2019年08月28日

令和元年 夏休みの自由研究 第2弾! 富士フイルムさんの最新写真整理アプリ「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」は新海誠監督の新作アニメ映画『天気の子』SP予報をどう認識する?

*この記事は 2019年8月26日付記事 の続きです。

  前回まで

富士フイルムさんの最新写真整理アプリ「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」
は、ウミウシとアメフラシとナマコとの識別能力を一段と高めることが今後の課題で
あることが判明しました。

 合ってる?

  令和元年 夏休みの自由研究 第2弾!
   富士フイルムさんの最新写真整理アプリ
   「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」は
    新海誠監督の新作アニメ映画『天気の子』SP予報をどう認識する?

そこで当店「安瑠芭夢驛 しゃしんのポップ」でもギリギリ駆け込みではございますが、
夏休みの自由研究に“あること”を思いつきましたので、急いで取り組んでみました!

その“あること”とは、
次の富士フイルムさんの新サービスと、
それに対応するスマホ用新アプリが誇る強力な、
“写真の「整理・検索機能」の性能を確かめること” です(^−^)v

▽2019年5月9日、ネット上でお写真データを共有できる富士フイルムさんの新しい
 写真クラウドストレージサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」がスター
 トしました。今後は富士フイルムさん提供の、各種プリントサービスとの連携も予定
 されています。整理・検索機能も強力。同名のスマホアプリからご利用になれます。
190509_PhotoBank_101.jpg
 (c)富士フイルム     詳しくはこちら ↓

 関連リンク)
  PhotoBank|FUJIFILM (公式)
  https://photobank-ja.fujifilm.com/web/
PhotoBankは、写真の保存・整理・検索ができる
オールインワンの写真整理アプリです。
富士フイルムならではのAI技術や多様なフォトサービス
との連携で、あなたのフォトライフをサポートします。

出典)上記、「PhotoBank」 (富士フイルム公式サイト)より抜粋。

では本題です。

  富士フイルムさんの最新写真整理アプリ
  「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」は
  新海誠監督の新作アニメ映画『天気の子』SP予報をどう認識する?

ウミウシさんではありませんが急ごしらえで、
キュウリでこしらえた馬さんと、ナスでこしらえた牛さんです。

▽「FUJIFILM PhotoBank」で写真を再生し右下の「i」マークをタップすると(左)、
 即座に撮影情報や検索タグの参照、手動編集の画面が開きます。
 あれ? 撮影日時と位置情報だけ???(右)。
190826_IMG_5671_converted.JPG 190826_IMG_5672_converted.JPG
 (c)富士フイルム

左上の写真のキュウリの馬さんとナスの牛さんの作者が誰なのかは、
どうか聞かないでやってください。話題性としては時期遅れですがお盆のお供え物の
精霊馬(しょうりょうま)です。キュウリが長過ぎてこんな姿ですが、普通は切らない?

これは「FUJIFILM PhotoBank」の性能云々以前に
作者のセンス次第? なのでしょうか(^^;ゞ

来年またがんばる。

ここですでにお気づきの方もいらっしゃると思います。
同じモチーフが新海誠監督の新作アニメ映画『天気の子』にも登場しますね!
本作のスペシャル予報のスクリーンショットで確かめてみましょう。

▽映画『天気の子』スペシャル予報(2019年7月2日に公開) スクリーンショットより。
 よく見ると新海監督の精霊馬は長過ぎるキュウリの切れ端を馬さんの頭に再利用
 しているではないですか!バランスの良さにクリエイターの魂が込められています。
190702_tenkinoko_03.JPG
 (c)『天気の子』製作委員会/東宝MOVIEチャンネル
 (c)富士フイルム

 関連動画リンク)
  映画『天気の子』スペシャル予報 - YouTube (公式)
   (2019年7月2日 に公開)

 関連リンク)
  映画『天気の子』公式サイト
  https://tenkinoko.com/

では、早速トライ!

▽「FUJIFILM PhotoBank」で写真を再生し右下の「i」マークをタップすると(左)、
 即座に撮影情報や検索タグの参照、手動編集の画面が開きます。
 あれ? 「テキスト」???(右)。
190826_IMG_5687_converted.JPG 190826_IMG_5688_converted.JPG
 (c)『天気の子』製作委員会/東宝MOVIEチャンネル
 (c)富士フイルム

どうやら映像の、
枠外のタイトルを認識してしまったようです。

これは「FUJIFILM PhotoBank」の性能云々以前に、
新海監督のセンスの良さが想定以上だった、ということではないでしょうか(@▽@;)

  ほんものはどうだ!

