2025年02月23日

≪近況について≫ &【再掲載 / 富士フイルムさんが5年後に向けての説明動画を公開】富士フイルムホールディングスさんの後藤禎一代表取締役社長・CEOが富士フイルムグループの2030年に向けた成長戦略について説明! 「『思いのこもった写真』 を見返すと自然と笑顔が生まれます」写真メーカーは笑顔を生み出し分かち合うメーカー【富士フイルムさんと「人生100年時代」】

*近況についてお知らせしてまいります。
 最新情報はhttp://poppop.sblo.jp/をご覧ください。

  ≪近況について≫

2025年2月23日、
実店舗での対面販売および各種サービスの提供を終了いたしました。
お客さまの長年のご愛顧に心から感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店
代表 吉川弘樹


2025年1月28日午前10時頃に埼玉県八潮市内の県道で発生した道路陥没事故
から間もなくひと月が経とうとしています。復旧には相当の期間を要すると報じられて
おり、事故に巻き込まれた方とご家族の皆さま、近隣住民の皆さまに心からお見舞い
を申し上げるとともに、危険な環境で救助や復旧の作業に携われていらっしゃる方々
の安全をお祈りいたします。工事写真がフィルムカメラで撮影されていた20年ほど前
でしたら私共のような街の写真店もカメラやフィルム、工事用アルバムの販売、現像、
プリントなどを通じて「インフラ老朽化対策」にいくらかでも貢献できたのではないかと
思っています。現在は工事現場の写真や映像はスマートフォンやドローン、タブレット
端末などで撮影され、そのデータファイルがインターネットで即シェアされる時代です
から写真店の出番はほぼなくなりました。それだけ行政のスピード感も高まっている
はずなので大変喜ばしいことだと私は受け止めています。国や自治体の今後の取り
組みに期待しインフラを利用する一住民として理解を深め協力したいと思っています。

2021年11月4日付記事より再掲載
 富士フイルムさんの知る人ぞ知る往年のベストセラー、
 「フジカラー工事用アルバム 工事用写真帳L再生」。
 ツルハシのマークが信頼の証です。
 当店では2021年11月13日現在、2部在庫がざいます(@10%税込1882円)。
 *(社)建設業協会推奨品 / 全国建設業協同組合連合会指定品*
 今や工事写真画像データはプリントされることなくネット上で管理される時代です。
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 (c)安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店

 関連リンク)
  『アルバム / 工事用アルバム | フジフイルムモール』 (公式通販サイト)
  https://mall-jp.fujifilm.com/shop/c/c9025/

 関連リンク)
  『埼玉県』 (公式)
  2025年1月28日付公開「八潮市道路陥没事故に関する情報」
  https://www.pref.saitama.lg.jp/notice/2025012802.html
  下水道局 > 下水道事業課 >
  2025年1月28日付公開「中川流域下水道管に起因する道路陥没事故について」
  2025年1月28日17:00 付公開「県政ニュース(報道発表資料)」
  流域下水道管に起因する道路陥没事故の発生及び下水道の使用制限について
  https://www.pref.saitama.lg.jp/c1502/documents/0128nakagawa2.html
   本日、八潮市内の県道松戸草加線中央一丁目交差点内において、
   中川流域下水道の下水道管の破損に起因すると思われる陥没が起き、
   走行中のトラックが転落する事故が発生しました。
    1 事故概要
    (1)発生日時
     令和7年1月28日(火)午前10時頃
    (2)発生場所
     県道松戸草加線中央一丁目交差点内(八潮市中央一丁目地内)
     ※現在、通行規制中
    (3)陥没状況
     直径約9〜10メートル、深さ約5メートル
    (4)被害者状況
     通行中の2トントラックが車両ごと落下
     現在救助活動中
     けがの詳細な状況は調査中
   〔後略〕

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2025年2月20日付記事
  埼玉県八潮市の大規模な道路陥没を受けて
  大野元裕埼玉県知事は2025年2月20日に
  石破総理大臣と総理大臣官邸で面会され
  現場の復旧支援に関する「要望書」を手渡しされました
  http://poppop.sblo.jp/article/191258114.html

2025年3月23日、次の記事を公開しました。
   ↓
▽『FJネクスト公式チャンネル』 「YouTube」公式チャンネル
 2023年7月21日付公開のスクリーンショット。
 TV放映CM−尾野さんと「タクシー」篇−≪FJネクストホールディングス≫
 https://www.youtube.com/watch?v=_ID1Sc7Rqo4
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△尾野真千子さん演じるタクシードライバー「思い出大事にしちゃってます?」
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△乗客「思い出は資産でしょ?」
▽尾野さん「思い出なんて1円にもならん。未来を幸せにしてこその資産でしょう」
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 (c)FJネクストホールディングス

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2025年3月23日付記事
  【思い出大事にしちゃってます?】
  2023年7月20日放映開始 尾野真千子さんご出演
  FJネクストホールディングスさんのガーラマンションTVCMの「思い出」と
  2025年3月21日放映開始 安藤サクラさんご出演
  積水ハウスグループさんのグランドメゾン最新TVCMの「記憶」
  【積み重ねていく記憶こそかけがえのない財産だと思う】
  http://poppop.sblo.jp/article/191292455.html


*以降はご参考記事です。
*この記事は、2025年1月8日付記事を再編集し再掲載したものです。
*この記事は、2025年1月8日から14日にかけて編集されたものです。

2025年2月28日追記)

  写真機。
  それは、枕元に置いて夢見るカメラ。
  富士フイルムさんが本日2025年2月28日から期間限定で
  日常の中に「Xシリーズ」デジタルカメラ製品の存在するライフスタイルを
  提案するポップアップストア「愛おしさを哲学する写真機店」をオープン!
  代官山T-SITE(東京都渋谷区)にて2025年3月30日まで
  http://poppop.sblo.jp/article/191267130.html

2025年2月26日追記)

▽『日本経済新聞』 2025年2月26日 4:00 付配信
 スクリーンショットは2025年2月26日 12:04 現在のものです(部分)。
 富士フイルムHDの後藤禎一社長「目指すはバイオ医薬品の受託大手」
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC125M20S5A210C2000000/
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 (c)日本経済新聞

 関連記事)
  『日本経済新聞』 2025年2月26日 4:00 付配信
  富士フイルムHDの後藤禎一社長「目指すはバイオ医薬品の受託大手」
  https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC125M20S5A210C2000000/
[会員限定記事]

 富士フイルムホールディングス(HD、4901)の業績が拡大基調にある。2025年3月期の連結純利益(米国会計基準)は前期比3%増の2500億円と5年連続で過去最高を更新する見通しだ。カメラや半導体材料などが伸びている。将来を見据え、稼いだキャッシュはバイオ医薬品の開発製造受託(CDMO)などの成長分野に振り向ける。中国市場での医療機器の苦戦などにどう対応するか、後藤禎一社長に戦略を聞いた。

