2019年06月24日

【お願い】富士フイルムさんの人気商品「イヤーアルバム」を「工事用アルバム」と同様にぜひご家庭の年度予算計画へ含めてください〔後編:「マンスリーアルバムプラン(仮)」の妄想〕+「デザインコラージュプリント」&「ワンダーシャッフルプリント」【告白!】

*この記事は〔前編〕、2019年6月22日付記事の続きです。

  「マンスリーアルバムプラン(仮)」の妄想

富士フイルムさんの「Year Album(イヤーアルバム)」は、登録商標です。
2013年1月11日に出願され同年6月7日に登録。サービスの提供開始は
2013年3月21日からです。

 出願番号 : 商願2013-1221
 登録番号 : 第5588732号

 関連ニュース)
  『デジカメ Watch』 2013年3月21日付記事
  富士フイルム、セレクトが自動で行なえるフォトブックサービス
  「Year Album」(イヤーアルバム)を21日に開始
  https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/592634.html

なお、「マンスリーアルバム」は、キヤノンさん主宰の「キャノンフォトサークル」が毎月
開催する写真コンテスト「マンスリーフォトコンテスト」の2015年開催までの旧称です。

似てますね。なんか(^^;

それはさておき、毎月、とまではいかなくても、
富士フイルムさんの「イヤーアルバム」は毎年1冊?
だけでなく、何回も、何冊でも制作していただくことができます。
嬉しいですね ♪

それは、お茶代、お菓子代、お酒代、おつまみ代を、
それぞれ1日わずか10円ずつ倹約していただくだけでも可能です。
2〜3円ずつでも良いです。

詳しくは〔前編〕、2019年6月22日付記事
「イヤーアルバム」のご紹介資料と価格表とをご参照ください。

嗜好品は飲食すればなくなりますが、
お写真プリントは大切なご家族の記録をずうっと残し続けます。
そのための、富士フイルムさんの「イヤーアルバム」なのです!

新聞の購読料のように、NHKの受信料のように、また、
NTTドコモさんの「dフォト」やソフトバンクさんの「Myフォト」のように、
毎月定額で、それもキャッシュレスで、
富士フイルムさんの「イヤーアルバム」を思う存分制作できたらいいのに。

 関連リンク集)
  dフォト | サービス・機能 | NTTドコモ (公式)
  https://d.photo.dmkt-sp.jp/
  Myフォト | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク (公式)

そんなご要望にお応えする新しい料金プランの妄想が、
「マンスリーアルバムプラン(仮)」の妄想です!
妄想です!

本気になさらないでくださいね。

妄想ですから「マンスリーアルバムプラン(仮)」には、
富士フイルムさんの新しいフォトストレージサービス、
「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」が大活躍!

お客さまのお手元のスマホやタブレット、パソコン等のインターネット端末はもちろん、
当店の次世代店頭受付機「WPS(ワンダープリントステーション)」からもお客さまの
「フジフイルム フォトバンク」内にあるお写真データへアクセスし、「イヤーアルバム」
を自由自在に編集・制作できたら便利で楽しそうだと思いませんか(妄想ですよ〜)?
アルバム編集は途中で保留できますし何度でも再編集できます。外出先での写真店
さんの店頭受付機ご利用の料金も「フジフイルム フォトバンク」の月額料金で賄われ
ますから、気兼ねなくアルバム編集を続けていただくことができます(妄想ですよ〜)。
これはもう、利用しない理由が見つかりません(妄想ですから)。

今はまだ、お客さまがお手元のスマホアプリで編集していただいた「イヤーアルバム」
を店頭受付機から再編集したりその逆の操作をしていただくことはできないのですが、
クラウドベースの「フジフイルム フォトバンク」で近い将来可能になるかもしれません。

▽2019年5月9日、ネット上でお写真データを共有できる富士フイルムさんの新しい
 フォトストレージサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」がスタートしま
 した。いわゆる、フォトクラウドサービスの一種で、今後は富士フイルムさん提供の
 各種プリントサービスとの連携も予定されています。検索・整理機能も強力です。
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 (c)富士フイルム     詳しくはこちら ↓

 関連リンク集)
  PhotoBank|FUJIFILM (公式)
  https://photobank-ja.fujifilm.com/web/
  富士フイルム | 2019年2月26日付ニュースリリース (公式)
  長年撮りためた大量の写真をスッキリ整理
  独自の“AI”で、写真を活用した新しいライフスタイルを提案!
  写真クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」今春スタート
  さまざまな企業が参加できる「マーケットプレイス」も
  PhotoBank内に来年初頭オープン

そんな妄想もお楽しみいただけそうな?
富士フイルムさんの「イヤーアルバム」と「フジフイルム フォトバンク」のこれからに、
どうぞご期待ください!

ところで、
本当のところは、
妄想が実現する可能性は如何に?
「フジフイルム フォトバンク」の利用規約の中に、そのヒントがありそうです。
注)本サービスは、現時点では動画データ保管に対応してません。

 関連リンク)
  利用規約|PhotoBank|FUJIFILM (公式)
  https://photobank-ja.fujifilm.com/web/webuse/
Photobank利用規約

第1条 サービスの概要

「FUJIFILM PhotoBank」(以下、本サービスといいます)とは、当社がインターネットを通じて日本国内に居住するお客様向けに提供する以下のサービスをいうものとします。

(1)画像・動画保管サービス
お客様が送信する画像・動画データを、当社が管理する画像・動画データ保管システムにて保管するサービス。または、保管された画像・動画を当社独自技術により自動で整理するサービス。

(2)画像・動画公開サービス
当社の画像・動画データ保管システムにて保管されているお客様の画像・動画のうち、お客様が選択した画像・動画を共有・公開するサービス。

(3)各種プリント関連商品サービスとの連携サービス
当社が管理する注文受付システムを通じてお客様から受付けた各種プリント関連商品サービスの注文を、当社または本サービス上に登録されたお店が受注し、お客様に商品を提供するサービスとの連携サービス。

(4)その他将来提供されるサービス

〔中略〕

最終更新日 2019年5月7日(火)
富士フイルム株式会社
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

出典)上記「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」特設サイトより抜粋。
 Photobank利用規約 第1条 サービスの概要

各種プリント関連商品サービスの注文を、本サービス上に登録されたお店が受注
し、お客様に商品を提供するサービスとの連携サービス
」。
  ↑
当店も登録対象になりうるのでしょうか(@@;)?

