2023年8月15日追記)
「第十一回 おっぺ川灯籠まつり」当日の2023年8月12日(土)は全国各地で35度
前後の暑さが観測され、越生町も一日中晴れて暑くなりましたが、夕立も無く絶好の
お祭り日和に恵まれました。私も夜8時頃に山吹大橋の上からいこいの広場を眺め
ることができました。蝋燭の炎の輪が大きく幾重にも広がって、それはそれは幻想的
な光景でした。炎の揺らぎの一つ一つが命あるものへ語りかけているように想えます。
行灯や竹灯籠、電飾とは別の、手作り灯籠ならではの趣で夏の宵を彩っていました。
翌日から台風7号接近の影響で雨になりましたので、この日に開催されて幸いでした。
前後の暑さが観測され、越生町も一日中晴れて暑くなりましたが、夕立も無く絶好の
お祭り日和に恵まれました。私も夜8時頃に山吹大橋の上からいこいの広場を眺め
ることができました。蝋燭の炎の輪が大きく幾重にも広がって、それはそれは幻想的
な光景でした。炎の揺らぎの一つ一つが命あるものへ語りかけているように想えます。
行灯や竹灯籠、電飾とは別の、手作り灯籠ならではの趣で夏の宵を彩っていました。
翌日から台風7号接近の影響で雨になりましたので、この日に開催されて幸いでした。
*ここから本文です。
「第十一回 おっぺ川灯籠まつり」が
2023年8月12日(土)午後3時〜8時30分まで
越生町越生東のいこいの広場にて開催されます
越生町越生東のいこいの広場にて開催されます
▽「第十一回 おっぺ川灯籠まつり」ポスターの写し。
明日、2023年8月12日(土)午後3時〜8時30分まで
「第十一回 おっぺ川灯籠まつり」が越生町越生東のいこいの広場にて開催されます。
当店「安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店」は参加店、協賛店ではありませんので、詳しくは
次の「広報おごせ 令和5年8月号」の14〜15ページをご参照願います。
関連リンク)
『越生町公式サイト』
「広報おごせ 令和5年8月号」 (ダウンロードページはこちらをクリック)
14〜15ページ お知らせ 募集 相談 イベント(PDFはこちら)
『越生町公式サイト』
「広報おごせ 令和5年8月号」 (ダウンロードページはこちらをクリック)
14〜15ページ お知らせ 募集 相談 イベント(PDFはこちら)
イベント第十一回 おっぺ川灯籠まつり・飲食店の出店出典)上記、『越生町公式サイト』 内 「広報おごせ 令和5年8月号」より抜粋
お願い:
ご来場は徒歩でお越しいただくか、車の方は
やまぶき公民館・パークゴルフ場・地域交流センター
の駐車場をご利用ください
主催:
おっぺ川灯籠まつり実行委員会
問合せ:
(一社)越生町観光協会 電話049-292-1451
11回目を迎えるこのイベントですが今回から灯籠の鑑賞は「置き灯籠」のみ(前回は
コロナ感染症を考慮し密を避けるため川への灯籠流しは行われませんでした)となり、
名物の「灯籠流し」は中止になりました。主催者さんに近いお客さまのお話しによると、
コロナ感染症を考慮し密を避けるため川への灯籠流しは行われませんでした)となり、
名物の「灯籠流し」は中止になりました。主催者さんに近いお客さまのお話しによると、
越辺川に流された灯籠はこれまで下流で回収していたのですが、その付近はマムシ
の巣窟で非常に危険なのだそうです。マムシ咬傷事故防止対策が講じられるまで、
「灯籠流し」は再開できないようです。皆さまも、まつり当日の会場以外は夜の河川敷
へ立ち入らないよう。マムシは夜行性の毒ヘビで噛まれると病院での治療が必要です。
「灯籠流し」は再開できないようです。皆さまも、まつり当日の会場以外は夜の河川敷
へ立ち入らないよう。マムシは夜行性の毒ヘビで噛まれると病院での治療が必要です。
2023年8月20日追記)
▽『Yahoo!ニュース』 2023年8月17日 12:04 付配信
スクリーンショットは2023年8月20日 18:17 現在のものです。
大勢の客!おっぺ川灯籠まつり、4年ぶり完全開催
ステージで高校生ら初演奏 “灯籠”1600個が幻想的(埼玉新聞)

(c)Yahoo!ニュース / 埼玉新聞
関連ニュース)
『Yahoo!ニュース』 2023年8月17日 12:04 付配信大勢の客!おっぺ川灯籠まつり、4年ぶり完全開催
ステージで高校生ら初演奏 “灯籠”1600個が幻想的(埼玉新聞)
(c)Yahoo!ニュース / 埼玉新聞
関連ニュース)
大勢の客!おっぺ川灯籠まつり、4年ぶり完全開催
ステージで高校生ら初演奏 “灯籠”1600個が幻想的(埼玉新聞)
(こちらをクリック)
埼玉県越生町で残暑厳しい候の夕べを楽しむ恒例行事として定着した「おっぺ川灯籠まつり」が12日、同町越生東のいこいの広場で行われた。第11回の今夏は、4年ぶりに完全開催。会場には町内や近隣から多くの人々が訪れ、町民手作りの祭りを満喫した。出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2023年8月17日 12:04 付配信より
ステージ演奏を聴く来場者たち=12日、越生町越生東のいこいの広場 イベントは2013年、町立越生小、中学校で同級生だった仲間数人が企画し、第1回が開かれた。当時、町中心部近くを流れる越辺川に遊歩道が完成。散歩などで町民らが憩う場になりつつあったという。立ち上げから関わる実行委員長の宇津木謙治さん(70)は「地域づくりの一環として、ここで何らかの行事があれば良いと思ったけれど、予定は全くなし。それならば、自分たちで行ってしまおうと考えた」と振り返る。
町で生まれ育った宇津木さんは、旧知の仲間と準備。遊歩道に隣接するいこいの広場でステージや飲食の出店などを催し、それぞれが思いをともした灯籠を越辺川に流す祭りを初めて開いた。第2回からは同級生以外の賛同者も加え、実行委員会形式で実施。新型コロナウイルスの感染拡大で20、21年は中止され、昨年は出店と盆踊りがない祭りとなったものの、今年はコロナ禍前のにぎわいが戻った。宇津木さんは「台風の進路が心配だったが、無事開催できた」と胸をなで下ろす。
19年10月の台風19号による豪雨で川が深くなり危険なため、昨年からは灯籠流しは行わず広場に飾っている。今回はペットボトルで作った約1600個を、水の流れをイメージして配置。遊歩道には、約200個の竹灯籠も置かれた。ステージでは初めて、町内にある高校の生徒らによる演奏なども披露。毛呂山町から訪れたパート藤田知美さん(38)は「地元の皆さんでつくっているアットホームな雰囲気がすてき」とほほ笑む。灯籠作りに挑戦した長女美佳ちゃん(3)は、「上手にできたよ」と喜んだ。
現在、実行委のメンバーは町内外から集まった20〜70代の18人に増えた。このほか、約25人のボランティアスタッフも協力している。宇津木さんは「若い人たちに引き継ぎつつ、祭りを続けていきたい」と将来を見据えた。