〔後略〕

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出典)上記、『日本経済新聞』 2025年2月26日 4:00 付配信より抜粋

カメラや半導体材料などが伸びている。将来を見据え、稼いだキャッシュ
はバイオ医薬品の開発製造受託(CDMO)などの成長分野に振り向ける
(出典:『日本経済新聞』 2025年2月26日 4:00 付配信より)
   ↓
どうぞ思う存分振り向けてください。

カメラや半導体材料などが伸びている
(出典:同上)
   ↓
▽『富士フイルム』 (公式)
 2025年2月26日付公開「ニュースリリース」 印刷用画面の写し(部分)。
 当社デジタルカメラの世界観を広げるブランディング活動を展開
 新ブランドタグライン「愛おしさという哲学」を決定
 https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/12132
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▽「愛おしさを哲学する写真機店(イメージ)」 画像の写し。
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 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  『富士フイルム』 (公式)
  2025年2月26日付公開「ニュースリリース」
  当社デジタルカメラの世界観を広げるブランディング活動を展開
  新ブランドタグライン「愛おしさという哲学」を決定
  https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/12132
ニュースリリース
2025年2月26日

当社デジタルカメラの世界観を広げるブランディング活動を展開
新ブランドタグライン「愛おしさという哲学」を決定
ポップアップストア「愛おしさを哲学する写真機店」を期間限定でオープン

 富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、当社デジタルカメラの世界観をより多くのお客さまにお届けするため、新ブランドタグライン「愛おしさという哲学」を定めました。
 また、新ブランドタグライン下でのブランディング活動として、「日々の愛おしさ」をテーマとした製品体験、当社デジタルカメラに込められた技術・デザイン・ものづくりへのこだわりの紹介のほか、日常の中に当社製品が存在するライフスタイルを提案するポップアップストア「愛おしさを哲学する写真機店」を代官山T-SITE(東京都渋谷区)にて2月28日から3月30日までオープンします。なお、新ブランドタグラインは「Xシリーズ」で使用していきます。


新ブランドタグライン「愛おしさという哲学」のキービジュアル
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 愛おしさという哲学。

 人はいま、速さの時代に生きている。
 目まぐるしい日々の中、
 それでもふと立ち止まって、
 愛おしい一瞬を抱きしめられたなら。

 そのカメラは、知っている。
 美しさに息を呑むとき、人が手を震わせること。
 感動に涙を滲ませるとき、目に入る光がどれほど眩しいか。
 大切な人を見つめるとき、そのまなざしが映す色を。
 愛おしさという感情を、どこまで形に残せるか。
 それは、正解のない哲学である。

 私たちは富士フイルム。
 創業以来、社名にフイルムを掲げ続けてきたメーカー。
 だからこそつくりたい、カメラがある。


 当社は、2011年に、小型軽量、高品位な外観と直感的な操作性を実現するクラシックなデザイン、多種の写真フィルムの色再現が可能なフィルムシミュレーションなどの特長を有するデジタルカメラ「Xシリーズ」の販売を開始。ハイエンドのコンパクトタイプから、ミラーレスタイプまでラインアップをそろえています。昨今、タイムパフォーマンス(タイパ)を意識した生活に「タイパ疲れ」を感じ、製品の機能性だけではなく、製品をとおして得られる体験や世界観などの情緒的な価値を重視する傾向が強まる中、「Xシリーズ」は、高機能・高画質ながら、クラシックなデザインを有することや、フィルムシミュレーションで写真フィルムを切り替えるような撮影体験が得られることから高い評価を得ています。
 今回新たに定めたブランドタグラインは、カメラを起点に生まれる、こだわりを追求することに対して感じる豊かさを“愛おしさ”と定義し、お客さまが“愛おしさ”を感じる一瞬一瞬に寄り添うものが当社デジタルカメラであってほしいという想いを込めたものです。今後、当社は、「愛おしさという哲学」を多角的に発信するブランディング活動を展開していきます。

〔後略〕

出典)上記、『富士フイルム』 (公式)
    2025年2月26日付公開「ニュースリリース」より抜粋

▽『愛おしさを哲学する写真機店|愛おしさという哲学。』 (公式特設サイト)
 https://www.fujifilm-x.com/ja-jp/special/x-gfx-brand/popupstore/
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 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  『愛おしさを哲学する写真機店|愛おしさという哲学。』 (公式特設サイト)
  https://www.fujifilm-x.com/ja-jp/special/x-gfx-brand/popupstore/
● OVERVIEW

愛おしさを哲学する写真機店

愛おしさとは、なんだろう。
きっと誰もが知っている感情なのに、
それを言葉にすることも、見つけることさえ、
慌ただしい毎日では、すこし難しい。

愛おしさを哲学する写真機店。
それは、一人ひとりが愛おしさと向き合うための特別展示。
たくさんの写真や言葉、Xシリーズのこだわりに触れながら、
あなたにとっての愛おしさを、一緒に探してみませんか。

出典)上記、『愛おしさを哲学する写真機店|愛おしさという哲学。』 より抜粋

 関連リンク)
  『代官山T-SITE | 蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設』 (公式)
  FUJIFILM「愛おしさを哲学する写真機店」 | イベント
  GARDEN GALLERY 2025年02月28日(金) - 03月30日(日)
  https://store.tsite.jp/daikanyama/event/t-site/45978-1334150302.html

愛おしさを哲学する写真機店
写真フィルム
(出典:『富士フイルム』 2025年2月26日付公開「ニュースリリース」より)
   ↓
富士フイルムさんのデジタルカメラ「Xシリーズ」は
写真も動画も撮影できる高機能・高画質なカメラとして固定ファンを増やしています。
デザインや操作性、カメラとレンズの色再現性、繊細で柔らかなレンズの描写性能、
光学ファインダーの温存など、情緒的価値を使い手に訴求できる製品であることに
リコーイメージングさんのカメラ、レンズ製品と共通する要素が多く両方併用される
固定ファンの方も少なくありません。リコーイメージングさんは近年、フィルムカメラ
の復活も推進されています。そして動画撮影のユーザーを取り込みつつもカメラの
記憶装置としての原点はあくまでも写真機であるということ、それもプリントして鑑賞
することが大前提ということに、両社の製品開発の共通点を見出すこともできます。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2024年6月18日付記事
  写真機。
  それは、枕元に置いて夢見るカメラ。
  リコーイメージングさんの「PENTAX フィルムカメラプロジェクト」第1弾!
  「PENTAX 17」が本日2024年6月18日午前5時に
  『RICOH IMAGING』 「YouTube」公式チャンネルで待望の正式発表
  【名は体を、製品名はメーカー希望小売価格を表す?】
  http://poppop.sblo.jp/article/190943841.html

