2023年06月25日

【仮題→課題】国連の出番?

*この記事は、2023年5月29日付記事の続きです。
*この記事は、2023年6月25日から30日にかけて編集されたものです。

2023年8月24日追記)

  お悔やみ

日本時間の2023年8月24日未明に
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者、
エフゲニー・ヴィクトロヴィッチ・プリゴジンさん所有のプライベートジェット機が
ロシア国内で墜落し、搭乗中のプリゴジンさんが死亡されたと報じられました。
心からお悔やみを申し上げます(-人-)

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2023年8月15日付記事
  今日、2023年8月15日は、戦後78年の終戦の日です。



2023年6月30日追記)

  はじめに

くどいようですが、

「怒ったら負け」。
   ↓
人間の諸悪、苦しみの根源とされている「三毒」(三不善根)とは、
お釈迦さまの教えである仏教において克服すべきものとされる最も根本的な
三つの煩悩、すなわち「欲」、「怒り」、「物事の真理を知らないこと」を表す言葉です。
以降ご紹介するニュースで報じられているロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者、
エフゲニー・ヴィクトロヴィッチ・プリゴジンさんが荒行に耐え「三毒」を克服されるよう、
お祈りせずにいられません。「欲」、「怒り」、「物事の真理を知らないこと」は負けです。

ならば、『負けて、勝つ』!
   ↓
 ご参考リンク)
  『NHK | 日本放送協会』 (公式)
  土曜ドラマスペシャル 『負けて、勝つ 〜戦後を創った男・吉田茂〜』
  2012年9月8日(土)から放送 [連続5回]
   戦後、占領下の日本の舵取りを荷った
   宰相・吉田茂の激動の人生を描く全5回の土曜ドラマスペシャル。
   外務大臣に就任した吉田(渡辺謙)は進駐軍と対等に渡り合う。
  http://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=maketekatsu2012

▽『久能山東照宮|静岡』 (公式)
 「久能山東照宮について > 御遺訓」のスクリーンショット。
230713_toshogu_101.JPG
▽徳川家康公の理念や理想の精髄を今日に伝える 『東照公御遺訓』 の写し。
230713_toshogu_301.png
 (c)久能山東照宮

 ご参考リンク)
  『久能山東照宮|静岡』 (公式)
  久能山東照宮について > 御遺訓
  https://www.toshogu.or.jp/about/goikun.php
徳川家康公について

東照公御遺訓

 生涯をかけて平和な国づくりを成し遂げられた徳川家康公の理念や理想の精髄は「人の一生は」ではじまる「東照公御遺訓」として今日に伝えられております。
 御遺訓に示された人生訓は、正にその御生涯から生まれたものであり、徳川家康公の御精神そのものであると言えるでしょう。その内容はごく簡単な言葉でありますが、実行はなかなか難しいものであります。しかし、徳川家康公はこの御遺訓通りの御生涯を歩まれ世界に類のない長期平和の礎を築かれたのです。

「東照公御遺訓」

人の一生は重荷(おもに)を負(をひ)て遠き
道をゆくが如し いそぐべからず
不自由を常とおもへば不足なし
こころに望(のぞみ)おこらば困窮(こんきゅう)したる
時を思ひ出いだすべし 堪忍(かんにん)は無事(ぶじ)
長久(ちょうきゅう)の基(もとい) いかりは敵とおもへ
勝事(かつこと)ばかり知(しり)てまくる事をしら
ざれば害其身(がいそのみ)にいたる おのれ
を責(せ)めて人をせむるな 及ばざる
は過(すぎ)たるよりまされり

出典)上記、『久能山東照宮|静岡』 (公式)
    「久能山東照宮について > 御遺訓」より抜粋

どうする!?

 ご参考リンク)
  『NHK』 (公式)
  大河ドラマ 『どうする家康』
  https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

ご武運を。

2023年5月8日付記事より再掲載
 『TBS NEWS DIG』 「YouTube」公式チャンネル
 2023年5月6日付公開のスクリーンショット(後述、動画はこちらをクリック)。
 要衝バフムト「10日に離脱」ワグネル創設者が表明
 弾薬供給せず「数万人の死傷者出した」 ロシア国防相ら名指しで激しく批判
230506_tbs_305.JPG
 (c)TBS

 ご参考記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2023年5月8日付記事
  【続報 戦争と平和と鉄道と】
  2022年10月に爆破された
  「クリミア大橋」の鉄道運行が
  2023年5月5日に再開された
  ようなのですが…。


*ここから本文です。

  【仮題→課題】 国連の出番?

いよいよ国連の出番?
かと一瞬思いました!

▽『Yahoo!ニュース』 ロシア、ウクライナに侵攻|ニュースの流れ
 スクリーンショットは2023年6月24日 14:13 現在のものです。
230624_yahoo_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース

▽『NHK NEWS WEB』 プーチン大統領演説【中継動画】
 スクリーンショットは2023年6月24日 16:08 現在のものです。
230624_nhk_301.JPG
▽『NHK NEWS WEB』 2023年6月24日 22:42 配信
 スクリーンショットは2023年6月25日 4:04 現在のものです。
 プーチン大統領【演説全文】 「裏切りだ」 ワグネル プリゴジン氏が反乱か
230624_nhk_101.JPG
 (c)NHK

 関連ニュース)
  『NHK NEWS WEB』 2023年6月24日 22:42 配信
  プーチン大統領【演説全文】 「裏切りだ」
  ワグネル プリゴジン氏が反乱か (こちらをクリック)
 ロシアの治安当局は、民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏が反乱を呼びかけた疑いがあるとして捜査に着手しました。
 これについてロシアのプーチン大統領は24日、緊急にテレビ演説を行いました。全文を掲載します。

ロシアは今、未来のために厳しい戦いを進めている

 ロシアの市民、軍・法執行機関・特務機関の職員、そしてみずからの陣地で戦い、敵の攻撃を撃退している兵士や指揮官に呼びかける。
 私は昨夜再び、各方面の指揮官たちと話し、諸君の英雄的な行為を知った。
 そして、欺まんや脅迫によって犯罪的な冒険に誘い込まれ、武装した反乱という重大な犯罪の道へと突き進んでいる人々にも呼びかけたい。
 ロシアは今、未来のために厳しい戦いを進めている。
 ネオナチとその主たちの侵略を退けている。
 西側諸国の軍事・経済・情報機関は、事実上すべてわれわれに敵対している。
 われわれは、国民の生命と安全のため、主権と独立のために戦っている。
 ロシアが1000年の歴史を有する国家であり続ける権利のために戦っているのだ。
 国民の運命が決定されるこの戦いには、あらゆる勢力の団結、統合、結集そして責任が要求される。

われわれが直面しているのは裏切りだ

 このようなときに、われわれを弱体化させるあらゆるもの、外敵がわれわれを内部から弱体化させるために利用するあらゆる種類の不和は、脇に置かれなければならない。
 われわれの団結を分裂させる行動は、前線で戦っている戦友への背信であり、わが国と国民に対する裏切りだ。
 まさにこれと同じ裏切りを、ロシアは1917年、第1次世界大戦のさなかに受けた。
 勝利は奪われた。
 軍と人民の背後での陰謀、もめ事、政治的な駆け引きは、極めて大きな混乱を引き起こし、軍の破壊、国家の崩壊、甚大な領土の喪失をもたらした。
 その結果が、内戦という悲劇だ。
 ロシア人どうし、兄弟どうしで殺し合い、あらゆる政治的野心家や外国の勢力が便乗し、国を引き裂き、バラバラにした。
 われわれはこのようなことが再び起きることを許さない。
 内部の裏切りも含め、あらゆる脅威から国民と国家を守る。
 われわれが直面しているのは裏切りだ。
 行き過ぎた野心と利己主義が反逆を招いた。
 国家や国民への裏切り、そしてほかの部隊とともに「ワグネル」の戦士や指揮官が戦い、死んでいった大義への裏切りにほかならない。
 ソレダールやバフムト、それにドンバスの都市や町を解放した英雄たちは「ノボロシア(新しいロシア)」のため、「ロシア世界」の統一のために戦い、命をささげた。
 反乱を企てる者たちは、英雄たちの名声と栄光を裏切り、国家を無政府状態と兄弟殺しに向かわせる。
 そして最終的には、敗北と降伏に向かわせようとしている。
 繰り返すが、いかなる内乱も国家に対する致命的な脅威だ。
 それはロシアへの、またわが国民への攻撃である。
 そのような脅威から祖国を守るための行動は厳しいものになるだろう。
 意図的に裏切りの道を選んだ者、武装反乱を準備した者、恐喝やテロリズムといった手段の道を歩み始めた者は、必ず処罰され、法と国民の両方に責任を問われる。
 軍やその他の政府機関は必要な命令を受け、モスクワ市、モスクワ州をはじめ、多くの地域で、追加のテロ対策が導入されている。
 ロストフ・ナ・ドヌーの状況を安定させるために、断固とした措置が取られるだろう。
 唯一の正しい選択を強く求める しかし依然として困難な状況が続き、事実上、行政当局・軍事当局の活動は妨げられている。
 私はロシアの大統領として、最高司令官として、いちロシア国民として、国を防衛するため、そして立憲体制、国民の生命、安全、自由を守るため、あらゆる手段を尽くすつもりだ。
 武装した反乱を組織した者、戦友に対して武器を向けた者は、まさにロシアを裏切った。
 その責任を問われるだろう。
 この犯罪に巻き込まれようとしている人々が、致命的で悲劇的な過ちを犯さぬよう、唯一の正しい選択を強く求める。
 つまり犯罪行為に加担することをやめるということだ。
 私は信じている。
 われわれが、尊く神聖なものを大切にし、守り抜くことを。
 そして祖国とともに、どんな試練も乗り越え、より強くなることを信じている。

