2023年05月12日

東武東上線の有料座席指定速達列車「TJライナー」の車内放送の声を担当されている女子鉄アナウンサーとしておなじみの久野知美さんが東上線とも直通運転している「相鉄・東急 新横浜線」を徹底攻略! 新横浜駅〜川越駅直通有料着席列車も選択肢の一つに浮上!?

  はじめに

東急電鉄さんから先日2023年5月11日に
「2023年度の設備投資計画」が公表されました。
東武東上線とも直通運転している東急東横線で準備が進められていた
「Q SEAT(シート)」有料着席サービスについてはすでに東急大井町線で実施中の
「Q SEAT(シート)」と同様に、有料座席指定制になることがわかりました。東横線の
「Q SEAT(シート)」サービス開始時期は今年度の2023年度中で詳細は後日発表。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2023年5月7日付記事
  【続報】
  東武東上線とも直通運転している東急東横線における
  「Q SEAT(シート)」有料着席サービス車両組み込み編成が
  2023年5月中にすべて営業運転に入る見通しが立ちました
  【平日夜の渋谷発元町・中華街行「急行」で毎時2本位か?】

▽『PR TIMES|プレスリリース・ニュースリリースNo.1配信サービス』
 2023年5月11日 16:30 付配信「東急のプレスリリース」 一部写し。
 【東急電鉄】 2023年度の設備投資計画
 さらに安全・安心な鉄道サービスを追求し、
 時代に即した社会的価値提供のため総額431億円を投資 (PDFはこちら
7F608FA8-8C2B-4CCE-89CF-46CF22640973.jpeg
 (c)東急電鉄

 関連リンク)
  『PR TIMES|プレスリリース・ニュースリリースNo.1配信サービス』
  2023年5月11日 16:30 付配信「東急のプレスリリース」
  【東急電鉄】 2023年度の設備投資計画
  さらに安全・安心な鉄道サービスを追求し、
  時代に即した社会的価値提供のため総額431億円を投資 (PDFはこちら
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000844.000010686.html
〔前略〕

3.都市交通における快適性の向上と課題の解決
 今年度は、アフターコロナにおける新しい生活様式に柔軟に対応するため、東横線での有料座席指定サービスの開始を予定しているほか、駅機能の拡充や車内案内機器の改修などを実施し、利便性・快適性の向上に努めていきます。

(1)東横線での有料座席指定サービスの開始
 お客さまの着席ニーズにお応えするため、車両の増結などを行い有料座席指定サービス「Q SEAT」を東横線で開始します。

〔後略〕

出典)上記、『PR TIMES』 2023年5月11日 16:30 付配信
    「東急のプレスリリース」より抜粋

2022年10月21日付記事より再編集し再掲載。
 『東急電鉄株式会社』 (公式)
 2022年10月21日付公開「お知らせ」より画像の写し。
 【再掲】東横線におけるロング・クロス転換車両の導入について
 〜 一般車両としての運転開始日について 〜 (PDFはこちら
221021_toyokoline_SEAT_301.JPG
221021_toyokoline_SEAT_101.JPG
 (c)東急電鉄

 関連リンク)
  『東急電鉄株式会社』 (公式)
  2022年10月21日付公開「お知らせ」
  【再掲】東横線におけるロング・クロス転換車両の導入について
  〜 一般車両としての運転開始日について 〜 (PDFはこちら
 東横線における「Q SEAT」サービス(有料着席サービス)は、2023年度以降に開始する予定ですが、本車両の1編成目は、2022年10月24日に一般車両として運転を開始いたします。2編成目以降は2023年2月以降に順次、運転の開始を予定しています。
 「Q SEAT」サービス開始までは、ロングシートにて一般車両として運転をいたします。
 ※一部の10両編成のうち、4号車・5号車がロング・クロス転換車両です。
 ※4号車・5号車には、「Q SEAT」の車体ラッピングを行います。

 「Q SEAT」サービスの内容および開始時期(運行区間・運行種別・料金体系・購入方法等)は、改めてお知らせいたします。

出典)上記、『東急電鉄株式会社』 (公式)』
    2022年10月21日付公開「お知らせ」より

『Q SEAT』 サービスの内容および開始時期(運行区間・運行種別・料金体系・購入
方法等)は、改めてお知らせいたします。
   ↓
2023年5月12日現在、未発表です。

ここから本題です。

  東武東上線の有料座席指定速達列車
  「TJライナー」の車内放送の声を担当されている
  女子鉄アナウンサーとしておなじみの久野知美さんが
  東上線とも直通運転している「相鉄・東急 新横浜線」を徹底攻略!
  新横浜駅〜川越駅直通有料着席列車も選択肢の一つに浮上!?

▽『東急電鉄株式会社』 (公式)
 2023年2月17日付公開「お知らせ」の写し。
 《東急電鉄:ニュースレター Vol.2》
 東急新横浜線を含むダイヤ改正後の各駅時刻表を公開します (PDFはこちら
230217_tokyu_information_301-1.JPG 230217_tokyu_information_301-2.JPG
▽『2023年3月18日(土)開業 相鉄・東急新横浜線 ご利用ハンドブック』
 「新横浜駅 出口・乗り換えのご案内」(6〜7頁) の写し (PDFはこちら)。
 「相鉄・東急新横浜駅ホームからJR東海道新幹線新横浜駅ホームまで、
 徒歩約6〜10分でお乗り換えいただけます」とのこと(地下通路もあり)。
chokutsusen_handbook-4.JPG
 (c)東急電鉄

 関連リンク)
  『東急電鉄株式会社』 (公式)
  2023年2月17日付公開「お知らせ」
  《東急電鉄:ニュースレター Vol.2》
  東急新横浜線を含むダイヤ改正後の各駅時刻表を公開します (PDFはこちら
  https://www.tokyu.co.jp/information/list/Pid=post_744.html
あのまちへ、このまちへ。
つながる、ひろがる、東急線のネットワーク。
TOKYU RAILWAYS NEWS LETTER
2023.2.13 Vol.1
3月18日に東急新横浜線が開業し、いよいよスタートする
相鉄線との相互直通運転に関するニュースをお届けします。

東急新横浜線を含むダイヤ改正後の各駅時刻表を公開します
〜同日に「相鉄・東急新横浜線 ご利用ハンドブック」を発行〜

 当社は、3月18日の相鉄・東急新横浜線開業と同日のダイヤ改正に向け、東急新横浜線内の各駅を含むダイヤ改正後の各駅時刻表を、本日2月17日から当社ホームページにて公開します。同時に、当社ホームページにて、3月18日以降の東急線内の乗り換え案内と運賃の検索が可能となります。
 また、相鉄・東急新横浜線の情報をまとめた「相鉄・東急新横浜線 ご利用ハンドブック」(20ページ)を当社ホームページに掲載、東急線の各駅構内の東急インフォメーションポケットなどにて、2月20日以降順次無料配布を開始します(一部の駅では2月18日より配布を開始します)。