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2020年7月27日付記事
  「安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店」開業10周年感謝特別記念記事
  【再掲載 / 2019年9月20日 開発発表】
  写真機。
  それは、枕元に置いて夢見るカメラ。
  PENTAXのブランドビジョン「PENTAX STATEMENT」
  2020年7月16日より公開
  【PENTAX / RICOH 一眼レフ】

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2024年11月20日付記事
  写真機。
  それは、枕元に置いて夢見るカメラ。
  ソニーさんから2024年11月19日に発表された
  レンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラの旗艦機
  「α1 II」は夢のカメラか? 枕元に置いて夢見るカメラか?
  【2024年12月13日発売予定】

▽『FUJIFILMjapan』 「YouTube」公式チャンネル
 2025年2月26日付公開のサムネイルの写しとスクリーンショット。
 Xシリーズ「愛おしさという哲学」コンセプトムービー
 https://www.youtube.com/watch?v=5o9c_CMHRno
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 (c)富士フイルム

 関連動画リンク)
  『FUJIFILMjapan』 「YouTube」公式チャンネル
  2025年2月26日付公開
  Xシリーズ「愛おしさという哲学」コンセプトムービー
   「愛おしさという哲学」
   お客さまが“愛おしさ”を感じる一瞬一瞬に寄り添うものが、
   当社のデジタルカメラであってほしい。
   そんな想いを込めて、「Xシリーズ」のブランドタグラインを
   新たに「愛おしさという哲学」と定めました。
   カメラを起点に生まれる、こだわりを追求することに対して感じる
   豊かさを“愛おしさ”と定義し展開する「愛おしさという哲学」の世界観を、
   ブランディング活動を通じてより多くのお客様にお届けしていきます。
   「愛おしさという哲学」の世界観を体現する、
   コンセプトムービーをぜひご覧ください。
   ===
   監督 / 撮影:林 響太朗 / 熊谷 寿将
   音楽:Ryu(Ryu Matsuyama) / Koki Moriyama(odol)
   声:優河
   ===
  https://www.youtube.com/watch?v=5o9c_CMHRno

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2024年10月14日付記事
  【再掲載】
  富士フイルムさんからの発売が噂される
  レンズ交換式ミラーレス一眼デジタルカメラ
  「FUJIFILM X-M5」(仮)はカメラ女子待望の
  久しぶりのエントリーモデルになるのか?
   
(ここまで2025年2月26日追記)

  【再掲載 / 富士フイルムさんが5年後に向けての説明動画を公開】
  富士フイルムホールディングスさんの後藤禎一代表取締役社長・CEOが
  富士フイルムグループの2030年に向けた成長戦略について説明!
  「『思いのこもった写真』 を見返すと自然と笑顔が生まれます」
  写真メーカーは笑顔を生み出し分かち合うメーカー
  【富士フイルムさんと「人生100年時代」】

▽『FUJIFILMjapan』 「YouTube」公式チャンネル
 2025年1月7日 PM 付公開のスクリーンショット(動画はこちらをクリック)。
 富士フイルム -Transforming the world, one smile at a time-
  富士フイルムは、過去20年間で劇的な進化と拡大を遂げてきました。
  代表取締役社長・CEOの後藤禎一氏は、
  同社のさまざまな事業セグメントに共通する目的と、
  2030年に向けた成長戦略について説明します。
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△後藤禎一CEO「『思いのこもった写真』 を見返すと自然と笑顔が生まれます」
▽後藤禎一CEO「私自身が一番笑顔になるのは孫たちと過ごす時間です」
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 (c)富士フイルム

 関連動画リンク)
  『FUJIFILMjapan』 「YouTube」公式チャンネル
  2025年1月7日 PM 付公開
  富士フイルム -Transforming the world, one smile at a time-
   富士フイルムは、過去20年間で劇的な進化と拡大を遂げてきました。
   代表取締役社長・CEOの後藤禎一氏は、
   同社のさまざまな事業セグメントに共通する目的と、
   2030年に向けた成長戦略について説明します。
  https://www.youtube.com/watch?v=JSvhXCN67bQ&t=4s

▽『富士フイルム』 (公式)
 企業情報 > ブランド > 
 2025年1月7日 PM 付公開「ブランドストーリー」 のスクショ(部分、こちら)。
 富士フイルム -Transforming the world, one smile at a time-
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〔中略〕
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 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  『富士フイルム』 (公式)
  企業情報 > ブランド > 
  2025年1月7日 PM 付公開「ブランドストーリー」
  富士フイルム -Transforming the world, one smile at a time-
  (こちらをクリック)
本コンテンツは
BBC StoryWorks Commercial Productions
とのパートナーシップで制作しています。

世界をひとつずつ変え、
すべてのステークホルダーの
笑顔を生み出す企業を目指します。


富士フイルムホールディングス株式会社
代表取締役社長・CEO 後藤禎一

 過去20年間にわたり、富士フイルムグループは多角的な複合企業へと変貌を遂げ、現在はイメージングからヘルスケア、エレクトロニクスそしてビジネスイノベーションまで幅広い分野に事業を展開しています。この多様なポートフォリオを結びつける共通のテーマとは何でしょうか。後藤禎一富士フイルムホールディングス株式会社代表取締役社長・CEOは、グループパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」に対するコミットメントであると述べています。
 1983年に富士フイルムに入社した当時、後藤社長はなぜこの会社で働きたいのか、はっきりと理解していました。「写真が人々を幸せにするから、富士フイルムに入社したのです。心に響く写真を振り返ると、人は思わず微笑んでしまうものです」と彼は言います。しかし、後藤社長のキャリアにおいて、笑顔になることが難しい瞬間もあったに違いありません。アナログからデジタルへの移行により、2000年から2010年の間に写真フイルムの需要は10分の1に落ち込み、富士フイルムは危機に陥りました。
 同社は、事業の転換が急務であることを一早く認識しました。この混乱期のほとんどの時期にアジアで駐在をしていた後藤社長は、写真フイルムへの依存度が低いビジネスモデルへの転換の必要性を直感的に察知し、それに応じて行動を起こしました。「写真関連事業を合理化し、2003年に中国で医療機器販売会社を立ち上げました」と彼は言います。
 後藤社長の先見の明は、昨年の実績にも表れています。富士フイルムのヘルスケア部門は、グループ全体の売上高2兆9600億円の3分の1を占めています。20年以上にわたる歩みの中で、富士フイルムは、独自の写真フィルム技術の新たな用途を模索するだけでなく、ヘルスケアに加えて、イメージング、エレクトロニクス、ビジネスイノベーションの4部門で事業を展開する多角的な企業へと変貌を遂げました。