出典)上記、『NHK NEWS WEB』 2023年6月24日 22:42 配信より

▽『NHK NEWS WEB』 2023年6月25日 2:47 配信
 スクリーンショットは2023年6月25日 3:12 現在のものです。
 ワグネル プリゴジン氏 “モスクワ向かう部隊引き揚げ”を主張
230625_nhk_101.JPG 230625_nhk_102.JPG
 (c)NHK
 関連ニュース)
  『NHK NEWS WEB』 2023年6月25日 2:47 配信 - 3:33 更新
  ワグネル プリゴジン氏 “モスクワへの部隊引き返させている”
  (こちらをクリック)
 ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表、プリゴジン氏は首都モスクワに向かわせているとしていた部隊について流血の事態を避けるためだとして引き返させていると主張しました。ただ、どこに引き返しているのかなど具体的には言及しておらず事態が収まるかは今のところ不透明です。
 ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏は、ロシア国防省との確執を深め24日、ロシア南部ロストフ州にある南部軍管区司令部の施設を支配したと主張しました。
 ロシアのプーチン大統領は緊急の演説で「裏切りだ」と非難し、軍に断固たる措置をとるよう指示しましたがプリゴジン氏は投降を拒否し、部隊を首都モスクワに進軍させているとしていました。
 しかし、プリゴジン氏は24日夜、日本時間の25日午前2時すぎSNSに音声メッセージを投稿し「ロシア人の血が流れることに対する責任を自覚し、われわれは部隊を方向転換させている」として一転、部隊を引き返させていると主張しました。
 これに先立ってベラルーシ大統領府はルカシェンコ大統領が独自のルートを使って、プリゴジン氏と協議しロシア領内でのワグネルの戦闘員の動きを止め、緊張緩和のための措置を講じるよう提案したと発表しました。
 これに対してプリゴジン氏はこの提案を受け入れたとしています。
 ただ、部隊が引き返しているというプリゴジン氏の主張がルカシェンコ大統領の提案を受けたものなのかなどはわかっていません。
 また、プリゴジン氏は部隊がどこに引き返しているのか具体的には言及しておらず事態が収まるかは今のところ不透明です。

出典)上記、『NHK NEWS WEB』
    2023年6月25日 2:47 配信 - 3:33 更新より

▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月25日 6:33 付配信
 スクリーンショットは2023年6月25日 10:09 現在のものです。
 ワグネル、部隊に引き揚げ命令 モスクワ進軍せず「流血回避」(ロイター)
230625_reuters_100.JPG

△「ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は24日、
 流血の事態を避けるためモスクワに向け進軍していたワグネル部隊に引き揚げ
 を命じた。南部ロストフナドヌーで撮影(2023年 ロイター)」
230625_reuters_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / ロイター

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月25日 6:33 付配信
  ワグネル、部隊に引き揚げ命令 モスクワ進軍せず「流血回避」(ロイター)
  (こちらをクリック)
[モスクワ 24日 ロイター]

  ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は24日、流血の事態を避けるためモスクワに向け進軍していたワグネル部隊に引き揚げを命じた。
 流血の事態回避か ワグネル部隊は南部のロストフナドヌーに進軍、市内のロシア軍拠点を占拠したとしたとし、これに対しプーチン大統領は「武装蜂起」は鎮圧するとしていた。 ベラルーシのルカシェンコ大統領がプーチン大統領の了承の下でプリゴジン氏と協議し、事態の鎮静化で合意した。同氏がベラルーシに移動することも決まったという。 プリゴジン氏は広報を通じ、「ワグネル部隊の解体が求められたので、23日に正義を求めて進軍した。24時間でモスクワから200キロ圏内まで到達したが、流血の事態はなかった」とした上で、「流血の事態になろうとしている。この責任を理解し部隊を野営地に戻す」と述べた。
 ロシア大統領府のペスコフ報道官は、武装蜂起を呼びかけたプリゴジン氏に対する犯罪容疑を取り下げると明らかにした。同氏とワグネル戦闘員の安全を保証する以外に何らかの譲歩をしたかについては言及を避けた。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月25日 6:33 付配信より

▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月25日 7:25 付配信
 スクリーンショットは2023年6月25日 10:11 現在のものです。
 プーチン大統領、軍事蜂起のプリゴジン氏を反乱罪に問わず(毎日新聞)
230625_mainichi_100.JPG
「iPhone」です↑「ロシア南部ロストフ州の南部軍管区司令部周辺から離れる際
 に、地元市民と写真を撮るワグネルのプリゴジン氏(右)=2023年6月24日、AP」
230625_mainichi_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / 毎日新聞

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月25日 7:25 付配信  
  プーチン大統領、軍事蜂起のプリゴジン氏を反乱罪に問わず(毎日新聞)
  (こちらをクリック)
 ロシアの民間軍事会社「ワグネル」が武装蜂起した問題を巡り、プーチン大統領は24日、ワグネル創設者のプリゴジン氏を反乱罪に問わない決定を下した。ペスコフ大統領報道官が国営メディアで明らかにした。プリゴジン氏がモスクワへの進軍停止と事態の沈静化に同意したため。
 プーチン氏は24日午前のテレビ演説で、南部ロストフ州の軍施設などを占拠したワグネルの行動について「裏切りだ」と糾弾し、プリゴジン氏ら指導部を処罰する考えを示していた。
 この方針をわずか半日で転換したことに関し、ペスコフ氏は「流血と内紛、先の見通せない衝突を避けることがより重要な目的だった」と指摘。そのためにベラルーシのルカシェンコ大統領がワグネルとの交渉に乗り出し、プーチン氏も「適切な決断を下した」と意義を強調した。一度は「反乱」だと非難したプリゴジン氏について、ベラルーシに出国できるようにプーチン氏が身の安全を保証したとも説明している。一連の交渉を巡っては、プーチン氏とルカシェンコ氏も電話で協議したという。
 ペスコフ氏によると、モスクワを目指して進軍していたワグネルの部隊を拠点に戻すことで合意した。更に蜂起に参加しなかったワグネルの雇い兵に関しては、ロシア軍と契約を交わせることを約束したという。政府がワグネルの懐柔策にも乗り出した格好だ。

【モスクワ大前仁】

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月25日 7:25 付配信より

ペスコフ氏は、
「一度は 『反乱』 だと非難したプリゴジン氏について、ベラルーシに出国できるように
プーチン氏が身の安全を保証したとも説明〜」
    ↓
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」を武装蜂起させた創設者のプリゴジンさんの出国
先であるベラルーシには、すでにロシアにより戦術核兵器が配備されているそうです。
民間軍事会社は非合法の組織で以上のように何をするにも非合法でやってのけます。
   ↓
▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月23日 21:41 付配信
 スクリーンショットは2023年6月25日 12:13 現在のものです。
 ベラルーシ配備数明かさず ロシア高官、戦術核兵器(共同通信)
230623_kyodo_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / 共同通信

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月23日 21:41 付配信
  ベラルーシ配備数明かさず ロシア高官、戦術核兵器(共同通信)
  (こちらをクリック)
 ロシアのリャプコフ外務次官は23日、同盟国ベラルーシへの戦術核兵器配備数などの詳細を公表する可能性は極めて低いとの認識を示した。ロシア通信が伝えた。「米国は何十年も欧州の国々に戦術核を配備しているが、正確な数を公表してこなかった」と強調した。
 リャプコフ氏はまた、昨年来、準備が進んでいると伝えられる核弾頭を搭載可能な新型原子力魚雷「ポセイドン」の発射実験は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)と潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験などには当たらず、米国への通知は不要だと述べた。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月23日 21:41 付配信より

