2022年04月15日

【朗報】富士フイルムさんの『FUJICOLOR フジカラー』プロダクトブランドがついに再始動!

*この記事は、2022年4月13日付記事の続きです。

  お客さまへ

いつもご利用くださり
どうもありがとうございます。
当店「安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店」は
富士フイルムさん提供の 『FUJICOLOR』
プリントサービスを各種お取り扱いしている
フジカラーのお店」です。

 関連リンク)
  『富士フイルム』 (公式)
  店舗検索 / 写真店 
  https://fujifilm.jp/personal/print/shop/

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2022年4月13日付記事
  【帰ってきたフジカラーCM】
  富士フイルムさんの新プロモーション
  『写真と。もっと。 プリントデイズ by FUJICOLOR』
  2022年4月16日からTVCM放映開始! 
  【広瀬すずさんもご出演♪】
  http://poppop.sblo.jp/article/189463477.html

上記関連記事中でご紹介した
富士フイルムさん制作の次の動画、
『TVCM「プリントデイズ OF 広瀬すず」篇』 のラスト部分で
新プロモーションのベースロゴ 『プリントデイズ by FUJICOLOR』 に続いて
コーポレートスローガンのベースロゴ 『FUJIFILM Value from Innovation』 が
画面中央に現れます。

『FUJICOLOR フジカラー』 はプロダクト(製品)ブランド、
『FUJIFILM 富士フイルム』 はコーポレート(企業)ブランドです。
混同されがちなのでこの機会に整理してご説明させていただきました。

▽2022年4月13日に
 「YouTube」で公開された動画(こちら)のラスト部分のスクリーンショット。
 TVCM「プリントデイズ OF 広瀬すず」篇を4月16日から放映開始!
220413_fujifilm_312.JPG
220413_fujifilm_314.JPG
 (c)富士フイルム

 関連動画リンク)
  『FUJIFILMjapan』 「YouTube」富士フイルム公式チャンネル
  2022年4月13日公開
   【TVCM】「プリントデイズ OF 広瀬すず」篇30秒
  https://www.youtube.com/watch?v=b2weL5C4qG0
   【TVCM】「プリントデイズ OF 広瀬すず」篇60秒
  https://www.youtube.com/watch?v=mM-NlAx2iKQ

▽『写真と。もっと。 プリントデイズ by FUJICOLOR』
 「写真って、毎日をもっと楽しくするためにある。もっと気軽にカタチにしてみよう。」
220413_fujicolor-printdays_01.jpg
 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  『写真と。もっと。 プリントデイズ by FUJICOLOR』 (公式)
  https://fujicolor.fujifilm.com/jp/ja/

▽『プリントデイズ by FUJICOLOR』 新プロモーションのベースロゴ。
220412_fujicolor-printdays-logo_01.JPG
 (c)富士フイルム

ところで、皆さまは上記の
『プリントデイズ by FUJICOLOR』 新プロモーションのベースロゴの中にある
『FUJICOLOR』 のロゴが新しくなっていることにお気づきですか (^_^)?

  【朗報】
  富士フイルムさんの
  『FUJICOLOR フジカラー』

  プロダクトブランドがついに再始動!

富士フイルムさんはこの度、
『FUJICOLOR フジカラー』 プロダクトブランドの新しいロゴについて
『FUJICOLOR Brand Identity Guideline フジカラー ブランド ガイドライン』
(2022.04 Ver. 2.0)を2022年4月12日付で発行。

「デジタル化が進み、お客様のライフスタイルが大きく変化する今、
『FUJICOLOR』 は、『プリントすることで生まれる価値』を
ご提供し続けるブランドとして、新たに生まれ変わります
新しい 『FUJICOLOR』 のもとに写真プリント製品・サービスを統合し、
お客様に選ばれるブランドとして、
イメージング業界をこれからも牽引してまいります」

とのことです。どうぞご期待ください(^−^)!