〔中略〕

来たる100周年、
さらにその先の未来も持続的に
成長するための地盤を盤石にする

富士フイルムホールディングス株式会社
代表取締役社長・CEO 後藤禎一

A heroic journey

 富士フイルムのイメージング部門には、微笑ましい話題が数多くあります。インスタントカメラ「insatxトレードマーク(TM)」やレトロ調のデジタルカメラ「Xシリーズ」「GFXシリーズ」の人気に後押しされ、利益率は20%を超え、グループの事業の中で最高となっています。
 「写真はデジタルカメラやスマートフォンに移行したかもしれませんが、大切な瞬間を印刷して保存するという行為には、今も昔も変わらぬ価値があります。カメラ、プリンター、アプリまで、幅広い製品とサービスを提供しているのは当社だけです」と語る後藤社長にとって、写真文化を守ることは富士フイルムの重要な社会的使命のひとつでもあります。
 90年の歴史の中で、富士フイルムは、中核事業を失う危機を乗り越え、社会にプラスの影響を与える多様な分野へと事業を拡大することに成功してきました。後藤社長は未来を見据えて、何を見ているのでしょうか。彼は、さまざまな事業がグループパーパスの実現のために、社会課題を解決し、世界中の笑顔の回数を増やす企業を目指しています。
 「私たちの歩みは、努力と挑戦の物語でした。これまでの歴史の中で培ってきた自己変革の柔軟な力を活用することで、次の100周年、そしてその先を見据えた持続可能な成長の確固たる基盤を築くことができるでしょう」と後藤社長は語ります。

『insatxトレードマーク(TM)』 (公式サイト)
『富士フイルムデジタルカメラ Xシリーズ・GFXシリーズ』 (公式サイト)

成長への旅路

 日本の企業である富士フイルムは、過去20年間で劇的な進化と拡大を遂げてきました。代表取締役社長・CEOの後藤禎一氏は、同社のさまざまな事業セグメントに共通するグループパーパスと、2030年に向けた成長戦略について説明しています。

経営計画を詳しく見る

出典)上記、『富士フイルム』 (公式)
    2025年1月7日付公開「ブランドストーリー」
    「Transforming the world, one smile at a time」より抜粋

*次の記事は、当ブログの2024年5月16日付記事を再編集し再掲載したものです。


次にご紹介する私たちの富士フイルムさんの
2024年4月17日付公開「中期経営計画 VISION2030」は
富士フイルムホールディングスグループ各社さんの「中期経営計画」です。
富士フイルムさんの写真関連の製品やサービスの取扱店と関係が深い個所を
抜粋し転載させていただきました。なお当店「安瑠芭夢驛 吉川写真店」は誠に残念
ではございますが、カメラ、レンズ、フィルム製品のお取り扱の予定はございません。
主に写真プリント関連の製品やサービスのお取り扱いが中心ですのでご了承下さい。
   ↓
▽『富士フイルムホールディングス』 (公式)
 株主・投資家情報 > IR資料室 > 経営計画・事業説明会
 2024年4月17日付公開「中期経営計画 VISION2030」
 「トランスクリプト(質疑応答含む)」 より、ファイルの写し(部分、PDFはこちら
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 (c)富士フイルムホールディングス

 関連リンク)
  『富士フイルムホールディングス』 (公式)
  株主・投資家情報 > IR資料室 > 経営計画・事業説明会
  2024年4月17日付公開「中期経営計画 VISION2030」
  https://ir.fujifilm.com/ja/investors/ir-materials/presentations.html
  「トランスクリプト(質疑応答含む)」 (PDFはこちら
〔前略〕

後藤:
 本日はお忙しい中、富士フイルムホールディングスの新たな「中期経営計画 VISION2030」の説明会にご参加いただきまして、誠にありがとうございます。
 当社は創立90周年の節目にあたり、グループパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」これを制定しました。来る100周年も、その先の未来においても、富士フイルムグループが社会にイノベーティブな価値を提供し続け、持続的に成長していくために、その原動力となる全ての従 業員がアスピレーション、志を持って、このグループパーパスの実現を目指してまいります。
 この新たなグループパーパスの下で策定した、2030年を最終年度とする「中期経営計画 VISION2030」についてご説明いたします。

〔中略〕

質疑応答

司会 [M]:
 それでは、質疑応答に移ります。
 シティグループ証券の芝野様、よろしくお願いいたします。

芝野 [Q]:
 まず1点目、CEOに、後藤さんに質問させていただければと思います。
 今回の3カ年の中計につきましては、直近3カ年が順調に進捗していたこともありますし、その延長線上の内容かなと思いますので、大きな意外感は個人的にはなかったです。この今回の中計の目標値、営業利益3,600億ということなのですが、この2030年に向けて計算しますと、6,000億円以上の営業利益を稼いでいくことになるかと思います。
 少し気が早いところではございますけれども、VISION2030という名前の背景には、この2030年のこの目標値をやっていく思いが、狙いがあるかなと思いますので、でしたら、次の4年間に向けて、どの事業がドライバーになっていくのか。もう少し解像度を高めてご説明いただければと思います。

後藤 [A]:
 本当は、2030年でももうちょっとクリアな数字を出そうかなとは思ったのですけど、やはり時代が今、かなり不透明な中で、確固たる自信を持って30年こうやるとは言えないところで、目安として売上4兆円、営業利益は15%以上を、共通の目標として掲げました。
 今度の中期が終わったあとの4年間、その中での成長ドライバーという意味では、まず一つはCDMOが最初の今回の中期で投資フェーズ、それが終わって30年に向けて、ここはもう回収というか、刈り取りのフェーズに入るというのは、これが一番大きい部分でございます。
 もう一つは、やはり半導体。今回、エレクトロニクスという事業を、括りをちょっと変えて、名前を変えて、横での人の異動、研究の効率的な開発というようなことで、今回、踏み切りました。半導体は、ご存知のとおり、間違いなく右肩上がりのトレンドが2030年まで続くであろう。その中で、われわれは確実に設備投資にも手を打ってまいっていますし、先期はEntegris社の半導体用プロセスケミカル事業(KMG社)を買収して、世界に20拠点、6つの研究施設という立地を確保しております。この二つが、やはり成長のドライバーになります。
 総じて言えば、ヘルスケア、もちろん、メディカルも⼀番のポイントは AI/IT、それと今、かなりいい成績を伸ばしてきております内視鏡は、もう一段弾みを付けることになるかと考えております。
 あとは、キャッシュカウと言いましたが、グラフィックコミュニケーションとくっついたビジネスイノベーション。これが30年に向けて安定的に利益を稼いでもらう。
 それと、イメージングなのですけど、皆さんご覧になって、イメージングがここまで来ているのに、もうちょっと伸びるのではないのという意見、多々あると思います。私の考えは、もうこの3年間で売上が5,000億弱できて、利益率が20%を超えるくらいの事業に育ててきた。これはひとえにブランドを大事にして、ブランドを守れ、ブランドを作れというところに尽きます。
 得てして、これまでの日本の写真業界でいいますと、売れたら大量生産して、その価値が下がって、というその繰り返しの連続でしたが、今回は、例えばデジタルカメラも先ほどありました、XシリーズとGFX。この二つです。GFXは大判、大型のCMOSのカメラとしては世界的に認知されてきた。このブランドを毀損することなく、利益を確実に稼いでいく思いで、今回、計画を立案しました。

