2025年01月18日

【特報! 開通は2038〜42年頃?】2025年1月17日に東急電鉄さんと羽田エアポートラインさんが「新空港線(蒲蒲線)」の営業構想および整備構想の認定について国土交通省への申請をそれぞれ発表【京急空港線の三線軌条化案と東武東上線羽田空港直通の可能性?】

*この記事は、2025年1月18日から20日にかけて編集されたものです。
*この記事はぜひ、次の各記事と併せてご覧ください。

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  【東武東上線羽田空港直通の可能性】
  羽田エアポートラインさん、東急電鉄さんが新空港線の整備に向けた
  都市鉄道等利便増進法に基づく整備構想・営業構想について
  国土交通省から2025年4月4日付で認定を受けたことが
  各メディアさんにより報じられています
  &当ブログ管理人の私案

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  【4月のおばかさん 2025年 その2】
  東急電鉄さんが2025年3月19日付公開「ニュースリリース」の
  参考ファイルで新空港線と東武東上線などとの相互直通運転を
  含めた「鉄道ネットワークの拡大」について改めて言及されました
  ので新しく大胆な「模擬時刻表」(平日日中 私案)を作成しました
  【東急東横線の「特急」毎時4本運転を毎時6本運転に!】

*この記事は、次の各記事の続きです。

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  2024年8月27日付記事
  【国交省が「新空港線(蒲蒲線)」に関する補助金を初めて計上】
  計画中の新空港線(仮称)に東武東上線がダイレクトアクセス!
  JR羽田空港アクセス線(西山手ルート)計画の最強ライバル!?
  【「新空港線(蒲蒲線)」開業は早ければ30年代後半の見込み】

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  【再掲載 / 東武東上線とも直通運転の可能性】
  「新空港線(蒲蒲線)計画の着工見合わせ署名をすすめる会」
  へ寄せられた1360億円もの税金投入に関する5918人分の
  署名が2024年4月に大田区役所等へ提出された件について
  【関係資料のまとめ】

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  2024年4月24日付記事
  東京都大田区が東武東上線とも直通運転の可能性がある
  新空港線(蒲蒲線)の経済波及効果を埼玉県も範囲に含めて算出



  はじめに

ふり返るあなたと私。

▽『東急株式会社』 (公式)
 2001年2月2日付公開「ニュースリリース」より。
 東横線に「特急」を新設 2001年3月28日(水)の東横線ダイヤ改正から
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▽2002年1月29日付公開「ニュースリリース」より。
 東急東横線と営団13号線(当時)の相互直通運転実施を決定
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▽2003年7月9日付公開「ニュースリリース」より。
 みなとみらい21線(当時)の開業日・東急東横線との
 相互直通運転の開始日が決まりました!
030709_tokyu_news_301.JPG
030709_tokyu_news_304.JPG
▽2012年7月24日付公開「ニュースリリース」より。
 東急東横線と東京メトロ副都心線相互直通運転の開始日が決定!
120724_tokyu_news_01_301.JPG
▽2022年1月27日付公開「ニュースリリース」より。
 2023年3月(予定)相鉄新横浜線・東急新横浜線開業!
220127_tokyu_news_02_301.JPG
▽2022年10月21日付公開「ニュースリリース」より。
 大田区と東急電鉄株式会社は新空港線整備に向けて第三セクターを設立しました
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 (c)東急グループ

 関連リンク集)
  『東急株式会社』 (公式) ニュースリリース一覧
  https://www.tokyu.co.jp/company/news/


*ここから本文です。

  【特報! 開通は2038〜42年頃?】
  2025年1月17日に東急電鉄さんと羽田エアポートラインさんが
  「新空港線(蒲蒲線)」の営業構想および整備構想の認定について
  国土交通省への申請をそれぞれ発表
  【京急空港線の三線軌条化案と東武東上線羽田空港直通の可能性?】

鉄道事業者の東急電鉄さんは列車を運行する営業主体として「営業構想の認定」を、
第3セクター法人の羽田エアポートラインさんは線路や駅など施設の整備主体として
「整備構想の認定」を、2025年1月17日にそれぞれ国土交通省へ申請されました。

これでいよいよ東急多摩川線の蒲田地下駅(仮称)と京急空港線の京急蒲田地下駅
(仮称)との約0.8km間を連絡する新空港線(通称蒲蒲線)について、鉄道事業法に
基づく事業許可を受けるための法的手続きが開始されたことになります。新空港線は
東急多摩川線・東横線、東京メトロ副都心線経由で東武東上線とも直通運転します。

▽『東急電鉄』 (公式)
 2025年1月17日付公開「 ニュースリリース」 ファイルの写し(PDFはこちら)。
 新空港線整備に向けて営業構想の認定を申請
 https://www.tokyu.co.jp/company/news/list/Pid%3Dpost_55246.html
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▽「路線概要図 - 連絡線」
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 (c)東急電鉄

 関連リンク)
  『東急電鉄』 (公式)
  2025年1月17日付公開「ニュースリリース」
  新空港線整備に向けて営業構想の認定を申請
  https://www.tokyu.co.jp/company/news/list/Pid%3Dpost_55246.html
  (PDFはこちら
2025年1月17日
東急電鉄株式会社