▽「フジフイルム フォトバンク」のクラウドサービスには
 無料プランと有料プランとがあり、有料プランのお支払い方法は現在、
 クレジットカードのみです(価格は税込)。
190702_photobank-price-table.png
 (c)富士フイルム

  富士フイルムさんの
  「デザインコラージュプリント」&
  「ワンダーシャッフルプリントもお薦めします!

「デザインコラージュプリント」も「ワンダーシャッフルプリント」も新作デザインが豊富。
2コマ入るデザインも88コマ入るデザインも、サイズが同じなら価格も全部同じです!

最初にご予算が決まっていても、
たくさんのお写真を1枚のプリントに詰め込められるので安心(^^)

お薦めは、「ワンダーシャッフルプリント」の
A4判(タテ210×ヨコ297mm)・36コマのデザイン(税込864円)です。
お写真は証明写真に近いタテ42×ヨコ33mmが34コマと、カードサイズに近いタテ
84×ヨコ66mmが2コマとの組み合わせ(背景込みです)。
中央にセルフ操作でフリーコメント文字も入れられます。1コマ平均、税込24円です。

ヨコ長のコマの中にタテ位置構図の、タテ長のコマの中にヨコ位置構図の、ましかく
のコマの中にタテ位置やヨコ位置構図のお写真を小さく背景色付きで載せられます。

詳しくは、次の「デザインコラージュプリント」&「ワンダーシャッフルプリント」の
ご紹介資料と価格表とをご参照ください。

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 (c)富士フイルム 2015/03/26 に公開

▽シャッフルプリント「プレゼント篇」(30秒ver.)より、スクリーンショット。
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190513_IMG_4940.jpg190513_IMG_4943.jpg
 (c)富士フイルム

「シャッフルプリント」をはじめ、
富士フイルムさん提供のバラエティ豊かな各種プリントサービスメニューを
どうぞお楽しみください。当店でも店内当日仕上げで好評受付中です!

  関連リンク集)
  シャッフルプリント/ワンダーシャッフルプリント | 富士フイルム (公式)
  https://fujifilm.jp/personal/print/photo/promotion/shuffle/
  写真で仕掛けるサプライズ「写プライズ」しよう。 | 富士フイルム (公式)

● 「デザインコラージュプリント」&「ワンダーシャッフルプリント 価格表
 (消費税8%込、店内当日仕上げOK!)

 KG判(タテ102×ヨコ152mm)=309円
 2L判(タテ127×ヨコ179mm)=540円
 A4判(タテ210×ヨコ297mm)=864円
 (当店では、上記3種類のサイズをお取扱いしています。)

  「デザインコラージュプリント」&「ワンダーシャッフルプリント
  豊富なデザインの一部をご紹介します(*^_^*)

当店導入の次世代店頭プリント受付機「WPS(ワンダープリントステーション)」で、
ご注文にならなくても「デザインコラージュプリント」や「ワンダーシャッフルプリント」
のすべてのデザインをご覧になれます。もちろん見物大歓迎ご遠慮なくどうぞ!

ここで、それら豊富なデザインの一部をご紹介します(*^_^*)
注)実際のプリントと色調が異なって見える場合がありますので、ご了承ください。
  当店ではA5判、6PW判、4PW判はお取扱いしていませんのでご了承ください。

▽「デザインコラージュプリント」用途別メッセージ入りテンプレートのご紹介(上)。
 テンプレートにはA4判限定もあります(左下)。定番テンプレートの数々(右下)。
DesigncollageTemplate.jpg
dezainkorajutsuikapurintomenyu.jpgDesigncollagemenu_1_3543x2516_24bit.jpg
 (c)富士フイルム

▽プリントメニュー別人気デザインランキング。
 「デザインコラージュプリント」定番テンプレート(左上)。
 姉妹品「ワンダーシャッフルプリント」(右上)には“フリーコメント機能”もあり、自由
 に文字を入れられます。また、背景も20色の中からお好きな色が選べます(下)。
WPStenpuretoninkirankingudezainkoraju.jpgWPStenpuretoninkirankinguwandashaffuru.jpg
Wondershufflemenu_1_3543x2516_24bit.jpg
 (c)富士フイルム

「デザインコラージュプリント」も「ワンダーシャッフルプリント」も、ともに、
ヨコ長のコマの中にタテ位置構図の、タテ長のコマの中にヨコ位置構図の、ましかく
のコマの中にタテ位置やヨコ位置構図のお写真を小さく背景柄付きで載せられます。

▽「シャッフルプリント」などの富士フイルムさん提供の各種プリントサービス、そして
 「Year Album(イヤーアルバム)」は当店も導入を進めている富士フイルムさんの
 店頭プリント受付機「WPS(ワンダープリントステーション)」でご注文いただけます。
 ピンチやスワイプなどスマホ感覚の快適操作と23インチワイドディスプレイが自慢。
 どうぞお気軽に当店「安瑠芭夢驛 しゃしんのポップ」のスタッフへお声かけください。
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 (c)安瑠芭夢驛 アルバムステーション しゃしんのポップ

商品の仕上がりのイメージは、店頭プリント受付機の画面でお確かめになれます。
ご注文のない場合でも、当店でご用意したサンプル画像で色々な仕上がりイメージ
を試していただくことができます。どうぞお気軽に、当店スタッフへお声かけください。

〜 2019年7月2日付記事へつづく 〜


*今回の記事はぜひ、次の各関連記事とも併せてご覧ください。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年5月9日付記事
  令和最初の富士フイルムさんの写真関連新規事業、
  クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」が
  2019年5月9日にスタート【速報】

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年5月14日付記事
  総務省の「平成30年版 情報通信白書」より
  「スマートフォンの個人保有率の推移(2013〜2017年)」を世代別に見て

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年5月20日付記事
  明治安田生命さんが「家計」に関するアンケート調査を実施!
  GW10連休直前の2019年4月25日にWEB公開!
  10月に予定される消費増税は「家計」に大きな影響!