〔後略〕

出典)上記、『富士フイルムホールディングス』 (公式)
    2024年4月17日付公開「中期経営計画 VISION2030」
    「トランスクリプト(質疑応答含む)」 より抜粋

▽『90周年特設ページ | 富士フイルムホールディングス株式会社』
 ホームページのスクリーンショット(部分、こちらをクリック)
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▽代表取締役社長・CEO挨拶:後藤禎一
 「イノベーティブな価値提供を通じて、地球上の笑顔の回数を増やしていきます。」
240120_fujifilm_special_90th_101_2.JPG
 (c)富士フイルムホールディングス

 関連リンク集)
  『90周年特設ページ | 富士フイルムホールディングス株式会社』
  https://holdings.fujifilm.com/special/90th/ja/
  『富士フイルムのあゆみ 50年のあゆみ』 ↓資料的価値はより高いです。
  https://www.fujifilm.co.jp/corporate/aboutus/history/ayumi/list.html
イノベーティブな価値提供を通じて、
地球上の笑顔の回数を増やしていきます。

 富士フイルムグループは、2024年1月20日に創立90周年を迎えました。この長きにわたる歴史の中で、当社をご支援くださったすべてのステークホルダーの皆さまに心から感謝申し上げます。

 当社は1934年、写真フィルムの国産化を使命に「富士写真フイルム株式会社」として創業し、独自技術を進化させながら、画期的な製品・サービスを世に送り出してきました。2000年を境に、デジタル化の進展によって写真フィルム市場が急速に縮小し、本業喪失という未曽有の危機に直面しましたが、私たちは写真文化を守り、育てることが使命であると改めて決意し、写真事業の変革を進めました。また同時に、ヘルスケアと高機能材料という新たな成長の柱を育て、幅広い事業をグローバルに展開する企業へと大きく業態転換しました。さまざまな難局を全社一丸で乗り越え「第二の創業」を推し進めてきた経験は、常に時代の先を読み社会の期待にいち早く応えるスピード感や機敏性を磨き、それらが現場の力となって富士フイルムグループの成長を支え続けています。

 90周年の節目に当たり、よりよい未来を創るために富士フイルムグループが社会で果たしていくべき役割は何なのか社内で議論を重ね、この度「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」というグループパーパスを制定しました。来たる100周年もその先の未来においても、富士フイルムグループが社会にイノベーティブな価値を提供し続け、持続的に成長していくために、その原動力となるすべての従業員がアスピレーション(志)を持ってこのグループパーパスの実現を目指します。さまざまなステークホルダーの笑顔を創り出せる会社になることが我々の目指す未来像です。過去の学びを未来につなげ、富士フイルムグループの強みである技術力と多様な人材が持つ知恵を結集し、ヘルスケア、マテリアルズ、ビジネスイノベーション、イメージング、全ての事業を通じて社会課題の解決に貢献するとともに、人々に幸せな笑顔が何度も訪れるよう、これからも挑戦を続けてまいります。

代表取締役社長・CEO 後藤禎一

出典) 『90周年特設ページ | 富士フイルムホールディングス株式会社』より

後藤禎一 富士フイルム代表取締役社長・CEO:
「〜創立90周年の節目〜」
「〜ブランドを大事にして、ブランドを守れ、ブランドを作れ〜」
「〜これまでの日本の写真業界でいいますと、売れたら大量生産して、
その価値が下がって、というその繰り返しの連続でした
〜」
(出典:上記、『富士フイルムホールディングス』 2024年4月17日付公開資料より)
   ↓
私たちの富士フイルムさんは今年、2024年1月20日に創立90周年を迎えました。
創立準備段階から旧、富士写真フィルムさんと旧、富士写真光機さんの2社体制で
日本の写真業界の発展を目指されました。富士写真光機さん開発のカメラ、レンズ
は極めて高性能かつ高品質でしたからプロ写真家の評価も高く、私も学生時代から
愛用させていただいてきました。もとより富士フイルムさんには大手フィルムメーカー
さんとしてカメラ用フィルムの需要拡大を担う使命があり、プロ向けの製品とは別に
民生用カメラの量産化、低価格化も同時に推進してこられました。カメラ付スマート
フォンの台頭でカメラ用フィルムもデジタルカメラも日用品ではなくなった今、カメラ
で写真撮影することは高尚な趣味として再評価されています。富士フイルムさんの
カメラ、レンズ製品の開発、生産、販売の現場はようやく創立時に掲げられた理想
に立ち返り、本来あるべきブランドを作ることができる機会に巡り会えたと言えます。
世界唯一の総合写真メーカーとしての富士フイルムさんの本領発揮に期待します。


*以上の記事は、
 次の当ブログの2024年5月16日付記事を再編集し再掲載しました。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2024年5月16日付記事
  富士フイルムさんから中堅クラスのレンズ交換式
  ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T50」が発表されました
  http://poppop.sblo.jp/article/190899961.html

「Transforming the world, one smile at a time」
(出典:上記、『富士フイルム』 2025年1月7日付公開「ブランドストーリー」より)
   ↓
「ひとつひとつの笑顔で世界を変える」
(出典:『Google 翻訳』 による翻訳)

▽『FUJIFILMjapan』 「YouTube」公式チャンネル
 2025年1月7日 PM 付公開のスクリーンショット。
 富士フイルム -Transforming the world, one smile at a time-
 https://www.youtube.com/watch?v=JSvhXCN67bQ&t=4s
250107_fujifilm_brand-story_301_13.JPG
△後藤禎一CEO「『思いのこもった写真』 を見返すと自然と笑顔が生まれます」
▽後藤禎一CEO「私自身が一番笑顔になるのは孫たちと過ごす時間です」
250107_fujifilm_brand-story_301_14.JPG
 (c)富士フイルム
   ↓
まさに富士フイルムホールディングス代表取締役社長・CEOの後藤禎一さんのよう
なお客さまにご利用いただくことで、私たち写真店、フジカラーのお店は収入が得ら
れているのです。笑顔あふれる子どもさんたちのとっておきのお写真が集まるのは、
お父さまのデジタルカメラやパソコン、お母さまのスマートフォンより、おじいちゃまと
おばあちゃまのスマートフォンやタブレット端末で、その仲立ちをするのがクラウドや
SNSなどインターネット上のサービスなのです。富士フイルムさんが提供されている
各種フジカラー写真プリントサービスが向き合うビジネスの対象はそこにあるのです。