ほんものではどうでしょう?
奥日光の光徳牧場には、馬さんも牛さんも一緒に放牧され、
仲良く牧草を食む姿を間近で見ることができます。

▽「FUJIFILM PhotoBank」で写真を再生し右下の「i」マークをタップすると(左)、
 即座に撮影情報や検索タグの参照、手動編集の画面が開きます。
 おおっ! 「牛」と「馬」のタグが!(右)。
190827_IMG_5699_converted.JPG 190827_IMG_5700_converted.JPG
 (c)富士フイルム

素晴らしいです!
ちゃんと 「牛」と「馬」のタグが自動的に付けられました!
画面の外にいる馬さんまで自動解析し予測できるなんて、さすが最新鋭のAI(゚∀゚)

え?
馬さんなら画面の中にもいるって? な〜んだ(^。^)。
どこでしょう? 私には見えないんですけど。
貴方には見えるの? どうしても、見えちゃう・・・(@@;)?

  『わたしの知らない世界』 ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル 
  (↑長かった夏休みももう、終わろうとしています。)

なお、上の写真で位置情報の表示が無いのは、
撮影機材がGPSを内蔵していないためです。何しろ、
2003年10月24日と、16年も前の写真ですので無理もありません。

次の写真も同様です。

場所はご当地、秩父郡皆野町の登谷高原牧場(現在は閉鎖)。
撮影は2006年2月13日で、隣接の秩父高原牧場へ集約される直前の訪問でした。

▽「FUJIFILM PhotoBank」で写真を再生し右下の「i」マークをタップすると(左)、
 即座に撮影情報や検索タグの参照、手動編集の画面が開きます。
 おおっ! 「動物」に加え「動物園」、「山羊」、さらには「干し草」のタグが!(右)。
190827_IMG_5697_converted.JPG 190827_IMG_5698_converted.JPG
 (c)富士フイルム

 正しい( ̄ー ̄)v

「干し草」のタグもすでに予め用意されているなんて。これなら、
「精霊馬(しょうりょうま)」が認識される日も、きっと近いでしょう。

さて、次の写真はどうでしょう。
夏の空に浮かぶ夕日に照らされた、
カエルさんといいますか、カネゴン(?)といいますか、何となく(CGじゃないですよ)。

「FUJIFILM PhotoBank」にはいったい、何に見える?

▽「FUJIFILM PhotoBank」で写真を再生し右下の「i」マークをタップすると(左)、
 即座に撮影情報や検索タグの参照、手動編集の画面が開きます。
 あれ? 「車」だけ???(右)。
190826_IMG_5681_converted.JPG 190826_IMG_5682_converted.JPG
 (c)円谷プロダクション
 (c)富士フイルム

少し時間と距離を置いて、もう一度。
こんどは何となく、三月ウサギさんに見えなくもないような。

▽「FUJIFILM PhotoBank」で写真を再生し右下の「i」マークをタップすると(左)、
 即座に撮影情報や検索タグの参照、手動編集の画面が開きます。
 おや? 「車」に、「テキスト」と「ライト」が加わりました???(右)。
190826_IMG_5683_converted.JPG 190826_IMG_5684_converted.JPG
 (c)ルイス・キャロル
 (c)富士フイルム

「テキスト」は遠景のお店の看板を、
「ライト」は手前に灯る街頭を、それぞれ認識したようです。

ある意味、すごい性能です(@@;)

それは兎も角、
ここで、忘れてはならない本題へもどらなくては。

  富士フイルムさんの最新写真整理アプリ
  「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」は
  新海誠監督の新作アニメ映画『天気の子』SP予報をどう認識する?

映画『天気の子』を取り上げる以上、お空の雲はやっぱりきちんと認識して欲しい。
たとえ地球外生命体(?)、想像上の生き物に何となく似た形の雲であっても。

なので、次のスクリーンショットを。

▽映画『天気の子』スペシャル予報(2019年7月2日に公開) スクリーンショットより。
 竜のような雲や魚のような生命体が天空を行き交う、とっても幻想的なシーンです。
190702_tenkinoko_04.JPG
 (c)『天気の子』製作委員会/東宝MOVIEチャンネル

 関連動画リンク)
  映画『天気の子』スペシャル予報 - YouTube (公式)
   (2019年7月2日 に公開)

 関連リンク)
  映画『天気の子』公式サイト
  https://tenkinoko.com/

では、早速トライ!