『FUJICOLOR Brand Identity Guideline フジカラー ブランド ガイドライン』
(2022.04 Ver. 2.0)の一部を抜粋し、次にご紹介します。

▽『FUJICOLOR フジカラー』 プロダクトブランドの新しいロゴ。
 グリーン(アドバンスドグリーン)は、
 時代を超えて培ってきたフジカラーの価値の「継承」を、
 赤(コミュニケーションレッド)は、
 CIと同様に「革新」へのチャレンジ精神を示しているそうです。
220412_fujicolor-logo_01.JPG
 (c)富士フイルム

▽富士フイルムさんの公式ガイドからの抜粋(一般には非公開)。
 『FUJICOLOR Brand Identity Guideline フジカラー ブランド ガイドライン』
 (2022.04 Ver. 2.0) 本文1ページ目の写し。
fujicolorbrand_guideline_v2_20220412-2.jpg
 (c)富士フイルム

00 FUJICOLORブランドの定義

FUJICOLORは、
長年にわたり培った写真に対する知見と、技術開発により、
高い品質を保証するブランドとして構築してまいりました。
デジタル化が進み、お客様のライフスタイルが大きく変化する今、
FUJICOLORは、「プリントすることで生まれる価値」を
ご提供し続けるブランドとして、新たに生まれ変わります

新しいFUJICOLORのもとに写真プリント製品・サービスを統合し、
お客様に選ばれるブランドとして、
イメージング業界をこれからも牽引してまいります。

出典)上記、『フジカラー ブランド ガイドライン』 本文1ページ目より

▽富士フイルムさんの公式ガイドからの抜粋(一般には非公開)。
 『FUJICOLOR Brand Identity Guideline フジカラー ブランド ガイドライン』
 (2022.04 Ver. 2.0) 本文2ページ目の写し。
fujicolorbrand_guideline_v2_20220412-3.jpg
 (c)富士フイルム

01 FUJICOLORロゴ

「FUJICOLOR」は、
写真のリーディングカンパニーとして培ってきた
富士フイルムの様々な知見と技術力による
幅広いプリントサービス全般を括るプロダクトブランドです。
FUJICOLORロゴは、ブランドの象徴となるロゴであり、
プリントサービスの製品ブランドにおいて共通のロゴとして使用します。

220412_fujicolor-logo_01.JPG
 (c)富士フイルム

 デザインコンセプト

O(オー)のデザインポイントはレンズを想起。
L(エル)とO(オー)との組み合わせは人の顔を想起させ、
「写真を見た時の感動」を表します。
ロゴタイプの角の丸みは、旧ロゴからの進化を、
精緻なタテヨコのストロークは、新しさを演出。
また文字間を開けることで、
今っぽさ、現代らしさ、若々しさを表現しています。
グリーン(アドバンスドグリーン)は、
時代を超えて培ってきたフジカラーの価値の「継承」を、
赤(コミュニケーションレッド)は、
CIと同様に「革新」へのチャレンジ精神を示します。

出典)上記、『フジカラー ブランド ガイドライン』 本文2ページ目より

▽富士フイルムさんの公式ガイドからの抜粋(一般には非公開)。
 『FUJICOLOR Brand Identity Guideline フジカラー ブランド ガイドライン』
 (2022.04 Ver. 2.0) 本文8ページ目の写し。
fujicolorbrand_guideline_v2_20220412-9.jpg
 (c)富士フイルム

07 コーポレートブランドとFUJICOLOR(プロダクトブランド)の関係

コーポレートブランドには、製造元を明らかにし、製品の品質を保証し、
顧客に信頼感や安心感を与える役割があると言われています。
これをコーポレートブランドによるプロダクトブランドへの「支援」と言います。
一方、プロダクトブランドには製品自体を覚えてもらい、
製品を購入する際の目印となる役割があります。
また、個々の魅力的な製品はコーポレートブランドの価値を高めます。
これをプロダクトブランドによるコーポレートブランドへの「貢献」と言います。
このコーポレートブランドとプロダクトブランドの
「支援」「貢献」の良い関係が循環することで、
コーポレートブランドの価値は高まり、製品の販売増にもつながります。

FUJICOLOR(プロダクトブランド)と
コーポレートブランドの関係性を理解の上、
ガイドラインに沿ってそれぞれのロゴを適切に使用し、
一貫性を持って社内外にコミュニケートしていくことが重要です。

出典)上記、『フジカラー ブランド ガイドライン』 本文8ページ目より

▽富士フイルムさんの公式ガイドからの抜粋(一般には非公開)。
 『FUJICOLOR Brand Identity Guideline フジカラー ブランド ガイドライン』
 (2022.04 Ver. 2.0) 本文12ページ目の写し。
fujicolorbrand_guideline_v2_20220412-13.jpg
 (c)富士フイルム