〔中略〕

<参考リンク>
・各駅時刻表 (こちらをクリック)
・乗り換え案内・運賃検索機能 (こちらをクリック)
 ※検索可能範囲:東急線全線
 ※相互直通運転を行う他社線内までの乗り換え案内・運賃は、
  3月上旬より検索いただける予定です。
・相鉄・東急新横浜線 ご利用ハンドブック (PDFはこちら
 掲載内容:
  相鉄・東急新横浜線の概要、新横浜駅・新綱島駅構内図、
  新横浜駅周辺案内、新横浜駅(渋谷・目黒方面)・日吉駅時刻表、
  運賃・乗車券のご案内、東急線から新幹線へ! 乗り換えモデルルート
  など
 ※東急線全駅の駅構内東急インフォメーションポケットなどで、
  2月20日以降順次無料配布を開始します
  (一部の駅では2月18日より配布を開始します)。

〔後略〕

出典)上記、『東急電鉄株式会社』 (公式)』
    2023年2月17日付公開「お知らせ」
    《東急電鉄:ニュースレター Vol.2》より抜粋

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2023年2月17日付記事
  【速報☆新横浜線時刻表発表】
  東武東上線が2023年3月の開業と同時に直通する予定の
  相鉄新横浜線、東急新横浜線の時刻表が発表されました!
  【2023年3月18日直通開始!】

▽『東急電鉄株式会社』 (公式) 「相鉄・東急 新横浜線 2023年3月18日開業!」
 特設サイトのタイトルバナーとメインビジュアルの写し(特設サイトはこちらをクリック)。
230318_tokyu-sotetsu_newline_mv02_pc.JPG
230318_tokyu-sotetsu_newline_mv02.png
 (c)相模鉄道 / 東急電鉄

 関連リンク)
  『東急電鉄株式会社』 (公式)
  「相鉄・東急 新横浜線 2023年3月18日開業!」 (特設サイト)
  https://www.tokyu.co.jp/railway/service/activity/network/chokutsusen/

▽『ANNnewsCH』 「YouTube」公式チャンネル
 2023年5月11日 PM 付公開のスクリーンショット(動画はこちらをクリック)。
 新幹線アクセスが変わる!都心から新横浜駅へ直結
 女子鉄アナが「相鉄・東急 新横浜線」を徹底攻略(2023年5月11日)
2673B5B5-7494-4420-BE66-91684DD5B5AD.jpeg
△新横浜駅の「相鉄・東急 新横浜線」ホームからJR東海道・山陽新幹線ホームまで
 所要時間実測最短「5分強」とのこと。別の地下道ルートは公称10分です(PDF)。
230511_ann_301.JPG
230511_ann_302.JPG
230511_ann_303.JPG
230511_ann_304.JPG
△「ヨコハマを感じる“シン・新横浜駅”」から「東急線直通で小川町です」(久野アナ)。
 アナウンサーの久野知美さんは東武東上線「TJライナー」の車内放送をご担当中。
▽「『TJライナー』 風に“小川町です”。小川町行き(土休日早朝のみ)のね、列車とか
 もある。で、川越もしくは川越市」。東上線「川越特急」の車内放送もご担当中です。
230511_ann_305.JPG
230511_ann_306.JPG
△「〜例えば新横浜からダイレクトに小江戸川越(観光)に行けると思うと外国のお客
▽様も迎え入れやすいんじゃないかって思ったりするものですから〜」(久野アナ)。
230511_ann_307.JPG
230511_ann_308.JPG
「相鉄さんと直通してということになるとかなりの距離と乗車時間になりますので〜」
「お客様の動向をしっかり見据え、有料着席列車の設定等ですね〜」(東急さん)。
230511_ann_309.JPG
「〜どうかわからないけどこの選択肢、一つとしてはあるのかな〜」(東急さん)。
230511_ann_310.JPG
▽「川越方面への直通需要は?今後について『有料着席列車の設定などは未定』」。
230511_ann_311.JPG
230511_ann_312.JPG
△「〜利便性ということを考えるとそれはユーザーとしても期待しちゃいます〜検討し
▽てくれたら嬉しいなと(鉄道)オタクとして申し上げさせていただきます」(久野アナ)。
230511_ann_312-2.JPG
▽「〜妄想させていただいてこのサービス(「有料着席列車の設定等」)があるといい
 なっていうのを期待しながら〜」(久野アナ)。私もそうさせていただこうと思います。
230511_ann_313.JPG
230511_ann_314.JPG
230511_ann_315.JPG
 (c)ANNnewsCH

 関連動画リンク)
  『ANNnewsCH』 「YouTube」公式チャンネル
  2023年5月11日 PM 付公開
  新幹線アクセスが変わる!都心から新横浜駅へ直結
  女子鉄アナが「相鉄・東急 新横浜線」を徹底攻略(2023年5月11日)
  https://www.youtube.com/watch?v=BtSSpLAkjOY&t=1086s

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2023年3月20日付記事
  東武鉄道さん制作のスペシャルPV公開から1週間!
  着物姿の仲万美さん、AiSuzukiさんが
  軽快でスタイリッシュなダンスとともに贈る
  『KAWAGOE RUNWAY「ねぇ、小江戸川越にいってみよ?」』 が最高♪
  http://poppop.sblo.jp/article/190243001.html

 関連記事) 2023年5月19日追記
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2023年5月19日付記事
  【東武鉄道さんからのお知らせ】
  クラブツーリズム鉄道部さんが東武東上線の
  「TJライナー運行開始15周年記念ツアー臨時列車」
  の申し込みを開始しました!
  車内自動放送は女子鉄アナウンサーの久野知美さん♪
  【2023年6月10日(土)運行】

▽『テレ朝news』 2023年5月11日 20:00 付配信
 スクリーンショットは2023年5月12日 11:50 現在のものです。 
 新幹線アクセスが変わる!都心から新横浜駅直結
 「相鉄・東急 新横浜線」を徹底攻略
230511_tv-asahii_101.JPG
 (c)テレビ朝日