新空港線整備に向けて営業構想の認定を申請

 当社は、本日、国土交通省に対し、都市鉄道等利便増進法に基づく営業構想の認定を申請しました。
 この営業構想は、東急多摩川線を矢口渡駅付近から蒲田駅まで地下化するとともに、蒲田駅と京浜急行電鉄本線・空港線京急蒲田駅付近までの区間に新設される連絡線(新空港線)を活用し、東急多摩川線と新空港線の直通運転を実施しようとするものです。なお、一部列車については多摩川駅から東横線に乗り入れを想定しています。
 この連絡線(新空港線)は、交通政策審議会第198号答申(2016年4月)において「国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクト」の一つに位置づけられており、JR京浜東北線、東急多摩川線および池上線蒲田駅と京急蒲田駅間のミッシングリンクを解消し、国際競争力強化の拠点である渋谷・新宿・池袋などや東京都北西部・埼玉県南西部と羽田空港とのアクセス利便性の向上に寄与するとともに、蒲田・京急蒲田地区をはじめとした地域のさらなる発展などに資するものです。

 認定を申請した営業構想の概要は下記のとおりです。

   記

1.実施区域
 東急多摩川線矢口渡駅・蒲田駅間から
 京浜急行電鉄本線・空港線京急蒲田駅付近まで
2.事業内容
 鉄道の種類:普通鉄道
 営業キロ:約0.8km(連絡線区間)
 運行区間:渋谷方面〜多摩川駅〜蒲田駅〜京急蒲田駅付近 
3.整備効果の例
 中目黒駅〜京急蒲田駅付近 約36分⇒約23分(約13分短縮)
 自由が丘駅〜京急蒲田駅付近 約37分⇒約15分(約22分短縮)

 以上



【参考】都市鉄道等利便増進法の概要について

 都市鉄道の既存路線を有効活用して行う、速達性の向上および駅施設の利用円滑化を対象とした鉄道整備手法を定めた法制度となります。営業主体(鉄道事業者など)と整備主体(第3セクターなど公的主体)を分離する、いわゆる上下分離方式が採用されています。この制度においては、整備主体が国と地方公共団体の補助を受け、残りの事業費を資金調達して施設整備を行い、営業主体は運行により得られる受益相当額を施設使用料として整備主体へ支払うことになっています。
 同法に定められた手続きにしたがい、国土交通大臣による構想認定を受けた場合には、認定構想事業者として、速達性向上計画を作成・提出することになります。同計画の大臣認定をもって、鉄道事業法における事業許可を受けたものとみなされます。

出典)上記、『東急電鉄』 (公式)
    2025年1月17日付公開「ニュースリリース」より

▽『羽田エアポートライン』 (公式)
 2025年1月17日付公開「お知らせ」 ファイル写し(こちらをクリック・PDFはこちら
 都市鉄道等利便増進法に基づく整備構想の認定申請を
 国土交通省に提出しました
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▽「路線概要図 - 連絡線および連絡施設」
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 (c)羽田エアポートライン

 関連リンク)
  『羽田エアポートライン』 (公式)
  2025年1月17日付公開「お知らせ」
  都市鉄道等利便増進法に基づく整備構想の認定申請を
  国土交通省に提出しました
  (こちらをクリック) (PDFはこちら
2025年1月17日
羽田エアポートライン株式会社

都市鉄道等利便増進法に基づく整備構想の認定の申請について

 羽田エアポートライン株式会社は、都市鉄道等利便増進法に基づき、東急電鉄東急多摩川線矢口渡駅・蒲田駅間から蒲田駅を経過し、京浜急行電鉄本線・空港線京急蒲田駅付近までの約1.7kmの連絡線および連絡施設の整備の実施に向けて、本日1月17日に国土交通省に整備構想の認定を申請しましたので、お知らせいたします。なお、申請の概要は下記のとおりです。

   記

1.実施区域
 東急電鉄東急多摩川線矢口渡駅・蒲田駅間から
 京浜急行電鉄本線・空港線京急蒲田駅付近まで
2. 主な事業内容
 実施区域における連絡線および連絡施設の整備
 ・鉄道の種類 普通鉄道
 ・線路延長  約1.7km
 ・施設の概要 単線・複線の別:複線
3. 整備に要する期間
 令和7年度下期〜令和23年度末(予定)
4. 概算総事業費
 約1,250億円 
5.整備効果
 本整備は、交通政策審議会答申第198号に位置付けられ、東急多摩川線・池上線・JR京浜東北線蒲田駅と京急本線・空港線京急蒲田駅のミッシングリンクを解消する連絡線の整備と連絡線が東急多摩川線と乗り入れするための連絡施設の整備です。
 東急東横線、東京メトロ副都心線、東武東上本線、西武池袋線との広域鉄道ネットワークを通じて、国際競争力強化の拠点である新宿、渋谷、池袋等や東京都北西部・埼玉県南西部と羽田空港とのアクセス利便性の向上に寄与するとともに、蒲田・京急蒲田地区等の更なる発展などに資するものです。

 以上

出典)上記、『羽田エアポートライン』 (公式)
    2025年1月17日付公開「お知らせ」より

「3.整備効果の例
 中目黒駅〜京急蒲田駅付近 約36分⇒約23分(約13分短縮)
 自由が丘駅〜京急蒲田駅付近 約37分⇒約15分(約22分短縮)」
(出典:上記、『東急電鉄』 (公式) 2025年1月17日付公開「ニュースリリース」より)
   ↓
「中目黒駅〜京急蒲田駅付近 約36分」の詳細は
「中目黒駅〜恵比寿駅〜品川駅〜京急蒲田駅(京急本線「特急」利用の場合)」、
「自由が丘駅〜京急蒲田駅付近 約37分」の詳細は
「自由が丘駅〜多摩川駅〜蒲田駅・・・(徒歩)・・・京急蒲田駅付近」だと思われます。