 原発攻撃
 絶対反対

▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月25日 11:25 付配信
 スクリーンショットは2023年6月25日 12:57 現在のものです。
 プーチン氏、ルカシェンコ氏に電話で謝意 ワグネル進軍停止の仲介で(毎日新聞)
230625_mainichi_102.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / 毎日新聞

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月25日 11:25 付配信
  プーチン氏、ルカシェンコ氏に電話で謝意
  ワグネル進軍停止の仲介で(毎日新聞) (こちらをクリック)
 ロシアのプーチン大統領は24日夜、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者、プリゴジン氏が首都モスクワへの進軍を停止したことを受け、仲介に当たった同盟国ベラルーシのルカシェンコ大統領との電話協議で謝意を伝えた。タス通信がベラルーシ大統領報道官の話として報じた。
 プリゴジン氏は当初、モスクワに進軍すると表明していた。だが、ルカシェンコ氏との協議で、進軍の停止に同意した。今後はベラルーシに滞在する見通し。ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ルカシェンコ氏が仲介に当たった理由について、プリゴジン氏と「20年来の知人だから」と述べた。
 ルカシェンコ氏はプリゴジン氏との協議後、詳細をプーチン氏に電話で報告した。その際にプーチン氏は「(ルカシェンコ氏が)成し遂げた仕事に感謝する」と伝えた。プーチン政権は、プリゴジン氏を刑事訴追しない方針。

【山衛守剛】

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月25日 11:25 付配信より

▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月25日 11:55 付配信
 スクリーンショットは2023年6月25日 15:25 現在のものです。
 米、ワグネル反乱を事前把握 核兵器管理への影響懸念(時事通信)
230625_jiji_101.JPG

 (c)Yahoo!ニュース / 時事通信

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月25日 11:55 付配信
  米、ワグネル反乱を事前把握 核兵器管理への影響懸念(時事通信)
  (こちらをクリック)
【ワシントン時事】

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は24日、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が武装反乱を起こす準備をしていることを、米政府が事前に把握していたと報じた。
 米政府はプリゴジン氏の反乱がロシアの核兵器管理に及ぼす影響を懸念していたという。
 報道によると、米情報機関が最初にプリゴジン氏の反乱準備を察知したのがいつかは不明だが、21日には政府・軍高官に詳細な説明をした。22日には米議会幹部にも報告した。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月25日 11:55 付配信より

▽『BBCニュース』 2023年6月25日 11:28 付配信
 スクリーンショットは2023年6月25日 14:36 現在のものです。
 「死ぬ覚悟」の「正義の行進」から一転「流血回避」で撤収 ワグネル、1日の動き
230625_bbc_101.JPG
 (c)BBCニュース

 関連ニュース)
  『BBCニュース』 2023年6月25日 11:28 付配信
  「死ぬ覚悟」の「正義の行進」から一転「流血回避」で撤収
  ワグネル、1日の動き
  https://www.bbc.com/japanese/video-66011523
 ウクライナへの軍事侵攻をめぐり、ロシア国防省を非難する雇い兵組織ワグネルが24日朝にロシア南西部のロシア軍拠点に入り、首都モスクワへ向かって北上していた事態で、ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏は同日夜、「流血を避けるため」に前進を「中止」したと明らかにした。ロシア国営メディアによると、隣国ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が仲介した。プリゴジン氏はベラルーシへ移動するという。
 プリゴジン氏はメッセージアプリ「テレグラム」で、「ロシア人の血が流れる(可能性の)責任を理解し、我々は隊列を方向転換させ、予定通り宿営地に戻る」と書いた。
 24日夜には、ロシア南西部ロストフ・ナ・ドヌにあるロシア軍の南部軍管区司令本部を、ワグネル戦闘員と共に出るプリゴジン氏の姿が確認された。
 これに先立ち、プーチン大統領の報道官、ドミトリー・ペスコフ氏は、プリゴジン氏とワグネルへの刑事訴追は中止し、プリゴジン氏はベラルーシへ移動すると明らかにした。ロシア国防省と雇用契約を交わしたいワグネルの雇い兵は、引き続きそれは可能だとも述べた。
 さらにペスコフ報道官は、ワグネルのこの日の行動がウクライナでのロシアの軍事行動に影響するなど「ありえない」と強調した。
 ロシア政府は24日未明には、プリゴジン氏が「武装蜂起」を呼びかけ内戦を開始しようとしたとして、刑事捜査に着手したと明らかにしていた。
 ロシア国営テレビ「ロシア24」によると、事態が一気に収束へ向かったのは、ベラルーシのルカシェンコ大統領がプリゴジン氏と電話で協議した後のことだという。
 ロシア24は、ルカシェンコ大統領の広報を引用する形で、「ロシア領内でワグネルの移動を中止するというルカシェンコの提案を、プリゴジンは受け入れた」と伝えた。さらに、「ワグネル戦闘員の安全保証と共に、受け入れ可能な事態鎮静化の形を見つけることは可能だ」と判明したとも報道した。
 プリゴジン氏は24日朝、メッセージアプリ「テレグラム」に、「自分たちは全員、死ぬ覚悟だ。2万5000人が全員。そしてその後にはさらに2万5000人が」と述べる音声を投稿していた。23日夜には、ロシア軍がワグネル宿営地を攻撃し、「大人数」のワグネル兵が死亡したと、音声を「テレグラム」に投稿。「これは軍事クーデターではなく、正義の行進だ」と予告していた。
 BBCのロシア編集長、スティーヴ・ローゼンバーグ記者が、異様な展開を見せた1日の動きを短くまとめた。

出典)上記、『BBCニュース』 2023年6月25日 11:28 付配信より

▽『BBCニュース』
 2023年6月25日 11:28 付公開動画のスクリーンショット。
 「死ぬ覚悟」の「正義の行進」から一転「流血回避」で撤収 ワグネル、1日の動き
220625_bbc_301.JPG
220625_bbc_302.JPG
220625_bbc_303.JPG
220625_bbc_304.JPG
220625_bbc_305.JPG
220625_bbc_306.JPG
220625_bbc_307.JPG
220625_bbc_308.JPG
220625_bbc_309.JPG
220625_bbc_310.JPG
△ロシア南西部ロストフ・ナ・ドヌにあるロシア軍の南部軍管区司令本部は重要拠点
 の一つで、施設が機能停止するとウクライナでのロシア軍の戦闘が極めて困難に
 なるそうです。ワグネルの部隊は指令本部を無難に制圧し無難に出て行きました。
 「『今のはいったい何だったんだ』 と言うしかありません」(BBCロシア編集長談)。
▽インタビュー対応中の右のご婦人のシャツのイラストがハイセンスだと感じました。
 「〜慣れるのはかなり大変〜」←大変な思いをしても慣れることが肝心のようです。
220625_bbc_305.JPG
 (c)BBCニュース

 関連動画リンク)
  『BBCニュース』 2023年6月25日 11:28 付公開
  「死ぬ覚悟」の「正義の行進」から一転「流血回避」で撤収
  ワグネル、1日の動き
  https://www.bbc.com/japanese/video-66011523

▽『BBCニュース』 2023年6月25日 AM 付配信
 スクリーンショットは2023年6月25日 17:37 現在のものです。
 「完全なカオス」=ゼレンスキー氏
230625_bbc_102.JPG
 (c)BBCニュース

 関連ニュース)
  『BBCニュース』 2023年6月25日 AM 付配信
  「完全なカオス」=ゼレンスキー氏
  https://www.bbc.com/japanese/66009345
  ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は24日夜、この日の事態について動画で声明を発表。「今日は絶対に沈黙してはならない日だ。そして絶対にリーダーシップが必要だ」と述べ、「世界は今日、ロシアのボスたちが何もコントロールできていないことを目の当たりにした。全く何も。完全なカオスだ。予見可能性がまったく欠けている。そして、武器だらけのロシア領内で起きている」と指摘した。
 「世界は恐れるべきではない。何が自分たちを守るか、私たちは知っている。私たちの団結だけが、私たちを守る。ウクライナは確実に、欧州をあらゆるロシア軍から守ることができるし、誰が(ロシア軍を)指揮しているかは関係ない。我々は守る。欧州の東側の安全保障は、ひたすら私たちの防衛にかかっている」と強調し、「だからこそ私たちの防衛を支援する、その具体的な形のすべては、あなたたちの防衛の支援で、自由世界の全員の防衛を支援することになる」のだと述べた。
 続けてゼレンスキー氏は、「ロシア語で言おう。クレムリン(ロシア大統領府)の男は明らかに、とてもおびえているし、おそらくどこかに隠れているのだろう。姿を見せずに。もはやモスクワにいないはずだと、私は確信している。彼はどこかに電話をして、何かを依頼する。自分自身がこの脅威を作り出したので、自分が何を恐れているか、彼は知っている。あらゆる悪、あらゆる損失、あらゆる憎しみ――彼自身がそれを広めている」とプーチン氏を批判した。
 さらにゼレンスキー氏は、自分たちウクライナ人は「国を守り、自由を守る」とした上で、「そして、あなたがたはどうするのか」とロシア人に問いかけた。「あなたがたの兵がウクライナの国土にとどまればとどまるほど、ロシアにより大きな破壊をもたらす。この人物がクレムリンにとどまればとどまるほど、より多くの惨事が続く」とした。
 これに先立ちゼレンスキー大統領は24日午後の時点で、「テレグラム」やツイッターで初めてロシアでの出来事に反応。プーチン大統領を名指しはしないものの、「悪の道を選ぶ者はだれでも自滅する」として、「ロシアの弱さは歴然としている」と書いた。 さらに、「数十万人を戦争に投げ込んだ」として、間接的にプーチン氏を非難し、ロシアの軍や民兵組織がウクライナに残る限り、「混乱と苦しみと問題が後から自分たちを襲うだけ」だとした。
 ウクライナ国防省は23日深夜のツイートでは、「We are watching(注視している)」とだけ英語で書いていた。