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年6月14日付記事
  NTTドコモさんの「ドコモ 子育て応援プログラム」
  vs.ソフトバンクさんの「子育て応援クラブ」の激戦区に
  富士フイルムさんの「フジフイルム フォトバンク」はどう参戦するか!?
  〔前編〕

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年7月2日付記事
  【祝】新スタート10周年目突入を記念して
  “プリント料金月額制”の新たなご提案(を妄想中です)【感謝】
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) しゃしんのポップ at 00:54| 業界の話題

2019年06月17日

NTTドコモさんの「ドコモ 子育て応援プログラム」vs.ソフトバンクさんの「子育て応援クラブ」の激戦区に富士フイルムさんの「フジフイルム フォトバンク」はどう参戦するか!?〔後編〕

*この記事は〔中編〕、2019年6月16日付記事の続きです。
*この記事はぜひ、次の各関連記事とも併せてご覧ください。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年3月13日付記事
  富士フイルムさんがついに写真クラウドサービス事業に進出!?
  「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」今春スタート☆
  「Google フォト」や
  「iCloud 写真(旧称:iCloud フォトライブラリ)」の牙城に挑む!

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年5月4日付記事
  令和最初の富士フイルムさんの写真関連新規事業、
  クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」が
  2019年5月9日にスタートするとの情報がネット上に!?

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年5月9日付記事
  令和最初の富士フイルムさんの写真関連新規事業、
  クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」が
  2019年5月9日にスタート【速報】


ここから本文になります。

  NTTドコモさんの「ドコモ 子育て応援プログラム」
  vs.ソフトバンクさんの「子育て応援クラブ」の激戦区に
  富士フイルムさんの「フジフイルム フォトバンク」はどう参戦するか!?
  〔後編〕

NTTドコモさんの「ドコモ 子育て応援プログラム」では、
「dフォト」のプリントサービスが最大13か月間無料です。そして、
ソフトバンクさんの「子育て応援クラブ」の場合も、
「Myフォト」のプリントサービスが最大7か月間無料になります。
三大通信キャリアの残る1社、auさんもきっと、
近々このシェア争奪戦に参戦することでしょう(え、しないの ? どっち(@@;)?)

契約件数を競い合い、顧客を囲い込むためとはいえ、
プリントサービスの月極料金をこれだけの期間無料にできるのですから、
大手通信キャリアの各社さんはさぞ、儲かっているのでしょうね(^_^;

おかげさまで、これまで潜在的需要でしかなかったであろう「子育て」世代の
写真プリントの新しいお客さまが、着実に開拓されていることと信じております。
私ども写真店関連業界は、“それ”こそが本業ですから、とても真似などできません。
(プラザクリエイトさんは別。)
(アスカネットさんは印刷・出版関連業界。)
ただこの一連の記事は当店のお客さまにはあまり目に触れて欲しくないというのも、
正直な気持ちです。しかしながら、ご説明しなければお話しが前に進みませんので、
正直に大手通信キャリア各社さんの取組みを、ご紹介させていただいた次第です。

 「継続課金」! お客さまにとっての
 スマートフォンキャリア決済のメリットとデメリット
 「ドコモ払い」、「ソフトバンクまとめて支払い」、「auかんたん決済」

私も便利に利用させていただいております、スマートフォンキャリア決済。
NTTドコモさんの「dフォト」も、ソフトバンクさんの「Myフォト」もキャリア決済により
商品代金を通信料金とまとめて支払いできるので便利そうです。

 関連リンク集)
  dフォト | サービス・機能 | NTTドコモ
  Myフォト | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

お客さまがキャッシュレスでお買物ができるのでネット通販やネットコンテンツだけで
なく、大手通信キャリア各社さんのキャリア決済に応じる加盟店さんも増えています。

「dフォト」や「Myフォト」の場合は「継続課金」と呼び、継続的な取引でひと月単位で
ご利用代金が発生する決済です。1か月のご利用代金は定額です。両サービスとも
一定の限度内で繰り越しでき、定額以上のご注文も別途料金を支払えば可能です。

 ○メリット

ご家族のスナップ写真、特にお子さまの成長記録を定期的にプリントしたいとお考え
のお父さま、お母さまは多いことでしょう。キャリア決済の「継続課金」なら計画的に
お写真のプリントを続けやすくなると思います(店頭注文も対応できるなら理想的)。
予算の管理がしやすくなるので、お写真を撮るモチベーションも上がりそうですね!
プリントサービスを提供する側も収入が安定し経営計画が立てやすくなり、金融機関
の信用もつくようになりますので、消費者と生産者の双方にメリットがあると言えます。

 ◆デメリット

予算の管理を意識しないと、繰り越しの限度を忘れてプリントしないまま課金されて
しまいます。写真撮影やプリントを習慣付けている方はそうした心配は無用ですね。

20年ほど前ならカメラを販売した街のカメラ屋さんが、写真フィルムやその現像料
の予算を親身に管理してくれたものです。特に、お父さまの月々のお小遣いとか年
2回のボーナスとかあの手この手で? そういうのは予算の管理と言わないの(^^;

消費者も生産者も双方とも、昔からの慣習から卒業し、お互いがより幸せになれる
関係を築き直すべき時が今、私ども写真店関連業界に訪れているように思えます。

▽在りし日の「街のカメラ屋さん」の店頭(推定1970年代末期頃を再現)。
 (画像はイメージです。なおかつフィクションでアドリブです。本文との関係は謎?)
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 (c)NHK 日本放送協会、富士フイルム/協力:ACC・CM情報センター

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2018年5月31日付記事
  【奇跡】
  「美しい人はより美しく」 2018年5月18日(金)放映の『NHKあさイチ』で
  富士フイルムさんの「フジカラープリント」の名作テレビCMが!?
  樹木希林さん、ディレクターの川崎徹さんが打ち明ける撮影秘話とは!?
  【感動】