11 製品ロゴ一覧

プロダクトブランド「FUJICOLOR」は、
プリントサービスに関わる様々な製品ブランドを有しています。
下記は、それら製品ブランドのロゴ一覧を示しています。
製品ロゴは、FUJICOLORロゴを組み合わせて作成されています。
これに手を加えることは一切できません。
(「FUJICOLOR」、もしくは「フジカラー」を冠する製品名は除く)

出典)上記、『フジカラー ブランド ガイドライン』 本文12ページ目より

▽富士フイルムさんの公式ガイドからの抜粋(一般には非公開)。
 『FUJICOLOR Brand Identity Guideline フジカラー ブランド ガイドライン』
 (2022.04 Ver. 2.0) 本文13ページ目の写し。
fujicolorbrand_guideline_v2_20220412-14.jpg
 (c)富士フイルム

12 プリントデイズ by FUJICOLOR ベースロゴ / ステートメント

220412_fujicolor-printdays-logo_01.JPG
 (c)富士フイルム

FUJICOLORという写真プリントサービスを通して、
それぞれのスタイルで、誰でも、自由に毎日を楽しむことを 啓蒙すべく
「プリントデイズ by FUJICOLOR」というベースロゴ、
およびステートメントが設定されてます。

今後は、「プリントデイズ by FUJICOLOR」を
様々な媒体においてプロモートしていき、
「FUJICOLOR」という写真プリントサービスのさらなる可能性と
価値を広げていきます。

出典)上記、『フジカラー ブランド ガイドライン』 本文13ページ目より

『FUJICOLOR』
という写真プリントサービスの
さらなる可能性と
価値を広げていきます
   ↓
ウクライナ危機を機に
国連(国際連合)にもまさに今、
同様の改革が迫られています。

先週の2022年4月5日、
ウクライナのゼレンスキー大統領は米ニューヨークの国連本部で開かれた安保理
(国連安全保障理事会)会合で「国連のシステムを早急に改革せねばなりません」
と、ビデオ演説されました。次にご紹介するニュース動画をご覧ください。

2022年4月7日付記事より再掲載。
 『AFPBB News』 「YouTube」公式チャンネル
 2022年4月6日付公開のスクリーンショット。
 国連、即時行動なければ「解体を」
 ウクライナ大統領、安保理で訴え(2022年4月撮影・提供)
220406_afp_301.JPG
△ゼレンスキー・ウクライナ大統領「国連が存在する意味がありません」
▽ゼレンスキー・ウクライナ大統領「『国連憲章』を直ちに回復せねばなりません」
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▽ゼレンスキー・ウクライナ大統領「国連のシステムを早急に改革せねばなりません」
220406_afp_303.JPG
 (c)フランス通信社

 関連動画リンク)
  『AFPBB News』 「YouTube」公式チャンネル
  2022年4月6日付公開
  国連、即時行動なければ「解体を」
  ウクライナ大統領、安保理で訴え(2022年4月撮影・提供)
  https://www.youtube.com/watch?v=6f2EPPPKplI
 ウクライナのゼレンスキー大統領は4月5日、米ニューヨークの国連本部で開かれた国連安全保障理事会の会合でビデオ演説し、ロシアのウクライナ侵攻に対して「即座に行動」しないなら、国連は「解体」すべきだと訴えた。
 ゼレンスキー氏は、ロシアを安保理から排除し、同国が「自らの侵略や戦争に関する(安保理の)決定を阻止できないようにする」べきだと主張。それができないなら「次の選択肢は丸ごと解体することだ」と断じた。

----- 
 AFP通信は1835年にパリで設立された、世界で最も歴史の長い国際通信社です。
 AFPBB Newsは、2007年に世界三大通信社のAFP通信が立ち上げた日本語のニュースサービスです。

出典)上記、2022年4月6日付公開より

 富士フイルムが存在する意味!? 即時行動を!
 『FUJICOLOR』を直ちに回復せねばなりません
 『プリントデイズ』を早急に改革せねばなりません

富士フイルムホールディングスさんの
「2022年3月期 第4四半期 決算説明会」は、
2022年5月開催予定だそうです(詳細未定)。
『プリントデイズ by FUJICOLOR』の成果は
「2023年3月期 第1四半期 決算説明会」で、
2022年8月に報告される見通し(詳細未定)
とのことです。どうぞご期待ください。

