相鉄・東急直通線記念イベントの「車両撮影会」
る広域な鉄道ネットワークができるのを記念して、関係する7つの鉄道会社などの
車両撮影会が行われました。」右から2番目が東武東上線の50070型電車です。
製造番号7で下2桁が77と大変ラッキー! わざわざ都合をつける熱の入れよう!
西武鉄道さんへ直通を催促する事業者ご一同様の演出ではないかと思われます。
2022年3月31日 PM 付公開
https://www.youtube.com/watch?v=fWHsp8L21Jc
1年後、相鉄新横浜線と東急新横浜線がつながると神奈川・東京・埼玉にまたがる広域な鉄道ネットワークができるのを記念して、関係する7つの鉄道会社などの車両撮影会が行われました。
「相鉄・東急直通線」の開業まであと1年を記念したイベントで、東京メトロ、東武鉄道など7つの鉄道会社などの車両が勢揃いしました。
「相鉄・東急直通線」は日吉駅から新横浜駅を経由し、羽沢横浜国大までを結ぶおよそ10キロの路線で、開業すると、7つの鉄道会社などによる神奈川・東京・埼玉にまたがる広域な鉄道ネットワークができ、利便性や地域の活性化なども期待されています。
現在、トンネルや新横浜駅の土木工事がおおむね完了しているということです。
(2022年3月31日放送『news every.』より)
出典)上記、『日テレNEWS』 2022年3月31日 PM 付公開より抜粋
▽『Yahoo! JAPAN』 2022年3月31日 17:00 付配信
の直通運転は行わない。」考え直すなら今からでも遅くはないです西武鉄道さん。
2023年3月に予定されている相鉄・東急直通線の開業により、神奈川県央地域および横浜市西部から東京・埼玉に至る、7社局14路線を結ぶ広域的な鉄道ネットワークが形成される。出典)上記、『Yahoo! JAPAN』 2022年3月31日 17:00 付配信より開業を翌年に控えた2022年3月31日(木)、東急電鉄元住吉検車区に当該7社局の車両が勢揃いした。相鉄20000系と東急3020系を中心に、埼玉高速鉄道2000系、東京都交通局6500形、東京メトロ9000系、東武50070型、西武40000系が並び、報道陣向けの車両撮影会や事業概要の説明が行われた。
相鉄・東急直通線は羽沢横浜国大駅と東急東横線・目黒線日吉駅間に連絡線を新設し、この連絡線を利用して相鉄・東急の相互直通運転を行う。西谷駅〜新横浜駅(約4.2キロ)は相鉄新横浜線として、新横浜駅〜日吉駅間(約5.8キロ)は東急新横浜線としてそれぞれ開業する(西谷駅〜羽沢横浜国大駅は開業済み)。相鉄新横浜線・東急新横浜線は相鉄本線・いずみ野線、東急東横線・目黒線に接続し、東京メトロ南北線・副都心線、都営三田線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、東武東上線まで直通運転を行う。
事業完了のあかつきには、東京都心部との直結により、所要時間の短縮や乗り換え回数の減少が見込まれる。また、JR新横浜駅付近に新駅を設置することで、東海道新幹線へのアクセスも向上。関西・中京圏への出張や旅行なども便利になるとされている。
▽『Yahoo!ニュース』 2022年1月27日 18:42 付配信
西武は「直通しません」 相鉄・東急直通線めぐり東武東上線と方針分かれる
理由を聞いた(乗りものニュース)
(c)Yahoo!ニュース / メディア・ヴァーグ
関連ニュース)
新幹線直結で「西」も「東」も便利に出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2022年1月27日 18:42 付配信より
2022年1月27日、東急線と相鉄線を連絡する新線「相鉄・東急直通線」の開業予定が2023年3月と発表され、さらに、東急東横線をはじめ東京メトロ副都心線や東武東上線、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営三田線の列車が新線を通じて新横浜方面へ乗り入れることも明らかになりました。