 関連ニュース)
  『テレ朝news』 2023年5月11日 20:00 付配信
  新幹線アクセスが変わる!都心から新横浜駅直結
  「相鉄・東急 新横浜線」を徹底攻略
 今年3月18日、横浜市に開業した新たな鉄道路線「相鉄・東急 新横浜線」。相鉄線の「西谷駅」から「新横浜駅」を経由し、東急線の「日吉駅」を結ぶ路線です。
 この路線ができたことで、東急東横線・目黒線方面(乗り入れする地下鉄線なども含む)から新幹線停車駅の新横浜が直結。一方の相鉄線ユーザーも、新宿三丁目・池袋・大手町など、東京都心まで乗り換えなしでアクセスできることが注目されています。
 渋谷〜新横浜間・海老名〜新横浜間は共に最速25分、海老名〜大手町間は最速70分で結ばれます。
 約12キロの短い路線ながら、沿線利用者の生活を大きく変えるポテンシャルを秘めた「相鉄・東急 新横浜線」。今回は開業直後の新横浜駅の様子、そして路線の便利な使い方を、女子鉄アナウンサー・久野知美が徹底取材。「相鉄・東急新横浜線“攻略ガイド”」としてお送りします!
 新横浜駅は相鉄と東急の共同管理駅。それぞれデザインが異なり、北改札(東急管理)は白・黒基調のデザインとライン照明で「先進性」を表現。南改札(相鉄管理)は「横浜」をイメージしたレンガ調となっています。
 相鉄・東急の担当者に、どのように利便性が上がったのか聞きました。

(聞き手:久野知美アナ)

Q.開業から1カ月経って、反響は?

相模鉄道 運輸車両部 勝又啓泰さん(以下、相鉄:勝又さん)
 「沿線の住民の方からは、乗り換え回数の減少というところで新線を利用したいという声と、新幹線へのアクセス向上という声を多くいただいている」

東急電鉄 技術企画課 岡田駿太郎さん(以下、東急:岡田さん)
 「特に新幹線をご利用のお客様は、大きな荷物を持っている方が多くいらっしゃるので、(新幹線の停車駅まで)乗り換えなしでいけるということは新線のメリット」
 「特に東急線の場合は、東海道新幹線に乗り換える際には1回以上乗り継ぎが必要でしたが、(東横線・目黒線沿線から新横浜へは)乗り換えが不要になりますので、利便性・所要時間ともに改善したと思う」

Q.直通先の池袋や新宿エリアからも、新横浜駅で新幹線に乗り換えるという選択肢も出てくる?

東急:岡田さん
 「東急線は渋谷・目黒は起点となるが、相互直通運転先はもっと広いネットワークになっているので、その沿線から新横浜駅に来ていただけるような運行計画を意図している」

Q.一方相鉄にとっては、悲願の「都心直通プロジェクト」だった?

相鉄・勝又さん
 「それまで相鉄線は神奈川県内で完結している、いわゆる“ガラパゴス路線”だったんですけれど、相鉄・JR直通線開業(2019年)で東京都心へ乗り換えなしで行けるようになり大きな反響があった。そして今回の相鉄・東急直通線の開業にあたっても、行き先は渋谷・新宿などJR直通線と重複するところはあるが、武蔵小杉など目的の駅によっては改札が離れているので、目的地に近い方の路線を利用することができる。また、海老名から大手町などへの選択肢も増えた」

Q.東武東上線とも直通しているが、新横浜線から川越方面への需要は?

東急・岡田さん
 「(相鉄さんと直通してということになると)かなりの距離と乗車時間になりますので、お客様の動向をしっかり見据え、有料着席列車の設定等があるかどうかはまだ分からないが、選択肢のひとつとしてはあるのかなと」

久野アナ
 「利便性を考えると、そういった声も届いてくるかと思います。その結論が出るまでは、われわれ鉄道ファンは十分に妄想をして、期待しながら利用させていただきます」

 そして気になるのは、新横浜駅地下ホームから高架にある新幹線への乗り換え時間…
 久野アナ「実際に私が計測してみました。地下ホームエスカレーター目の前は10両編成の場合7号車、8両編成と6両編成の場合は6号車。結果は、JR線改札の手前まで4分40秒。5分強で新幹線への乗り換えが可能ということになります」

東急:岡田さん
 「地下1階の改札階からそのままペデストリアンデッキまで上がれるエスカレーターなどが整備されているので、導線は考えられていると感じた」

相鉄:勝又さん
 「ペデストリアンデッキには屋根があるので、雨の日でも濡れずに乗り換えが可能」

〔後略〕

出典)上記、『テレ朝news』 2023年5月11日 20:00 付配信より抜粋

『Q.東武東上線とも直通しているが、新横浜線から川越方面への需要は?』
東急・岡田さん
 『(相鉄さんと直通してということになると)かなりの距離と乗車時間になりますので、
お客様の動向をしっかり見据え、有料着席列車の設定等があるかどうかはまだ分か
らないが、選択肢のひとつとしては〜』」(『テレ朝news』 2023年5月11日付配信)

 関係各社の皆さまへ

相鉄各線〜東急新横浜線+東横線〜東京メトロ副都心線〜東武東上線直通運転の
有料着席列車の設定等」が実現する際にはぜひ全区間の車内アナウンスの声の
担当は女子鉄アナウンサーとしておなじみの久野知美さんにお願いしていただけたら
と思います。今回の取材で久野知美さんの東上線「TJライナー」のお仕事への愛着が
感じられ、沿線(小川町)住民の1人としてとても嬉しかったです。

 思う存分稼いでください
 久野知美さん v(^^)♪

テレビ朝日さんも ( ・∀・)=b グッジョブ! です。
相模鉄道運輸車両部の勝又啓泰さんもご同席されているインタビューで
東急電鉄技術企画課の岡田駿太郎さんから上記の「有料着席列車の設定等
に関するお話しが伺えたことは「選択肢のひとつ」とは言え貴重な情報になりました。
岡田駿太郎さんが所属されている東急電鉄技術企画課をどうぞ探し当ててください。
   ↓
▽『東急電鉄株式会社』 (公式) 「業務組織一覧表(2023年4月1日現在)」
230401_tokyu_organization_301.png
 (c)東急電鉄

 関連リンク)
  『東急電鉄株式会社』 (公式) 業務組織(2023年4月1日現在)
  https://www.tokyu.co.jp/railway/company/organization/

 東急電鉄さんが
 やらねばどこが?