出典)上記、『BBCニュース』 2023年6月25日 AM 付配信より

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領
今日は絶対に沈黙してはならない日だ。そして絶対にリーダーシップが必要だ

 そうこなくっちゃ!

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領
世界は今日、ロシアのボスたちが何もコントロールできていないことを目の当たり
にした。全く何も。完全なカオスだ。予見可能性がまったく欠けている。そして、武器
だら
けのロシア領内で起きている

 プリゴジンさんと
 話が合いそうです

▽『テレ朝news』 2023年6月25日 4:05 付配信
 スクリーンショットは2023年6月25日 18:11 現在のものです。 
 ワグネル蜂起でゼレンスキー氏「完全なるカオス」
230625_ann_101.JPG
 (c)テレビ朝日

 関連ニュース)
  『テレ朝news』 2023年6月25日 4:05 付配信
  ワグネル蜂起でゼレンスキー氏「完全なるカオス」
  (こちらをクリック)
 ウクライナのゼレンスキー大統領が「ワグネル」の武装蜂起について、「ロシアは完全にカオスだ」と批判するコメントを発表しました。
 ゼレンスキー大統領は24日、ワグネルの武装蜂起を受けてSNSで動画を公開し、「世界はロシアの支配者が何もコントロールできていないことを知った。完全なるカオスだ」とプーチン政権を痛烈に批判しました。
 また、ウクライナ語の演説を途中からロシア語に変えて「プーチン大統領は非常に恐れていておそらくどこかに隠れているだろう」とロシア人に向けてメッセージを発しています。
 ロシア国内の動きについてアメリカのブリンケン国務長官は24日、林外務大臣らG7外相と電話会談を行い、「同盟国と緊密な連携を維持していく」と述べ、事態の推移を見守る考えを示していました。

出典)上記、『テレ朝news』 2023年6月25日 4:05 付配信より

2023年6月26日朝追記)

▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月26日 6:06 付配信
 スクリーンショットは2023年6月26日 7:19 現在のものです。
 「プーチンにとって戦略的失敗」米ブリンケン国務長官
 “プリゴジンの反乱”を引き続き注視(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
230626_tbs_101-1.JPG 230626_tbs_101-2.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / TBS

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月26日 6:06 付配信
  「プーチンにとって戦略的失敗」米ブリンケン国務長官
  “プリゴジンの反乱”を引き続き注視(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
  (こちらをクリック)
 ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏による国防省への反乱について、アメリカのブリンケン国務長官は「プーチンにとって戦略的な失敗だ」とし、引き続き状況を注視していく考えを示しました。

アメリカ ブリンケン国務長官
 「これはプーチンにとって、経済・軍事・地政学的地位など、あらゆる面で壊滅的な戦略的失敗となった」

 ブリンケン国務長官はプリゴジン氏の反乱によって「亀裂が見えてきている」と指摘しながらも、「結末をまだ見ていない」として事態の展開を注視する考えを示しました。
 こうしたなか、ウクライナのレズニコフ国防相はアメリカのオースティン国防長官と電話会談し「ロシア当局は脆弱でクレムリンにとって軍をウクライナから撤退させることが最善の選択だ」との見解で一致したと明らかにしました。
 一方、モスクワに向けた進軍から一転、部隊を撤退させ、24日夜にロシア南部ロストフ州を出発したプリゴジン氏ですが、“ベラルーシに向かうだろう”とされているものの、ロシアメディアによりますと所在がわかっていません。
 広報担当者は本人とはまだ連絡を取っていないとしたうえで、「皆さんによろしくと言っており、連絡ができるようになれば質問に答えるだろう」と話したとしています。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月26日 6:06 付配信より

 原発攻撃
 絶対反対

▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月26日 7:26 付配信
 スクリーンショットは2023年6月26日 10:07 現在のものです。
 反乱のプリゴジン氏、処遇は?
 ロシア・ベラルーシ両首脳が議論か(朝日新聞デジタル)
230623_asahi_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / 朝日新聞

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月26日 7:26 付配信
  反乱のプリゴジン氏、処遇は?
  ロシア・ベラルーシ両首脳が議論か(朝日新聞デジタル)
  (こちらをクリック)
 ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏による反乱中止から一夜明けた25日、ベラルーシのルカシェンコ大統領は、同盟関係にあるロシアのプーチン大統領と電話で協議した。ベラルーシ国営ベルタ通信が、ベラルーシ大統領府の話として伝えた。議題は明らかにされていないが、プリゴジン氏の処遇について議論した可能性がある。
 2人の電話協議は24日に続いて2日連続。ルカシェンコ氏は、プーチン氏とプリゴジン氏の仲介役となり、モスクワへ進軍する部隊を撤収させた。
 プリゴジン氏については、ロシアのペスコフ大統領報道官がベラルーシに出国すると語っていた。だが、反乱を中止した24日夜以降、その動静は明らかになっていない。
 プリゴジン氏の広報担当はロシアメディアに「(同氏とは)連絡していない」とする一方で、「彼は 『みなさんによろしく』 と言っており、普通の連絡ができるようになれば、質問に答えるだろう」と語った。

 プリゴジン氏をめぐっては様々な臆測が飛び交う。

 ウクライナ情報当局者は25日、プリゴジン氏が撤退に際し、ロシアのショイグ国防相とゲラシモフ軍参謀総長の解任を約束されていた可能性を示した。ウクライナの現地メディア「ウクライナ・プラウダ」が伝えた。この当局者は、プリゴジン氏が実際にベラルーシに出国することにも疑念を持っているという。
 ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、米国のバイデン大統領やカナダのトルドー首相、ポーランドのドゥダ大統領と相次いで電話協議を行った。夜のビデオ演説では、プリゴジン氏の反乱を念頭に「ロシアの侵略が長引くほど、ロシア自身の地位が低下する。その表れとして、ロシアの侵略(の対象)は母港に戻りつつある」と述べた。
 米国務省のブリンケン長官は25日、一連の混乱について「軍指導部への直接的な挑戦、ウクライナ侵略というロシアの行いに対する強烈な批判であり、戦争の前提そのものへの疑問だ」と米CBSに語り、プーチン政権内部に「深い亀裂」が生じているとの見方を示した。
 一方、ウクライナ東部などでは、25日もウクライナ軍の反転攻勢が続いた。
 ウクライナ軍報道官は同日、激戦地バフムート近郊でウクライナ軍が、約600メートル〜1キロにわたって前進を続けたと指摘。過去24時間でロシア側の死者数は186人に上り、ロシア軍の戦車1両、戦闘車両1両、ドローン4機などが破壊されたとした。

(ブリュッセル=玉川透、ロンドン=杉山正)

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月26日 7:26 付配信より

上記ニュース記事より、
プリゴジン氏をめぐっては様々な臆測が飛び交う
   ↓
▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月26日 6:22 付配信
 スクリーンショットは2023年6月26日 7:16 現在のものです。
 ワグネルトップに“暗殺指令”
 兵士は不問 プーチン大統領(FNNプライムオンライン)
230626_fnn_101.JPG 230626_fnn_101_2.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / FNNプライムオンライン

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月26日 6:22 付配信
  ワグネルトップに“暗殺指令”
  兵士は不問 プーチン大統領(FNNプライムオンライン)
  (こちらをクリック)
 ロシアのプーチン大統領が武装反乱を起こした、ワグネルのトップ・プリゴジン氏の暗殺指令を出したと、複数のメディアが報じている。
 ロシアの独立系オンラインメディアは、ロシア軍の将校クラスから聞いた話だとして、プーチン大統領は、ワグネルの兵士に対しては反乱を不問に付すが、プリゴジン氏に対しては暗殺指令を出したと報じている。
 プリゴジン氏はベラルーシに行くとされているが、現在の居場所はわかっていない。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月26日 6:22 付配信より