「相鉄・東急直通線」は東急東横線・目黒線の日吉駅から、新横浜駅を経由し、相鉄・JRの羽沢横浜国大駅までを結ぶ10kmの新路線です。JR横浜線と横浜市営地下鉄しかなかった新横浜駅へのアクセスが、東京方面および相鉄沿線と直結することで、大幅に向上します。
一方、現在の直通運転ネットワークのなかで、東武東上線と同じく副都心線経由で東急線に乗り入れている西武池袋線は、相鉄・新横浜方面との直通運転が行われません。新線開通後も引き続き、東横線を通じ横浜方面へ直通すると思われます。ネット上では「相鉄20000系と西武特急『Laview』の共演も見てみたかった」などファンの困惑も。
西武鉄道は「西武線沿線からの相鉄・東急新横浜線方面へは、横浜駅方面と比べ利用が少ないことが見込まれるため、S-TRAINも含め直通運転は行いません」と話します。新横浜方面への利便性については、武蔵小杉などでそちらへ向かう列車と対面乗り換えが可能であるため、「菊名でJR横浜線に乗り換えている現状に対して、アクセスは良くなります」としています。
一方、東武鉄道は「東海道新幹線〔新横浜駅〕へのダイレクトアクセスが実現し、東上線沿線の利便性が拡大します。直通運転により相互に人の行き来が生まれ、沿線活性化につながると考え、直通を行う方針としました」と話しています。
どちらも新横浜駅直結による新幹線アクセス向上に期待を持っていることは確かですが、実際に自社の列車を新横浜方面へ送り込む東武と、乗り換えにより利便性を確保しつつ横浜、みなとみらい方面への自社直通も重要視する西武。戦略の違いが明確に表れた格好となっています。
上記の『Yahoo!ニュース(乗りものニュース)』さんの2022年1月27日付配信記事に
よりますと、この度の「神奈川県央地域及び横浜市西部から東京・埼玉に至る広域的
な鉄道ネットワークの形成」(ニュースリリースより)に関しては西武鉄道さんが“守り”、
東武鉄道さんが積極的な“攻め”の姿勢という印象を受けます。しかし「広域的な鉄道
ネットワークの形成」に向け路線延伸をしてこなかったのは、関係7社局のうち2001年
開業の埼玉高速鉄道さんを別にすれば東武鉄道さんだけです。しかも、東上線和光市
駅から都営三田線へ至る延伸計画から50年程前離脱し「ネットワーク」は未完のまま。
上記関係7社局のうち東武鉄道さんを除く社局の各路線延伸には地下トンネル工事も
伴いましたが東武東上線には今も地下トンネル区間はありません。今後もありません。
東武鉄道さん流
“攻め”の姿勢は
称賛に値します!
都営地下鉄三田線は1964年の運輸省(当時)の計画に、終点の高島平駅(東京都
板橋区)で東武鉄道に延伸が委ねられた東上線支線(仮称、高島平線)と接続し相互
直通運転する案がありました。東武高島平線(仮称)は東上線和光市駅から分岐する
支線ですが、東武鉄道は建設を辞退。東京メトロ有楽町線(旧、営団地下鉄8号線)と
1987年に和光市駅で接続したことから、そちらと相互直通を開始し現在に至ります。
東京都は1976年、高島平〜西高島平駅間を独自に延伸しましたがその先は埼玉県
なので計画は凍結状態。西高島平〜和光市駅間は約2.9キロで、2マイル未満です。
当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
2020年6月17日付記事
2020年6月16日「公共交通の利便性向上検討会議」初会合開催
県境を走る東京都内の鉄道の埼玉県内までの延伸を目指す
「あと数マイルプロジェクト」推進
【大野元裕埼玉県知事公約】
当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
2022年2月24日付記事
有機農業が盛んな「有機の里」と呼ばれる埼玉県比企郡小川町に光<1>
新幹線〔新横浜駅〕へのダイレクトアクセスが実現(2023年3月予定)
小田急「ロマンスカー」にライバル登場!?