願わくば当店「安瑠芭夢驛 吉川写真店」も
2034年1月20日に訪れる私たちの富士フイルムさんの「創立100周年の節目」に
写真店としてぜひ立ち会わせていただきご一緒に祝福させていただきたかったです。

*次の記事は、当ブログの2023年6月1日付記事を再編集し再掲載したものです。


次の各調査資料をご覧ください。
ここ10年間の携帯端末市場の成熟化がはっきりと表れています。
(『NTTドコモ モバイル社会研究所』 さん調べ。)

▽『NTTドコモ モバイル社会研究所』 (公式)
 2023年4月10日付公開「レポート」より、資料の写し。
 【モバイル】スマートフォン比率96.3%に
 2010年は約4% ここ10年で急速に普及
 https://www.moba-ken.jp/project/mobile/20230410.html

 「年々、日本国内における携帯電話所有者のスマートフォン比率は増加しており、
 2010年にはスマートフォンの所有率は4%程度でした。そして2015年に5割を突破
 し、2017年に7割、2019年に8割、2021年には9割を超え、2023年にはスマート
 フォンの比率は96.3%になりました(図1)」

  図1. ケータイ・スマートフォン所有者のうちのスマートフォン比率
     [調査対象:全国・15〜79歳男女] 
230410_moba-ken_301.png
 (c)NTTドコモ モバイル社会研究所

▽『NTTドコモ モバイル社会研究所』 (公式)
 2023年4月6日付公開「レポート」より、資料の写し。
 【シニア】70代のスマホ所有率は
 地域差が見られ、最も高いのは近畿82%
 https://www.moba-ken.jp/project/seniors/seniors20230406.html

 「図1の通り、60代は92%、70代は76%でした。60代の地域差は少ないですが、
 70代では最も高い近畿(82%)と最も低い北海道・東北(65%)では17ポイント差
 がありました」

  図1. 地域別スマホ所有率
230406_moba-ken_301.png
 (c)NTTドコモ モバイル社会研究所

▽『NTTドコモ モバイル社会研究所』 (公式)
 2023年5月11日付公開「レポート」より、資料の写し。
 【シニア】シニアのスマホを所有するきっかけ
 「使いたい機能があった」から「周囲にスマホ」「家族からの勧め」
 さらに「フィーチャーフォンが使えなくなる」に変化
 https://www.moba-ken.jp/project/seniors/seniors20230511.html

 「2023年4月6日のレポートで全国の60代で92%、70代でも76%がスマホを所有
 しているとお伝えしました。それでは、どのようなきっかけでスマホを所有したか、所
 有した時期でまとめたのが図1です。ここ2年以内でスマホを所有した人は「フィーチ
 ャーフォンが使えなくなると聞いた」が最多でした。 所有時期から推測すると 『使い
 たい機能・アプリがあった』 から 『周囲にスマホを持っている人が増えた』 『家族か
 らの勧め』 そして 『フィーチャーフォンが使えなくなると聞いた』 と移り変わっていま
 す」

  図1. シニアのスマホ所有きっかけ(複数回答)所有時期別
230511_moba-ken_301.png
 (c)NTTドコモ モバイル社会研究所

 「次にスマホを所有したきっかけで、最も大きかったことを図2に示しています。家族
 からの勧めが最も多く27%次いで、使いたい機能・アプリがあったが20%となって
 います。60代は使いたい機能・アプリがあった、周囲にスマホを持っている人が増え
 たが70代よりやや多く、70代は家族からの勧め、ガラケーが使えなくなると聞いた
 割合がやや多いです」

  図2. シニアのスマホ所有した最も大きなきっかけ
230511_moba-ken_302.png
 (c)NTTドコモ モバイル社会研究所

 関連リンク)
  『NTTドコモ モバイル社会研究所』 (公式)

NTTドコモさんを通じ販売され大成功したFCNTさん開発の「らくらくスマートフォン(ス
マホ)」シリーズが、はたしてどれくらいシニア層のお客さまにとって使いやすい製品で
あったのか、私には的確に評価できません。いくら使いやすくて「らくらく〜」とは言って
も使い過ぎれば目も頭も疲れて「くらくら〜」となるのはどのスマホも同じだと思います。
もちろん、肩こりにもなるでしょう。「こりこりスマートフォン」はもうこりごりです。それでも
フィーチャーフォン(折畳式携帯電話機など、いわゆる日本の「ガラケー」)に慣れ親しま
れた世代のお客さまがスマホに移行する転機をもたらしたという点で、「らくらくスマート
フォン」が日本でのスマホの普及に貢献し一時代を築き上げたことは確かだと思います。
ご親族の子供さん全員のとっておきのスナップ写真がご両親のスマホからおじいちゃま、
おばあちゃまの「らくらくスマートフォン」に「LINEアプリ」などを介して送信され、おかげ
さまで当店「安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店」にもそれらの素敵な子供さんたちのスナップ
写真のプリントをおじいちゃま、おばあちゃまがご親族代表としてご注文しに通ってくだ
さるようになりました。誠にありがたい話です。なので当店はもとより富士フイルムさん
も、FCNTさんやNTTドコモさんやSNS事業者さんに頭が上がらないという訳なのです。
コロナ禍にも有事にも打克つ新しいビジネスモデルの構築を誠にありがとうございます。

 伏してお礼申し上げます<(_ _)>

総務省では、「スマートフォンの個人保有率の推移」に関する調査結果を世代別に、
2018年7月公開の 『平成30年版 情報通信白書』 まで掲載していました。前年の
『平成29年版 情報通信白書』 掲載の資料と合わせて見ると2011年前後に20代
の若年層から普及し始めたスマホが2017年にかけ中高年層へ浸透して行く様子
を確認できます。FCNTさん開発の「らくらくスマートフォン」が貢献したのでしょうね。

2019年5月14日付記事より再掲載
 『総務省|平成30年版 情報通信白書|インターネット利用の広がり』 (こちら
 総務省調べ「スマートフォンの個人保有率の推移(2013〜2017年)」 -世代別-
190513_n4201030.jpg
▽『総務省|平成29年版 情報通信白書|
 数字で見たスマホの爆発的普及(5年間の量的拡大)』 (こちらをクリック)
 総務省調べ「スマートフォン個人保有率の推移(2011〜2016年)」 -世代別-
 ※「2011年及び2012年の数値は、同調査のインターネット利用率及び
  インターネット利用機器利用率から推計(総務省)」
180426_n1101020.jpg
 (c)総務省 [出典:総務省 通信利用動向調査]

