東武東上線が2023年3月に直通開始する
新横浜駅の工事現場が特別公開されました
▽『Yahoo!ニュース』 2022年8月23日 6:12 付配信
スクリーンショットは2022年8月25日 0:25 現在のものです。
相鉄・東急「新横浜駅」内部に初潜入!
深い深〜い“モグラ駅”のいま どんな姿に?(乗りものニュース)
相鉄・東急「新横浜駅」内部に初潜入!
深い深〜い“モグラ駅”のいま どんな姿に?(乗りものニュース)
▽「今万感の思いを込めて汽笛が鳴る。今万感の思いを込めて汽車がゆく」(城達也)。
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『Yahoo!ニュース』 2022年8月23日 6:12 付配信
相鉄・東急「新横浜駅」内部に初潜入!
深い深〜い“モグラ駅”のいま どんな姿に?(乗りものニュース)
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2022年8月21日未明のこと、
ネット上の情報によりますと東横線で近い将来開始される予定の有料着席サービス
「Q SEAT」用の車両を中間に2両連結した電車(10両編成)が、東上線和光市駅に
隣接している東京メトロさんの和光検車区(車庫)へ回送されたそうです。「Q SEAT」
の営業が始まると地下鉄副都心線内で東横線方面へ折り返す場合は座席の転換を
東京メトロさんの乗務員の方々が操作することになるので、その研修に向けて電車を
貸し出すための回送なのかもしれません。東横線と直通運転している東上線の場合
はどうでしょう。東上線ではすでに有料座席指定列車「TJライナー」を運行中で、座席
の仕様も「Q SEAT」とほぼ同様なので、東上線内でも「Q SEAT」を営業するとしても
研修は開始直前で間に合うのかもしれません。新横浜へ「Q SEAT」で。素敵ですね。
2022年8月26日未明のこと、
ネット上の情報によりますと東横線で近い将来開始される予定の有料着席サービス
「Q SEAT」用の車両を中間に2両連結した電車(10両編成)の試運転が、東上線の
和光市駅に隣接している東京メトロさんの和光検車区(車庫)と東上線志木駅との間
で行われたそうです。「Q SEAT」用車両の東武鉄道への入線は初めてとのことです。
2022年6月28日に車両メーカーさんの総合車両製作所横浜事業所から東急電鉄
さんの長津田車両工場(車庫)へ向けて回送されて以来約2カ月。ついに東上線にも。
土休日早朝に限り東横線の電車が2本菊名駅から東上線小川町駅までハイキング
のお客さまを対象に直通運転していますのでクロスシート状態の「Q SEAT」が無料
で提供されると快適でしょう。東上線内は快速急行で、坂戸駅で越生線に接続します。
『Yahoo!ニュース』 2022年8月23日 6:12 付配信
相鉄・東急「新横浜駅」内部に初潜入!
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ANA・JRTTのイベントで公開実施
JRTT(鉄道・運輸機構)が整備主体となり、2023年3月の開業に向け相鉄・東急直通線「新横浜駅(仮称)」の建設が進んでいます。ANA(全日空)とJRTTが2022年8月20日に共同開催したツアーイベントでその内部を見ることができました。JRTTの担当者によると、「一般の方にイベントとして現場をお見せすることも初めてですし、2022年7月に実施された締結式を除いて、報道陣も入ったことはないと思います」という貴重な機会です。
新横浜駅において東急・相鉄新横浜線がつながることで、相鉄線から都心を介して東武線や西武線などと線路が1本に。また、新幹線との接続をはじめとする首都圏の鉄道路線のネットワークの利便性が大きく広がります。
その相鉄・東急直通線の新横浜駅は、駅前の主要道路「環2」こと環状2号線の地下に建設中。駅部の延長は325.5m、駅舎は最大幅28.5m、ホームは地下4階で、深さ約33m(およそ建物9階分)と非常に“深い構造”が特徴です。
前出の通り同線のレール締結が7月に行われたばかりで、工事は現在、まさに佳境を迎えています。駅部も同様で、改札の機器などはまだ設置されていないものの、レイアウトは決定済みとなっており、改札機を置く場所の印や、券売機を置くためにくり抜かれた壁なども見ることができました。
いよいよホームへ…こちらはかなり「駅」!
その一方で、改札階にある駅の乗り換え案内板などはすでに設置されており、もう「駅らしく」なっています。また、東急側である日吉方のコンコースはシックなデザインに、相鉄側の羽沢方はレンガ調となっているなど、2社の駅デザインのモチーフの差も感じることができました。
そこから階段で地下ホームへと下るにつれ、かなり完成された状況の新横浜駅が姿を現します。最下層のホームは、電光掲示板や駅員が状況を確認するモニターなどがすでに設置され、壁には「新横浜」の駅名標も掲げられています。一方ホームの案内板などは、まだ設置前となっており、枠のみが置かれている状況です。
JRTTの担当者によると、現在この駅はホームなど運行系は8割程度、建屋を含めると5割程度が完成しているとのこと。また今年中には試運転も実施される予定だそうです。
乗りものニュース編集部
出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2022年8月23日 6:12 付配信より
2022年8月21日未明のこと、
ネット上の情報によりますと東横線で近い将来開始される予定の有料着席サービス
「Q SEAT」用の車両を中間に2両連結した電車(10両編成)が、東上線和光市駅に
隣接している東京メトロさんの和光検車区(車庫)へ回送されたそうです。「Q SEAT」
の営業が始まると地下鉄副都心線内で東横線方面へ折り返す場合は座席の転換を
東京メトロさんの乗務員の方々が操作することになるので、その研修に向けて電車を
貸し出すための回送なのかもしれません。東横線と直通運転している東上線の場合
はどうでしょう。東上線ではすでに有料座席指定列車「TJライナー」を運行中で、座席
の仕様も「Q SEAT」とほぼ同様なので、東上線内でも「Q SEAT」を営業するとしても
研修は開始直前で間に合うのかもしれません。新横浜へ「Q SEAT」で。素敵ですね。
2022年8月26日未明のこと、
ネット上の情報によりますと東横線で近い将来開始される予定の有料着席サービス
「Q SEAT」用の車両を中間に2両連結した電車(10両編成)の試運転が、東上線の
和光市駅に隣接している東京メトロさんの和光検車区(車庫)と東上線志木駅との間
で行われたそうです。「Q SEAT」用車両の東武鉄道への入線は初めてとのことです。
2022年6月28日に車両メーカーさんの総合車両製作所横浜事業所から東急電鉄
さんの長津田車両工場(車庫)へ向けて回送されて以来約2カ月。ついに東上線にも。
土休日早朝に限り東横線の電車が2本菊名駅から東上線小川町駅までハイキング
のお客さまを対象に直通運転していますのでクロスシート状態の「Q SEAT」が無料
で提供されると快適でしょう。東上線内は快速急行で、坂戸駅で越生線に接続します。