▽【ご参考】
 『富士フイルムホールディングス』 (公式)
 「会社概要 | 富士フイルムホールディングス」スクリーンショット。
220415_fujifilm-companyprofile_101.JPG
 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  『富士フイルムホールディングス』 (公式)
  会社概要 | 富士フイルムホールディングス
  https://holdings.fujifilm.com/ja/about/companyprofile
〔前略〕

設立 1934年1月20日
 富士フイルムホールディングス株式会社は、2006年10月1日付けで「富士写真フイルム株式会社」から商号変更し、「富士写真フイルム株式会社」の事業は事業会社「富士フイルム株式会社」が継承しました。

〔後略〕

出典)上記、『富士フイルムホールディングス』 (公式) 「会社概要」より抜粋

▽【ご参考】
 『富士フイルムホールディングス』 (公式)
 「コーポレートスローガン・ロゴ | 富士フイルムホールディングス」スクショ。
220415_fujifilm-slogan_101.JPG
 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  『富士フイルムホールディングス』 (公式)
  コーポレートスローガン・ロゴ | 富士フイルムホールディングス
  https://holdings.fujifilm.com/ja/about/slogan
コーポレートブランドロゴ

 富士フイルムの事業領域の変化・拡大を表すとともに、コーポレートブランドの一層の強化を目指して、2006年の社名変更にあわせて、コーポレートブランドロゴを一新しました。
 新しいロゴは、1980年に制定された赤い六角形のシンボルマークを取り去り、コーポレートブランドの「FUJIFILM」をシンプルに力強く打ち出すデザインです。また、ロゴ中央にエッジ感のあるデザインを施し、先進技術へのこだわりを表現したほか、文字の一部に赤色を配し、変革にチャレンジする強い意志を表現しています。

〔後略〕

出典)上記、『富士フイルムホールディングス』 (公式)
    「コーポレートスローガン・ロゴ」より抜粋

「富士フイルムホールディングス株式会社」さんは
2006年10月1日付けで「富士写真フイルム株式会社」から商号変更され、同時に
コーポレートブランド 『FUJIFILM』 の新しいロゴを策定。その成果もあって現在は、
『FUJIFILM』 のブランドイメージがプロダクトブランドとしてもすっかり定着しました。
反面、それ以前は商号(社名、企業名)とも混同されがちだったプロダクトブランドの
『FUJICOLOR フジカラー』 のイメージが 『FUJIFILM』 の陰に隠れるようになって
しまいました。『FUJICOLOR フジカラー』 ブランドを長年にわたって育ててこられた
グループ会社である「株式会社フジカラーイメージングサービス」さんが2004年10
月に「富士フイルムイメージング株式会社」に社名変更された影響もあったでしょう。
『FUJICOLOR フジカラー』 のCMもいつの間にか減り世間から忘れられそうです。

▽【ご参考】
 『富士フイルムイメージングシステムズ』 (公式)
 「沿革・歴史 | 富士フイルムイメージングシステムズ」スクリーンショット。
220415_ffis-history_101.JPG
 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  『富士フイルムイメージングシステムズ』 (公式)
  沿革・歴史 | 富士フイルムイメージングシステムズ
  https://www.fujifilm.com/ffis/ja/about/history
沿革・歴史

〔中略〕

2012年02月 富士フイルム(株)コンシューマー営業本部と
       富士フイルムイメージテック(株)を統合し、
       富士フイルムイメージングシステムズ(株)設立

統合以前の各社沿革
富士フイルム株式会社コンシューマー営業本部

1946年04月 天然色写真(株)を設立
1953年06月 天然色写真(株)を富士天然色写真(株)に商号変更
1965年04月 富士天然色写真(株)を(株)フジカラーサービスに商号変更、
       ならびに富士天然色写真(株)の販売部門を分離し、
       フジカラー販売(株)を設立
2003年10月 (株)フジカラーサービスとフジカラー販売(株)を統合し、
       (株)フジカラーイメージングサービスを設立
2004年10月 (株)フジカラーイメージングサービスと
       富士フイルムアクシア(株)を統合するとともに、
       写真関連大手4特約店より営業を譲り受け、
       イメージング関連製品の国内営業機能を一元化し、
       富士フイルムイメージング(株)を設立
2009年02月 富士フイルムイメージング(株)を
       富士フイルム(株)に吸収合併し、
       富士フイルム(株)コンシューマー営業本部発足