相鉄線内から東武東上線川越駅まで直通運転する「有料着席列車」に近い例では、
2023年3月18日の「相鉄・東急 新横浜線」開業に伴うダイヤ改正で平日午前中の
相鉄いずみ野線に湘南台駅08:49発東武東上線川越市駅10:50着の「通勤特急」
が誕生しました。この列車は東京メトロ副都心線小竹向原駅まで主要駅のみ停車の
速達列車(東急線内「急行」、副都心線内「通勤急行」、東上線内「普通」)で、東上線
の志木駅で同線「急行」小川町駅行きに乗り換えれば川越駅に6分早く到着できます。
この列車に使用される車両は東急東横線所属の10両編成で、2023年度中に予定
されている「Q SEAT(シート)」有料着席(座席指定)サービスが開始されると平日の
夕方以降は東急東横線渋谷駅発横浜高速鉄道みなとみらい線元町・中華街駅行き
「急行」の運用に充当される見込です。その場合はこのいずみ野線湘南台駅08:49
発東上線川越市駅10:50着「通勤特急」にも「Q SEAT(シート)」車両が組み込まれ
ることになり同様のサービス提供が期待できそうです(2023年5月7日付記事参照)。
平日朝の着席しにくい時間帯に有料で座席指定できるサービスは需要があるでしょう。

 【平日ダイヤ】

  湘 南 台  08:49発
   相鉄いずみ野線、新横浜線「通勤特急」 川越市行
  新 横 浜  09:15着 (↓途中経由駅、乗り換え不要)
       09:16発 東急新横浜線、東横線「急行」 川越市行
  武蔵小杉 09:26着 (↓途中経由駅)
       09:27発
  渋  谷 09:45着 (↓途中経由駅、乗り換え不要)
       09:47発 東京メトロ副都心線「通勤急行」 川越市行
  池  袋 09:59着 (↓途中経由駅)
       10:01発
  小竹向原 10:05着 (↓途中経由駅、当駅より各駅に停車)
       10:06発
  和 光 市  10:19着 (↓途中経由駅、乗り換え不要)
       10:20発 東武東上線「普通」 川越市行
  参〔和 光 市  10:23発 東武東上線「急行」 池袋発小川町行 川越10:42着〕
  志  木 10:27着 (↓途中経由駅)
  参〔志  木 10:31発 東武東上線「急行」 池袋発小川町行 川越10:42着〕
       10:32発
  ふじみ野  10:40着 (↓途中経由駅)
       10:41発
  川  越 10:48着 (↓途中経由駅)
       10:49発
  川 越 市  10:50着

上記の平日朝の湘南台駅発「通勤特急」川越市行のような速達列車としては土休日
朝にも次にご紹介する「特急」川越市行があります。この列車も「Q SEAT(シート)」
車両が組み込まれた編成が充当される日はあるものの、残念ながら定期運用では
ありません。東武東上線森林公園06:38発「普通」湘南台行の折り返しがこの列車
になるのですが、「Q SEAT」付き編成は3編成とも前日夜に東急「元住吉検車区」へ
入庫するため、東武「森林公園検修区」へ前日中に入庫できるのは予備の1編成だ
けになるためです。相鉄線沿線からの川越観光には便利な列車なので将来に期待。

 【土休日ダイヤ】

  森林公園 06:38発 東武東上線「普通」 湘南台行
  坂  戸 06:51着 (↓途中経由駅)
       06:52発
  川 越 市  07:02着 (↓途中経由駅)
       07:04発
  川  越 07:05着 (↓途中経由駅)
       07:06発
  ふじみ野  07:13着 (↓途中経由駅、「急行」 池袋行と接続)
       07:17発
  志  木 07:26着 (↓途中経由駅)
       07:28発
  朝 霞 台  07:30着 (↓途中経由駅、「快速急行」 池袋行接続、和光市で
       07:34発  東京メトロ副都心線「急行」 と接続〜新横浜まで最速)
  和 光 市  07:39着 (↓途中経由駅、乗り換え不要)
       07:40発 東京メトロ副都心線「普通」 湘南台行
  小竹向原 07:52着 (↓途中経由駅)
       07:54発
  池  袋 07:59着 (↓途中経由駅)
       08:01発
  東 新 宿  08:08着 (↓途中経由駅)
       08:08発
  渋  谷 08:17着 (↓途中経由駅、乗り換え不要)
       08:19発 東急東横線、新横浜線「急行」 湘南台行
  武蔵小杉 08:34着 (↓途中経由駅)
       08:34発
  新 横 浜  08:44着 (↓途中経由駅、乗り換え不要)
       08:47発 相鉄新横浜線、いずみ野線「普通」 湘南台行
  湘 南 台  09:21着 (↓折り返し2分)
    ↓    ↓    ↓
  湘 南 台  09:33発
   相鉄いずみ野線、新横浜線「特急」 川越市行 「Q SEAT」営業期待薄?
  新 横 浜  09:58着 (↓途中経由駅、乗り換え不要)
       10:02発 東急新横浜線、東横線「急行」 川越市行
  武蔵小杉 10:12着 (↓途中経由駅)
       10:13発
  渋  谷 10:29着 (↓途中経由駅、乗り換え不要)
       10:30発 東京メトロ副都心線「各駅停車」 川越市行
  東 新 宿  10:39着 (↓途中経由駅)
       10:40発
  池  袋 10:46着 (↓途中経由駅)
       10:01発
  小竹向原 10:52着 (↓途中経由駅)
       10:53発
  和 光 市  11:05着 (↓途中経由駅、乗り換え不要)
       11:06発 東武東上線「普通」 川越市行
  朝 霞 台  11:12着 (↓途中経由駅)
       11:13発
  参〔朝 霞 台  11:15発 東武東上線「川越特急」 池袋発小川町行 川越11:26着〕
  志  木 11:14着 (↓途中経由駅、「川越特急」通過待ち)
       11:18発
  ふじみ野  11:19着 (↓途中経由駅)
       11:20発
  川  越 11:34着 (↓途中経由駅)
       11:34発
  川 越 市  11:36着

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2023年5月7日付記事
  【続報】
  東武東上線とも直通運転している東急東横線における
  「Q SEAT(シート)」有料着席サービス車両組み込み編成が
  2023年5月中にすべて営業運転に入る見通しが立ちました
  【平日夜の渋谷発元町・中華街行「急行」で毎時2本位か?】

東急さんとしてはあらゆる需要を掘り起こして「Q SEAT(シート)」有料着席サービス
車両の稼働率を上げて、収益性を高めたいところではないかと思われます。

上記のような可能性のほかに、東武東上線直通「Fライナー」の一部を座席指定化し、
相鉄新横浜線・東急新横浜線とも直通運転する案も考えられます。その場合現行の
相鉄線直通「急行」がみなとみらい線直通「急行」に変更されます。もっとも、現状で
は東上線と相鉄線と双方に直通可能な仕様の車両が不足します。

現在、東急東横線、目黒線、新横浜線系統の車庫がある「元住吉検車区」の一部は
直通先の横浜高速鉄道みなとみらい線の車庫としても期限付きで使用されています。
みなとみらい線元町・中華街駅に車両留置場が建設中で2030年度に使用開始され
れば元住吉の車庫が空き東急電鉄さんの新たな東武東上線直通「有料着席列車
用車両も留置できるようになりそうです。それも「選択肢のひとつ」として楽しみですね
(後述)。