「自由が丘駅〜新空港線京急蒲田駅付近」の新空港線整備後の所用時間約15分は
各駅に停車する列車での所要時間で、自由ヶ丘駅〜多摩川駅間の約3分+多摩川駅
〜蒲田駅間の約11分+蒲田駅〜京急蒲田駅付近間の約1分=約15分という計算の
結果と思われますが多摩川駅〜蒲田駅間で速達列車運転の実績が無いためでしょう。

2024年7月24日付記事より再掲載
 『JR東日本:東日本旅客鉄道株式会社』 (公式)
 JR東日本グループ経営ビジョン「変革2027」 2018年7月4日開催「説明会」
 【トピックス】羽田空港アクセス線構想の推進  「説明会資料」17頁の写し(PDF)。
 「新宿駅〜羽田空港新駅(仮称)間の所要時間は西山手ルートで約23分
180704_jreast_moveup2027_117.JPG
 (c)JR東日本

 関連リンク)
  『JR東日本:東日本旅客鉄道株式会社』 (公式)
  JR東日本グループ経営ビジョン「変革2027」 2018年7月4日開催「説明会」
  https://www.jreast.co.jp/investor/moveup/
  「説明会資料」(PDFはこちら

上記のJR羽田空港アクセス線構想のうち、
「東山手ルート」と「臨海部ルート」の2031年度同時開業が2024年7月24日に
発表されましたが「西山手ルート」の開業時期は現在未定です。羽田空港新駅(仮称)
とのアクセスでは、埼玉県さいたま市方面とは「東山手ルート」の、山梨県甲府市方面
とは建設中のJRリニア中央新幹線(2037年〜2045年頃開業予定)品川駅乗り換え
での京急線経由の需要が高ければ「西山手ルート」の必要性は低くなると思われます。
   ↓
 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2024年7月24日付記事
  【速報】
  JR東日本さんが建設中の羽田空港アクセス線について
  「東山手ルート」と「臨海部ルート」の2031年度同時開業を本日発表!
  「西山手ルート」の開業時期は未定

▽『ANNnewsCH』 「YouTube」公式チャンネル
 2025年1月18日 AM 付公開のスクリーンショット。
 羽田空港へのアクセス向上に…「新空港線」構想
 【知っておきたい!】【グッド!モーニング】(2025年1月18日)
 https://www.youtube.com/watch?v=SDqwZedDuGQ
250118_ann_301_01.JPG
250118_ann_301_02.JPG
250118_ann_301_03.JPG
 (c)ANNnewsCH

 関連動画リンク)
  『ANNnewsCH』 「YouTube」公式チャンネル
  2025年1月18日 AM 付公開
  羽田空港へのアクセス向上に…「新空港線」構想
  【知っておきたい!】【グッド!モーニング】(2025年1月18日)
  https://www.youtube.com/watch?v=SDqwZedDuGQ

▽『テレ朝news』 2025年1月18日 9:02 付配信
 スクリーンショットは2025年1月18日 13:00 現在のものです。
 羽田空港へのアクセス向上に…「新空港線」構想
 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000398580.html
250118_tv-asahi_101.JPG
 (c)テレビ朝日 / ANNnewsCH

 関連ニュース)
  『テレ朝news』 2025年1月18日 9:02 付配信
  羽田空港へのアクセス向上に…「新空港線」構想
 東急電鉄は17日、東京・大田区にある蒲田駅と京急蒲田駅付近の2つの駅を結ぶ新しい路線について、国に営業構想の認定を申請しました。
 この構想は、新設する連絡線を活用して、東急多摩川線と新空港線の直通運転を目指すというものです。
 新空港線は、多摩川線の矢口渡駅の近くから地下化し、蒲田駅と京急蒲田駅の地下を通って、京急空港線に乗り入れる構想になっています。
 実現すると、東急東横線の中目黒駅から京急蒲田駅付近までの所要時間が36分から23分に、およそ13分短縮され、羽田空港までのアクセスが向上することが期待されています。

(「グッド!モーニング」2025年1月18日放送分より)

出典)上記、『テレ朝news』 2025年1月18日 9:02 付配信より

京急空港線に乗り入れる構想」
(出典:上記、『テレ朝news』 2025年1月18日 9:02 付配信より)
   ↓
これまで大田区から提唱されてきた構想です。
新空港線の二期整備として京急蒲田駅(地下)から延伸し、
京急空港線に大鳥居駅の手前で乗り入れる計画があります(下図参照)。
   ↓
▽『大田区公式サイト』
 「新空港線(蒲蒲線) メインページ」 より、
 「新空港線断面図」 画像の写し(こちらをクリック)。
2304019_city-ota_shinkukosen_danmenzu_301.JPG
 (c)大田区

 関連リンク)
  『大田区公式サイト』
  「新空港線(蒲蒲線) メインページ」 (こちらをクリック)

▽『NHKニュース』 2025年1月17日 18:41 付配信
 スクリーンショットは2025年1月18日 12:18 現在のものです。
 東急電鉄「新空港線」営業構想を申請 蒲田〜京急蒲田付近結ぶ
 〔当ブログ管理人注:資料映像中の多摩川駅ホームは東急東横線のホームです〕
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250117/k10014696191000.html
250117_nhk_101.JPG
 (c)NHK