1960年代初め、ニュース番組を流すテレビが急速に一般家庭へ広まると、新聞は
報道の主役でなくなると盛んに言われた時期がありました。ところが、手元のスマホ
で常に最新ニュースが音声・動画付きで閲覧できる今日でさえ、新聞の発行部数は
それほど落ち込んでいないそうです(スポーツ紙などは除く)。それは新聞が定期的
に、月額購読料で配達されるものだからでしょう。予算管理のしやすさは続けやすさ
に通じるのです。スマホのニュースも、新聞の新たな需要を開拓していると言えます。
毎日朝夕発行される新聞を、その都度買うかどうかご家族で相談するのは大変です。

2000年代初め、フィルムカメラに代わりデジタルカメラが急速に一般家庭へ広まる
と、写真はビデオと同じようにパソコンで閲覧されるようになりプリントされなくなると
盛んに言われた時期がありました。ところが、手元のスマホで常に写真やビデオが
共有できるようになった今日でさえ、NTTドコモさんの「dフォト」は大評判だそうです。
それは、「dフォト」が「継続課金」で、月額一定で利用できるからでしょう。予算管理
のしやすさは続けやすさに通じるのです。スマホの写真はプリント需要そのものです。
毎日スマホで撮るお写真をプリントするかその都度ご家族で相談するのは大変です。

だからご家庭によっては、お写真がほとんどプリントされなくなるのですね!
月額一定の「継続課金」は、お写真のプリントを習慣付ける動機になります!

NTTドコモさんの「dフォト(2018年4月10日以前は旧、フォトコレクションプラス)」
は、2015(平成27)年5月21日に前身のサービスが開始されると約1年で100万
契約を突破したことが報じられました。

 関連ニュース)
  『ケータイ Watch』 2016年3月29付記事
  ドコモの「フォトコレクションプラス(現、dフォト)」、100万会員を突破
  https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/750507.html
〔前略〕
2015年5月21日にサービスを開始し、1カ月弱となる同年6月18日に10万契約、10月24日に50万契約を突破し、2016年3月28日に100万契約を突破した。20〜30代の女性や、ファミリー層を中心に利用されているという。
〔後略〕

出典)上記『ケータイ Watch』 2016年3月29付記事より抜粋。

「継続課金」月額税別280円という続けやすさが、
「20〜30代の女性や、ファミリー層を中心に」歓迎されたのだと考えられます。

 富士フイルムさんの場合(これまで)
 「マイフォトボックス」から「フジフイルム フォトバンク」へ

さて、お待たせしました。
今や世界でも例を見ない総合写真メーカー、富士フイルムさんの出番です。
比類なき写真プリントサービスのメニューの多さ、バラエティの豊かさを誇ります。
その確かなクオリティのフジカラープリント商品は、自社系列の総合ラボ(工場)は
もちろん、「フジカラーのお店」の店内プリントシステムでも、迅速に提供されます。
ご承知の通り、当店もフジカラープリント商品の店内プリント取扱い店の一軒です。

大手通信キャリア各社さんと比較すると後塵を拝しているかのような印象を受ける
かもしれませんが、ネットを介してサーバーに保存されたお客さまのお写真データ
からプリント商品を受注するというサービスの発想は、実は、富士フイルムさんこそ
元祖なのです。「マイフォトボックス」と呼ばれるそのサービスでは、オンライン注文
だけでなく、「カメラのキタムラ」さんや「コイデカメラ」さんなど大手カメラ店チェーン
さんとも提携し、一部のプリント商品は店頭プリント受付機から「マイフォトボックス」
のサーバーにアクセスし、店内プリントサービスのご注文をしていただくこともできま
した(当店はサービス提供対象外でした(T_T) )。「できました」。そう、過去形です。

 関連ニュース)
  『デジカメ Watch』 2011年7月20日付記事
  富士フイルム、最大100GBの画像保管サービス
  「マイフォトボックス プレミアムサービス」
  https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/461750.html
〔前略〕
 富士フイルムは20日、画像保管サービス「マイフォトボックス プレミアムサービス」を開始した。
〔中略〕
 インターネット上に画像データを保管、富士フイルムのプリント商品やサービスと組み合わせて活用できるサービス。国内2カ所のサーバーを利用し、フォルダ別の管理が可能。
〔中略〕
 サービス開始にあわせて、画像のアップロードと閲覧が可能なスマートフォン用アプリを用意する。
〔中略〕
 富士フイルムによると、災害や不測の事態に備え、画像データをインターネット上に保存したいというニーズが高まっているという。HDD、DVD、SDメモリーカードなど複数の記録メディアに画像データを保管する人が大半を占め、そのうち約3割が記録メディアの破損や紛失によるデータの消失を経験、または消失する不安を持っているとしている。
〔後略〕

出典)上記、『デジカメ Watch』 2011年7月20日付記事より抜粋。

「マイフォトボックス」はもしかしたら、登場するのが少し早過ぎたのかもしれません。
2019年8月31日午前10時限りでサービス終了になることが決まりました。後述の
「フジフイルム フォトバンク」が後継サービスになりますが、こちらはクラウドベース
の最新システムで高い拡張性が期待できます。今となってはシステムが旧式になる
「マイフォトボックス」からお写真データを移行するにはお客さまご自身の手動による
ダウンロード操作が必要になります。操作手順は、次の公式サイトをご参照ください。

▽富士フイルムさん公式サイト内
 「写真・画像ファイルの共有・保存サービス マイフォトボックス」より、
 2019年8月31日午前10時限りでサービス終了のお知らせ(スクリーンショット)。
20190616myphotobox_end.JPG
 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  写真・画像ファイルの共有・保存サービス マイフォトボックス | 富士フイルム
  https://fujifilm.jp/netprint/myphotobox/
〔前略〕
 平素より「マイフォトボックス」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
 この度、「マイフォトボックス」は2019年8月31日午前10時をもちまして、 サービスを終了させていただくことになりました。
 保存画像はサービス終了までお使いいただけますが、上記日時以降は 画像のご利用とダウンロードが出来なくなりますので、ご注意くださいませ。
※ダウンロード手順につきましては、下記をご参照いただきますようお願い申しあげます。
 サービス開始より多くのお客様にご利用いただき、誠にありがとうございました。
 ご迷惑をおかけしますが、何とぞご理解賜りますようお願いいたします。
〔後略〕