以降、ご参考として。

▽『Yahoo!ニュース』 2023年5月11日 17:37 付配信
 スクリーンショットは2023年5月12日 19:16 現在のものです。
 東急新横浜線、相鉄線との直通運転を中止(日テレNEWS)
230511_nnn_101-1.JPG 230511_nnn_101-2.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / 日本テレビ

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年5月11日 17:37 付配信
  東急新横浜線、相鉄線との直通運転を中止(日テレNEWS)
  (こちらをクリック)
 東急電鉄によりますと午後4時頃、東横線の自由が丘駅付近の踏切で落雷があり信号設備が故障して踏切が動かなくなったということです。
 現在、作業員が点検作業を行っているということです。
 この影響で東横線の渋谷駅から、川崎市の武蔵小杉駅間、目黒線の大岡山駅から武蔵小杉駅間で現在、運転を見合わせています。
 運転再開の見込みはたっていません。
 また、東急新横浜線は相鉄線との直通運転を中止しています。東横線は武蔵小杉駅から元町・中華街駅間で、折り返し運転をしているほか振り替え輸送を行っているということです。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年5月11日 17:37 付配信より

▽『ANNnewsCH』 「YouTube」公式チャンネル
 2023年5月12日付 AM 公開のスクリーンショット。
 東急線 落雷で運転見合わせ
 深夜までダイヤ乱れる(2023年5月12日)
230512_ann_301.JPG
230512_ann_302.JPG
△東急東横線の自由が丘駅に、直通運転している東武東上線の昭和生まれの電車
 が2本も!? (左)「Fライナー」元町・中華街駅行き。(中)「Fライナー」森林公園駅
 行き。(右)直通運転している横浜高速鉄道みなとみらい線の電車で「各駅停車」。
230512_ann_303.JPG
 (c)ANNnewsCH

 関連動画リンク)
  『ANNnewsCH』 「YouTube」公式チャンネル
  2023年5月12日付 AM 公開
  東急線 落雷で運転見合わせ
  深夜までダイヤ乱れる(2023年5月12日)
  https://www.youtube.com/watch?v=fNfIN6_oP6g
 11日、落雷で約4時間半にわたり運転を見合わせた東急東横線は、深夜までダイヤが乱れるなどの影響が続きました。
 東急電鉄によりますと、11日午後4時ごろ、自由が丘駅近くで落雷があり、ATC(自動列車制御装置)と踏切制御システムが故障しました。
 この影響で、東急東横線は約4時間半にわたって運転を見合わせ、午後8時半ごろに運転を再開しましたが、深夜までダイヤが乱れるなどしました
 また、一時運転を見合わせた東急目黒線でも深夜まで影響が続きました
 2つの路線など、合わせて332本が運休し、約16万7000人に影響が出たということです。
 故障した設備に落雷対策は施されていて、不具合の原因については調査中としています。

出典)上記、『ANNnewsCH』 2023年5月12日付 AM 公開より

▽『東急電鉄株式会社』 (公式)
 2023年5月11日付公開「お知らせ」 のスクリーンショット。
 【お詫び】 東横線、目黒線、東急新横浜線
 落雷に伴う信号設備故障による運転見合わせについて
230511_tokyu_information_101.JPG
 (c)東急電鉄

 関連リンク)
  『東急電鉄株式会社』 (公式)
  2023年5月11日付公開「お知らせ」
  【お詫び】 東横線、目黒線、東急新横浜線
  落雷に伴う信号設備故障による運転見合わせについて
  https://www.tokyu.co.jp/information/list/Pid=post_798.html
【お詫び】東横線、目黒線、東急新横浜線
落雷に伴う信号設備故障による運転見合わせについて

2023年5月11日

 5月11日(木)16時00分ごろ、東横線自由が丘駅付近での落雷による信号設備故障の発生により、東横線、目黒線および東急新横浜線で長時間にわたり運転見合わせとなりましたことを、心よりお詫び申しあげます。
 なお、安全上問題がないことを確認し、目黒線は19時10分ごろ、東横線は20時30分ごろ、それぞれ運転を再開いたしました。
 引き続き安全・安定運行に取り組んでまいりますので、お客さまにはご理解賜りますようお願い申し上げます。

 概要につきましては以下の通りです。

〔後略〕

出典)上記、『東急電鉄株式会社』 (公式)
    2023年5月11日付公開「お知らせ」より抜粋

2023年3月18日付記事より再掲載。
 『車両紹介|東武鉄道公式サイト』 より、
 東急東横線、新横浜線等へ直通可能な
 (相鉄線直通運転は現時点では未対応)
 東武東上線所属車両の掲載画像の写し。
 東上線に現在新車の予定はありません。
 東武さんの車両は丈夫で長持ちします。
 南瓜入りぜんざいは美味しいと思います。
230318_tobu_9000.JPG
△東武9000型(1981年秋試作、1987年5月増備)
▽東武9050型(1994年12月登場の平成生まれ)
230318_tobu_9050.JPG
▽東武50070型(2007年2月に登場)
230318_tobu_50070.JPG
 (c)東武鉄道

 関連リンク)
  車両紹介|東武鉄道公式サイト
  https://www.tobu.co.jp/corporation/rail/vehicles/

2023年4月22日付記事より再掲載。
 東武東上線有料座席指定速達列車「TJライナー」で活躍する東武50090型電車。
 2008年2月に登場。2010年度までに6編成が就役しました(うち1編成は予備)。
 2019年3月16日ダイヤ改正以降は料金不要の「川越特急」としても活躍中です。
about_tj01_l.jpg
▽クロスシート時の50090型車内(主に「TJライナー」や「川越特急」での運転時)。
 座席のクッションは写真のようにこれまで左右一体構造でしたが、2023年春から
 左右のクッションが分離した座席と交換した編成が1本登場しました。コンセントや
 ドリンクホルダー等は未設置ですが、今後のリニューアルの動向が気になります。
 2023年10月4日追記) 同年9月に2本目の座席交換した編成が登場(記事)。
about_tj03_l.jpg
▽『東武鉄道公式サイト』 「TJライナーのご案内」のスクリーンショット。
 「新横浜まで乗り換えなし!2023.3.18 東上線ダイヤ改正」のキャッチコピーが
 目立つ特設サイトのリンクバナーが堂々と貼られていますが「TJライナー」は直通
 運転しません新横浜駅にも元町・中華街駅にも新木場駅にも(T_T)
230318_tobu_tj_101.JPG
▽『東武鉄道公式サイト』 2023.3.18 東武東上線ダイヤ改正 特設サイト
 「東海道新幹線 新横浜駅まで直通運転開始」 より画像の写し。
230301_tobu_tojo-line_302.png
 「相鉄新横浜線・東急新横浜線(羽沢横浜国大〜新横浜〜日吉駅間)開業により、
 乗り換えなしで東海道新幹線 新横浜駅までダイレクトアクセスが可能となり、
 関西方面へのおでかけが大変便利になります。」
230301_tobu_tojo-line_303.png
 (c)東武鉄道