 関連ニュース)
  『NHKニュース』 2025年1月17日 18:41 付配信
  東急電鉄「新空港線」営業構想を申請 蒲田〜京急蒲田付近結ぶ
 東急電鉄は、東京 大田区にある蒲田駅と京急蒲田駅付近の2つの駅を結ぶ新しい路線について17日、国に営業構想の申請を出しました。この構想が実現すれば東京の渋谷などと羽田空港の間のアクセスの向上が期待されます。
 東急電鉄は、東急多摩川線の蒲田駅と京急蒲田駅付近までのおよそ800メートルの区間に新たに「新空港線」を整備するという営業構想を国に申請しました。
 この構想ではあわせて多摩川線の矢口渡駅付近から蒲田駅までの路線を地下化して新空港線と直通させ、渋谷と横浜を結ぶ東急東横線の一部の列車も乗り入れるとしています。
 これにより渋谷などから羽田空港へのアクセスが向上すると期待されています。
 2つの蒲田駅を結ぶ構想はいわゆる「蒲蒲線」と呼ばれ、地元の大田区が昭和60年代から整備を求めてきました。
 東急電鉄は今回の営業構想が認定されれば新空港線建設の事業許可に向けてさらに具体的な計画を提出することにしています。
 東急電鉄は「新空港線の整備は羽田空港へのアクセス利便性の向上に寄与し、蒲田地区などのさらなる発展に資すると考えている。将来的には空港への直通運転もめざしたい」と話しています。

出典)上記、『NHKニュース』 2025年1月17日 18:41 付配信より

「東急電鉄は 『新空港線の整備は羽田空港へのアクセス利便性の向上に寄与し、
蒲田地区などのさらなる発展に資すると考えている。将来的には空港への直通運転
もめざしたい
』 と話しています」
(出典:上記、『NHKニュース』 2025年1月17日 18:41 付配信より)
   ↓
空港への直通運転」が京急空港線との直通運転を意味するのか、新空港線の羽田
空港への延伸を意味するのかは不明です。大田区の方からではなく東急電鉄さんの
方からのこのような将来に関するお話しがあったと報じられるのは確か初めてのこと
ではないかと記憶しています。なおこの情報はNHKさん配信の動画ニュースでは報
じられていません。詳細な取材を基に公式サイトの記事が編集される際に追加された
情報ではないかと考えられます。

2025年1月20日追記
 『NHK首都圏ナビ』 2025年1月20日 PM 付配信
 スクリーンショットは2025年1月20日 20:15 現在のものです。
 “蒲蒲線” 所要時間短縮は?東急電鉄「新空港線」整備の営業構想を国に申請
 https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/018/36/
250120_nhk_shutoken_101.JPG
 (c)NHK

 関連ニュース)
  『NHK首都圏ナビ』 2025年1月20日 PM 付配信
  “蒲蒲線” 所要時間短縮は?
  東急電鉄「新空港線」整備の営業構想を国に申請
  https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/018/36/
 東急電鉄の「蒲田駅」と京浜急行の「京急蒲田駅」の800メートル。東急電鉄は、東京・大田区にある蒲田駅と京急蒲田駅付近の2つの駅を結ぶ新しい路線について、1月17日、国に営業構想の申請を出しました。この構想が実現すれば、東京の渋谷などと羽田空港の間のアクセスの向上が期待されます。実現した場合に見込まれる効果や今後について取材しました。

2つの蒲田駅 「蒲蒲線」構想とは

 東京・大田区の蒲田地区には、▼東急電鉄の「蒲田駅」と、▼羽田空港に乗り入れている京浜急行の「京急蒲田駅」の2つの駅がありこの駅の間はおよそ800メートルあります。
 2つの蒲田駅を結ぶ構想は、いわゆる「蒲蒲線」と呼ばれ、地元の大田区が昭和60年代から整備を求めてきました。

東急電鉄が営業構想を申請 所要時間の短縮は

 東急電鉄は、東急多摩川線の蒲田駅と、京急蒲田駅付近までのおよそ800メートルの区間に新たに「新空港線」を整備するという営業構想を国に申請しました。
 東急電鉄の資料によりますと、中目黒駅から京急蒲田駅付近では約36分の所要時間を23分に、同じく自由が丘駅からでは37分を15分に短縮することを見込んでいるということです。

多摩川線の矢口渡駅付近から蒲田駅を地下化

 この構想ではあわせて、多摩川線の矢口渡駅付近から蒲田駅までの路線を地下化して新空港線と直通させ、渋谷と横浜を結ぶ東急東横線の一部の列車も乗り入れるとしています。
 これにより、渋谷などから羽田空港へのアクセスが向上すると期待されています。

羽田空港へのアクセス向上を

 東急電鉄は今回の営業構想が認定されれば新空港線建設の事業許可に向けてさらに具体的な計画を提出することにしています。
 東急電鉄は「新空港線の整備は羽田空港へのアクセス利便性の向上に寄与し、蒲田地区などのさらなる発展に資すると考えている。将来的には空港への直通運転もめざしたい」と話しています。