出典)上記、富士フイルムさん公式サイト内
 「写真・画像ファイルの共有・保存サービス マイフォトボックス」より抜粋。
 (*文字色は原文に準じます。)

「マイフォトボックス」はここしばらくの間、目立ったサービスの新展開がなかったので
不自然に感じていたのですが、水面下で新しく「フジフイルム フォトバンク」の企画が
進められていたのですね。

 富士フイルムさんの場合(これから)
 「フジフイルム フォトバンク」
 「各種プリント関連商品サービスとの連携サービス???」

富士フイルムさんの「フジフイルム フォトバンク」は、
大手通信キャリアの各社さんがくりひろげるシェア争奪戦にどう参戦するか!?
これからの展開が気になりますね。

▽2019年5月9日、ネット上でお写真データを共有できる富士フイルムさんの新しい
 フォトストレージサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」がスタートしま
 した。いわゆる、フォトクラウドサービスの一種で、今後は富士フイルムさん提供の
 各種プリントサービスとの連携も予定されています。検索・整理機能も強力です。
190509_PhotoBank_101.jpg
 (c)富士フイルム     詳しくはこちら ↓

 関連リンク集)
  PhotoBank|FUJIFILM
  https://photobank-ja.fujifilm.com/web/
  富士フイルム | 2019年2月26日付ニュースリリース
  長年撮りためた大量の写真をスッキリ整理
  独自の“AI”で、写真を活用した新しいライフスタイルを提案!
  写真クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」今春スタート
  さまざまな企業が参加できる「マーケットプレイス」も
  PhotoBank内に来年初頭オープン

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年5月9日付記事
  令和最初の富士フイルムさんの写真関連新規事業、
  クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」が
  2019年5月9日にスタート【速報】

「フジフイルム フォトバンク」の利用規約の中に、そのヒントがありそうです。
注)本サービスは、現時点では動画データ保管に対応してません。

 関連リンク)
  利用規約|PhotoBank|FUJIFILM
  https://photobank-ja.fujifilm.com/web/webuse/
Photobank利用規約

第1条 サービスの概要

「FUJIFILM PhotoBank」(以下、本サービスといいます)とは、当社がインターネットを通じて日本国内に居住するお客様向けに提供する以下のサービスをいうものとします。

(1)画像・動画保管サービス
お客様が送信する画像・動画データを、当社が管理する画像・動画データ保管システムにて保管するサービス。または、保管された画像・動画を当社独自技術により自動で整理するサービス。

(2)画像・動画公開サービス
当社の画像・動画データ保管システムにて保管されているお客様の画像・動画のうち、お客様が選択した画像・動画を共有・公開するサービス。

(3)各種プリント関連商品サービスとの連携サービス
当社が管理する注文受付システムを通じてお客様から受付けた各種プリント関連商品サービスの注文を、当社または本サービス上に登録されたお店が受注し、お客様に商品を提供するサービスとの連携サービス。

(4)その他将来提供されるサービス

〔中略〕

最終更新日 2019年5月7日(火)
富士フイルム株式会社
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

出典)上記「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」特設サイトより抜粋。
 Photobank利用規約 第1条 サービスの概要

各種プリント関連商品サービスの注文を、本サービス上に登録されたお店が受注
し、お客様に商品を提供するサービスとの連携サービス
」。
  ↑
当店も登録対象になりうるのでしょうか(@@;)?

「フジフイルム フォトバンク」のクラウドサービスには無料プランと有料プランとがあり
ます(有料プランのお支払い方法は現在、クレジットカードのみです)。

クラウドサービスの有料プランはNTTドコモさんの「dフォト」より富士フイルムさんの
「フジフイルム フォトバンク」の方がより多くの容量が用意されています。他社さんの
同様の有料プランより「やや高額」という意見もあるようですが、「dフォト」よりは安価
です。近く展開が望まれる「各種プリントサービスと組み合わせたお得な料金プラン」
(当ブログの関連記事はこちら)のコストパフォーマンス次第では相当競争力が期待
できる、魅力あるサービスになりそうな気がします。

▽富士フイルムさんは「ほめ写プロジェクト」のメインパートナーとして本プロジェクト
 の「♯こどもをほめよう」キャンペーンに参加しています。
190316_homesha_project_WPS_tool_normal_L.JPG
 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  ほめ写プロジェクト(本プロジェクト公式サイト)

願わくば、「ほめ写プロジェクト」のメインパートナーである富士フイルムさんでも何か、
「子育て応援」につながる新しいお得なプログラムも企画されることを期待したいです。

  さいごに(「まとめて注文がお得」の功罪と「継続課金」への期待)

どこが最初に始めたのでしょう?
元々は期間限定のキャンペーンだったはずでしたが、いつの間にか
大手カメラ店チェーンさんや大手写真店チェーンさんでも常態化してしまいました。

写真プリントの注文枚数を大量にまとめると料金が「お得」になる値引きサービス?