 関連リンク)
  『総務省』 (公式)
  関係情報:情報通信関連:情報通信白書
  https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 しゃしんのポップ』
  2019年5月14日付記事
  総務省の「平成30年版 情報通信白書」より
  「スマートフォンの個人保有率の推移(2013〜2017年)」を世代別に見て
  http://poppop.sblo.jp/article/185992201.html


*以上の記事は、
 次の当ブログの2023年6月1日付記事を再編集し再掲載しました。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2023年6月1日付記事
  【民事再生手続開始】
  「らくらくスマホ」開発元のFCNTさんが
  複数のスポンサー企業さん(富士フイルムさんは?)
  から支援の意向表明を受領されました
  【事業再開の可能性】

*次の記事は、当ブログの2024年11月7日付記事を再編集し再掲載したものです。


そして、「人生100年時代」へ
  ↓
▽『厚生労働省』 (公式)
 「『人生100年時代』 に向けて」 スクリーンショット(部分)。
171211_mhlw_seisakunitsuite_101.JPG
 (c)厚生労働省

 関連リンク)
  『厚生労働省』 (公式)
  「人生100年時代」に向けて
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000207430.html
  『文部科学省』 (公式) 2017年12年11日付公開
  「人生100年時代構想会議 中間報告 平成29年12月」(PDFはこちら
人生100年時代について
(人生100年時代構想会議中間報告より引用)

 ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えています。
 100年という長い期間をより充実したものにするためには、幼児教育から小・中・高等学校教育、大学教育、更には社会人の学び直しに至るまで、生涯にわたる学習が重要です。
 人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。

出典)上記、『厚生労働省』 (公式) 「『人生100年時代』 に向けて」より抜粋

 関連ニュース)
  『婦人公論.jp』 2022年8月22日付配信
  笹本恒子さん107歳で死去。
  真珠湾攻撃の前年、日本初の女性報道写真家に
  「何も心配せずに寝られる。自由にものが言える。ほんとうにありがたいこと」
  私と戦争 こうして暮らしが変わっていった
  https://fujinkoron.jp/articles/-/6463

 関連ニュース)
  『朝日新聞デジタル』 2022年6月9日 12:08 付配信
  数え100歳、1332メートル登頂 待ち構えた仲間60人がお祝い [群馬県]
  阿久沢幸吉さん(98)=前橋市=が、赤城山(群馬県)の鍋割山に登頂
  https://www.asahi.com/articles/ASQ6871NJQ66UHNB01C.html

100歳を超えて長生きされる方にとっては、
思えば人生の中で「老後」と言われる年月が
最も長くなることになりますね。40年以上?

スマートフォンは、日本ではまず2010年頃に10代後半から20代の若いお客さまの
間でオンラインゲームや映像配信、カメラと一体化したSNS等がどこでも利用できる
ライフスタイルを実現する新しい魅力的なツールとして認められ流行しはじめました。
「人生100年時代」、子どもさんたちの成長や若い方々のことをスマートフォンで最も
多く見守っていてくださるのは、ひいおじいさまやひいおばあさまの世代の方々になる
ことでしょう。そのようなお客さまのための製品やサービスを関連事業者さんから提供
していただければと思います。私たち街の写真店も身近な存在でいられたら幸いです。

▽『PR TIMES|プレスリリース・ニュースリリースNo.1配信サービス』
 2019年9月16日 0:00 付配信
 「富士フイルム株式会社のプレスリリース」 広告画像とファイルの写し(こちら)。
 「楽しい100歳。」 敬老の日
 新聞広告「さてと、元気に歳でもとりますか。」掲載のご案内
190916_fujifilm_healthcare_301.JPG
190916_fujifilm_healthcare_101.JPG
 (c)富士フイルム

 関連ニュース)
  『PR TIMES|プレスリリース・ニュースリリースNo.1配信サービス』
  2019年9月16日 0:00 付配信「富士フイルム株式会社のプレスリリース」
  「楽しい100歳。」 敬老の日
  新聞広告「さてと、元気に歳でもとりますか。」掲載のご案内
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000013110.html
「楽しい100歳。」 敬老の日
新聞広告「さてと、元気に歳でもとりますか。」掲載のご案内

富士フイルム 2019年9月16日 00時00分

 富士フイルム株式会社(代表取締役社長:助野 健児)は、人生100年時代を生きる人々の元気で前向きな人生を支えたい、という想いを伝えるために、企業広告「楽しい100歳。」を展開しています。
 「楽しい100歳。」では、本日敬老の日9月16日(月・祝)に、読売新聞および日本経済新聞において新たな新聞広告を掲載いたします。

【「楽しい100歳。」特設サイト】
http://brand.fujifilm.co.jp/healthcare/

■敬老の日 新聞広告「さてと、元気に歳でもとりますか。」

 敬老の日は、多年にわたり社会につくしてきた方々を敬愛して長寿を祝うことを目的として制定された日です。人生100年時代、そして令和という新しい時代でも、歳を重ねることを前向きに明るく肯定できる社会でありたい。そして、「敬老」の意味を少しだけ広く捉えて、これから生まれてくる新しい命が楽しく歳を重ねていくことを願いたい。そのような思いから、メインビジュアルにはあえて赤ちゃんを据え、「さてと、元気に歳でもとりますか。」という愛らしくも少し年齢を感じさせるセリフを添えました。また、そのセリフに続くコピーでは、富士フイルムからのメッセージとして、赤ちゃんだけでなく全ての人の人生を、富士フイルムがこれまで培った技術を活かしたヘルスケア事業を通じて支えていく姿勢を表現しています。

■富士フイルム「楽しい100歳。」について

 84.2歳。日本の平均寿命は世界一。「人生100年時代」という言葉も頻繁に聞かれるようになりました。
 50歳になってもまだ半分。長生きできることは素晴らしいことなのに、病気や老化が心配で素直に喜べない。だからこそ、人生100年時代を生きる人々の、元気で前向きな人生を支えたい。そのような想いをもって富士フイルムは、写真フィルムの分野で培い進化させてきたナノテクノロジー、画像処理、エンジニアリングなどの高度な技術を応用し、様々な医療分野で貢献していきます。たとえば、人々の肌悩みに応える「機能性化粧品」、医師の診断を幅広くサポートする「医用画像ITシステム」や将来的なAI技術の活用、治療法の確立していない病気に挑む最先端の「再生医療」など。年を重ねるほど楽しくなる人生へ。いくつになっても笑いあえる社会へ。独自の技術力で、これからも挑戦していきます。