出典)上記、『NHK首都圏ナビ』 2025年1月20日 PM 付配信より

*次の記事は、当ブログの
 2024年12月8日付記事の一部を再編集し、再掲載したものです。


東急東横線と直通運転している東京メトロ副都心線は
西武有楽町線、池袋線系統や東武東上線とも直通運転しており、
東上線森林公園駅と横浜高速鉄道みなとみらい線元町・中華街駅、相鉄いずみ野線
湘南台駅との間で直通列車が終日運転され土休日朝は元町・中華街駅や相鉄本線
海老名駅からも東上線小川町駅まで直通列車が運転されています。ベッドタウン化が
進んだ西武線沿線に対し東上線沿線は関越自動車道と並行することから入間川を越
えた先にも工業団地や物流拠点が多く進出し通勤通学や買い物などだけでなくビジネ
スでの旅客需要も少なからずあります。また埼玉県は県内の主要観光地である川越、
長瀞、秩父をめぐる観光ルート「SAITAMAプラチナルート」を設定し東上線は重要な
公共交通機関として期待されています。大田区は蒲田地区再開発と共に計画している
新空港線について東横線、副都心線、東上線(いずれも狭軌)と京急空港線(標準軌)
との直通運転も検討中ですが線路幅が異なるため京急空港線の三線軌条化が必須
となります。分岐器の設置は起点の京急蒲田駅以外終点の羽田空港第1・第2ターミ
ナル駅だけなので三線軌条化しやすく地下区間は四線軌条とすればどの車両も左右
の中心が軌道中央に揃うのでトンネルの拡幅工事も不要です。終点一駅手前の羽田
空港第3ターミナル駅の2番線側を島式ホーム1面2線、1番線を10両編成分に拡張
し、新空港線からの直通列車は京急蒲田地下駅(仮称)からノンストップ運転で1番線
折り返しにすれば分岐器は狭軌専用で済むうえ改札は京急さんと別々にもできます。
乗り換えの便宜を図り両ホーム間に連絡通路も設け、間に簡易改札も設置可能です。
帰路は羽田空港第3ターミナル駅始発の着席しやすい列車として真価を発揮します。
なお、新空港線内における各駅での東急多摩川線列車とのドア間隔の違いについて
は、近年実用化されたマルチフルスクリーンホームドアで対応します。
   ↓
▽『京浜急行電鉄(KEIKYU)』 (公式)
 路線図・各駅情報「羽田空港第3ターミナル駅」
 駅構内図の写し(2024年8月26日現在)
 https://www.keikyu.co.jp/ride/kakueki/KK16.html
240826_keikyu_kk16_301.JPG
 (c)京浜急行電鉄


*以上の記事は、当ブログの次の
 2024年12月8日付記事の一部を再編集し、再掲載しています。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2024年12月8日付記事
  【再考「模擬時刻表」(私案 2024年3月16日改正ダイヤ準拠)】
  京急空港線の三線軌条化案と東武東上線羽田空港直通の可能性?
  JR羽田空港アクセス線(西山手ルート)計画の最強ライバルに!?
  JR東海道・山陽新幹線新横浜駅ダイレクトアクセスもパワーUP!
  JR湘南・新宿ラインとの競争力を高める東急東横線「快速急行」!

京急空港線は羽田空港沖合展開事業に伴う第1期延伸工事により1993年4月1日
に現在の天空橋駅(当初の名称は羽田駅)まで延伸されたのですが、その計画段階
から地元の大田区が主体となり新空港線(当初の通称は蒲蒲線)との直通運転構想
の準備工事まで予定に含めることができていれば、京急空港線の三線軌条化はより
スムーズに実現可能なはずでした。しかし以前の東急多摩川線は現在の目黒線と共
に目蒲線として運行されていて東横線との連絡線の工事は1988年11月から1997
年6月にかけて行われていた最中でした。新空港線の東急東横線と京急空港線との
直通運転構想の機運が高まるのは、2002年1月28日に東急東横線と東京メトロ副
都心線(当時の呼称は営団13号線)との直通運転が正式決定された後だったと思い
ます(直通運転開始は2013年3月16日。冒頭の各ニュースリリースの写しを参照)。
というのも、営団13号線(東京メトロ副都心線)は都市交通審議会が1972年3月1日
に運輸大臣(現、国土交通大臣)に提出した「都市交通審議会答申第15号」で「池袋
〜新宿間の新ルートを追加(新宿より渋谷、品川を経て羽田方面への延伸を検討)」
とされていたものの、渋谷〜羽田方面への延伸の検討が長らく立ち消えになっていた
からです。それを東急各線、新空港線、羽田空港第1・第2ターミナル駅まで延伸した
京急空港線との直通運転であらためて実現しようという考えです。京浜急行電鉄さん
側としては「それを最初に決めてくだされば良かったのに」と言いたいところでしょうね。

新空港線の二期整備として、上述の大田区が掲げている
京急蒲田駅(地下)から延伸し京急空港線に大鳥居駅の手前で乗り入れる計画の方
が先に浮上していたなら、蒲田駅での東急多摩川線と京急空港線との乗り換えによる
接続が実現していた可能性もありました。ただその是非については何とも言えません。
   ↓
 関連リンク)
  『大田区ホームページ』 (公式)
  新空港線(蒲蒲線) メインページ (こちらをクリック)

▽『日本経済新聞』 2025年1月17日 17:52 付配信
 スクリーンショットは2025年1月18日 12:49 現在のものです。
 東急電鉄、「蒲蒲線」営業構想を申請 38〜42年に開通へ
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC177JU0X10C25A1000000/
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 (c)日本経済新聞

