2021年11月19日

【マジだぜ!】やはり私たちの富士フイルムさんがスマホ事業へ参入!? 2021年9月9日に米国特許商標庁(USPTO)が「折りたたみスマートフォン」に関する特許を公開し話題に!【本気!? 正気!?】

*この記事は、2021年9月20日付記事の続きです。

  【マジだぜ!】
  やはり私たちの富士フイルムさんがスマホ事業へ参入!?
  2021年9月9日に米国特許商標庁(USPTO)が
  「折りたたみスマートフォン」に関する特許を公開し話題に!
  【本気!? 正気!?】

・・・・・・(@▽@;

▽『韓国ニュース ワウコリア wowkorea』 2021年11月12日 23:50 付配信
 スクリーンショットは2021年11月19日 19:12 現在のものです。
 「折りたたみスマホを後追い開発中の日本…
 それでもまだサムスン製のスマホを無視?=韓国報道」
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 (c)韓国ニュース ワウコリア wowkorea

 関連ニュース)
  『韓国ニュース ワウコリア wowkorea』 2021年11月12日 23:50 付配信
  折りたたみスマホを後追い開発中の日本…
  それでもまだサムスン製のスマホを無視?=韓国報道
  https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/1112/10322793.html
 日本の韓国産製品に対する冷遇がますます佳境に入っている。世界トップシェア率のサムスン電子のスマートフォンが、日本ではシェア率10%水準まで下落した。
 一方、日本のスマートフォンメーカー各社はサムスン電子のフォルダブルフォン(折りたたみスマートフォン)を真似した類似製品の発売まで準備している。「それでもまだサムスン製のスマホを無視できるか」との声が出ている理由だ。
 日本の市場調査会社・MM総研(MMRI)によると12日(きょう)、サムスン電子は今年上半期に日本のスマートフォン市場で10.1%のシェア率を記録したと集計された。
 これはアップル(45%)、ソニー(10.7%)、シャープ(10.4%)に次ぐ4位に当たるシェア率だ。5位は中国のスマートフォンメーカーのOPPO(6.2%)だった。世界1位という名が顔負けするほど、日本ではその力を発揮できていない。特にアップルとの格差が激しい。
 サムスン電子は昨年、日本のスマートフォン市場のシェア率で史上初の3位になった。しかし、ギャラクシーS21など発売作品の興行不振で、わずか半年ぶりに再び4位に下落した。
 スマートフォンとフィーチャーフォンを合わせた全体の携帯電話市場では2段階もシェア率が下落した。昨年はアップルやシャープに次ぐ3位だったが、今年は5位まで順位を落としたのだ。アップルやシャープだけでなく、京セラ、ソニーのスマートフォンよりも遅れを取っている状況だ。ただ、MM総研側は具体的なシェア率の数値は公開しなかった。
 サムスン電子のスマートフォンの日本市場での低迷は昨今に始まったことではない。日本市場はとりわけ韓国製品に対する選好度が低い市場だ。世界のスマートフォン市場はもとより、フォルダブルフォン市場を先導しているサムスン電子も日本現地からはそっぽを向かれている。
 しかし、その一方で日本のスマートフォンメーカーはサムスン電子の“後追い”真っ最中だ。
 富士フイルムは今年9月に特許を出願したフォルダブルフォン関連の技術をオンラインで公開した。オランダのIT専門メディア「レッツゴーデジタル」がこれを基に製作したレンダリングイメージを見ると、富士フイルムのフォルダブルフォンはサムスン電子の『Galaxy Z Fold 3』が思い浮かぶ外観だ。外国メディアも富士フイルムが外観のデザインだけでなく、「折りたたむ角度によってインターフェイス部分が変化するサムスン電子のフレックスモードを真似した」と指摘した。
 一方、サムスン電子は先月6日、『Galaxy Z Fold 3』や『Galaxy Z Flip 3』を日本で発売した。反応は肯定的だ。現地の外信「フォーブス」日本版が「サムスンの長年の努力の結実」、「スマートフォンのトレンドを変えるスマートフォン」と好評した。

出典)上記、『韓国ニュース ワウコリア wowkorea』
    2021年11月12日 23:50 付配信より

 ニュース、と言いますか
 バラエティと言いますか

▽『韓国ニュース ワウコリア wowkorea』 「YouTube」公式チャンネル
 2021年11月13日付公開 のスクリーンショット。
 「折りたたみスマホを後追い開発中の日本…
 それでもまだサムスン製のスマホを無視?=韓国報道」
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△日本の韓国産製品に対する冷遇がますます佳境に入っている。世界トップシェア
 率のサムスン電子のスマートフォンが、日本ではシェア率10%水準まで下落した。
▽特にアップルとの較差が激しい。〔中略〕しかし、その一方で日本のスマートフォン
 メーカーはサムスン電子の“後追い”真っ最中だ。富士フイルムは今年9月に特〜
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△富士フイルムは今年9月に特許を出願したフォルダブルフォンの技術をオンライン
 で公開した〔管理人注:正確には米国特許商標庁(USPTO)で公開されています〕。
▽IT専門メディア「レッツゴーデジタル」がこれを基に製作したレンダリングイメージを
 見ると富士フイルムのフォルダブルフォンはサムスン電子の『Galaxy Z Fold 3』
 が思い浮かぶ外観だ〔管理人注:画像は『Galaxy Z Fold 3』だと推察されます〕
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 (c)韓国ニュース ワウコリア wowkorea