 関連リンク集)
  『東武鉄道公式サイト』
  2023.3.18 東武東上線ダイヤ改正 特設サイト
  東海道新幹線 新横浜駅まで直通運転開始
  TJライナーのご案内
   座席指定券を購入してゆったり座れる
   人と環境にやさしい次世代型通勤・通学車両
  https://www.tobu.co.jp/railway/tj/

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2023年2月24日付記事
  【速報】
  東武東上線の有料座席指定列車「TJライナー」や
  特急料金不要の「川越特急」の座席が仕様変更!

 関連記事) 2023年5月19日追記
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2023年5月19日付記事
  【東武鉄道さんからのお知らせ】
  クラブツーリズム鉄道部さんが東武東上線の
  「TJライナー運行開始15周年記念ツアー臨時列車」
  の申し込みを開始しました!
  車内自動放送は女子鉄アナウンサーの久野知美さん♪
  【2023年6月10日(土)運行】

▽『Yahoo!ニュース』 2023年5月12日 9:42 付配信
 スクリーンショットは2023年5月12日 15:22 現在のものです。
 いつできる? 元町・中華街駅「地下車庫」工事が本格化
 その「絶大な効果」とは(乗りものニュース)
230512_trafficnews_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / メディア・ヴァーグ

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年5月12日 9:42 付配信
  いつできる? 元町・中華街駅「地下車庫」工事が本格化
  その「絶大な効果」とは(乗りものニュース)
  (こちらをクリック)
「港の見える丘公園」の地下に留置線を整備

 横浜高速鉄道みなとみらい線の終点、元町・中華街駅で、鉄道車両を留め置く留置線を整備する工事が本格化しています。どのような背景や目的があるのでしょうか。

【これが「みなとみらい線」地下の車庫!計画図を見る

 元町・中華街駅へは東急東横線からの列車が横浜から乗り入れてきます。日中時間帯でも1時間に16本の列車が発車し、多くが和光市や森林公園、小手指といった埼玉方面まで直通していきます。またこの駅は山下公園や中華街など観光地に近いことから利用者も多く、2021年度の乗降人員は1日あたり45066人を数えます。
 その元町・中華街駅で現在、駅の終点側から線路を延伸する形で留置線を整備する工事が進んでいます。総延長は約589メートルで、元町・中華街駅を出ると「港の見える丘公園」側に曲がり、留置線の大部分は公園敷地内の地下となる計画です。
 留置線の構造は、駅側から単線トンネル2本(約228メートル)、複線トンネル(約99メートル)、車両を留置する併設トンネル(約262メートル)となる予定。10両編成を最大4編成留置できるようにします。
 2017年から事業開始に向けて地元説明会がはじまり、2022年3月1日に駅構内工事に着手。2023年度も引き続きトンネル工事、駅構内工事が進められ、2024年度からは軌道工事や電気工事に着手する予定です。
 同社では「留置線への延伸のため、終端部の壁を撤去する必要があります。駅構内工事では、壁を撤去しても駅構造物の耐久性に問題がないよう、補強工事を行います」としています。

そもそもなぜ留置線が必要?

 みなとみらい線は2004年に開業した路線ですが、なぜ今のタイミングで、新たに元町・中華街駅に留置線を整備する必要があるのでしょうか。
 横浜高速鉄道は東急電鉄とは別に自社車両「Y500系」を6編成所有しています。これらは現在、直通先の東急東横線内にある「元住吉検車区」を賃借して車庫として使用していますが、東急電鉄から退去を求められており、自社線内に車両留置場を整備する必要があるといいます。
 また、本来あるべき自社の留置線は、「本牧延伸」にあわせて整備するはずでした。しかしいつまでたっても実現しないため、いよいよ今回の整備に踏み切ったというわけです。
 留置線整備の効果として、1番線と2番線の発着列車が平面交差しボトルネックになっていたのが解消される見込みです。さらに、これまで「来た車両がそのまま折り返す」しかなく、特急・急行などに使用される10両編成の車両と各停用の8両編成をそれぞれ柔軟に発車させるのが困難でしたが、留置線を用いて車両の発車順を適宜入れ替えることで改善が図られます。
 同様のケースでは東京メトロでも、多くの路線と直通する有楽町線小竹向原駅〜千川駅間で、ダイヤ乱れ時に輻輳が頻発して遅延拡大の原因となっていた平面交差を解消するため、連絡線を整備しています。
 横浜高速鉄道によると、留置線の使用開始は2030年度。みなとみらい線だけでなく直通先の東急・東京メトロ・東武・西武、さらには相鉄でも「定時運行の確保」や「乱れたダイヤの早期回復」といった恩恵を受けられそうです。

乗りものニュース編集部

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年5月12日 9:42 付配信より

▽『みなとみらい線車両留置場計画』 バナー。
banner20191024-thumb-236xauto-1126.jpg
 (c)横浜高速鉄道

 関連リンク)
  『みなとみらい線車両留置場計画』 (公式)
  みなとみらい線車両留置場の整備事業について | お知らせ | みなとみらい線

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2023年4月22日付記事
  【東海道・山陽新幹線ダイレクトアクセス】
  2023年3月18日(土)の
  東武東上線、越生線のダイヤ改正から1か月が過ぎました
  & 車両留置場整備予定地の環境保全に努めつつ
  建設がんばれ、横浜高速鉄道みなとみらい線!
  東武東上線、越生線の未来もかかっているぞ!
  【プラレールでもNゲージでもない本物の鉄道】
「横浜高速鉄道は、東急電鉄とは別に自社車両「Y500系」を6編成所有しています。
これらは現在、直通先の東急東横線内にある「元住吉検車区」を賃借して車庫として
使用していますが、東急電鉄から退去を求められており、自社線内に車両留置場を
整備する必要があるといいます。」(『Yahoo!ニュース』 2023年5月12日付配信)
   ↓
東急東横線内にある「元住吉検車区」の車庫から横浜高速鉄道さんが退去されたら
東急電鉄さんの新たな東武東上線直通「有料着席列車」用車両も留置できそうです
(上述)。

「同様のケースでは東京メトロでも、多くの路線と直通する有楽町線小竹向原駅〜千
川駅間で、ダイヤ乱れ時に輻輳が頻発して遅延拡大の原因となっていた平面交差を
解消するため、連絡線を整備〜。」(『Yahoo!ニュース』 2023年5月12日付配信)
  ↓
▽『東京メトロ』 (公式)
 2016年2月12日付公開「2016年ニュースリリース」のスクリーンショット。
 有楽町線小竹向原駅〜千川駅間連絡線設置工事完成!
 2016年2月14日(日)始発より運用開始
160212_tokyometro_news_101.JPG
 (c)東京メトロ

 関連リンク)
  『東京メトロ』 (公式)
  2016年2月12日付公開「2016年ニュースリリース」
  有楽町線小竹向原駅〜千川駅間連絡線設置工事完成!
  2016年2月14日(日)始発より運用開始
  https://www.tokyometro.jp/news/2016/818.html
有楽町線小竹向原駅〜千川駅間連絡線設置工事完成!