〔後略〕

出典)上記、『富士フイルムイメージングシステムズ』 (公式)
    「沿革・歴史」より抜粋、再編集

『FUJICOLOR フジカラー』 プロダクトブランドの再始動をお祝い申し上げます。
当店「安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店」も心待ちにしていました。「フジカラーのお店
として各種 『FUJICOLOR』 製品、プリントサービスの拡販に邁進してまいります。

▽『FUJICOLOR フジカラー』 プロダクトブランドの新しいロゴ。
 グリーン(アドバンスドグリーン)は、
 時代を超えて培ってきたフジカラーの価値の「継承」を、
 赤(コミュニケーションレッド)は、
 CIと同様に「革新」へのチャレンジ精神を示しているそうです。
220412_fujicolor-logo_01.JPG
 (c)富士フイルム

『FUJICOLOR フジカラー』プロダクトブランドは旧富士写真フイルムさんから1958
年に発売された「フジ・カラーネガフィルム」というカラー写真フィルムの商品名に由来
します。本フィルムと現像、プリントサービスと、トータルで 『フジカラー』 商標を展開。
昨年2021年9月25日に87歳でお亡くなりになられた桜井順さんの作曲で知られる
「お正月を写そう フジカラーで写そう♪」のCMソングで長年お客さまに親しまれました。


次の記事は、当ブログの
2021年11月20日付記事の一部を再編集し、再掲載したものです。


▽「お正月を写そう♪」が始まった頃。
 富士フイルムさんの「フジカラーN100」1970年正月TVCM(スクリーンショット)。
 「お正月を写そう♪ 綺麗な晴れ着を写そう♪ フジカラーN100♪」懐かし過ぎ(ToT)
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 (c)富士フイルム

▽『富士フイルム』 (公式)
 「富士フイルムのあゆみ アマチュア用カラーネガフィルムの進展」 のスクショ。
 (左)オレンジ色がカラーを変えた。(中)“フジカラーN100”の誕生。
 (右)オイルプロテクト型カプラーの採用。
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 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  『富士フイルム』 (公式)
  富士フイルムのあゆみ アマチュア用カラーネガフィルムの進展
  (こちらをクリック)


以上の記事は、当ブログの次の
2021年11月20日付記事の一部を再編集し、再掲載しています。


 ご参考記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2021年11月20日付記事
  【フジカラーで写そう♪】
  富士フイルムさんの「お正月を写そう」のCMソング♪
  作曲者の桜井順さんへ
  富士フイルムさんの35mm判フジカラーフィルムが
  36枚撮の製品へ来春とうとう一本化されるそうです
  【追悼と感謝の気持ちを込めて】


次の記事は、当ブログの
2020年9月15日付記事の一部を再編集し、再掲載したものです。


▽「紅葉(もみじ)くっきり! 笑顔すっきり!」
 富士フイルムさんの初期のイメージキャラクターを務められたデビュー間もない頃
 の山口百恵さん。1975年頃の「フジカラーF-Uフィルム」(1974年秋発売)のCM。
200823_1976fuji_IMG_0300.jpg
▽「ポケットフィルムもよろしくね!」
 「フジカラーF-Uポケットフィルム」は1975年春発売でフジカラー初のポケット判。
 1986年発売レンズ付きフィルム「写ルンです」初代もポケットフィルム仕様でした。
200823_1976fuji_IMG_0298.jpg200823_1976fuji_IMG_0297.jpg
 (c)富士フイルム  出典:WEBで検索

▽富士フイルムさんのレンズ付きフィルム、初代「写ルンです」。
 ポケット判(110判)フィルム仕様で1986年に発売開始されました。

1986_p01.jpg
 (c)富士フイルム


以上の記事は、当ブログの次の
2020年9月15日付記事の一部を再編集し、再掲載しています。


 ご参考記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2020年9月15日付記事
  本日9月15日は長年にわたり
  富士フイルムさんのTVCMにご出演くださいました
  樹木希林さんの命日です /
  生活にとって必要なもの。
  人生にとって大切なもの。
  【富士フイルムTVCM 1975〜2020】
  http://poppop.sblo.jp/article/187919421.html


