スマホやタブレットを渡して撮ってもらうか、自撮りした方が安心な場合もあるでしょう。
写真係さんご自慢の高級デジタルカメラも最近は出番が減っているかもしれません。
あるいはカメラを持参しなくてもプロカメラマンの職業は成立つのかもしれません。
著作権の帰属先に関する問題はひとまず脇に置くとして。

▽当店導入のサクサ製「UTM(統合脅威管理アプライアンス) SS3000U Pro」。
 http://www.saxa.co.jp/product/adapter/ss3000-2/index.html
 当店内でインターネット固定回線に直接、またはWi-Fi無線接続されているすべて
 のパソコン、スマホ、タブレットなどの通信端末に対し、不正アクセスなど外部から
 の攻撃をこのUTM装置(ラック内の箱型の機器)が確実にブロックしてくれます。
IMG_2222.JPG

先月はアメリカや韓国で
第5世代移動通信システム「5G」の商用サービスがスタート。
「5G」対応のスマホも発売されました。
日本でも関連企業の「5G」への取り組みが着々と進められているので、
令和時代の始まりは「5G」時代の始まりともなりそうです。

そのような時代に当店は、
お客さまからのどのようなご要望にお応えして行くべきなのか。
可能性も選択肢も未知数だと思います。

当店を含む写真関連の業界にとって、
激動の時代はいよいよこれからが本番です。

ご挨拶が長くなりましたが、
お客さまには令和時代もよろしくご指導くださいますよう
お願い申し上げます<(_ _)>

 店 主




2019年5月4日追記)

 関連ニュース)
  『産経ニュース』 2019年5月2日付記事
  【令和経済のキーワード(2)】古森重隆・富士フイルムHD会長
  「成長の維持」モノづくりとITの融合
  https://www.sankei.com/economy/news/190502/ecn1905020009-n1.html
 令和時代を迎える日本経済のキーワードとして「成長の維持」を挙げたい。平成を「失われた30年」と呼ぶことには賛成できない。苦境に陥った企業もあるが、それは経営がきちんとできていなかったという個別の問題であって、時代の特徴だとはいえない。
〔中略〕
 当社は21世紀初めに、写真のデジタル化という巨大な荒波に見舞われた。利益の約7割を稼いでいた写真フィルムや現像関連市場が急速に縮小する中、強みの技術を生かすことで構造転換と再成長を成し遂げた。IT化がどれだけ進んでも、リアルなモノづくりはなくならない。カメラや複合機が示すように、「作り込み」の技術は今も日本メーカーが持つ絶対的な強みだ。IT、サイバーと実際のモノづくりを組み合わせれば、令和時代も世界と戦っていけるだろう。
〔後略〕

出典)上記『産経ニュース』 2019年5月2日付記事より抜粋
 【令和経済のキーワード(2)】古森重隆・富士フイルムHD会長
 「成長の維持」モノづくりとITの融合

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