▽「FUJIFILM PhotoBank」で写真を再生し右下の「i」マークをタップすると(左)、
 即座に撮影情報や検索タグの参照、手動編集の画面が開きます。
 あれ? 「テキスト」???(右)。
190827_IMG_5695_converted.JPG 190827_IMG_5703_converted.JPG
 (c)『天気の子』製作委員会/東宝MOVIEチャンネル
 (c)富士フイルム

どうやらまたしても映像の、
枠外のタイトルを認識してしまったようです(-_-)

気を取り直して。

上の天空が描かれたシーンに関連して、
昨日、2019年8月27日付で『婦人公論.jp』に掲載された、
新海誠監督ご自身の貴重な生い立ちのお話しから、冒頭部分をご紹介したいと思います。
冒頭以降は、次のリンク先をぜひ、ご覧ください。

 関連リンク)
  『婦人公論.jp』 2019年8月27日付記事
  新海誠「『おまえが会社を継ぐんだぞ』という父の期待に抗って」
  https://fujinkoron.jp/articles/-/840
新海誠
「『おまえが会社を継ぐんだぞ』という父の期待に抗って」

『君の名は。』の監督が決意したこと

新海誠 アニメーション監督

〔前略〕

◆ロマンチストというより、ぼんやりとした子ども

これまでにも僕は、自然風景を数多く描いてきました。『ほしのこえ』(2002年)、『雲のむこう、約束の場所』(04年)など、タイトルに気象現象が出てくる作品もあります。『言の葉の庭』(13年)では雨の表情が大切な役割を果たしているし、『君の名は。』でヒロインの三葉(みつは)が暮らすのは大自然に囲まれた美しい町という設定です。なぜ自然にこだわるのか? という問いかけに対して一言で答えるのは難しいのですが、自分自身の生い立ちが色濃く影響しているのは確かだと思います。

僕が生まれ育った長野県小海町(こうみまち)は、山々に囲まれた高原地帯です。70年代は今よりもっと長閑(のどか)で、家の周囲には自然しかなかった。そんな環境のなかで僕がとくに夢中になっていたのは空でした。八ヶ岳の影響で風や気流が複雑なので空模様が刻々と変化して、毎日見上げていても飽きることがなかった。大きな空に生まれては消える雲、真っ赤に染まる夕焼け空、星が今にも降ってきそうな夜空……。ロマンチストというより、僕はぼんやりとした子どもだったんですよ。(笑)

将来の夢もとくになく、そもそも当時はアニメーション監督という仕事が存在することさえ知りませんでした。田舎なのでテレビ放送があまり入らなくて、アニメはNHKで放映していた『未来少年コナン』くらいしか観ていません。幼い頃から水彩画を描くことは好きでしたが、美大に進みたいというほどの自信があったわけではないし……。

明治時代から続く建設業を営んでいた父に「長男なんだから、おまえが会社を継ぐんだぞ」と言われていて、将来を決められてしまうのは窮屈だなと感じていたけれど、僕には帆高(ほだか・『天気の子』の主人公)みたいに家出をする勇気はなかった。美しい故郷から離れたくないという思いが強くて、立ち往生しているモラトリアムな時期が長く続きました。

結局のところ、大学に進学するために上京し、卒業後は東京の建設会社で修業して家業を継ごうと考えていたんです。実際、父の知り合いの会社から内定をもらっていましたが、入社直前に翻意してゲーム会社への就職を勝手に決めてしまいます。ゲーム会社に入ることにしたのは、楽しそうだなと思ったからですが、仕事を通して、絵と音をシンクロさせて映像を作ることにのめりこんでいきました。

やがて自分の物語を作りたいと考えるようになり、27歳のときに制作したのが『彼女と彼女の猫』という短編作品。CGアニメのコンテストで賞をいただき、28歳で会社を辞めてアニメーション制作への道を歩み始めたのです。

ゲーム会社に就職すると決めたときは、父と喧嘩になりました。それでも僕は、どうしても譲れなかった。あの頑固さが自分のどこから湧いてきたのか、今でもよくわかりません。ただ、父に「映画監督になれ」と言われて育っていたら今の僕はなかったという気がします。つまり、単純に生き物としての反発心が働いたのかなと。