2023年6月26日午後追記)

▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月26日 15:57 付配信
 スクリーンショットは2023年6月26日 16:48 現在のものです。
 ロシア国防相が占領地訪問 ワグネル反乱後初の動静
 ウクライナ対応へ「正常化」強調(時事通信)
230626_jiji_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / 時事通信

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月26日 15:57 付配信
  ロシア国防相が占領地訪問 ワグネル反乱後初の動静
  ウクライナ対応へ「正常化」強調(時事通信)
  (こちらをクリック)
 ロシア国防省は26日、ウクライナ東・南部の占領地にある作戦司令部の一つをショイグ国防相が訪問したと発表した。
 ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が23〜24日に武装反乱を起こして混乱に陥って以降、ショイグ氏の動静が伝えられるのは初めて。プーチン政権として、ロシア軍の「正常化」をアピールするとともに、ウクライナの反転攻勢への対応に集中する構えを示したとみられる。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月26日 15:57 付配信より

2023年6月27日午後追記)

▽(左)『Yahoo!ニュース』 2023年6月27日 15:15 付配信
  スクリーンショットは2023年6月27日 16:50 現在のものです。
  プリゴジン氏のジェット機、ベラルーシに着陸か 独立系団体が報じる
  (朝日新聞デジタル)
▽(右)『Yahoo!ニュース』 2023年6月27日 15:21 付配信
  スクリーンショットは2023年6月27日 16:49 現在のものです。
  プリゴジン氏使用の航空機2機、相次いでベラルーシに到着…本人が搭乗か
  (読売新聞オンライン)
230627_asahi_101.JPG 230627_yomiuri_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / 朝日新聞 / 読売新聞

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月27日 15:15 付配信
  プリゴジン氏のジェット機、ベラルーシに着陸か 独立系団体が報じる
  (朝日新聞デジタル) (こちらをクリック)
 ベラルーシの独立系軍事情報監視団体「ベラルーシ・ガユン」は27日、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏が所有するビジネスジェット1機が同日午前7時40分(日本時間同日午後1時40分)、ベラルーシのマチュリシ空軍基地に着陸したと伝えた。
 また、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクを出発したビジネスジェットも同日午前7時58分に同基地に到着したという。ベラルーシ・ガユンは、この航空機とワグネルの関係の有無については言及していない。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月27日 15:15 付配信より

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月27日 15:21 付配信
  プリゴジン氏使用の航空機2機、相次いでベラルーシに到着…本人が搭乗か
  (読売新聞オンライン) (こちらをクリック)
 ベラルーシの軍事動向を独自に監視する団体「ガユン」は、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が使用している航空機2機が27日朝、相次いでベラルーシの首都ミンスク近郊の軍用空港に到着したとの分析を明らかにした。航空機の動向を公開している民間インターネットサイトで確認したという。
 プリゴジン氏が搭乗している可能性がある。到着機はプリゴジン氏の出身地で、ワグネルが本部を構えている露西部サンクトペテルブルクを出発したとしている。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月27日 15:21 付配信より

 原発攻撃
 絶対反対

▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月27日 22:53 付配信
 スクリーンショットは2023年6月28日 1:39 現在のものです。
 プリゴジン氏がベラルーシ到着 「滞在先提供する」と同国大統領(共同通信)
230627_kyodo_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / 共同通信

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月27日 22:53 付配信
  プリゴジン氏がベラルーシ到着 「滞在先提供する」と同国大統領(共同通信)
  (こちらをクリック)
 ベラルーシのルカシェンコ大統領は27日、武装反乱を起こしたロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が同日、空路でベラルーシに到着したと述べた。ワグネル戦闘員のための宿営地は建設していないとしつつ、廃止された施設など、必要に応じて滞在先を提供するとも述べた。国営ベルタ通信が伝えた。
 プリゴジン氏は24日に通信アプリで首都モスクワへの進軍停止を表明し、一時制圧した南部ロストフナドヌーの軍管区司令部から撤収する姿の映像が報じられた。その後所在不明で、26日に約2日ぶりに通信アプリに音声を投稿した。
 ロシアのプーチン大統領は26日の演説で、ワグネル戦闘員は国防省と契約し任務が可能と発言。国防省は27日、ワグネルの大型軍事機材を国防省に移管する準備を進めていると発表した。
 プーチン氏は演説で、ワグネルの戦闘員は隣国ベラルーシに出国できると表明。ロシアメディアによると、既に戦闘員の宿営地建設が進んでいる。ワグネルの活動がベラルーシに広がる可能性がある。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月27日 22:53 付配信より

 原発攻撃
 絶対反対

▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月27日 22:32 付配信
 スクリーンショットは2023年6月28日 1:59 現在のものです。
 「ワグネル活動費は全額が国家予算」プーチン大統領 資金提供認める
 年間1400億円あまり(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
230627_tbs_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / TBS

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月27日 22:32 付配信
  「ワグネル活動費は全額が国家予算」プーチン大統領 資金提供認める
  年間1400億円あまり(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
  (こちらをクリック)
 ロシアのプーチン大統領は、民間軍事会社ワグネルに国が資金提供していたことを認め、1年間で860億ルーブル、日本円で1400億円あまりが支払われたと明らかにしました。
 プーチン大統領はさきほど、ロシア国防省の軍人らとの会合で「ワグネルの活動費は全額国家予算から支払われていた」と明かしました。ウクライナ侵攻が続く去年5月から今年5月までの間に「国から860億ルーブルが支払われ、そのうち700億ルーブルが給与、150億ルーブルがボーナスだった」としています。さらに保険金として別途1100億ルーブルが支払われたほか、プリゴジン氏が関係する会社にも年間800億ルーブルが支払われたとしています。
 ワグネルのような民間軍事会社はロシアでは違法な存在ですが、今回の会合は国営テレビを通じて全土に放映され、プーチン政権がワグネルを資金面で支えていたことを公に認めた形です。
 ただ、それだけの資金提供をしながら今回の反乱を止められなかったことにもなり、ロシア国内から批判の声も出そうです。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月27日 22:32 付配信より

2023年6月28日昼追記)

 所謂これまでの
 まとめ記事です
  ↓
▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月28日 11:41 付配信
 スクリーンショットは2023年6月28日 15:27 現在のものです。
 ベラルーシ大統領、プリゴジン氏の到着を発表し亡命を歓迎
 ワグネルに基地提供と(BBC News)
230628_bbc_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / BBC News

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月28日 11:41 付配信
  ベラルーシ大統領、プリゴジン氏の到着を発表し亡命を歓迎
  ワグネルに基地提供と(BBC News)
  (こちらをクリック)
 ロシアの雇い兵組織ワグネルの代表エフゲニー・プリゴジン氏が27日、隣国ベラルーシに到着した。ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が同日、発表した。これに先立ちロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ワグネルの活動資金はロシア政府が100%出資していたのだと明らかにした。
 「そうだ、彼は確かに本日、ベラルーシにいる」とルカシェンコ大統領は集まった国防関係者に述べ、プリゴジン氏のベラルーシ亡命を手配したのは自分だと話した。
 大統領は、もしワグネル戦闘員がプリゴジン氏に合流したいなら、使われていない軍事基地を提供すると述べた。「フェンスもあり、なんでもある。自分たちでテントを設置するといい」。
 さらに、ワグネルがその実戦経験をもってベラルーシ軍の助けになることを期待するとも述べた。
 プリゴジン氏は24日、ウクライナ侵攻をめぐりロシア軍幹部を罵倒し、ワグネル部隊を率いてロシア南西部ロストフ・ナ・ドヌの軍事拠点を占拠。部隊を首都モスクワから数百キロの地点まで進軍させたが、同日夜に撤収を命じた。ロシア政府は、プリゴジン氏がベラルーシへ移動することで合意したと発表したが、ロストフ・ナ・ドヌのロシア軍南部管区司令本部を出た後の所在はしばらく不明だった。
 27日早朝には、プリゴジン氏の自家用機がベラルーシ・ミンスクの近くに着陸したのが確認されていた。
 プリゴジン氏の反乱を開始24時間で終わらせた取引の中で、ロシア政府は同氏がベラルーシへ移動するのと交換に、反乱罪などに問わないことを保証した。ロシア連邦保安庁(FSB)は27日、反乱参加者を起訴しない方針を改めて示した。
 ロシア政府は、ワグネルが保有していた重火器などの装備をロシア軍に移管する方針。ワグネル戦闘員には、正規軍と契約するか、帰郷するか、あるいはベラルーシへ移動するかの選択肢を与えている。 北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランド、ラトヴィア、リトアニアは、ワグネルのベラルーシ入りは自分たち隣国にとって問題になり得ると懸念している。リトアニアの大統領顧問は、ワグネルがベラルーシを拠点に近隣諸国への破壊工作や潜入作戦を行いかねないとして、危険な存在だと問題視した。
 ロシアは今月すでに、戦術核兵器のベラルーシ配備を開始している。
 ベラルーシの世論も揺れている。NGO「欧州リーダーシップネットワーク(ELN)」のカティア・グロド氏は、「当然ながらベラルーシの人たちは、プリゴジンのような犯罪者に来てもらいたくないのだ」とBBCに話した。