 関連ニュース)
  『日本経済新聞』 2025年1月17日 17:52 付配信
  東急電鉄、「蒲蒲線」営業構想を申請 38〜42年に開通へ
 東急電鉄は17日、同社の蒲田駅と京浜急行電鉄の京急蒲田駅を結ぶ「新空港線(蒲蒲線)」の営業構想の認定を国土交通省に申請したと発表した。既存施設を活用して都市鉄道の利便性を高める「都市鉄道等利便増進法」に基づく申請で、構想実現に向けた最初の手続きとなる。2038〜42年ごろの開通を目指す
 蒲田駅と京急蒲田駅は800メートルほど離れており、線路を地下に新設して結ぶ計画だ。東急矢口渡駅・蒲田駅間から京急蒲田駅付近までの1.7キロメートルを新設する。開通すれば、中目黒駅と京急蒲田駅までの時間は現在の約36分から約23分に短縮する。
 路線の整備は東急電鉄と東京都大田区が出資する第3セクター、羽田エアポートライン(東京・大田)が担う。総事業費は1250億円を見込む。
 国交相から構想認定を受けた後、25年度中に具体的な計画を盛り込んだ「速達性向上計画」の提出を目指す。認定されると、鉄道事業の許可を受けたことになる。

出典)上記、『日本経済新聞』 2025年1月17日 17:52 付配信より

2038〜42年ごろの開通を目指す
(出典:上記、『日本経済新聞』 2025年1月17日 17:52 付配信より)
   ↓
次にご紹介する 『日本経済新聞』 2024年8月27日 9:44 付配信記事では
開業は早ければ30年代後半を見込む」とあり、表現が少し変化したようです。

 関連ニュース)
  『日本経済新聞』 2024年8月27日 9:44 付配信
  新路線「蒲蒲線」、25年度に調査・設計へ 国交省補助
  羽田空港へアクセス向上

*次の記事は、当ブログの
 2024年8月27日付記事の一部を再編集し、再掲載したものです。


  【国交省が「新空港線(蒲蒲線)」に関する補助金を初めて計上】
  計画中の新空港線(仮称)に東武東上線がダイレクトアクセス!
  JR羽田空港アクセス線(西山手ルート)計画の最強ライバル!?
  【「新空港線(蒲蒲線)」開業は早ければ30年代後半の見込み】

 関連リンク)
  『大田区ホームページ』 (公式)
  新空港線(蒲蒲線) メインページ (こちらをクリック)

「新空港線(蒲蒲線)」の開業時期について上の大田区公式サイト内で具体的に説明
されているページや資料等は見られませんが、これまでの各メディアによる報道では
2030年代あるいは2030年代後半とされてきました。次の本日2024年8月27日付
配信の 『日本経済新聞』 記事では、「開業は早ければ30年代後半を見込む」とあり、
それより後になる場合もあり得るでしょう。よく言われる通り「時が経つのは早い」です。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2024年8月27日付記事
  【再掲載 / 速報】
  JR東日本さんが建設中の羽田空港アクセス線について
  「東山手ルート」と「臨海部ルート」の2031年度同時開業を本日発表!
  「西山手ルート」の開業時期は未定
▽『日本経済新聞』 2024年8月27日 9:44 付配信
 スクリーンショットは2024年8月27日 14:56-58 現在のものです(こちら)。
 新路線「蒲蒲線」、25年度に調査・設計へ 国交省補助
 羽田空港へアクセス向上
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 (c)日本経済新聞

 関連ニュース)
  『日本経済新聞』 2024年8月27日 9:44 付配信
  新路線「蒲蒲線」、25年度に調査・設計へ 国交省補助
  羽田空港へアクセス向上
 東急電鉄の蒲田駅と京浜急行電鉄の京急蒲田駅を結び、羽田空港までつなぐ「新空港線(蒲蒲線)」の整備が動き出す。国土交通省が27日公表した2025年度予算案の概算要求に、整備主体の第3セクターが調査や設計にあたるための3000万円の補助金を計上した。
 国交省が概算要求で蒲蒲線に関する費用を計上したのは初めて。
 今回の補助対象となるのは東急の矢口渡駅から京急蒲田駅までの1.7キロメートルで、第1期区間と呼ばれる。矢口渡駅から東急の蒲田駅は既存の東急多摩川線を地下に通す。東急の蒲田駅と京急蒲田駅は800メートルほど離れており、線路を新設して結ぶ。
 25年度の事業費を9000万円と見込み、着工に向けた調査や設計作業を進める。第3セクター「羽田エアポートライン株式会社」、都と大田区、国が3分の1ずつ支出する。開業は早ければ30年代後半を見込む。
 大田区の22年の試算によると、総事業費はおよそ1360億円。近年の資材高などを踏まえ、24年末までに事業費を再計算する。国交省は既存施設を活用して都市鉄道の利便性を高める「都市鉄道等利便増進法」に基づく補助事業として予算計上する。
 蒲蒲線は京急蒲田駅から羽田空港に乗り入れるための第2期区間の構想もある。東急と京急の線路のレール幅が異なっており、直通運行には課題がある。

出典)上記、『日本経済新聞』 2024年8月27日 9:44 付配信より

▽『国土交通省』 (公式)
 2024年8月27日付公開「令和7年度国土交通省予算概算要求概要」 より
 https://www.mlit.go.jp/page/kanbo05_hy_003264.html
 「令和7年度鉄道局関係予算概算要求概要」 (PDFはこちら
 本文5頁目「2.都市鉄道ネットワークの充実、(1)〜新空港線の整備」 の写し。
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 (c)国土交通省鉄道局