でも今では両親に感謝しています。自らも絵を描くことが好きだった母が、「好きにすればいいよ」と言ってくれたことに救われたのです。父も最後には、「5年やってみて違うと思ったら戻ってこい」とチャンスを与えてくれました。

その後自分も親になり、父が反対したのは「跡継ぎがほしい」というエゴではなく、僕の幸せを願っていたからだったのだということがわかりました。とはいえ、自分自身の経験から、親が子どもにできるのは選択肢を提示することだけであって、決して押しつけてはいけないと肝に銘じています。

〔後略〕

構成:丸山あかね

出典)上記、『婦人公論.jp』 2019年8月27日付記事より抜粋。

長男なんだから、おまえが会社を継ぐんだぞ
そのようなことを新海誠監督のご両親は普段から言葉にされていたのだと思います。
ごく自然に、ごく当たり前のように。

ですがこれからの社会は、様ざまな理由で時代や環境の変化が激しく、
子供に継がせられるだけの何かを親が築き上げて遺すということは、
なかなか自然に、当たり前のようにはできなくなって行くのではないか、
という気もします。
尊敬する祖父母や両親と同じ会社、団体へ同級生たちと一緒に就職すること、
あるいは同じ職業へ進むことさえ、
時代や環境の変化で当たり前のようにはできなくなって行くのかもしれません。
大企業の城下町、家族経営の会社やお店、地場産業が舞台の人生というのは、
時代劇のようにいつかはフィクションの世界だけの幻想になってしまうのでしょうか?

私も実は長男(妹が2人)なのですが、祖父が始めた貴金属宝石卸の会社から独立
した父は、自営業の貴金属宝石商を私に継がせず、好きな写真の勉強をさせてくれ
ました。でも、末っ子の父ではなく、祖父の会社を継いだ伯父の家に生まれていたら
多分、写真家になることは反対されていたかもしれません。

母校卒業後は写真家の道へは進まず、出版社で取次店回りを担当したあと、編集部
で理工書や法令集の編集に携わりましたが、デジタル化の時代を迎えた写真の世界
へもどり今日に至っています。その経歴が今回の「夏休みの自由研究」に活かされて
いるかどうかは分かりません。

分かるのは、新海誠監督ご自身の貴重な生い立ちのお話しを参考にしようと思われる
方は大勢でも、私の話しを参考にされる方はいないということです。勉強になりますね。

 私もロマンチストではないですが、ぼんやりとした子どもで、
 「生きてるの?死んでるの?」とよく母から窘められました。


東京都板橋区のほぼ埼玉県側で生まれ育った私ですが、通っていた正月院幼稚園
の近所は当時、牛を飼っている農家や谷津田もあり、よく遊んだ友達の祖父母の家
はケヤキ林に囲まれた茅葺のお屋敷でした。今の当店の周囲の環境そのものです。

新海誠監督には今度ぜひ、
秩父でも川越でもない埼玉西部を映画の舞台に選んでいただけたらと思っています。

そんなお話し。

とまあ、それはさて置き、
「雲」の写真が認識できないとやっぱり納得できないので、次の写真で再挑戦を!

▽「FUJIFILM PhotoBank」で写真を再生し右下の「i」マークをタップすると(左)、
 即座に撮影情報や検索タグの参照、手動編集の画面が開きます。
 おや? 「雲」に「夕日」に、それから???(右)。
190826_IMG_5679_converted.JPG 190826_IMG_5680_converted.JPG
 (c)富士フイルム

 マンション「越生ロ○ュマン」が
 「FUJIFILM PhotoBank」により

 越生町の「摩天楼」に認定されました!

確かに、町内でマンション「越生ロ○ュマン」を超える高層建築は無かったと思います。

ところで上の写真は、次の当ブログ記事に掲載されたものです。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 しゃしんのポップ』
  2019年8月15日付記事
  ≪重要≫2019年8月15日(木)から16日(金)にかけて、
  台風10号「クローサ」が日本海を北上する見込みですが、
  当店は平常通り営業する予定です  

  ここまでの“まとめ”

 母校の写真学科でも、出版社の編集部でも、
 画像のタグ編集は学んでこなかった私(TT)

お粗末さまでした<(_ _)>

(デジカメ時代の習慣でスマホを構えるときもついヨコ位置構図にしてしまう私です。)


*この記事は 2019年8月30日付記事 へ続きます。
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) しゃしんのポップ at 21:56| サービスの最新情報