■ワグネル活動資金はロシア政府負担

 雇い兵組織がロシアの都市をあっという間に占拠し、首都を目指すことができた「反乱」の様子は、23年間にわたりロシアで権力を握り続けてきたプーチン大統領の権威を大きく損なうことになったとされている。
 これについて、ドミトリー・ペスコフ大統領報道官はそのような見方は「ヒステリア」に過ぎないと一蹴した。プーチン大統領自身は27日、クレムリン(ロシア大統領府)内に集まった国軍や国家親衛隊などの国防・治安関係者を前に、「諸君は進行中だった内戦を、事実上阻止した」のだとたたえた。
 プーチン氏はさらに同日、ワグネルの資金は100%、ロシア政府が出していたのだと明らかにした。戦闘員の今年5月までの1年分の給与と臨時手当は862億6200万ルーブル(約1450億円)に上り、さらにロシア軍の食事を用意していたプリゴジン氏所有の「コンコルド・ケータリング」にも、政府が800億ルーブル(約1350億円)を支払っていたという。
 プーチン氏はさらに、「反乱者に対決」したロシア軍パイロットたちが命を落としたことを認めた。
 これまで未確認情報で、ワグネルが24日にロシア軍ヘリ6機と空中指揮機「イリューシン22」を撃墜したとされていた。撃墜された機体の映像は明らかになっていたが、死者数は明確になっていない。
 一方、ワグネルの死者については、プリゴジン氏が23日夜の時点で、ロシア軍の砲撃で戦闘員30人が死亡したのだと主張。これを機に部隊をロストフ・ナ・ドヌへ進軍させた。しかし、プリゴジン氏の主張を裏付ける証拠は確認されていない。
 プリゴジン氏は26日にソーシャルメディアに投稿した音声で、「我々は1日で780キロ移動した」、「地上では1人の兵も死ななかった。ヘリや航空機を撃墜しなくてはならなかったのは残念だが、向こうは我々を爆弾やミサイルで攻撃していた」と述べていた。
 24日には、ロシア南部ヴォロネジ州で民間車両の合間を縫って北上しているワグネル部隊の車列が、空から砲撃される様子が撮影されていた。

■反乱についてルカシェンコ氏の解釈

 ルカシェンコ大統領は27日、プリゴジン氏の到着を明らかにすると共に、ロシアでの出来事について独自の見解を示した。
 「私はプーチンに言った。(プリゴジン氏を)こちらで始末できる。なんの問題もない。最初の1回で無理でも、2回目ならできる。彼に言ったんだ。そんなことはするなと」。ルカシェンコ氏は、集まったベラルーシの国防関係者を前に、こう述べた。
 自分がプリゴジン氏に電話をしようかとプーチン大統領に提案すると、「いいか、サーシャ(アレクサンドルの愛称)、むだだ。向こうはもう電話に出ないし、誰とも話をしたくないんだそうだ」と、プーチン氏は答えたという。
 「それでも、電話番号を教えるように言うと(プーチン氏は)たぶんFSB(ロシア連邦保安庁)が番号を知ってるはずだと答えた」のだと、ルカシェンコ氏は続けた。
 プリゴジン氏に電話をしたところ、プリゴジン氏はワグネルが次々とロシアの軍事拠点を占拠し、成功していることに大喜びして盛り上がっていたという。 ルカシェンコ氏によると、プリゴジン氏は「自分たちが欲しいのは正義だ。連中はこっちの首を絞めようとしているが、自分たちはモスクワへ行く」と力説。
 そこでルカシェンコ氏は、「その途中で、虫けらみたいにつぶされるぞと、そう彼に伝えた」のだと述べた。
 こうした経緯についてイギリスのロシア研究者マーク・ガレオッティ氏は、プーチン氏にとってベラルーシの大統領は便利な仲介役だったと説明。ルカシェンコ氏は今後プリゴジン氏をそばにおき、ワグネルによるアフリカでの軍事活動を見守ることができるはずだと話した。
 前出のELNのグロド氏は、今回の危機でプーチン氏がどう弱体化するのかを、ベラルーシ国民は注目していると話す。プーチン氏が勢力を失えば、それに伴いルカシェンコ氏も弱体化するからだという。
 「ルカシェンコを支える2つの柱は、クレムリンと、ルカシェンコの命令を実行するベラルーシの治安部隊だ。短期的には、ルカシェンコが勢力の衰えを感じれば国内の抑圧は悪化するかもしれない。しかし、クレムリンが支柱として信頼できなくなれば、長期的にはベラルーシにとっては良いことかもしれない」

(英語記事 Belarus leader welcomes Wagner boss Prigozhin into exile)

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月28日 11:41 付配信より

ロシアは今月すでに、戦術核兵器のベラルーシ配備を開始している
   ↓
とは言うものの、民間軍事会社ワグネルが今回のような破綻を招いてしまった以上、
最早ロシアもベラルーシもお互いを頼ることはできなくなりました。後は時間の問題?

▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月28日 19:01 付配信
 スクリーンショットは2023年7月1日 14:28 現在のものです。
 ロシア配備の核兵器、ベラルーシ大統領「我々の兵器だ。我々が使う」
 …露との合意に矛盾(読売新聞オンライン)
230628_yomiuri_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / 読売新聞

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月28日 19:01 付配信
  ロシア配備の核兵器、ベラルーシ大統領「我々の兵器だ。我々が使う」
  …露との合意に矛盾(読売新聞オンライン)
  (こちらをクリック)
 ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は27日の式典で、ロシアがベラルーシへの配備開始を表明した戦術核兵器を巡り、「我々の兵器だ。我々が使う」と述べた。自国が必要だと判断すれば使用を辞さない姿勢を強調し、独自使用を念頭に置いた準備を国防相らに指示したことも明らかにした。
 ルカシェンコ氏は、露民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏による反乱の収拾に仲介役として貢献したことで、プーチン露大統領に強気な態度を見せ始めた可能性がある。核兵器の安全管理を巡る新たな懸念材料となる。
 ロシア、ベラルーシ両国の国防相は5月下旬、ベラルーシに配備する戦術核はロシアが管理と使用を判断する権利を持つことを確認する合意文書を交わしており、ルカシェンコ氏の発言は合意と矛盾する。
 戦術核の配備状況について、ルカシェンコ氏は「大部分はベラルーシ国内に搬入されている」と主張した。プーチン氏は今月16日、戦術核の配備が始まったことを明らかにした上で「夏の終わりか年末までに作業は完了する」と述べていた。
 ルカシェンコ氏はワグネルの戦闘員を受け入れることで、近隣国を揺さぶるカードを得たとの見方が出ている。ルカシェンコ氏はワグネルの部隊に「使われていない軍の施設を提供できる」と述べた。ワグネルにベラルーシ兵を訓練してもらうという。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月28日 19:01 付配信より

 やはり戦争は
 恐ろしいです。

そこでこのお方、
渋沢栄一さん(現在の埼玉県深谷市血洗島ご出身)から励ましの一言を!
   ↓
2022年1月8日付記事より再掲載
 『NHKオンライン』 (公式サイト) 大河ドラマ 『青天を衝け』
 「特集:今週の栄一 41」 (2021年12月26日放送 最終回)のスクショ。
6C504046-2BEF-4BB6-88EF-FEE925055269.jpeg
 (c)NHK

 ご参考記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2022年1月8日付記事
  「みんながうれしいのが一番なんだで」
  &NHK大河ドラマ 『青天を衝け』 の登場人物人気投票で
  渋沢平九郎さんが3位以内に(『ねとらぼ調査隊』実施)
  演じていただいた岡田健史さんの表現力に高い評価!
  http://poppop.sblo.jp/article/189257665.html

▽『ANNnewsCH』 「YouTube」公式チャンネル
 2023年6月29日 AM 付公開のスクリーンショット。
 来年7月から“新しい紙幣”に 電子決済の時代になぜ?
 20年ぶり新紙幣発行のウラに“なんちゃってキャッシュレス”
230628_ann_301.JPG
230628_ann_300.JPG
 (c)ANNnewsCH