次の記事は、当ブログの
2021年9月15日付記事の一部を再編集し、再掲載したものです。


▽『NHKあさイチ』 2018年5月18日付放送のスクショ。
 1980年放送の、富士フイルムさんの「フジカラープリント」の名作テレビCMより。
 この年、イメージキャラクターを務めてくださっていた山口百恵さんがご結婚と同時
 に芸能界から引退されたのを機に新しく岸本加世子さんが写真店の新人店員役で
 ご登場。本CMは常連客の綾小路小百合役の樹木希林さんとの共演が評判になり
 シリーズ化され、共演者は代々のイメージキャラクターさんへと受け継がれました。
180518_IMG_2384.jpg180518_IMG_2368.jpg
180518_IMG_2369.jpg
△綾小路さん 「お見合い写真なものですから、特に美しく」
 店員さん 「フジカラープリントでしたら美しい人はより美しく、そうでない方は」
▽綾小路さん 「そうでない場合は?」
 店員さん 「それなりに写ります」
180518_IMG_2373.jpg
▽「フィルムも プリントも フジカラー♪」
 花束を手にかかえ嬉しそうな、写真屋さんの裏の、綾小路さゆりさん。
 フジカラープリントのおかげで、お見合い“大成功”だったようですね!
 なのに、その後の続編TVCMではなぜかまた、リセットされてしまうのです(T_T)
FullSizeRender_2.jpg
 (c)NHK / 富士フイルム / 協力:ACC・CM情報センター

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2018年5月31日付記事
  【奇跡】
  「美しい人はより美しく」2018年5月18日(金)放映の『NHKあさイチ』で
  富士フイルムさんの「フジカラープリント」の名作テレビCMが!?
  樹木希林さん、ディレクターの川崎徹さんが打ち明ける撮影秘話とは!?
  【感動】
  http://poppop.sblo.jp/article/183310091.html


以上の記事は、当ブログの次の
2021年9月15日付記事の一部を再編集し、再掲載しています。


 ご参考記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2021年9月15日付記事
  本日9月15日は長年にわたり
  富士フイルムさんのTVCMにご出演くださいました
  樹木希林さんの命日です
  樹木希林さんの世界デビューにして遺作
  映画 『命みじかし、恋せよ乙女』


次の記事は、当ブログの
2019年11月20日付記事の一部を再編集し、再掲載したものです。


思い付きでどこか知らない、ちょっと遠くの街角へ。

  懐かしいフジフイルムさんの
  “「フジカラー」の袖看板(突出し看板)”発見!

「あ! フジカラー!!」

▽「え? フジカラー!?」
 「Google street view」より、スクリーンショット(以下同様)。
191114_seya-yoshikawa-syashinten_03.JPG
 (c)Google street view

もっと近付いてみましょう。
間違いありません。あの、絵に描いたような緑色。
“「フジカラー」の看板”です!

▽ご覧の通り“「フジカラー」の袖看板(突出し看板)”ですよ。
 なお、右端に写っているお馴染みの円柱は「理容所を示す」目印。
 その名も“サインポール”です(サインポール - Wikipedia)。
191114_seya-yoshikawa-syashinten_02.JPG
 (c)Google street view

さあ、もっとアップにしてみましょう。

▽「あれっ?」
191114_seya-yoshikawa-syashinten_02-2.JPG
 (c)Google street view

「あれっ? 吉川写真店!?」
(目をゴシゴシ)
「吉川写真店!?」

▽神奈川県横浜市瀬谷区某所の「吉川写真店」さん店頭。
 どこか懐かしさを覚える、昭和の高度成長期の面影を今に残す佇まい。
 看板の富士フイルムさんのロゴマークは、1980(昭和55)〜2006(平成18)年
 まで、26年間にわたり用いられたものです。こちらの看板は状態がきれいですね。
191114_seya-yoshikawa-syashinten_01.JPG
 (c)Google street view

 関連リンク)
  『富士フイルムホールディングス』 (公式)
  コーポレートスローガン・ロゴ | 富士フイルムホールディングス
  https://holdings.fujifilm.com/ja/about/slogan

こちらの「吉川写真店」さんは、
当店「安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店」代表の親戚のお店でも、姉妹店でもありません。
当店の店名変更前に、念のためネットで調査したときは検索されなかったのですが、
実は最近、あらためて念入りにネット検索したところ、こちらのお店さんが見つかった
のです。決して当店は真似したわけではないのですが、同名に。申し訳ありません。

「Google street view」の撮影日は2019年6月なので、比較的最近の撮影です。
シャッターが全部開いていないので定休日かとも思いましたが、奥のドアのガラスが
テープで補修されただけのご様子から、もうすでに廃業されてしまわれたようですね。
富士フイルムさん公式サイトの「店舗検索」にも掲載されていませんでした。

 関連リンク)
  『富士フイルム』 (公式)
  店舗検索 / 写真店 
  https://fujifilm.jp/personal/print/shop/

“「フジカラー」の袖看板(突出し看板)”のお話しをしていたら、
もうひとつ大事なモノを想い出しました!