当店では証明写真の追加プリント(主に受験、就職活動向け)に限り導入しています。
通常の写真プリント商品で「まとめて注文がお得」を導入しないのには訳があります。
「大量にまとまるまでプリント注文はお控えください」と言っているように思うからです。
それより、お客さまがいつでもお気軽にご来店いただけるような環境を整えることこそ、
本当のサービスにつながると当店は考えています。

冒頭のスマートフォンキャリア決済のご説明でも触れた「継続課金」方式は、まさしく
当店が思い描いていた理想の決済方式です。当店のような個人経営の商店でも導入
できるようになれば、お客さまにもより気軽に当店お取扱いのフジカラープリント商品
を、安心してご注文いただけるようになると思うのです。

写真プリントの注文枚数を大量にまとめると料金値引きになるサービスはもう古い。
お客さまが月額一定の「継続課金」方式を選択されるとプリント料金が「お得」になる
サービスなら、お写真が大量にまとまるまでお待たせしなくても済みます。店頭での
プリントなら毎日のようにご来店いただいても、オンライン注文と違い送料の追加は
発生しませんし、到着まで1週間以上お待たせすることもありません。初めてご利用
になるプリントメニューも、一枚だけお試しいただき、その場でお確かめになれます。
お客さまに豊富なプリントメニューを楽しく使い分けていただくための創意工夫です。

それが、本当のサービスにつながるのではないかと、当店は考えます。
「フジフイルム フォトバンク」が目指す方向性も同じだと良いのですが。
当店のような地元のお客さまとの対面営業で成り立つ実店舗という販売チャネルを
長年にわたり全国各地に築かれてきたことが、富士フイルムさんのビジネスの最大
の強みのはずだと、私は信じています。
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) しゃしんのポップ at 12:06| 業界の話題

2019年06月16日

NTTドコモさんの「ドコモ 子育て応援プログラム」vs.ソフトバンクさんの「子育て応援クラブ」の激戦区に富士フイルムさんの「フジフイルム フォトバンク」はどう参戦するか!?(中編)

*この記事は〔前編〕、2019年6月14日付記事の続きです。
*この記事はぜひ、次の各関連記事とも併せてご覧ください。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年3月13日付記事
  富士フイルムさんがついに写真クラウドサービス事業に進出!?
  「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」今春スタート☆
  「Google フォト」や
  「iCloud 写真(旧称:iCloud フォトライブラリ)」の牙城に挑む!

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年5月4日付記事
  令和最初の富士フイルムさんの写真関連新規事業、
  クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」が
  2019年5月9日にスタートするとの情報がネット上に!?

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年5月9日付記事
  令和最初の富士フイルムさんの写真関連新規事業、
  クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」が
  2019年5月9日にスタート【速報】


ここから本文になります。

  NTTドコモさんの「ドコモ 子育て応援プログラム」
  vs.ソフトバンクさんの「子育て応援クラブ」の激戦区に
  富士フイルムさんの「フジフイルム フォトバンク」はどう参戦するか!?
  〔中編〕

 ソフトバンクさんの場合
 「子育て応援クラブ」&「Myフォト」

2018(平成30)年12月3日、ソフトバンクさんが反撃の狼煙(のろし)をあげました。
NTTドコモさんの「ドコモ 子育て応援プログラム」「dフォト」に対しソフトバンクさんは、
「子育て応援クラブ」と「Myフォト」とを同時提供開始しました。援護するのは何と大手
写真店チェーン運営会社の1社、プラザクリエイトさんです。しかも、「Myフォト」の方
は「ソフトバンク」、「ワイモバイル」の契約者限定ではなく、「Yahoo! JAPAN ID」、
「Yahoo! ウォレット」の登録をすれば誰でも利用ができるオープンなサービスです。

▽プラザクリエイトさんの2018年12月3日付「お知らせ」(スクリーンショット)。
 スマホで撮った写真をフォトブックなどにできるサービス「Myフォト」をソフトバンク
 株式会社との協業により開始(PDFはこちら)。
20181203oshirase-1.jpg 20181203oshirase-2.jpg
 (c)ソフトバンク、プラザクリエイト

 関連リンク)
  PLAZA CREATE | プラザクリエイト | 2018年度ニュースリリース
  ::: 国内最大級のフォトサービスショップ「パレットプラザ」を全国に展開
  https://www.plazacreate.co.jp/whatsnew/newsrelease_2018.html
  2018年12月3日付「お知らせ」
  スマホで撮った写真をフォトブックなどにできるサービス
  「Myフォト」をソフトバンク株式会社との協業により開始(PDFはこちら

▽【再掲載】
 ソフトバンクさん公式サイト内「子育て応援クラブ」、「Myフォト」(スクリーンショット)。
20190614softbank_kosodate-ouen-club.JPG 20190614softbank_myphoto.JPG
 (c)ソフトバンク

 関連リンク集)
  子育て応援クラブ | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
  https://www.softbank.jp/mobile/service/kosodate-ouen-club/
  ソフトバンク | 2018年12月2日付 プレスリリース
  “ソフトバンク”、「子育て応援クラブ」を(2018年12月3日に)提供開始
  https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2018/20181002_02/
  ソフトバンク | 2018年12月3日付 プレスリリース
  スマホで撮った写真でフォトブックなどが作成できるサービス
  「Myフォト」を(2018年12月3日に)提供開始
  https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2018/20181203_01/
  Myフォト | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
  スマホで撮った思い出をカタチにしよう - Myフォト(マイフォト) (特設サイト)
  https://myphoto.mb.softbank.jp/

ソフトバンクさんの「Myフォト」は、NTTドコモさんの「dフォト」に似たサービスですが、
クラウド機能は用意されていません。プラザクリエイトさん提供のプリントサービスの
オンライン注文がメインです。プリント材料や設備の提供は富士フイルムさんとは別
のメーカーさんになりますが、フジカラープリント同様の銀塩カラー印画紙(感光紙)
を現像する方式です。「フォトブック」、または「L判プリント」か「スクエアプリント」20
枚が月額税別300円でオンライン注文できます。なお「子育て応援クラブ」を契約の
場合、「Myフォト」が最大7か月無料になります。NTTドコモさんの「dフォト」より高額
な印象ですが、プラザクリエイトさんが展開する写真店チェーン「パレットプラザ」さん
と同等のクオリティが期待できると思います。当店としては、こちらがより脅威ですね。

ソフトバンクさんの「Myフォト」で注文したプリント商品の発送先は、任意で登録され
た住所のみです(複数登録可)。プラザクリエイトさんが展開している写真店チェーン
「パレットプラザ」さん店頭での仕上げや受取り、「ソフトバンクショップ」店頭受取りに
は、現時点で対応していません。その点では、NTTドコモさんの「dフォト」と同様です。

「作成中のアイテムや過去作成した作品リストはスマートフォンに保持されます」
(「Myフォト」公式サイト内「よくあるご質問」より)。作品リストから再注文も可能です。