 関連動画リンク)
  『ANNnewsCH』 「YouTube」公式チャンネル
  2023年6月29日 AM 付公開
  来年7月から“新しい紙幣”に 電子決済の時代になぜ?
  20年ぶり新紙幣発行のウラに“なんちゃってキャッシュレス”
  https://www.youtube.com/watch?v=BFBRGeBEVqo

「キャッシュレス」というより
「キャッシュロス」な私(-_-;

…失礼しました<(_ _)>

*次の記事は、
 当ブログの2022年3月11日付記事の一部を再編集し、再掲載したものです。


▽(左)『Yahoo!ニュース』 2022年3月17日 9:28 付配信のスクリーンショット。
  ≪宮城・福島震度6強≫
  岸田首相「死者4人、負傷者97人」と明らかに(日テレNEWS)
▽(右)『緊急地震速報』 2022年3月16日 23:36 付受信のスクリーンショット。
  「福島県で地震発生 強い揺れに備えてください (気象庁)」
220317_nnn_101.JPG 220316_jma_101.jpg
 (c)Yahoo!ニュース / 日本テレビ / 気象庁 / Apple

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2022年3月17日 9:28 付配信
  ≪宮城・福島震度6強≫
  岸田首相「死者4人、負傷者97人」と明らかに(日テレNEWS)
  (こちらをクリック)
 16日夜、宮城県や福島県で震度6強を観測した地震をめぐり、岸田首相は17日、参議院予算委員会で被害状況などについて明らかにしました。

≪ヘリ映像≫脱線した東北新幹線「やまびこ223号」上空からの様子

 地震による人的被害について岸田首相は、災害との関連を調査中の人を含め死者が4人、負傷者が97人と報告を受けていると明らかにしました。また、原子力発電所については「現時点で異常は確認されていない」と述べました。
 停電状況については、東京電力管内では最大およそ208万戸で停電が発生したものの全て解消し、東北電力管内では最大およそ14万8000戸で停電が発生し、現在も3万8500戸で停電が続いていると述べました。
 岸田首相の発言は17日午前9時頃に述べたものです。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2022年3月17日 9:28 付配信より

地震発生時、私は自宅でニュースを見ていてスタジオの緊迫感を目の当りにしました。
今回の地震は2011年3月11日午後2時46分に発生し東日本大震災を引き起こした
東北地方太平洋沖地震の余震であると報じられています。これまでの一連の震災で
亡くなられた方々に深く哀悼の誠を捧げるとともに、被災された皆さまに心からお見舞
いを申し上げます。東日本大震災から11年経った今も、走行中の新幹線列車が脱線
するほどの余震が発生することに驚いています。重大事故に至らなくて良かったです。

▽『日テレNEWS』 「YouTube」公式チャンネル
 2022年3月17日 6:48 付公開のスクリーンショット。
 ≪ヘリ映像≫脱線した東北新幹線「やまびこ223号」上空からの様子
220317_nnn_301.JPG
 (c)日テレNEWS

 関連動画リンク)
  『日テレNEWS』 「YouTube」公式チャンネル
  2022年3月17日 6:48 付公開
  ≪ヘリ映像≫脱線した東北新幹線「やまびこ223号」上空からの様子
  https://www.youtube.com/watch?v=89W5lRgza7Q
 最大震度6強の地震の影響で、東北新幹線のやまびこ223号が白石蔵王駅の約2キロ手前で 脱線しました。
 JR東日本によりますと、17両中16両が脱線しましたが、乗客・乗員78人にケガはないということです。
 午前6時頃、宮城県白石市の上空より撮影しました。(2022年3月17日放送より)

出典)上記、『日テレNEWS』 2022年3月17日 6:48 付公開より


*以上の記事は、
 当ブログの2022年3月11日付記事の一部を再編集し、再掲載しました。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2022年3月11日付記事
  【あの日から11年】
  2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原子力発電所事故と
  2022年3月9日のロシア軍による制圧下のチェルノブイリ原発電源喪失
  【ウクライナ危機】
  http://poppop.sblo.jp/article/189389662.html

日本の新幹線の安全性、信頼性は世界中で高く評価されています。

前向きな私たち。
   ↓
▽『FNNプライムオンライン』 2023年6月28日 12:27 付配信
 スクリーンショットは2023年6月28日 18:05 現在のものです。
 ウクライナ「日本の新幹線」で復興を “ロシア式”から変更望む
230628_fnn_101.JPG
▽東北新幹線の高架線を高速走行するJR東日本さんの秋田新幹線「こまち」。東京
 〜盛岡間は東北新幹線と併結、盛岡〜秋田間はレール幅を同じにした在来線へ。
230628_fnn_301.JPG
▽JR東日本奥羽本線(在来線)の秋田駅構内を走行する秋田新幹線「こまち」。盛岡
 〜大曲間は田沢湖線(在来線)経由で運転。田沢湖線は全区間単線のローカル線。
230628_fnn_302.JPG
 (c)Fuji News Network

 関連ニュース)
  『FNNプライムオンライン』 2023年6月28日 12:27 付配信
  ウクライナ「日本の新幹線」で復興を “ロシア式”から変更望む
  https://www.fnn.jp/articles/-/548840
 ロシアの侵攻で壊滅的な被害を受けたウクライナの鉄道網について、来日した副首相が、日本の「新幹線」の整備により、復興したい意向を示したことがわかった。
 ウクライナからは6月、インフラや復興も担当するクブラコフ副首相が来日したが、政府関係者によると、日本の新幹線の技術により、鉄道網の整備を目指したいとの意向を示した。
 新幹線は、EU(ヨーロッパ連合)の各国とレールの幅が同じで、ウクライナ側は、これまで採用していたロシアと同じ幅から、新幹線やEUの幅に変えることを望んでいるという。
 日本は、復興の全体像もふまえ、検討する姿勢。

出典)上記、『FNNプライムオンライン』 2023年6月28日 12:27 付配信より

▽『TBS NEWS DIG』 2023年6月28日 15:03 付配信
 スクリーンショットは2023年6月29日 10:47 現在のものです。
 復興に向け“新幹線システム”導入を要望 ウクライナから日本へ 政府関係者
230628_tbs_101.JPG
230628_tbs_301.JPG
230628_tbs_303.JPG
230628_tbs_302.JPG
 (c)TBS

 関連ニュース)
  『TBS NEWS DIG』 2023年6月28日 15:03 付配信
  復興に向け“新幹線システム”導入を要望
  ウクライナから日本へ 政府関係者
  https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/567610?display=1
 ウクライナ政府が、ロシアによって破壊された鉄道網の再建に向けて日本の新幹線システムを導入したいと伝えてきていることがわかりました。
 官邸幹部によりますと、復興に向けた話し合いの中で、ウクライナ側から日本に対し、ヨーロッパに行ける鉄道網を整備するため、新幹線システムを導入したいとの要望があったということです。
 現在、ウクライナの鉄道のレールの幅は日本やヨーロッパの鉄道よりも広いものが使われています。これが人や物資をスムーズに輸送する妨げとなっていることから、ウクライナ側はヨーロッパとレール幅を統一する意向を示しているということです。
 今月、ウクライナの副首相も参加して行われたG7交通大臣会合でも議題となったということで、G7は「国境を越えた連結性を強める意志を再確認する」との共同宣言を出していました。

出典)上記、『TBS NEWS DIG』 2023年6月28日 15:03 付配信より

▽『復興庁』 (公式)
 2023年6月19日公開「記者発表資料」の写し(抜粋)。
 ウクライナ地方・国土・インフラ発展省との覚書締結について
 (PDFのダウンロードページはこちらをクリック)
 「復興庁とウクライナ地方・国土・インフラ発展省は、
 『日本国復興庁とウクライナ国地方・国土・インフラ発展省との間の
 「持続可能な都市復興」の推進及び協力関係の継続に係る覚書』 (別添)
 を締結しました。
 復興庁においては、当該覚書に基づき、ウクライナが復興にあたって直面
 する課題の解決等に資するよう、東日本大震災からの復興に関する知見の
 更なる提供等に努めてまいります」
230619_reconstruction_301.JPG 230619_reconstruction_302.JPG
▽『日本国復興庁とウクライナ国地方・国土・インフラ発展省との間の「持続可能
 な都市復興」
の推進及び協力関係の継続に係る覚書』 (仮訳 全2頁)の写し。
230619_reconstruction_303.JPG 230619_reconstruction_304.JPG
 (c)日本国復興庁 / ウクライナ国地方・国土・インフラ発展省