その画像を探したら何と富士フイルムさんの公式サイトで発見。貴重な“お宝”です!
お出かけ先でいつも待っていてくれた“フジカラーのベンチ(正式名称不明)”です!!

あの遊園地や動・植物園、ボート乗り場にロープウェイの切符売場、越生梅林(相互リンク)、
滝壺や洞窟への遊歩道途中、展望台、温泉の源泉周辺や城跡公園、さらにはお寺や
神社の参道沿いなど全国の有名無名の観光地でかつてあれ程よく見かけた懐かしの
“フジカラーのベンチ(正式名称不明)”。修学旅行で、新婚旅行で、多くの人々が憩い
を求め、夢や愛を語り合った伝説のベンチが実は、東京・原宿の富士フイルム直営店、
「WONDER PHOTO SHOP(ワンダーフォトショップ)」の入口に陳列されていました。
同店は2021年10月8日(金)に東京・表参道へ移転・リニューアルオープンしました!
(当ブログ2021年10月8日付記事もご覧下さい。)“フジカラーのベンチ”はいずこへ?

▽東京・原宿の富士フイルム直営店旧店舗に復元された幻の“フジカラーのベンチ”。
 どこへ置いても周囲の環境によく馴染み、それでいてさり気なく目を引く、機能美が
 滲み出る優れたデザイン。観光ホテルのプールサイドにも置かれていたようです。
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  (c)富士フイルム、こばやしかをる(写真家/クリエイター)

「すみません、これください」
とお願いしても、分けてはもらえないのでしょうね。
かつて売る程あった“フジカラーのベンチ”も、今や富士フイルムさんの社内在庫は0。
(備品は1?)
「何とか鑑定団」や「ヤ○オク」にさえ滅多に出品されることのない貴重な“お宝”です。

なお、この“フジカラーのベンチ”の画像は、富士フイルムさんの公式サイト内にある
次のコンテンツから拝借させていただきました。

 関連リンク)
  FUJIFILM スマホ写真センスアップ術 | 富士フイルム(公式)
  意外とカンタン、すぐ出来た! はじめてのスマホから写真プリントレポート
  http://fujifilmmall.jp/smartphone-sense-up/print/

 参考記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2018年12月22日付記事
  「フジカラーの写真年賀状つくってみた」
  広瀬すずさんがついにYouTuber(ユーチューバー)デビュー!?
  東京・原宿の富士フイルム直営写真店
  「WONDER PHOTO SHOP(ワンダーフォトショップ)」に
  懐かしの“フジカラーのベンチ”も!


以上の記事は、当ブログの次の
2019年11月20日付記事の一部を再編集し、再掲載しています。


 ご参考記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2019年11月20日付記事
  当店の店名の由来のおはなし「吉川写真店」と「しゃしんのポップ」〔その3〕
  ☆☆懐かしいフジフイルムさんの
  “「フジカラー」の袖看板(突出し看板)”発見!☆☆


▽『FUJICOLOR フジカラー』 プロダクトブランドの新しいロゴ。
 新しいロゴの “『フジカラー』 の袖看板”や“ 『フジカラー』 のベンチ”も見たいです。
 これらの昔のロゴの配色とほとんど変わらない新しいロゴのグリーンの配色。
 グリーン(アドバンスドグリーン)は、
 時代を超えて培ってきたフジカラーの価値の「継承」を、
 赤(コミュニケーションレッド)は、
 CIと同様に「革新」へのチャレンジ精神を示しているそうです。知りませんでした…。
220412_fujicolor-logo_01.JPG
 (c)富士フイルム

『FUJICOLOR フジカラー』 プロダクトブランドの再始動をお祝い申し上げます。
当店「安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店」も心待ちにしていました。「フジカラーのお店
として各種 『FUJICOLOR』 製品、プリントサービスの拡販に邁進してまいります。
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) 吉 川 写 真 店 at 20:10| お知らせ