限度以上の注文は「フォトブック」が1冊税別500円、「L判プリント」や「スクエアプリ
ント」は1枚税別30円で、注文数を自由に増やすことができます。

なお、ソフトバンクさんでは、
お写真データ向きのクラウドサービスとして、「Yahoo!かんたんバックアップ」を推奨。
「Yahoo! JAPAN ID」の登録をすれば誰でも利用ができるオープンなサービスです。

 Yahoo!かんたんバックアップ | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
 https://www.softbank.jp/mobile/service/yahoo-premium/kantan-backup/
 あなたのスマホをバックアップ。Yahoo!かんたんバックアップ (無料)
 https://info-box.yahoo.co.jp/promotion/kantanapps/backup.html

近い将来、
「Yahoo!かんたんバックアップ」と「Myフォト」とが連携する可能性はありそうですね。

 auさんの場合
 「データお預かり」+「フォトブック」

auさんは独自のクラウドサービスに対応した「データお預かり」スマホアプリで、新しく
2018(平成30)年8月28日より「フォトブック機能」の提供を開始しました。クラウド内
のお写真をオンライン注文で「フォトブック」にできます。1冊税込580円(送料無料)。
支払い方法は「auかんたん決済」のみで、au回線契約者限定ということになります。
auショップ店頭での受取りには対応していません。

▽auさん公式サイト内「データお預かり」、「フォトブック」(スクリーンショット)。
20190614au_data-oazukari.JPG 20190614au_data-oazukari_photobook.JPG
 (c)au

 関連リンク集)
  au | 2018年8月28日付ニュースリリース
  「データお預かり」アプリの「フォトブック機能」を提供開始
  https://www.au.com/information/topic/mobile/2018-061/
  データお預かり | サービス・機能 | au
  https://www.au.com/mobile/service/data-oazukari/

auさんの対策は、他の2社と比べてやや控えめな印象ですね。
「子育て応援」のための料金プランは、今のところ発表されていないようです。

 富士フイルムさんの場合(予告)
 「フジフイルム フォトバンク」+「マーケットプレイス」
 +「各種プリント関連商品サービスとの連携サービス???」

富士フイルムさんの「フジフイルム フォトバンク」は、
大手通信キャリアの各社さんがくりひろげるシェア争奪戦にどう参戦するか!?
これからの展開が気になりますね。

▽2019年5月9日、ネット上でお写真データを共有できる富士フイルムさんの新しい
 フォトストレージサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」がスタートしま
 した。いわゆる、フォトクラウドサービスの一種で、今後は富士フイルムさん提供の
 各種プリントサービスとの連携も予定されています。検索・整理機能も強力です。
190509_PhotoBank_101.jpg
 (c)富士フイルム     詳しくはこちら ↓

 関連リンク集)
  PhotoBank|FUJIFILM
  https://photobank-ja.fujifilm.com/web/
  富士フイルム | 2019年2月26日付ニュースリリース
  長年撮りためた大量の写真をスッキリ整理
  独自の“AI”で、写真を活用した新しいライフスタイルを提案!
  写真クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」今春スタート
  さまざまな企業が参加できる「マーケットプレイス」も
  PhotoBank内に来年初頭オープン

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2019年5月9日付記事
  令和最初の富士フイルムさんの写真関連新規事業、
  クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」が
  2019年5月9日にスタート【速報】

▽富士フイルムさんは「ほめ写プロジェクト」のメインパートナーとして本プロジェクト
 の「♯こどもをほめよう」キャンペーンに参加しています。
190316_homesha_project_WPS_tool_normal_L.JPG
 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  ほめ写プロジェクト(本プロジェクト公式サイト)

posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) しゃしんのポップ at 00:56| 業界の話題

2019年06月10日

【新開発】富士フイルムさんが写真用黒白フィルム「アクロスII」の開発に成功! 2019年秋発売予定【速報】

  富士フイルムさんが写真用黒白フィルム「アクロスII」の開発に成功!
  2019年秋発売予定

本日、2019年6月10日、
富士フイルムさんは新たに開発に成功した製品を発表しました。

 写真用黒白フィルムの“再発明”です \(@▽@;)/!

「世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現で超高画質を実現」しており、
製品名は「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」。2019年秋発売予定とのことです。

▽富士フイルムさんが新たに開発した写真用黒白フィルム
 「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」 (35mmサイズ、36枚撮り)
190610ffnr1430_01.jpg
 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  富士フイルム | 2019年6月10日付ニュースリリース
  世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現で超高画質を実現
  黒白フィルム「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」 新開発
  https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1430.html
〔前略〕
 富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現で超高画質を実現し、幅広い分野の撮影に適した、黒白フィルム「ネオパン100 ACROSII(以下、「アクロスII」)」を新たに 開発しました。2019年秋に、35mmサイズ、ブローニーサイズの2種類を発売する予定です。
 当社は、黒白フィルムの需要の減少と、生産に欠かせない原材料が入手困難になったため、黒白フィルムの販売を昨秋に終了いたしました。しかし、フィルム愛好家をはじめフィルム独特の風合いによる写真を好むSNS世代の若年層の方を中心に、当社の黒白フィルムの販売継続を望む声が多く寄せられたことを受け、あらゆる角度から販売再開に向けた検討を進めてきました。入手困難になった原材料の代替品の研究や新たな原材料に合わせた製造プロセスの抜本的な見直しにより、このたび、黒白フィルム「アクロスII」の開発に成功しました。 今回開発した「ネオパン100 ACROSII」は、感度ISO100の超高画質な黒白フィルムとして、世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現、優れたシャープネスを備えており、風景・山岳写真、ポートレート、製品写真、建築写真から、長露光撮影の天体・夜景写真など幅広い分野の撮影に適しています。
〔中略〕
 富士フイルムは、イメージング分野におけるリーディングカンパニーとして今後も“アナログからデジタルまで”幅広い分野において多様化するお客さまのニーズにお応えし、より良い製品・サービスを提供し続けることで、「一枚の写真の持つ力、素晴らしさ」を伝えつづけます。
〔中略〕
1.製品名
  ネオパン100 ACROSII(35mmサイズ・ブローニーサイズ)
2.発売時期
  2019年秋(予定)
〔後略〕

出典)上記、富士フイルムさんの2019年6月10日付ニュースリリースより抜粋。

このたび、黒白フィルム「アクロスII」の開発に成功しました。 」
 ↑ まさに、そのための富士フイルムさんです!

