2024年01月07日

【貴重な漫画作品のフィギュアや原画も展示】石川県輪島市の朝市通り沿いの名所「永井豪記念館」も能登半島地震発生直後の大火災で焼失してしまいました

2024年1月25日追記)

▽『Yahoo!ニュース』 2024年1月25日 17:15 付配信
 スクリーンショットは2024年1月25日 19:01 現在のものです。
 【独占告白】永井豪さん「故郷・輪島の復興」への願いと「焼失した記念館」
 「12色のクレヨン」の思い出(NEWSポストセブン)
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 (c)Yahoo!ニュース / 小学館

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2024年1月25日 17:15 付配信
  【独占告白】永井豪さん「故郷・輪島の復興」への願いと「焼失した記念館」
  「12色のクレヨン」の思い出(NEWSポストセブン)
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 能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市出身の漫画家・永井豪さん(78)が24日、最新作『柳生裸真剣』を連載中の本誌・週刊ポストの単独インタビューに応じた。同日に永井さんと所属プロダクションは石川県と輪島市に1000万円ずつを寄付することも発表。故郷・輪島の思い出と復興への願いを語った──。

【写真】永井豪記念館で販売されていた輪島塗の作品。
他、輪島塗でつくられた永井豪さんの肖像など

* * *

 輪島には小学1年生の夏まで住んでいました。港町で、海女さんの子供たちが銛で魚やカニを捕っているのを波止場から見ていた。3〜4歳の頃だと思いますが、いたずらっ子が僕の頭にカニを乗せてきて、ビックリした記憶があります。当時の住まいは、「永井豪記念館」のある朝市通りから一本道を入った、すぐ近くの借家でした。
 元日に能登半島地震が起きた時、僕は年賀状をチェックし終えてテレビを見ていた。地震だと思ったら、震源は能登半島。津波警報も出て、朝市通りや港町の風景を思い出して心配になりました。
 能登半島は近年、地震が多かった。記念館は輪島市の発案で建てられたもので、2007年の地震(輪島市、七尾市、穴水町で震度6強)が起きる前は今よりも大きな記念館にする構想もありました。
 でも、2009年に記念館ができた時は構想よりコンパクトになったことなんて気にならないくらい嬉しかったですね。僕は名誉館長として、年1回は展示を入れ替え、内容を監修し、原画などを貸して協力してきました。
 ファンの方から、今回の震災ですべての原画がなくなってしまったのかと心配の声もいただきましたが、失われたと思われるのは展示中の100点あまりです(編集部追記:その後、1月25日になって原画やフィギュアは消失せず現存していることが判明)。それもデータ化してあるのでまた皆さんに見てもらうことはできます。仮に完全になくなっても、自分がゼロから作ったものがゼロに戻っただけなので、また描けばいい。それよりも街が復興し、人々の生活がもとに戻ることが大切だと思っています。

先生がくれた12色のクレヨン

 僕にとって漫画家の原点となった手塚治虫先生の『ロストワールド』を読んだのも輪島にいた3〜4歳の頃でした。旧制四校(金沢大学)で寮生活をしていた兄貴が持って帰ってきたんです。港町だから船の絵を描いたこともあったけど、手塚先生の漫画に夢中で、キャラを真似て描いていましたね。
 小学1年生の夏に、突然東京に引っ越すことになりましたが、僕がいつも絵を描いていたので、学校の先生が12色のクレヨンをくれたんです。すごく優しい女性の先生で、クレヨンは東京に持って行き、すり切れるまでずっと絵を描きました。
 東京に出て、22歳で漫画家デビューすると、忙しさもあって輪島にはなかなか帰れなかった。やっと帰れたのは、上京して35年ほど経った40代前半のことでした。妻と一緒にレンタカーを走らせて行くと、街並みの面影がたくさん残っていた。当時住んでいた家の中も見せてもらったり、「小学校6年生の時に亡くなったお父さんに会えるんじゃないか」という気がしたのを覚えています。一緒に歩いた道とか、足跡を辿りながらね。子供の目線で広いと思っていた道や家が、大人になると“小さかったんだな”と感じましたね。
 最後に輪島に行ったのは、記念館が10周年を迎えた5年前。亡くなった水木一郎さんとトークショーをしました。今年は15周年で、夏にイベントも予定していました。今となってはそれも叶いませんが、輪島と能登半島の復興を心から願っています。
 漫画は、時に心の拠りどころになったり、人を元気づけ、救いになることがあると思います。そんなエネルギーになれば、何より嬉しいです。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2024年1月25日 17:15 付配信より