技術で人を健康に 富士フイルム

出典)上記、『PR TIMES』 2019年9月16日 0:00 付配信
    「富士フイルム株式会社のプレスリリース」より抜粋

▽『NHK就活応援ニュースゼミ』 2020年1月16日付配信
 スクリーンショットは2024年11月7日 19:15 現在のものです(部分、こちら)。
 富士フイルム 人事担当者に聞く
 激動の時代! 「変われる企業」の見分け方とは?
 人生100年時代
200116_nhk_news_seminar_101_01.JPG
〔中略〕
200116_nhk_news_seminar_101_02.JPG
 (c)NHK

 関連ニュース)
  『NHK就活応援ニュースゼミ』 2020年1月16日付配信
  富士フイルム 人事担当者に聞く
  激動の時代! 「変われる企業」の見分け方とは?
  人生100年時代
  https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/tantou/tantou26/

▽『Future CLIP / 富士フイルム』 (公式) 2020年1月付配信
 スクリーンショットは2024年11月7日 17:48 現在のものです(こちら)。
 「人生100年時代」って? / Reading keywords
200101_fujifilm_future-clip_101.JPG
 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  『Future CLIP / 富士フイルム』 (公式) 2020年1月付配信
  「人生100年時代」って? / Reading keywords
  https://sp-jp.fujifilm.com/future-clip/reading_keywords/vol26.html
 「人生100年時代」。ニュースや新聞の頻出ワードとしてすっかり定番になったこの言葉ですが、よく聞くだけに深く考えず聞き流してしまうことも多いと思います。そこで今回は改めてこの言葉の起源や意味を振り返り、今の私たちにどんな影響や課題があるかを見てみましょう。

「人生100年時代」という言葉が生まれたワケ?

 現在の日本人の平均寿命は男性が81.25歳、女性が87.32歳(ともに2018年)と長年世界最高水準にあり、今後も伸びていくと予想されています。2016年に英ロンドン・ビジネス・スクール教授のリンダ・グラットン、アンドリュー・スコット両氏により出版、ベストセラーとなった書籍で、「日本では2007年に生まれた子供の半数が107歳より長く生きる」という研究結果が紹介され、そこから生まれたのが「人生100年時代」という言葉でした。小泉進次郎氏が取り上げたこともあり、大きな話題となりました。
 日本政府はこうしたことをふまえて、2017年9月にリンダ・グラットン氏をはじめとする識者を招き「人生100年時代構想会議」を設置。これまでに9回議論が行われました。2017年12月には「人生100年時代構想会議 中間報告」、2018年6月には「人づくり革命 基本構想」といった報告書がまとめられています。また、これらの会議の内容をふまえ、「新しい経済政策パッケージ」という政策群が2017年12月に閣議決定されました。

〔中略〕

おのおのが幸せな生き方を選べる
「真の人生100年時代」へはまだまだ課題が残る

 このように、人生100年時代の到来に向けて政府はいくつかの政策を打ち出していますが、果たしてもくろみ通りにいくのでしょうか。さまざまな見方がありますが、実際のところ見通しはかなり険しいというのが現状と言えます。
 特に深刻なのは経済的な問題です。「人づくり革命」に高齢者雇用が盛り込まれているのには、従来の高齢者への保障が財源等の面で難しくなっているという理由もあります。2018年2月に閣議決定された「新たな高齢社会対策大綱の概要」にも、60〜64歳の人々の就労率を2016年度の63.6%から、2020年度までに67.0%へ引き上げるといった具体的な数値目標とあわせて、公的年金の受給開始を70歳超でも可能とする制度改正の検討も織り込まれています。
 高齢者雇用政策には、従来なら定年を迎え引退していた人も活躍の場を得て生きがいを見つけられるなどの良い点もありますが、それが経済的な理由で無理を押して働くという状態になってしまうと本末転倒です。人生100年時代、より多様な生き方を多くの人が選ぶようになるはずです。働きたい人は働き、学びたい人は学び、地域に貢献したい人はボランティアなどを行うなど、おのおのが幸せな暮らしを経済的にも無理なくできるよう、法律や制度が整った社会を築いていくことが、私たちの大きな課題と言えるでしょう。

〔中略〕

「人生100年時代」を支える富士フイルムの取り組み

■富士フイルムの挑戦

 富士フイルムは「予防」「診断」そして「治療」の領域まで、健康の維持・回復を横断的に手掛けることのできる幅広い技術と視野を持った「トータルヘルスケアカンパニー」として、グループのもつ製品・サービス・これまで蓄積してきた技術を生かし、「人々の生活の質のさらなる向上」に取り組んでいます。

「予防」「診断」そして「治療」の領域へ

記事公開:2020年1月
情報は公開時点のものです

出典)上記、『Future CLIP / 富士フイルム』 (公式)
    2020年1月付配信より抜粋


*以上の記事は、
 次の当ブログの2024年11月7日付記事を再編集し再掲載しました。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2024年11月7日付記事
  【ホームボタン付!】
  ソフトバンクさんの公式サイトで2024年10月31日に
  「『らくらくスマートフォン a』 を11月7日に“ワイモバイル”で発売」
  とのプレスリリースが発表され発売当日にTVCMも放映スタート!
  【「天才新聞」も号外を発行!】

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  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店』
  2024年11月2日付記事
  【ホームボタン付!】
  ソフトバンクさんの公式サイトで2024年10月31日に
  「『らくらくスマートフォン a』 を11月7日に“ワイモバイル”で発売」
  とのプレスリリースが発表されましたのでこれは事実です
  【「人生100年時代」に向けたスマートフォンなのか!?】
  http://poppop.sblo.jp/article/191123741.html

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  2024年10月14日付記事
  【再掲載】
  富士フイルムさんからの発売が噂される
  レンズ交換式ミラーレス一眼デジタルカメラ
  「FUJIFILM X-M5」(仮)はカメラ女子待望の
  久しぶりのエントリーモデルになるのか?

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  2024年5月31日付記事
  【富士フイルム創立90周年*広がる写真市場】
  富士フイルムさんの直営写真店「ワンダーフォトショップ」は
  「ハウスオブフォトグラフィー」の店名で海外にも展開中!!
  後藤禎一社長「写真が好きな人たちや創造性をつなぐ場所」
  【2024年5月30日にロンドン店がリニューアルオープン♪】
  http://poppop.sblo.jp/article/190920400.html

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  2022年8月17日付記事
  【instax<チェキ>】
  富士フイルムさんがインスタントカメラで
  快進撃を続けています!
  【社名がブランド】
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) 吉 川 写 真 店 at 10:20| お知らせ