2011年10月19日

4000万画素デジタル一眼レフ「ペンタックス645D」による大判プリント作品を当店隣接ギャラリーにて展示

当ブログの10月11日付記事でお知らせした「吉田力夫写真展」が、
当店隣接のギャラリー「レスパス ヤマグチ」にて
10月19日(水)から開催されます。

今回ご注目いただきたいのが、
昨年6月に発売されたばかりの超高画質4000万画素デジタル一眼レフ、
「ペンタックス645D」で撮影された大迫力の大判プリント作品です。

 ↓ペンタックス645Dスペシャルサイト(メーカー公式)
 http://www.camera-pentax.jp/645d/

「第一部 木霊(きむすび)」では、埼玉県内の巨樹を題材にした
90×120cmの大判カラープリント作品を中心に展示。
当ギャラリーでこれほど大きなサイズの写真作品が展示されることは
あまり前例がなく、たいへん貴重な機会と言えます。
4000万画素の描写力を最大限に引き出す作者の高度なテクニックにより、
ゴツゴツとした幹やしなやかに伸びる枝葉のディティールが質感豊かに、
克明に再現されています。じっと見ているうちに、吸い込まれそうになること
でしょう。
樹木の内に秘めた生命力、あふれる息吹きをぜひ感じ取ってください。

それにしても、当ギャラリーでこんなにも早く、
「ペンタックス645D」による大判プリント作品の展示が実現するとは
思ってもみませんでした。
神奈川県にお住まいの写真家、吉田力夫さんは今年で79才。
8×10インチサイズのシートフィルムを使う大型蛇腹カメラも経験された
大ベテランですが、デジタル撮影にも早くから取り組まれてきました。
発売間もないカメラで文字通りこれほどの力作を次々に制作されるその
フットワークの軽さには驚かされます。何しろ、「ペンタックス645D」は
レンズを外しても約1480gもの重さがあるのですから。丈夫な三脚や何本も
ある交換レンズも含めたら、総重量は一体何kgになるのでしょう?
今回展示の「ペンタックス645D」で撮影された作品は、
作者ご自身の手でRAW調整された撮影データを直接プロ専門の現像所へ依頼
し、デジタル銀塩プリンターで出力してもらったものだそうです。
ほかにも、1200万画素の「キヤノンEOS5D」で撮影し、エプソンの顔料系
インクジェットプリンターで自家プリントしたA3ノビ判の作品もあります。
私自身、デジタル撮影された画像は顔料系インクジェットプリンターとの
相性が良いと感じていますので、近い将来その方式での大判プリント制作
が当店内でもできるようになれば良いなと考えているところです。

◇店主近況
 新製品「ペンタックス645D」に期待

HOYAが(2010年)6月に発売した「ペンタックス645D」。
4000万画素の大型イメージセンサー搭載デジタル一眼レフに今、注目しています。
公式サイトから早速サンプル画像をダウンロードし、
お店の「エプソンPX-5600」(専ら事務用です)でA3ノビ判にプリントしたら、
そのリアルな再現性にビックリ。
今後の風景写真の主流になりそうな手応え十分です。
カメラ販売の専門店などには大分注文が入っていると業界筋の情報も。
こうなると近い将来、A2やA全判などポスターサイズの店内プリントにも
対応できないといけなくなるかな? と、考えはじめている今日この頃です。

  2010年7月の当店新聞折込広告より
  http://ppop.jp/images/1007ad.jpg

posted by 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ at 00:38| その他