2024年1月25日追記)

▽『Yahoo!ニュース』 2024年1月25日 18:55 付配信
 スクリーンショットは2024年1月25日 19:23 現在のものです。
 能登半島地震で消失の永井豪記念館、
 原画やフィギュアなど展示物は焼失せずに現存
 「耐火対策が功を奏したものと…」(スポーツ報知)
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 (c)Yahoo!ニュース / 報知新聞社

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2024年1月25日 18:55 付配信
  能登半島地震で消失の永井豪記念館、
  原画やフィギュアなど展示物は焼失せずに現存
  「耐火対策が功を奏したものと…」(スポーツ報知)
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 能登半島地震によって石川県輪島市で発生した大規模火災で消失した同市出身の漫画家・永井豪さんの功績を伝える「永井豪記念館」の展示物が焼失せず、現存していることが25日、明らかになった。
 この日、永井さんと永井さんのダイナミックプロダクションが公式ホームページで「輪島市立永井豪記念館に関する重要なお知らせ」の表題のもと、「この度の能登半島地震におきまして被災されたみなさんにこころよりお見舞い申し上げます。本日に至るまで永井豪記念館および永井豪、弊社に対しましてやむことなくたくさんのご心配とお見舞いのお言葉を頂戴しております。本当にありがとうございます」とした上で「永井豪記念館を管理・運営しております輪島市観光課よりご連絡いただきまして、本日1月25日午前中に観光課のご担当者さまが記念館内部に立ち入り調査をしましたところ、弊社からお貸し出ししている原画およびフィギュア等の展示物は焼失せずに現存しておりますことが確認されました。なお現在は輪島市により安全な場所へ移動のうえ保管されているとのことです」と公表した。
 「建設時に、既存の建物の改築に加え、原画等の展示棟を増築したのですが、その際に施された耐火対策が功を奏したものと思われます。十分に対策をとっていただいた輪島市のみなさんにも心よりお礼申し上げます」と焼失を免れた理由を説明した上で「詳しい状態などはまだ調査中とのことですが、ご心配いただきましたみなさまにまずご一報をということで、輪島市のお許しを得まして、こちらで公表させていただきます。引き続き被災地では人命と生活が第一の活動が続けられております。続報が入りましたらまたこちらでもしくは輪島市よりみなさんにお知らせいたしますので、この件につきまして輪島市への取材は厳にお控えいただきますようお願い申し上げます」とした。
 同記念館は2009年に開館し、今年開館15周年で市などは記念事業を計画していた。名誉館長は永井さんが務めている。永井さんは、巨大ロボットが活躍する「マジンガーZ」のほか、「デビルマン」などの名作を生み出した。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2024年1月25日 18:55 付配信より

2024年1月25日追記)

▽『Yahoo!ニュース』 2024年1月24日 20:32 付配信
 スクリーンショットは2024年1月25日 10:31 現在のものです。
 永井豪さん「強く歩み出して」 被災地の故郷へ2千万円寄付(共同通信)
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△「輪島塗の作品を手に取材に応じる永井豪さん=24日午後、東京都新宿区」
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 (c)Yahoo!ニュース / 共同通信

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2024年1月24日 20:32 付配信
  永井豪さん「強く歩み出して」 被災地の故郷へ2千万円寄付(共同通信)
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 能登半島地震で大きな被害が出た石川県輪島市出身の漫画家永井豪さん(78)が24日、東京都内で取材に応じ「能登には素晴らしい自然と文化がある。被災した方の生活再建を第一にしつつ、新しいまちづくりに向けて強く歩み出してほしい」と故郷の復興を願った。

