東武鉄道さんが
東上線における新たな着席サービス導入を検討開始
東上線における新たな着席サービス導入を検討開始
東武鉄道は本日、2019年5月17日、
「東武グループ中期経営計画の推進」(2018年度)を発表しました。その中に今回、
「東上線における新たな着席サービス導入検討」が掲げられ、
新たに検討開始されることが分かりました。
▽「東武グループ中期経営計画の推進」(2018年度)より抜粋〔写し〕。
「東上線における新たな着席サービス導入検討」の文字が「より魅力的な観光輸送
の実現へ」と「より快適な通勤環境の実現へ」との間、「特急リバティ就役/シーム
レスな輸送の実現」の真下に掲げられました。
の実現へ」と「より快適な通勤環境の実現へ」との間、「特急リバティ就役/シーム
レスな輸送の実現」の真下に掲げられました。
関連リンク集)
IR情報・電子公告 | 東武鉄道ポータルサイト
決算説明会資料 | IR情報・電子公告 | 東武鉄道ポータルサイト
http://www.tobu.co.jp/ir/bs/
http://www.tobu.co.jp/ir/bs/
2019年5月17日付更新
「東武グループ中期経営計画の推進」(2018年度) (PDFはこちら)
「東武グループ中期経営計画の推進」(2018年度) (PDFはこちら)
有料着席列車の新設なのか!?
既存の列車の一部車両に導入されるのか!?
既存の列車の一部車両に導入されるのか!?
この「新たな着席サービス」が有料着席列車の新設なのか、既存の列車の一部車両
に導入されるのか、運転区間や時間帯も含めて具体的な計画はまだ分かりません。
ただ、上記の資料から「より魅力的な観光輸送」と「より快適な通勤環境」との両方の
実現につながるサービスになることが期待できます。
に導入されるのか、運転区間や時間帯も含めて具体的な計画はまだ分かりません。
ただ、上記の資料から「より魅力的な観光輸送」と「より快適な通勤環境」との両方の
実現につながるサービスになることが期待できます。
東武スカイツリーライン(伊勢崎線)などで活躍する特急「リバティ」のような列車なら、
当店の最寄駅、東武越生(おごせ)線の越生駅への乗り入れも期待できそうですが。
今後の動向に注目したいと思います。
なお、
前回の「東武グループ中期経営計画の推進」発表に関する記事は、
次のリンク先をご参照ください。
前回の「東武グループ中期経営計画の推進」発表に関する記事は、
次のリンク先をご参照ください。
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