*この記事は、2021年11月19日付記事へ続きます。
*この記事の見出しは2021年9月20日付で掲載した当時、
「〜(USPTO)において「折りたたみスマートフォン」に関する特許を取得!!」
でしたが、出典の 『iPhone Mania』 2021年9月20日付配信記事訂正に伴い
「〜(USPTO)が「折りたたみスマートフォン」に関する特許を公開!」 に変更しま
した。本文も含めお詫びして訂正いたします(2021年9月23日当ブログ管理人)。
*この記事の見出しは2021年9月20日付で掲載した当時、
「〜(USPTO)において「折りたたみスマートフォン」に関する特許を取得!!」
でしたが、出典の 『iPhone Mania』 2021年9月20日付配信記事訂正に伴い
「〜(USPTO)が「折りたたみスマートフォン」に関する特許を公開!」 に変更しま
した。本文も含めお詫びして訂正いたします(2021年9月23日当ブログ管理人)。
【マジかよ!】
ついに私たちの富士フイルムさんがスマホ事業へ参入!?
2021年9月9日に米国特許商標庁(USPTO)が
2021年9月9日に米国特許商標庁(USPTO)が
「折りたたみスマートフォン」に関する特許を公開!
【本気!? 正気!?】
【本気!? 正気!?】
・・・・・・(@0@;
「な〜んちゃって」
って誰か言ってください
↓
▽『LetsGoDigital』 (オランダ語版) 2021年9月13日 19:01 付配信より。
「Fujifilm opvouwbare smartphone lijkt op Samsung Galaxy Fold」

(c)LetsGoDigital
関連ニュース)
『LetsGoDigital』 (オランダ語版) 2021年9月13日 19:01 付配信
Fujifilm opvouwbare smartphone lijkt op Samsung Galaxy Fold
(こちらをクリック)
他ならぬ世界唯一の総合写真メーカーである私たちの富士フイルムさんのことです。
特許申請された「折りたたみスマートフォン」搭載カメラも画期的なものになるでしょう。
例えば次のように。
↓
「FUJIFILM」ブランドの「iPhone」のコンセプト画像が
私にも作れるような気がしてきましたがそれはさておき。
他ならぬ世界唯一の総合写真メーカーである私たちの富士フイルムさんのことです。
特許申請された「折りたたみスマートフォン」搭載カメラも画期的なものになるでしょう。
例えば次のように。
↓
おおお!
マクロ写真撮影が、
iPhoneにデビュー。
マクロ写真撮影が、
iPhoneにデビュー。
▽『Apple(日本)』 公式サイト内
「iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Max」のスクリーンショット。
「iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Max」のスクリーンショット。
「FUJIFILM」ブランドの「iPhone」のコンセプト画像が
私にも作れるような気がしてきましたがそれはさておき。


(c)LetsGoDigital / 富士フイルムビジネスイノベーション
『LetsGoDigital』 (オランダ語版)さんが公開しているPDF(上図)によるとこの度、
米国特許商標庁(USPTO)において折りたたみスマートフォンに関する特許を申請
したのは2021年4月1日に富士ゼロックスから社名変更されたグループ子会社の
富士フイルムビジネスイノベーションさんです(米国ゼロックスさんとの提携は解消)。
旧富士ゼロックスさんの社名の”富士”を富士通さんの“富士”だと思っていた人は、
今からでもやり直すことはできます。どうぞあきらめないで前向きに生きてください。
関連リンク)
『富士フイルムビジネスイノベーション株式会社』 (公式)
https://www.fujifilm.com/fb/
えええ!?
旧富士ゼロックスが、
スマホ事業デビュー。
そちらの方が
むしろ驚く私。
関連ニュース)
『iPhone Mania』 2021年9月20日 10:15 付配信
富士フイルムが折りたたみスマートフォン開発?
説明用画像を含む特許が公開
『iPhone Mania』 2021年9月20日 10:15 付配信
富士フイルムが折りたたみスマートフォン開発?