2016年2月12日

 東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)では、輸送の安定性を向上させるために実施していた有楽町線小竹向原駅〜千川駅間における連絡線設置工事について、和光市方面の連絡線が完成し、2016年2月14(日)始発より運用を開始いたします。なお、池袋方面の連絡線設置工事は2013年2月に完成し、既に運用しております。
 有楽町線の小竹向原駅は西武池袋線・有楽町線、東武東上線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線との直通運転や副都心線の併走により、同駅乗り入れ列車が複雑に走行する要衝となっております。
 小竹向原駅〜千川駅間では有楽町線と副都心線が平面交差するため、ダイヤ乱れ時に輻輳が発生しやすく遅延が拡大することがありましたが、今回連絡線を設置し平面交差を解消することで、輸送障害等によりダイヤが乱れた際でもその影響を軽減し、定時運転へ復帰するまでの時間を短縮するなど安定輸送に寄与する効果があります。
 詳細は、添付ファイルをご確認ください。

有楽町線小竹向原駅〜千川駅間連絡線設置工事完成!(PDFはこちら

出典)上記、『東京メトロ』 (公式)
    2016年2月12日付公開「2016年『東京メトロ』 (公式)

「有楽町線の小竹向原駅は西武池袋線・有楽町線、東武東上線、東急東横線、横浜
高速鉄道みなとみらい線との直通運転や副都心線の併走により、同駅乗り入れ列車
が複雑に走行する要衝〜」(『東京メトロ』2016年2月12日公開「ニュースリリース」)
   ↓
ここへさらに2023年3月18日から「相鉄・東急新横浜線」も加わったことになります。
なお、東京メトロ有楽町線両端の和光市駅(東京メトロ副都心線とも共用)と新木場駅
には主要車両基地が設けられ柔軟なダイヤ調整に対応可能です。また、東武東上線
森林公園駅や西武池袋線小手指駅にも、同様に主要車両基地が設けられています。

*次の記事は、
 当ブログの2023年4月22日付記事の一部を再編集し、再掲載したものです。


西武鉄道さんは有料座席指定速達列車「S-TRAIN(Sトレイン)」を2017年3月25日
から土休日朝夕限定で西武秩父線西武秩父駅〜東京メトロ副都心線渋谷駅〜東急
東横線横浜駅〜横浜高速鉄道みなとみらい線元町・中華街駅間を中心に運転中です。
平日は西武池袋線小手指駅〜東京メトロ有楽町線豊洲駅間の運転に変わりますが、
西武鉄道さんは新横浜駅への直通運転については現時点では表明されていません。

▽西武線の有料座席指定速達列車
 「S-TRAIN(Sトレイン)」などで活躍する西武40000系電車。
large-55daf81699d35-edit.JPG
▽クロスシート時の西武40000系車内。コンセントやドリンクホルダー等も設置され、
 運転区間が長くなる場合もあることからWCを10両編成中に1か所備えています。
large-55dada8d94bc1.jpg
 (c)西武鉄道

 関連リンク集)
  『西武鉄道Webサイト』 (公式)
  S-TRAIN
  https://www.seiburailway.jp/railway/reservedtrain/s-train/
  『東急電鉄株式会社』 (公式)
  指定券 S-TRAIN(Sトレイン)
  https://www.tokyu.co.jp/railway/ticket/types/s_train/

次にご紹介する西武鉄道さんの新型特急車両001系「Laview」は
先頭車の乗務員室にも前面貫通口を備え狭い地下トンネル内での乗客の避難誘導
にも配慮した設計です。この安全設計により、東京メトロ副都心線、有楽町線と接続
する西武有楽町線小竹向原駅への乗り入れにも適合していますが計画は未定です。

▽東武東上線「川越特急」運転開始と同じ2019年3月16日のダイヤ改正で登場し
 た西武鉄道さんの新型特急車両001系「Laview」。斬新な外観(上)と車内(下)。
 池袋〜西武秩父駅間にかつてない快適な移動空間を提供する有料観光列車です。
190316_seibu_laview_appearance_front.jpg
190316_seibu_laview_barrier-free.jpg
 (c)西武鉄道

 関連リンク)
  『西武鉄道Webサイト』 (公式)
  西武鉄道新型特急車両「Laview」 特設サイト
  https://www.seiburailway.jp/railways/laview/

  最 後 に

まとめます。

▽『みなとみらい線車両留置場計画』 バナー。
banner20191024-thumb-236xauto-1126.jpg
 (c)横浜高速鉄道

 関連リンク)
  『みなとみらい線車両留置場計画』 (公式)
  みなとみらい線車両留置場の整備事業について | お知らせ | みなとみらい線

▽『2022年2月11日開催 みなとみらい線車両留置場計画に関する説明会』
 「6 最後に」資料の写し(PDFはこちら)。
 「今後の列車運行を維持するためには車両留置場の整備が必要。
 地域の皆様への影響を踏まえて、港の見える丘公園案が最適と判断。」
20220211_2-51.JPG
20220211_2-52.JPG
 (c)横浜高速鉄道

2030年度中の完成が見込まれる
横浜高速鉄道みなとみらい線車両留置場の整備事業に期待が高まります。

期待できそうなことは?