 関連動画ニュース)
  『韓国ニュース ワウコリア wowkorea』 「YouTube」公式チャンネル
  2021年11月13日付公開
  折りたたみスマホを後追い開発中の日本…
  それでもまだサムスン製のスマホを無視?=韓国報道
  https://www.youtube.com/watch?v=xF_XrkT_iGM


次の記事は、当ブログの
2021年9月20日付記事の一部を再編集し、再掲載したものです。


▽『iPhone Mania』 2021年9月14日 11:07 付配信
 スクリーンショットは2021年11月20日 13:05 現在のものです。
 富士フイルム、折りたたみスマホを開発中か 〜特許をUSPTOに申請
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▽『LetsGoDigital』 2021年9月13日 19:01 付配信 スクリーンショット(一部)
 「Fujifilm opvouwbare smartphone lijkt op Samsung Galaxy Fold」
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 (c)iPhone Mania / LetsGoDigital

 関連ニュース)
  『iPhone Mania』 2021年9月14日 11:07 付配信
  富士フイルム、折りたたみスマホを開発中か 〜特許をUSPTOに申請
  https://iphone-mania.jp/news-398362/

 関連ニュース) 上記記事の元記事です。
  『LetsGoDigital』 (オランダ語版) 2021年9月13日 19:01 付配信
  Fujifilm opvouwbare smartphone lijkt op Samsung Galaxy Fold
  (こちらをクリック)
 富士フイルムが、折りたたみスマートフォンの特許を米国特許商標庁(USPTO)に申請していたことがわかりました。公開されている申請書によると、外観はSamsung Galaxy Z Fold3 5Gと似ているようです。

外観はGalaxy Z Fold3 5Gと類似

 蘭メディアLetsGoDigitalによると、富士フイルムは2020年8月3日に「電子デバイスと持続可能なコンピューターでの読み込み可能なメディア」と題した特許を申請、同特許は2021年9月9日にUSPTOに公開されています。
 また同特許は世界知的所有権機関(WIPO)のデータベースにも登録されています。
 特許によると、富士フイルムが開発中の折りたたみスマホは、大型のディスプレイ面を内側にして本のようにたたむデザインで、折りたたみ時には正面にタッチスクリーンが来る仕組みとなっています。これはSamsung Galaxy Z Fold3 5Gとよく似た設計です。

主要部品まで解説した詳細な特許内容

 ここには詳細は記しませんが、特許ではプロセッサ、タッチスクリーン、スピーカー、マイクにいたる必要な部品についてすべて説明され、複数のインターフェースやコントロールオプションも記載されています。
 富士フイルムの折りたたみスマホはまた、30度〜135度の異なる角度に開いた状態で保持できるようです。
 LetsGoDigitalは特許内容について、機能的にはそれほど革新的とはいえないが、カメラメーカーがこれほど詳細な折りたたみスマホの特許を申請したというのは驚きだとコメントしています。
 LetsGoDigitalでは、特許申請書に掲載されている画像をもとに、グラフィックデザイナーのTechnizo Concept氏が作成したコンセプト画像を掲載しています。

Source:LetsGoDigital, LetsGoDigitalがアップロードした特許内容(PDF
(lunatic)

出典)上記、『iPhone Mania』 2021年9月14日 11:07 付配信より

上記の記事中、富士フイルムさんが特許を申請した日付は
昨年の「2020年8月3日」とありますが、『LetsGoDigital』 (オランダ語版) さん
の元記事でも「3 augustus 2020」とありますので、誤りではないと思われます。

▽『LetsGoDigital』 (オランダ語版)さんがWEB公開している折りたたみスマートフォン
 に関する富士フイルムビジネスイノベーションさんの特許申請書1〜2頁の写し(PDF)。
210909_USPTO_fujifilm-foldable-smartphone-1.jpg 210909_USPTO_fujifilm-foldable-smartphone-2.jpg
 (c)LetsGoDigital(レッツゴーデジタル) / 富士フイルムビジネスイノベーション

『LetsGoDigital』 (オランダ語版)さんが公開しているPDF(上)によると昨年8月、
米国特許商標庁(USPTO)において折りたたみスマートフォンに関する特許を申請
したのは2021年4月1日に富士ゼロックスから社名変更されたグループ子会社の
富士フイルムビジネスイノベーションさんです。米国ゼロックスさんとの提携は解消。

旧富士ゼロックスさんの社名の”富士”を富士通さんの“富士”だと思っていた人は、
今からでもやり直すことはできます。どうぞあきらめないで前向きに生きてください。

 関連リンク)
  『富士フイルムビジネスイノベーション株式会社』 (公式)
  https://www.fujifilm.com/fb/

企業から特許申請された新技術は、必ずしも申請した企業の製品に採用されるとは
限りません。もうすでに他社さん製造のスマホに採用されているかもしれないですね。


以上の記事は、当ブログの次の
2021年9月20日付記事の一部を再編集し、再掲載しています。


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  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2021年9月20日付記事
  【マジかよ!】
  ついに私たちの富士フイルムさんがスマホ事業へ参入!?
  2021年9月9日に米国特許商標庁(USPTO)が
  「折りたたみスマートフォン」に関する特許を公開!
  【本気!? 正気!?】
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) 吉 川 写 真 店 at 20:41| 業界の話題