 関連リンク)
  『国土交通省』 (公式)
  2024年8月27日付公開「令和7年度国土交通省予算概算要求概要」
  https://www.mlit.go.jp/page/kanbo05_hy_003264.html
  「令和7年度鉄道局関係予算概算要求概要」(PDFはこちら
〔前略〕

2. 都市鉄道ネットワークの充実

 都市鉄道は、大都市における社会経済活動を根幹で支える主要なインフラであることから、路線間の連絡線の整備や相互直通化、地下鉄の整備等を推進し、都市鉄道ネットワークの充実や一層の利便性向上を図ることにより、大都市の活性化や競争力の強化を進める。

(1) 既存の都市鉄道網を活用した連絡線の整備等
 [事業費:90百万円、国費:30百万円
 都市鉄道利便増進事業費補助(速達性向上事業)

 都市鉄道の路線間の連絡線整備や相互直通化を進め、既存の都市鉄道施設を有効活用しつつ、都市鉄道ネットワークの一層の充実を図る。

○ 新空港線の整備
 京浜東北線、東急多摩川線及び東急池上線の蒲田駅と京急蒲田駅間のミッシン リンクを解消し、東急東横線等との相互直通運転を通じて、国際競争力強化の拠点である新宿、渋谷、池袋等や東京都北西部・埼玉県南西部と羽田空港とのアクセス利便性の向上を図る。

〔後略〕

出典)上記、『国土交通省』 2024年8月27日付公開
    「令和7年度鉄道局関係予算概算要求概要」より抜粋

上記資料、「令和7年度鉄道局関係予算概算要求概要」記事中、「新空港線の整備
の説明文は、「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について (答申) 平成28年
4月20日 交通政策審議会」(後述)の同項目の説明文を要約し再掲載したようです。
   ↓
 関連リンク)
  『国土交通省』 (公式)
  国土交通省について > 審議会・委員会等 >
  交通政策審議会 > 陸上交通分科会>鉄道部会 >
  東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会
  https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s304_arikata01.html
  2016年7月15日公開「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」
  資料ダウンロードページ↓
  ・東京圏における今後の都市鉄道のあり方について (答申)
    平成28年4月20日 交通政策審議会 (PDFはこちら

  ご 参 考

 関連リンク)
  『大田区ホームページ』 (公式)
  新空港線(蒲蒲線) メインページ (こちらをクリック)

 関連リンク)
  『羽田エアポートライン』 (公式)
  https://hane-line.co.jp/

 関連リンク)
  『国土交通省』 (公式)
  2024年8月27日付公開「令和7年度国土交通省予算概算要求概要」
  https://www.mlit.go.jp/page/kanbo05_hy_003264.html
  「令和7年度鉄道局関係予算概算要求概要」(PDFはこちら

東急電鉄さんの新空港線整備事業への取り組みについては、
次にご紹介する同社公式サイトの関連ページをご覧ください。
   ↓
▽『鉄道ネットワークの拡充|東急電鉄』 (公式)
 https://www.tokyu.co.jp/railway/service/activity/network/
 2023年3月18日現在のスクリーンショットと画像の写し。
230318_tokyu_railway_network_101.JPG
▽「相互直通運転により広がる鉄道ネットワーク」路線図の写し。
230318_tokyu_railway_network_301.JPG
 (c)東急電鉄

 関連リンク)
  『鉄道ネットワークの拡充|東急電鉄』 (公式)
  https://www.tokyu.co.jp/railway/service/activity/network/
〔前略〕

新空港線

 2022年10月に当社と大田区の出資により、新空港線の整備主体となる第三セクター(羽田エアポートライン株式会社)を設立し、先行整備となる矢口渡〜京急蒲田間の早期事業化に向けた検討、調整を進めています。
 新空港線の新設(矢口渡〜蒲田〜京急蒲田〜大鳥居)については、交通政策審議会の 『東京圏における今後の都市鉄道のあり方について(平成28年4月20日付 第198号答申)』 において、以下の意義が示されております。

 矢口渡から京急蒲田までの先行整備により、JR 京浜東北線、東急多摩川線及び東急池上線の蒲田駅と京急蒲田駅間のミッシングリンクを解消し、早期の事業効果の発現が可能。
 東急東横線、東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線との相互直通運転を通じて、国際競争力強化の拠点である渋谷、新宿、池袋等や東京都北西部・埼玉県南西部と羽田空港とのアクセス利便性が向上。

〔後略〕

出典)上記、『鉄道ネットワークの拡充|東急電鉄』 (公式)
    2023年3月18日現在より抜粋

渋谷駅は東急グループさんの本拠地。
新宿駅は東京都庁舎の玄関口。
分かります!!
  ↓

交通政策審議会の 『東京圏における今後の都市鉄道のあり方について(平成28年
4月20日付 第198号答申)』
 において、以下の意義が示されております〜〔中略〕〜
東急東横線、東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線との相互直通運転を
通じて、国際競争力強化の拠点である渋谷、新宿、池袋等や東京都北西部・埼玉県
南西部と羽田空港とのアクセス利便性が向上
(出典:上記、『鉄道ネットワークの拡充|東急電鉄』 2023年3月18日現在より)
   ↓
「〜東急東横線、東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線との相互直通運転を
通じて、国際競争力強化の拠点である新宿、渋谷、池袋等や東京都北西部・埼玉県
南西部と羽田空港とのアクセス利便性が向上
(出典:下記、「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について -答申-
平成28年4月20日 交通政策審議会」より)
   ↓
▽『国土交通省』 (公式)
 2016年7月15日公開「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」より、
 「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について (答申)
 平成28年4月20日 交通政策審議会」 本文25頁〜28頁の写し(PDFはこちら)。
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160420_mlit_shingikai_tetsudo_301_27.JPG 160420_mlit_shingikai_tetsudo_301_28.JPG
 (c)国土交通省 / 交通政策審議会