西武鉄道さんの「S-TRAIN(Sトレイン)」の増発。
横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅での折り返しの煩雑さから解放され、
到着後は反対方向への発車時刻まで車両留置場内で車内清掃や座席の方向転換
等の時間を自在に調整できるようになり増発のハードルは随分下がることになります。
「S-TRAIN(Sトレイン)」の一部を特急車両001系「Laview」にすることも可能です。
東武鉄道さんにとっても同じ環境が整うので、同様のサービスが検討されるでしょう。

横浜高速鉄道みなとみらい線の日中の元町・中華街駅発の「Fライナー」は毎時4本、
東武東上線森林公園駅行きと西武池袋線小手指駅行きとが交互にほぼ15分間隔
で運転中ですがより停車駅の少ない有料座席指定速達列車をさらに毎時4本、現行
ダイヤに加えることはみなとみらい線車両留置場完成後なら不可能ではありません。
東上線は埼玉県が提唱する川越や秩父を観光で巡る「SAITAMAプラチナルート」
の重要な担い手でもあります。双方向に観光名所が展開する恵まれた路線ですね。

 ご参考記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2019年7月9日付記事
  【越生線全線全駅】
  東武鉄道さんから東上線・越生線などで夏休みにスタートする
  2つのスタンプラリーと2つのお得なフリー乗車券発売のお知らせです
  「東武鉄道×秩父鉄道 SAITAMAプラチナルートスタンプラリー」と
  「東武鉄道×秩父鉄道SAITAMAプラチナルート乗車券」について
  森永製菓さんオリジナルハイチュウ『川越特急運行チュウ』プレゼント】
 ご参考記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2022年5月16日付記事
  東武鉄道さんが
  「東上線における新たな着席サービス導入検討」を保留に!?
 ご参考記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2017年4月29日付記事
  東武鉄道さんが「特急車両の地下鉄乗り入れに向けた検討」を発表!

横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅と車両留置場との連絡区間の線路
が途中まででも完成すれば暫定的に折り返し列車の時間調整用の引き上げ線にも
応用できます。有料座席指定速達列車の増発は案外早く実現するかもしれない、と
思いましたがトンネルの掘削は車両留置場側が先で工事はすでに始まっています。
有料座席指定速達列車を暫定的に増発するのであれば東急電鉄元住吉検車区の
車庫に通じている東急東横線武蔵小杉駅折り返し、または同検車区の車庫から同
線菊名駅まで回送し同駅発になるでしょう。東武東上線直通「Fライナー」の一部を
座席指定化し、相鉄新横浜線・東急新横浜線とも直通運転する案も考えられます。
その場合現行の相鉄線直通「急行」がみなとみらい線直通「急行」に変更されます。
もっとも、現状では東上線と相鉄線と双方に直通可能な仕様の車両が不足します。
   ↓
▽『2022年2月19・26日開催
 みなとみらい線車両留置場整備事業に関する工事説明会』
 「議事要旨」の写し(抜粋、PDF:19日分はこちら、26日分はこちらをクリック)。
20220219_1-1.JPG 20220226_1-1.JPG
20220226_1-2.JPG 20220226_1-3.JPG
 (c)横浜高速鉄道

 関連リンク)
  『みなとみらい線車両留置場計画』 (公式)
  みなとみらい線車両留置場の整備事業について | お知らせ | みなとみらい線
   『2022年2月19・26日開催
  みなとみらい線車両留置場整備事業に関する工事説明会』
  「議事要旨」の写し(抜粋、PDF:19日分はこちら、26日分はこちらをクリック)。
〔前略〕

Q8.
 スケジュールが不明なので、どのエリアにいつ頃影響が出るのかを教えてほしい。
A8.
 2022年3月1日からは、新山下一丁目の工事ヤードの整備を進めていきます。2022年11月頃から横坑掘削に着手し、本坑に到達するのが2023年夏頃の予定です。その後、2023年9月から2024年3月に併設トンネルを掘削し、2024年3月から2024年8月に単線トンネルの掘削を行う予定です。家屋調査については、2022年4月から案内を行う予定としておりますが、トンネルの掘削前までに実施させていただきたいと考えております。

〔後略〕

出典)上記、『2022年2月26日開催 みなとみらい線
    車両留置場整備事業に関する工事説明会』 「議事要旨」 より抜粋

▽『2022年2月19・26日開催
 みなとみらい線車両留置場整備事業に関する工事説明会』
 2月26日資料の写し(抜粋、PDF:19日分はこちら、26日分はこちらをクリック)。
20220226_2-1.JPG
▽『2022年2月19・26日開催
 みなとみらい線車両留置場整備事業に関する工事説明会』
 2月26日「1 事業計画」資料の写し(抜粋、PDFはこちらをクリック)。
20220226_2-3.JPG
20220226_2-4.JPG
▽「2022年3月1日からは、新山下一丁目の工事ヤードの整備を進めていきます。
 2022年11月頃から横坑掘削に着手し、本坑に到達するのが2023年夏頃の予
 定です。その後、2023年9月から2024年3月に併設トンネルを掘削し、2024年
 3月から2024年8月に単線トンネルの掘削を行う予定です〜」(「議事要旨」より)
20220226_2-5.JPG
20220226_2-6.JPG
20220226_2-7.JPG
▽『2022年2月19・26日開催
 みなとみらい線車両留置場整備事業に関する工事説明会』
 2月26日「2 工事全体計画」資料の写し(抜粋、PDFはこちらをクリック)。
20220226_2-8.JPG
20220226_2-10.JPG
20220226_2-23.JPG
20220226_2-26.JPG
20220226_2-27.JPG
▽『2022年2月19・26日開催
 みなとみらい線車両留置場整備事業に関する工事説明会』
 2月26日「4 今後の予定」資料の写し(PDFはこちらをクリック)。
20220226_2-52.JPG
20220226_2-53.JPG
20220226_2-54.JPG
20220226_2-55.JPG
 (c)横浜高速鉄道

 関連リンク)
  『みなとみらい線車両留置場計画』 (公式)
  みなとみらい線車両留置場の整備事業について | お知らせ | みなとみらい線

 車両留置場整備予定地の環境保全に努めつつ
 建設がんばれ、横浜高速鉄道みなとみらい線!
 東武東上線、越生線の未来もかかっているぞ!

横浜高速鉄道みなとみらい線車両留置場の整備予定地の
近隣住民の皆さま及び関係者の方々のご理解とご協力に、
東武東上線、越生線沿線住民及び事業者の一人として、
心から感謝申し上げたいと思います。
どうもありがとうございます<(_ _)>


*以上の記事は、2023年4月22日付記事の一部を再編集し、再掲載しました。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2023年4月22日付記事
  【東海道・山陽新幹線ダイレクトアクセス】
  2023年3月18日(土)の
  東武東上線、越生線のダイヤ改正から1か月が過ぎました
  & 車両留置場整備予定地の環境保全に努めつつ
  建設がんばれ、横浜高速鉄道みなとみらい線!
  東武東上線、越生線の未来もかかっているぞ!
  【プラレールでもNゲージでもない本物の鉄道】
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) 吉 川 写 真 店 at 19:36| 旅のヒント