説明用画像を含む特許が公開
富士フイルムが2021年9月9日、米国特許商標庁(USPTO)において、折りたたみスマートフォンに関する特許を取得しました。(2021年9月23日当ブログ管理人訂正)
米国特許商標庁(USPTO)は2021年9月9日、富士フイルムが申請した折りたたみスマートフォンに関する特許を公開しました。
想定デバイスに関する詳細な説明
富士フイルムが今回取得した特許の説明文書には、特許内容を説明するための文章と、47枚の画像が含まれています。(2021年9月23日当ブログ管理人訂正)
富士フイルムが申請した特許の説明文書には、特許内容を説明するための文章と、47枚の画像が含まれています。
特許内で図示されている折りたたみスマートフォンは、Galaxy Z Fold3 5Gのような、メインディスプレイとカバーディスプレイを持つものです。
このデバイスはペン操作にも対応することや、プロセッサ、タッチパネル、スピーカー、マイクなどの搭載部品に関する情報が、特許内に詳しく記載されているとLetsGoDigitalが説明しています。
画面表示例を記すも、カメラに関する記述なし
また、ハードウェアだけではなく、時刻や日付、天気予報のウィジェットなど、画面表示についても特許内で説明されています。 ただし、カメラに関する記述はないとし、富士フイルムのようなカメラ関係に強みを持つ企業がそれを記していないのは不思議だとLetsGoDigitalは指摘しています。
Source:USPTO via LetsGoDigital
(FT729)
出典)上記、『iPhone Mania』 2021年9月20日 10:15 付配信より
▽『iPhone Mania』 2021年9月14日 11:07 付配信
スクリーンショットは2021年11月20日 13:05 現在のものです。
富士フイルム、折りたたみスマホを開発中か 〜特許をUSPTOに申請
▽『LetsGoDigital』 2021年9月13日 19:01 付配信 スクリーンショット(一部)
関連ニュース)
『iPhone Mania』 2021年9月14日 11:07 付配信
富士フイルム、折りたたみスマホを開発中か 〜特許をUSPTOに申請
https://iphone-mania.jp/news-398362/
関連ニュース) 上記記事の元記事です。
『LetsGoDigital』 (オランダ語版) 2021年9月13日 19:01 付配信
関連ニュース) 上記記事の元記事です。
『LetsGoDigital』 (オランダ語版) 2021年9月13日 19:01 付配信
Fujifilm opvouwbare smartphone lijkt op Samsung Galaxy Fold
(こちらをクリック)
(こちらをクリック)
富士フイルムが、折りたたみスマートフォンの特許を米国特許商標庁(USPTO)に申請していたことがわかりました。公開されている申請書によると、外観はSamsung Galaxy Z Fold3 5Gと似ているようです。
外観はGalaxy Z Fold3 5Gと類似
蘭メディアLetsGoDigitalによると、富士フイルムは2020年8月3日に「電子デバイスと持続可能なコンピューターでの読み込み可能なメディア」と題した特許を申請、同特許は2021年9月9日にUSPTOに公開されています。
また同特許は世界知的所有権機関(WIPO)のデータベースにも登録されています。
特許によると、富士フイルムが開発中の折りたたみスマホは、大型のディスプレイ面を内側にして本のようにたたむデザインで、折りたたみ時には正面にタッチスクリーンが来る仕組みとなっています。これはSamsung Galaxy Z Fold3 5Gとよく似た設計です。
主要部品まで解説した詳細な特許内容
ここには詳細は記しませんが、特許ではプロセッサ、タッチスクリーン、スピーカー、マイクにいたる必要な部品についてすべて説明され、複数のインターフェースやコントロールオプションも記載されています。
富士フイルムの折りたたみスマホはまた、30度〜135度の異なる角度に開いた状態で保持できるようです。
LetsGoDigitalは特許内容について、機能的にはそれほど革新的とはいえないが、カメラメーカーがこれほど詳細な折りたたみスマホの特許を申請したというのは驚きだとコメントしています。
LetsGoDigitalでは、特許申請書に掲載されている画像をもとに、グラフィックデザイナーのTechnizo Concept氏が作成したコンセプト画像を掲載しています。
Source:LetsGoDigital, LetsGoDigitalがアップロードした特許内容(PDF)
(lunatic)
出典)上記、『iPhone Mania』 2021年9月14日 11:07 付配信より
上記の記事中、富士フイルムさんが特許を申請した日付は
昨年の「2020年8月3日」とありますが、『LetsGoDigital』 (オランダ語版) さん
の元記事でも「3 augustus 2020」とありますので、誤りではないと思われます。
昨年の「2020年8月3日」とありますが、『LetsGoDigital』 (オランダ語版) さん
の元記事でも「3 augustus 2020」とありますので、誤りではないと思われます。
上記の記事中、特許を申請した発明の名称である
「電子デバイスと持続可能なコンピューターでの読み込み可能なメディア」の原文は、
情報源の『LetsGoDigital』さんが公開しているPDFファイルによると次の通りです。
“electronic device and non-transitory computer readable medium”
最初の“electronic device”が「電子デバイス」で、
スマホやケータイ、パソコンなども含む様ざまな電子機器や電子部品を指します。
そのあと、“and”に続く“non-transitory computer readable medium”は
米国特許翻訳社さん公式サイト内の「米国特許用語集」にも収録されていて、その
意味は、「非一時的な(コンピューターで読み取り可能な)記録媒体」とのことです。
その記録媒体は、「コンピュータープログラムを記録した記録媒体」になるそうです。
関連リンク)
『米国特許翻訳社(BPT)』 (公式)
(株)米国特許翻訳社は、米国特許出願に特化した翻訳会社です。
米国特許用語集|non-transitory computer readable medium
(こちらをクリック)
私なりに説明を試みてみましょう。
よく知られるように、知的財産であるコンピューターのプログラムは著作物としてその
著作権が法的に保護されるので米国に限らず特別な申請は必要ありません。それを
特許の取得によって保護するには、そのプログラムを非一時的(持続的)に使用する
電子デバイス(今回の記事ではスマホ)と合わせて特許申請する必要があるとのこと
です。つまり、今回、富士フイルムビジネスイノベーションさんが申請された特許という
のは『LetsGoDigital』さんが報じている上記コンセプト画像のようなスマホ本体のみ
での特許ではなくその内部に実装されるプログラム込みの特許ということのようです。
あってる?