被災故郷に永井豪さんメッセージ 
輪島出身、「心を痛めています」

 永井さん個人と所属プロダクションから、市と県にそれぞれ1千万円を寄付することも発表。「今後も継続的な支援を考えたい」としている。
 永井さんは「マジンガーZ」「デビルマン」などの代表作で知られる。1945年に輪島市で生まれ、小学1年生まで過ごした。「海で魚やカニを取ったり、冬にはつららでチャンバラをしたり、自然の中で遊んだ思い出がある」。市内の観光名所「朝市通り」で、店先に並ぶ「いかつい顔の魚」に目を奪われた記憶は「デビルマンに登場する悪魔のデザインなどに影響を与えているかもしれません」と振り返った。
 朝市通りには、自身が名誉館長を務める「永井豪記念館」があったが、地震後の大規模火災で焼失した。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2024年1月24日 20:32 付配信より

2024年1月11日追記)


▽『Xユーザーのダイナミックプロ【公式】』
 2024年1月10日 17:30 付公開 より画像の写し(拡散が了承された画像です)。
 永井豪とダイナミックプロよりみなさまへ
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 (c)永井豪 / ダイナミックプロダクション

 関連リンク)
  『Xユーザーのダイナミックプロ【公式】』 2024年1月10日 17:30 付公開
  永井豪とダイナミックプロよりみなさまへ
  https://twitter.com/Dynamicpro_info/status/1745000023388197054


*ここから本文です。

  【貴重な漫画作品のフィギュアや原画も展示】
  石川県輪島市の朝市通り沿いの名所「永井豪記念館」も
  能登半島地震発生直後の大火災で焼失してしまいました

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2024年1月1日付記事
  震災のお見舞いを申し上げます
▽『産経ニュース』 2024年1月3日 11:29 付配信
 スクリーンショットは2024年1月7日 10:15 現在のものです。
 永井豪記念館が全焼 石川・輪島の大規模火災で被災か
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△地震直後の大火災で焼け落ちた、漫画家の永井豪記念館
 2024年1月3日 11:06 石川県輪島市(恵守乾撮影)
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 (c)産経新聞

 関連ニュース)
  『産経ニュース』 2024年1月3日 11:29 付配信
  永井豪記念館が全焼 石川・輪島の大規模火災で被災か
  (こちらをクリック)
 能登半島を震源とし、石川県で最大震度7を観測した1日の能登半島地震で、同県輪島市にある漫画家・永井豪氏の記念館「永井豪記念館」が全焼したことが分かった。記念館がある市中心部の観光名所「輪島朝市」周辺では地震発生後の大規模な火災で200棟以上が焼けた。
 永井氏はマジンガーZやデビルマン、キューティーハニーなどを生み出した漫画家。ホームページなどによると、同館は平成21年にオープンし、マジンガーZ、デビルマン、キューティーハニーのイラスト展示や、9分の1スケールのマジンガーZの大型フィギュア、原画などが展示されていた。

出典)上記、『産経ニュース』 2024年1月3日 11:29 付配信より

▽『産経ニュース』 2024年1月3日 16:17 付配信
 スクリーンショットは2024年1月7日 0:18 現在のものです。
 「胸が痛い」永井豪記念館の焼失に惜しむ声続々 能登半島地震で全焼
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 (c)産経新聞

 関連ニュース)
  『産経ニュース』 2024年1月3日 16:17 付配信
  「胸が痛い」永井豪記念館の焼失に惜しむ声続々 能登半島地震で全焼
  (こちらをクリック)
 1日に発生した能登半島地震で、石川県輪島市にある地元出身の漫画家、永井豪さんの記念館「永井豪記念館」が全焼したことが3日に判明し、SNSでは「失われてしまって残念」「悲しくて仕方がない」といったファンの声が相次いでいる。
 平成21年にオープンした同館では、永井さんの代表作である「マジンガーZ」「デビルマン」などの原画や、等身大のデビルマンのフィギュアなどを展示。輪島市の観光名所の一つとなっていた。しかし、今回の地震に伴い、記念館がある市中心部の「輪島朝市」では大規模な火災が発生。200棟以上が焼け、同館も全焼したことが分かった。
 同館の全焼が報じられると、X(旧ツイッター)にはファンとみられるユーザーから「一度は訪れてみたい場所だっただけに胸が痛い」「復興したら是非また訪れたい」などといった声が寄せられたほか、焼失前の同館を撮影した写真も相次いで投稿された。