 関連リンク)
  『国土交通省』 (公式)
  国土交通省について > 審議会・委員会等 >
  交通政策審議会 > 陸上交通分科会>鉄道部会 >
  東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会
  https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s304_arikata01.html
  2016年7月15日公開「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」
  資料ダウンロードページ↓
  ・東京圏における今後の都市鉄道のあり方について (答申)
    平成28年4月20日 交通政策審議会 (PDFはこちら
〔前略〕

<2>
 羽田空港アクセス線の新設(田町駅付近・大井町駅付近・東京テレポート〜東京貨物ターミナル付近〜羽田空港)及び京葉線・りんかい線相互直通運転化(新木場)

 田町駅付近において東海道線と相互直通運転を行う。
 大井町駅付近及び東京テレポート駅においてりんかい線と相互直通運転を行う。
 新木場駅において京葉線とりんかい線の相互直通運転を行う。

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【意義】
(羽田空港アクセス線の新設)
 羽田空港と国際競争力強化の拠点である都心や新宿、渋谷、池袋、臨海部等副都心とのアクセス利便性の向上。
 JR東日本等の既存ネットワークとの直通運転による多方面と羽田空港とのアクセス利便性の向上。
 東京駅で東北新幹線等と連携すること等により、北関東等と羽田空港との大幅なアクセス利便性の向上。
 休止線等の既存ストックを活用することにより、全線新線整備の事業よりも早期整備が可能。
京葉線・りんかい線相互直通運転化
 国際競争力強化の拠点である臨海副都心と舞浜地区・幕張新都心地区とのアクセス利便性の向上。
 さらに、羽田空港アクセス線(臨海部ルート)との連携により千葉方面と羽田空港とのアクセス利便性の向上が可能。

【課題】
(羽田空港アクセス線の新設)
 他の空港アクセス路線との補完関係を考慮しつつ、事業化に向けて関係地方公共団体・鉄道事業者等において事業計画の検討の深度化を図るべき。
 羽田空港国際線ターミナルへの延伸については、今後の羽田空港国際化の状況を踏まえ、検討が行われることを期待。
 なお、久喜駅での東武伊勢崎線と東北本線の相互直通運転化等の工夫により、さらに広域からの空港アクセス利便性の向上に資する取組についても検討が行われることを期待。

(京葉線・りんかい線相互直通運転化)
 関係鉄道事業者等において、運賃収受方法の課題等について、解決に向けた検討が行われることを期待。
 関連する空港アクセス路線等が整備される場合は、その整備効果が広範囲に及ぶよう本事業との連携を期待。


<3>
 新空港線の新設(矢口渡〜蒲田〜京急蒲田〜大鳥居)

 矢口渡駅において東急多摩川線と相互直通運転を行う。
 大鳥居駅において京急空港線と相互直通運転を行う。

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【意義】 
 矢口渡から京急蒲田までの先行整備により、京浜東北線、東急多摩川線及び東急池上線の蒲田駅と京急蒲田駅間のミッシングリンクを解消し、早期の事業効果の発現が可能。
 東急東横線、東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線との相互直通運転を通じて、国際競争力強化の拠点である新宿、渋谷、池袋等や東京都北西部・埼玉県南西部と羽田空港とのアクセス利便性が向上。

【課題】
 矢口渡から京急蒲田までの事業計画の検討は進んでおり、事業化に向けて関係地方公共団体・鉄道事業者等において、費用負担のあり方等について合意形成を進めるべき。
 大鳥居までの整備については、軌間が異なる路線間の接続方法等の課題があり、さらなる検討が行われることを期待。


<4>
 京急空港線羽田空港国内線ターミナル駅引上線の新設

 京急品川駅において改良(2面4線化)を行う。

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【意義】
 羽田空港発着列車の増発等によるアクセス利便性の向上。

【課題】
 鉄道事業者において、事業計画の十分な検討や関係者との調整が行われることを期待。

〔後略〕

出典)上記、『東京圏における今後の都市鉄道のあり方について (答申)
    平成28年4月20日 交通政策審議会』 より抜粋
   ↑
公開後8年以上を経た今もなお話題性が色あせることのない
「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について (答申)
平成28年4月20日 交通政策審議会」は貴重な情報源です。

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  【「脱・駅袋」東武鉄道さんからのお知らせ】
  池袋駅西口地区における都市計画について
  「国家戦略特別区域における都市再生分科会が開催されました」
  http://poppop.sblo.jp/article/190832544.html

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  2024年8月27日付記事
  【再掲載 / 速報】
  JR東日本さんが建設中の羽田空港アクセス線について
  「東山手ルート」と「臨海部ルート」の2031年度同時開業を本日発表!
  「西山手ルート」の開業時期は未定


*以上の記事は、当ブログの次の
 2024年8月27日付記事の一部を再編集し、再掲載しています。

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  2024年8月27日付記事
  【国交省が「新空港線(蒲蒲線)」に関する補助金を初めて計上】
  計画中の新空港線(仮称)に東武東上線がダイレクトアクセス!
  JR羽田空港アクセス線(西山手ルート)計画の最強ライバル!?
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posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) 吉 川 写 真 店 at 16:20| 旅のヒント