富士フイルムビジネスイノベーションさんがこのたび申請された特許は、
もう実際に、他社さんが発売するスマホの内部で採用されているかもしれないですね。
もちろん特許対象のスマホが富士フイルムビジネスイノベーションさんの自社開発と
なる可能性も否定できないのですが。大手メディアさんも黙っていられないはずです。
あってる?
富士フイルムビジネスイノベーションさんがこのたび申請された特許は、
もう実際に、他社さんが発売するスマホの内部で採用されているかもしれないですね。
もちろん特許対象のスマホが富士フイルムビジネスイノベーションさんの自社開発と
なる可能性も否定できないのですが。大手メディアさんも黙っていられないはずです。
「な〜んちゃって」
って誰か言ってください
↓
▽『Record China』 2021年9月17日 13:20 付配信のスクリーンショット。
って誰か言ってください
↓
▽『Record China』 2021年9月17日 13:20 付配信のスクリーンショット。
「ついに日本企業がサムスンのまねをし始めた」と韓国メディアが指摘
=韓国ネット「日本も落ちぶれたね」
=韓国ネット「日本も落ちぶれたね」
(c)Record China
関連ニュース)
『Record China』 2021年9月17日 13:20 付配信
『Record China』 2021年9月17日 13:20 付配信
「ついに日本企業がサムスンのまねをし始めた」と韓国メディアが指摘
=韓国ネット「日本も落ちぶれたね」
=韓国ネット「日本も落ちぶれたね」
2021年9月17日、韓国・ヘラルド経済は「日本市場はサムスンのスマートフォンにひときわ冷ややかな反応を見せてきたが、フォルダブルフォン(折り畳みスマホ)に関してはサムスンのまねをせざるを得ない状況だ」と伝えた。
記事によると、富士フイルムが米国特許商標庁(USPTO)に特許を出願したフォルダブルフォン関連技術が最近、公開された。
これに関して記事は「グラフィックデザイナーが特許を基に制作したレンダリング画像を見ると、サムスンのフォルダブルフォン『Galaxy Fold』シリーズとそっくりだ」「海外メディアも『折り畳む角度によってインターフェースが変更される機能がサムスンのフレックス(Flex)モードと似ている』と評価している」「大画面でアプリケーションを起動した後にスマホを折り畳むと前面画面にアプリが表示される機能もサムスンと同じ」などと指摘している。その上で「サムスンがフォルダブルフォン市場の主導権を握っているため、中国企業に続いて日本企業もサムスンのまねをし始めたようだ」と分析している。
また、「日本のスマホ市場はサムスンが唯一苦戦する市場で、韓国製品の認知度が非常に低いためにスマホ本体からサムスンのロゴが消されるほど」と説明し、「ただしフォルダブルフォンに関しては、サムスンを代替する製品がまだ登場していないため雰囲気が異なる。サムスンが10月に発売するフォルダブルフォンでプライドを取り戻せるか注目される」とも伝えている。
これを見た韓国のネットユーザーからは「サムスンが誇らしい」「独自の技術を作り上げたサムスンの開発者たちに感謝」「これからも研究開発を続け、世界市場をリードしていってほしい」などサムスンへの称賛の声が続出している。
日本に対しては「日本人がサムスン製品を使わないのはプライドのため」「日本人も心のなかではサムスン製品の良さを認めているはず」「表では批判し、裏でこっそりまねするというのは日本人に限ったことではなく、人間の特性。うまくいっているものに対する嫉妬」と指摘する声や、「日本も落ちぶれたもんだね」「日本製品のデザインや機能は90年代のまま」と厳しい声が上がっている。(翻訳・編集 / 堂本)
出典)上記、『Record China』 2021年9月17日 13:20 付配信より
富士フイルムビジネスイノベーションさんが
このたび申請された特許を取得できると良いですね!
*この記事は、次の2021年11月19日付記事へ続きます。
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当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』 2021年11月19日付記事
【マジだぜ!】
やはり私たちの富士フイルムさんがスマホ事業へ参入!?
2021年9月9日に米国特許商標庁(USPTO)が
2021年9月9日に米国特許商標庁(USPTO)が
「折りたたみスマートフォン」に関する特許を公開し話題に!
【本気!? 正気!?】
【本気!? 正気!?】