出典)上記、『産経ニュース』 2024年1月3日 16:17 付配信より

▽『永井豪記念館』 (公式)
 http://www.go-wonderland.jp
 注:関係者の方々へのお問い合わせはどうぞお控えください。
 スクリーンショットは2024年1月7日 0:15 現在のものです。
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▽『永井豪記念館』 (公式) 2024年1月1日付ブログ記事。
 スクリーンショットは2024年1月7日 0:16 現在のものです。
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▽『永井豪記念館』 (公式) 「永井豪プロフィール」
 スクリーンショットは2024年1月7日 0:43 現在のものです。
 永井豪記念館名誉館長を務めていらっしゃる漫画の大家、永井豪先生は
 1945年に石川県輪島市でお生まれになり、1952年に東京都豊島区へお住まい
 を移られた後、1964年に私の母校でもある都立板橋高等学校を卒業されました。
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 (c)永井豪 / ダイナミックプロ / ダイナミック企画

 関連リンク集)
  『永井豪記念館』 (公式)
  http://www.go-wonderland.jp
  『ダイナミック企画株式会社 オフィシャルサイト』
  http://mazin-go.com/

▽『アニメツーリズム協会』 (公式) 「永井豪記念館 | アニメ聖地88」
 スクリーンショットは2024年1月7日 11:14 現在のものです。
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 (c)アニメツーリズム協会 / 永井豪 / ダイナミックプロ / ダイナミック企画

 関連リンク)
  『アニメの舞台と日本を旅しよう | 一般社団法人アニメツーリズム協会』 (公式)
  永井豪記念館 | アニメ聖地88
  https://animetourism88.com/ja/88AnimeSpot/nagaigokinenkan
永井豪記念館
※「令和6年能登半島地震」被災のため休館中

 『マジンガーZ』(2018年1月、劇場版公開)や、『デビルマン』『キューティーハニー』などで知られる日本マンガ界を代表する巨匠・永井豪。彼の故郷でもある石川県輪島市に2009年にオープンした記念館は、デビュー以来生み出してきた数々の作品の歴史に触れられるスポット。レトロな風情の建物の中には、1/9スケールのマジンガーZや貴重なフィギュアを展示したコーナーも。ミュージアムショップでは輪島ならではの漆パネルも販売している。

 住所
  石川県輪島市河井町1部123番地
 公式サイト
  永井豪記念館
  http://www.go-wonderland.jp

アニメ聖地「石川県輪島市」みどころ

 “輪島塗”と呼ばれる漆器で有名な石川県輪島市。1000年以上の歴史を誇る朝市(写真)は「朝市通り」と呼ばれる約360mの商店街で年始と毎月第2、第4水曜日を除き毎朝開催。約200の露店が立ち並び、輪島港でとれた新鮮な魚介類をはじめ、漆器などの工芸民芸品を買い求めることができる。また、白米町にある棚田「白米千枚田(しろよねせんまいだ)」は、その郷愁を誘う絶景で、日本の棚田百選や国指定文化財名勝に指定され、奥能登を代表する観光スポットとなっている。

 輪島市公式サイト
  輪島市ホームページ | 輪島市
  http://www.city.wajima.ishikawa.jp/
 輪島市公式観光情報サイト
  輪島たび結び(能登輪島観光情報ポータルサイト)
  https://wajimanavi.jp/
 石川県のおすすめイベント情報
  ウォーカープラス
  http://www.walkerplus.com/top/ar0517/