 関連リンク)
  『復興庁』 (公式)
  2023年6月19日公開「記者発表資料」
  ウクライナ地方・国土・インフラ発展省との覚書締結について
  (PDFのダウンロードページはこちらをクリック)

2022年10月7日付記事より再掲載
 『ロイター』 2022年10月8日 16:28 付配信のスクリーンショット。
 クリミアとロシア結ぶ橋で爆発か、ウクライナ「違法物は破壊」
221009_Reuters_301.JPG
221009_Reuters_101.JPG
 (c)ロイター

 関連ニュース)
  『ロイター』 2022年10月8日 16:28 付配信
  クリミアとロシア結ぶ橋で爆発か、ウクライナ「違法物は破壊」
  https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-crimea-idJPKBN2R304H
[キーウ(キエフ) 8日 ロイター]

 ロシアが2014年に併合したウクライナ南部のクリミア半島とロシア本土を結ぶクリミア大橋で8日早朝、火災が発生した。ロシア通信(RIA)は燃料輸送列車が炎上したと報じたが、ウクライナメディアは爆発があったと伝えた。
 ウクライナの大統領顧問は直接の関与には言及せず、これは「始まり」で「違法な物は全て破壊する必要がある」などとツイッターで表明した。
 この橋はクリミアをロシアにつなぐ自動車と鉄道の専用橋で2018年に開通した。火災を受けて通行できない状態だという。
 報道によると、現地当局は燃料輸送タンクが燃えていると話したが、原因には触れていない。
 ウクライナメディアは、午前6時(日本時間正午)ごろに爆発が発生したと伝えた。
 ロイターはこの報道を独自に確認できていない。

出典)上記、『ロイター』 2022年10月8日 16:28 付配信より

クリミア半島奪還後は現地の鉄道のレール幅を日本の新幹線やEU各国と同じ幅に
改軌し世界有数の観光地へ向けてウクライナ経由で新幹線列車の直通運転を敢行
しましょう。クリミア大橋も同様に改軌及び交流電化しロシア方面とは当面直通不可
としましょう。更に船舶通過部分は可動式に改修し、大型のウクライナ船も航行可能
にしましょう。日本の新幹線がロシアの再度侵攻を断念させ世界平和に貢献します。
万一ロシア軍が再度侵攻してきてもクリミア大橋の可動部を操作すれば爆破無用!
(『勝鬨橋 - Wikipedia』 参照。)

クリミア大橋はロシア本土とクリミア半島との間を結ぶケルチ海峡に建設された欧州
で最も長い橋で、2015年5月に着工。道路部分は2018年5月15日に、鉄道部分
は2019年12月23日に開通しました。この橋の計画は19世紀からあったそうです。

宗谷トンネル
(北海道とサハリンとを結ぶ海底トンネル)の建設には日本国民の血税
は使えません。全額ロシア負担で掘っていただきます。戦争している場合じゃないで
す。念を押すと、複線で掘ってください。交流電化してください。軌間は日本の在来線
の狭軌1067mmと新幹線の標準軌1435mmとの三線軌条以外、断じて不可です。
サハリンのロシア鉄道各線も広軌1520mmから1945年8月の旧ソ連侵攻により旧
ソ連軍に接収された当時の狭軌1067mmにもどせば北海道から宗谷トンネル直通
で有事の際も自衛隊と米軍の装備や物資を鉄道輸送でき人道支援に即応できます。

持続可能な都市復興』(日本の復興庁とウクライナの地方・国土・インフラ発展省)
に向けての日本の新幹線の活躍に期待したいと思います。

2023年6月30日午後追記)

▽『ANNnewsCH』 「YouTube」公式チャンネル
 2023年6月30日 AM 付公開のスクリーンショット。
 「ロシア軍副司令官が当局に拘束」と英メディア
 ワグネルのVIPメンバーか(2023年6月30日)
230630_ann_301.JPG
230630_ann_302.JPG
 (c)ANNnewsCH

 関連動画リンク)
  『ANNnewsCH』 「YouTube」公式チャンネル
  2023年6月30日 AM 付公開
  「ロシア軍副司令官が当局に拘束」と英メディア
  ワグネルのVIPメンバーか(2023年6月30日)
  https://www.youtube.com/watch?v=4FDChocslcQ
 ロシアでの武装反乱を巡り、事前に計画を知っていたとされるロシア軍の副司令官・スロビキン氏が当局に拘束されていると、イギリスメディアが報じました。
 イギリスの「フィナンシャル・タイムズ」は29日、複数の関係者の話として「スロビキン氏と数日間連絡が取れておらず当局に拘束されている」と伝えました。
 一方、モスクワ市当局の幹部は「スロビキン氏は拘束されていない」とテレグラムに投稿していて、情報が錯綜(さくそう)しています。
 こうしたなか、CNNは29日、スロビキン氏についてロシアの民間軍事会社「ワグネル」の「秘密のVIPメンバー」だったと報じました。
 イギリスの調査機関が入手したワグネルのメンバーリストにスロビキン氏が載っていたほか、ロシア軍らの高官30人も「秘密のVIPメンバー」として書かれていたということです。
 VIPメンバーがどういった待遇を受けていたかは不明です。

出典)上記、『ANNnewsCH』 2023年6月30日 AM 付公開より

ロシア軍の副司令官・スロビキンさんには
「『アルマゲドン(最終戦争)将軍』 との異名もある」そうです。
(「セルゲイ・スロヴィキン - Wikipedia」より。)

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領
完全なカオスだ」(2023年6月24日夜)
   ↓
名言だと思います。

 ダム攻撃
 絶対反対

▽『ANNnewsCH』 「YouTube」公式チャンネル
 2023年6月30日 AM 付公開のスクリーンショット。
 環境活動家グレタ氏がキーウ訪問(2023年6月30日)
230630_ann_303.JPG
230630_ann_304.JPG
 (c)ANNnewsCH

 関連動画リンク)
  『ANNnewsCH』 「YouTube」公式チャンネル
  2023年6月30日 AM 付公開
  環境活動家グレタ氏がキーウ訪問(2023年6月30日)
  https://www.youtube.com/watch?v=uQ12Xu06yBk
 スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんがウクライナのキーウを訪問し、ゼレンスキー大統領と面会しました。
 ゼレンスキー大統領は29日、環境活動家のグレタさんらとキーウで面会し、ウクライナ南部で起きたカホフカダム決壊による環境への影響について協議したことを明かしました。
 ゼレンスキー大統領は「ロシアのテロ攻撃により、ここ数十年でヨーロッパ最大の環境破壊を引き起こした」と指摘しました。
 ウクライナ大統領府によりますと、グレタさんは「環境NGO団体のリーダーたちと対話し、戦争による環境への影響について注意を向ける」などと話したということです。
 グレタさんはカホフカダム決壊を受けて、「この生態系破壊は世界が言葉を失うような残虐な行為である」と声を上げ、ロシアを非難していました。

出典)上記、『ANNnewsCH』 2023年6月30日 AM 付公開より

 原発攻撃
 絶対反対

▽『Yahoo!ニュース』 2023年6月30日 9:11 付配信
 スクリーンショットは2023年7月1日 10:44 現在のものです。
 ウクライナ、ザポリージャ原発の緊急訓練 「テロ攻撃」に備え(CNN.co.jp)
230630_cnn_101.JPG
 (c)Yahoo!ニュース / CNN

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2023年6月30日 9:11 付配信
  ウクライナ、ザポリージャ原発の緊急訓練 「テロ攻撃」に備え(CNN.co.jp)
  (こちらをクリック)
 ウクライナのエネルギー省は29日、ロシア軍が占領している同国中南部のザポリージャ原発での「テロ攻撃の可能性」に備えて、4州で大規模な緊急訓練が始まったと明らかにした。
 同省のフェイスブックへの投稿には、国営原子力企業「エネルゴアトム」の専門家が「ザポリージャ原発で起こりうるシナリオをいくつか作成し、訓練中に実践される」とある。
 南部ヘルソン州のプロクジン知事は同州で訓練が始まったことを認め、市民に訓練の写真をインターネットに投稿しないよう呼び掛けた。
 ロシアが同発電所での「テロ攻撃」を「検討している」というウクライナのゼレンスキー大統領の主張について、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「新たなうそだ」と述べて否定している。
 ザポリージャ原発は6基の原子炉を備える欧州で最大規模の原発施設。施設の大半は旧ソ連時代に建設され、1991年にソ連からの独立を宣言して以降、ウクライナが所有している。
 ロシアがウクライナに侵攻して以来、ドニプロ川の東岸に立地している同原発と周辺地域はロシア軍に占領されているが、原発施設はほぼウクライナの作業員によって運営されている。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年6月30日 9:11 付配信より

posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) 吉 川 写 真 店 at 03:44| 未分類