出典)上記、『アニメツーリズム協会』 (公式)
    「永井豪記念館 | アニメ聖地88」より抜粋

2021年3月31日付記事より再掲載。
 永井豪50周年記念アニメ化作品として2018年に放送された
 TVアニメ『Cutie Honey Universe』第5話で主人公扮する“フラッシュハニー”。
 漫画の大家、永井豪先生は私の母校都立板橋高校の大先輩でいらっしゃいます。
 私も副部長を務めた板橋高校の光画部は6年先輩に作家のとまとあき先生、1年
 先輩に小説家の吉本ばなな先生、2年後輩にCG作家で映画監督の瀬下寛之先生
 がいらっしゃいます。板橋高校は多くの作家、俳優、クリエイターを輩出しています。
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 (c)Go Nagai / Dynamic Planning-Project CHU

 関連リンク)
  永井豪50周年記念アニメ化作品
  『TVアニメ「Cutie Honey Universe」公式サイト』
  http://cutiehoney-u.com/

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2021年3月31日付記事
  【2021年4月23日 ついに新発売】
  写真機。それは、枕元に置いて夢見るカメラ。
  PENTAXの新APS-Cフラッグシップモデル
  「PENTAX K-3 Mark III」本体の市場価格は
  税込最安251,820円の見込み
  【PENTAX / RICOH 一眼レフ】
  http://poppop.sblo.jp/article/188538667.html

50年前にテレビアニメとして放送されて以来高い人気を誇るヒーロー、
『デビルマン』 は永井豪先生の代表作にしてライフワークの一つです。
「永井豪記念館」の入り口の看板の絵や公式サイトのメインビジュアルでも
ファンの期待に応えその勇姿を魅せてくれています。しかし彼の戦いは常に悲壮感
を帯びています。漫画は 『週刊 少年マガジン』 の1972年25号(6月11日号)から
1973年27号(6月24日号)にかけて連載され、小学生になったばかりの当時の私
にとってお小遣いの限界から全話読み通すことはできなかったのですが中でも強敵
「ジンメン」との戦いは衝撃的でした。「ジンメン」の好物は人間で肉は喫するのですが
犠牲者の人面と魂は「ジンメン」の甲羅のような背中に囚われ続けるのです。なので
「ジンメン」曰く、「自分は人殺しではなく、人間こそ他の生き物たちの命を奪って繁栄
してきたのだ」ということらしいのです。デビルマンは「ジンメン」との戦いを一瞬躊躇い
ますが「ジンメン」はその主張を否定する犠牲者たちの魂と引換えに遂にデビルマン
に倒されます。『デビルマン』 は「悪を倒す正義のヒーロー」という、よくあるストーリー
とは一線を画すドラマでした。テレビアニメは私も敬愛する脚本家の辻真先先生が主
に担当され、永井先生の「ジンメン」の創作意図が盛り込まれた脚本を私たち当時の
子どもたちのために執筆してくださったのですが、子ども向けのテレビアニメのストー
リーとしては衝撃が強すぎたせいなのか結局幻の脚本で終わってしまったそうです。
でも、子どもにこそ関心を持って欲しいテーマが扱われた作品だと私には思えます。
永井豪先生の作品群は当時の保護者の方々にとって子どもたちに見せたくない漫画
のオンパレードでしたが私たち元子どもたちは親の目を盗んでは食い入るように夢中
で読ませていただき、そのおかげで今があるのだと永井豪先生には心から感謝して
います。永井先生の画風は緻密でダイナミックでハイレベルですが意外と子どもでも
模写を楽しみやすく私もよく真似て落がき遊びをさせていただきました。中には、その
ままプロの道を歩まれて今日まで第一線でご活躍されてきた漫画家やアニメーター
の方々もたくさんいらっしゃるとお伺いしています。『デビルマン』 は漫画とアニメとで
作品の世界観に設定の違いはありますが、どちらの世界感も永井豪先生のその後
の作品に受け継がれ、『デビルマン』 もリメイクを重ねつつシリーズ化し、今も結末は
未完のままです。

デビュー前のアシスタント時代の若き日の永井豪先生の師でもある宮城県ご出身の
漫画の大家、石ノ森章太郎先生の作品を展示する宮城県石巻市の「石ノ森萬画館」
も2011年3月11日に発生した東日本大震災で1階が津波の被害を受けたそうです
が2階以上は難を逃れ、被災された方々の臨時避難所になりました。同館は震災後、
2012年11月17日に再開館できました。今は能登半島地震の被害がこれ以上拡大
しないことが重要で被災された方々が一刻も早くより安全な生活環境を確保できます
よう、当店もお祈りいたしております。

▽『富士フイルムホールディングス株式会社』 (公式)
 2024年1月4日付「ニュースリリース」 のスクリーンショット。
 令和6年能登半島地震による被災地・被災者への支援について
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 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  『富士フイルムホールディングス株式会社』 (公式)
  2024年1月4日付「ニュースリリース」
  令和6年能登半島地震による被災地・被災者への支援について
  https://holdings.fujifilm.com/ja/news/list/1649
2024年1月4日付「ニュースリリース」

令和6年能登半島地震による
被災地・被災者への支援について


 「令和6年能登半島地震」により、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに、被災者とそのご家族、並びに関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

 富士フイルムホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、今回の災害による被災地・被災者への支援のため、認定NPO法人「ジャパン・プラットフォーム」などに総額3千万円の寄付を実施いたします。

 また、今回の災害により被災した修理可能な当社のデジタルカメラ、交換レンズ、INSTAXシリーズ、双眼鏡について、特別無償修理を実施いたします。詳細は別途当社ウェブサイトにてお知らせいたします。

 このほか、写真現像・プリント、印刷関連、メディカル、オフィスなどの各種機器・サービスをご利用のお客さまに対しても、状況に応じたきめ細かい修復サービスを実施してまいります。

 被災地の一日も早い復旧がなされますことを心よりお祈り申し上げますとともに、富士フイルムグループ全体で被災地を支援してまいります。

お問い合わせ

 報道関係
  富士フイルムホールディングス株式会社
  コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
  TEL 03-6271-2000

*記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合
 (生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)
 がありますのでご了承ください。

 富士フイルム広報 X(旧Twitter)

出典)上記、『富士フイルムホールディングス株式会社』 (公式)
    2024年1月4日付「ニュースリリース」より

当店を通じてお客さまがご利用、お買い求めくださいました富士フイルムさん提供の
各種フジカラープリントサービス、アルバムやフレームなど各種写真用品の売り上げ
金の一部は、親会社である富士フイルムホールディングスさんを通じて、このたびの
令和6年能登半島地震による被災地および被災者の方々への支援金として、上記の
ニュースリリースの通り寄付されました。お客さまの日頃のご利用にあらためて感謝
申し上げます。フジカラーのお店として当店「安瑠芭夢驛 吉川写真店」も本当に微力
ではありますがお役に立てたことを嬉しく思います。いつもどうもありがとうございます。

▽『Yahoo!ニュース』 2024年1月6日 18:00 付配信
 スクリーンショットは2024年1月7日 12:41 現在のものです。
 日本赤十字社埼玉県支部の医療救護班 石川県へ出発 / 埼玉県(テレ玉)
 『政府広報オンライン』 餅による窒息に要注意!喉に詰まったときの応急手当は?
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 (c)Yahoo!ニュース / テレビ埼玉

 関連ニュース)
  『Yahoo!ニュース』 2024年1月6日 18:00 付配信
  日本赤十字社埼玉県支部の医療救護班 石川県へ出発 / 埼玉県(テレ玉)
  (こちらをクリック)
 石川県によりますと最大震度7を観測した能登半島地震の死者は126人となりました。
 避難が長引き衛生面などでの懸念も出る中、被災者を支援するため、日本赤十字社埼玉県支部の医療救護班が石川県に向け出発しました。
 小川赤十字病院の医師と看護師、それに薬剤師など10人による医療救護班は、医薬品や食料などを車に積み込み、甚大な被害を受けた石川県珠洲市に向かいました。
 救護班は1月10日まで珠洲市内の避難所を回り、被災者の健康管理や診療にあたるほか、避難所内の環境調査などを行う予定です。

出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2024年1月6日 18:00 付配信より

 関連リンク)
  『埼玉県公式サイト』
  令和6年能登半島地震への埼玉県の対応状況について
  https://www.pref.saitama.lg.jp/a0402/119/2024010401.html
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) 吉 川 写 真 店 at 02:02| 未分類