富士フイルムさんは去年の2018年4月6日、写真用黒白フィルムおよび黒白印画紙
について、需要の減少を理由に全種類の販売終了を予告しました。

 関連記事)
  当ブログ『想い出を未来へ運ぶ始発駅*安瑠芭夢驛』
  2018年4月25日付記事
  「光画部」の思い出 〜暗室よ永遠に〜
  黒白フィルムおよび黒白印画紙販売終了のご案内が
  富士フイルムさんからありました
  http://poppop.sblo.jp/article/183052513.html

 関連リンク)
  富士フイルムイメージングシステムズ | 2018年4月6日付ニュースリリース
  黒白フィルムおよび黒白印画紙 販売終了のご案内
  http://ffis.fujifilm.co.jp/information/articlein_0081.html
〔前略〕
 日ごろより富士フイルム製品をご愛用賜り、誠にありがとうございます。
 富士フイルムイメージングシステムズ株式会社(社長:西村 亨)は、長年ご愛用いただきました黒白フィルムおよび黒白印画紙につきまして、生産効率の向上や経費節減など懸命なコスト吸収につとめてきましたが、需要の継続的な減少により安定的な供給が困難となりましたので、販売を終了させていただきます。
 誠に勝手ではございますが、事情をご賢察の上、ご容赦賜りますようお願い申し上げます。今後とも、富士フイルム製品に変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。


1.対象製品および出荷終了時期の見込み
〔中略〕
2.今後の推奨品
 黒白フィルムおよび黒白印画紙ともに、全種類販売終了となりますので、ご使用推奨品はございません。
〔後略〕

出典)
 上記、富士フイルムイメージングシステムズさん(富士フイルムさんの関連会社)
 の2018年4月6日付ニュースリリースより抜粋。

黒白フィルム、黒白印画紙販売終了の反響は想像以上に大きく富士フイルムさんは
その後、可能な製品については現在まで販売を継続してきました。

 関連リンク)
  黒白フィルム・関連製品 | 富士フイルム

非公式にですが、富士フイルムさんは販売店へ、写真用黒白フィルムの再生産に
向けた検討開始も告知していました。

2018.07.20

黒白フィルム再生産に向けた検討開始について

2018年4月6日に販売終了を発表した黒白フィルム「ネオパン100 ACROS」について、販売終了の発表後、フィルム撮影愛好家の皆様やSNS世代のアナログ的な写真表現を好む多くの皆様から、生産再開を望む声が寄せられました。
このたび、富士フイルム株式会社はこれらの声にお応えするため「黒白フィルム再生産」に向けた検討を開始いたしました。

「ネオパン100 ACROS」は、一定の品質を維持できないレベルまで需要が減少し、弊社特有の専用原材料の調達が困難になってきた為、やむなく生産・販売を終了することを決断致しましたが、ゼロベースで再生産の可能性を探り、実現に向けた検討を進めてまいります。

本件に関する新たな情報がありましたら、改めてご案内申し上げます。

出典)富士フイルムさんの販売店向け「新着情報」より。

そしてこのたびついに、上記の通り正式発表に至ったのです。

  1世紀もの時を経て誕生した
  「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」

このたびの写真用黒白フィルム「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」の新開発で、
富士フイルムさんは創業当時の初心に立ち返ったとも言えるでしょう。その歴史は
今からちょうど100年前、1919年までさかのぼります。

 関連リンク)
  富士フイルムのあゆみ 写真フィルム国産化へのチャレンジ
  https://www.fujifilm.co.jp/corporate/aboutus/history/ayumi/dai1-01.html
はじめに

富士写真フイルム株式会社は、1934年(昭和9年)1月20日創立したが、当社創立に至るまでの歴史、すなわちその前史を概観し、源流をたどっていくと、さらに15年をさかのぼることになる。

1919年(大正8年)2月、わが国における写真用乾板の工業化に先べんをつけた東洋乾板株式会社が創立され、さらに、同年9月には、大日本セルロイド株式会社(現ダイセル化学工業株式会社)が創立された。大日本セルロイドは、当時わが国において全くの未開発分野であった、写真フィルムのフィルムベースからの一貫生産を企図し、困難な研究にチャレンジした。そして、長期間にわたって苦しい研究を重ねた結果、その開発に成功し、当社設立の直接の母体となった。

当社の歴史は、事実上、この年、この両社から始まった。

〔後略〕

出典)
 上記、「富士フイルムのあゆみ 写真フィルム国産化へのチャレンジ」より抜粋。

「富士写真フイルム株式会社」は現在の富士フイルムさんの前身となった会社です。
「アクロスII」は、実に1世紀もの時を経て誕生したのです。

▽【再掲載】
 富士フイルムさんが新たに開発した写真用黒白フィルム
 「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」 (35mmサイズ、36枚撮り)
190610ffnr1430_01.jpg
 (c)富士フイルム

当店では黒白フィルムやその関連製品のお取扱い予定はないのですが、私にとって
は思い出深い分野ですので「アクロスII」の開発成功をご紹介させていただきました。
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) しゃしんのポップ at 17:57| 業界の話題

2019年02月21日

【続・続報】韓国のサムスン電子さんが、畳めばスマホ、開けばタブレットになるデジタルカメラの発売を正式発表!! 価格は何と、約22万円相当(@O@;)!?【折り畳み式スマホ】

  韓国のサムスン電子さんが、
  畳めばスマホ、開けばタブレットになる
  デジタルカメラの発売を正式発表!!
  価格は何と、約22万円相当(@O@;)!?

前回の記事は、次のリンク先をご参照ください。

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2018年11月12日付記事
  【続報】韓国のサムスン電子さんが、畳めばスマホ、開けばタブレットになる
  デジタルカメラの2019年3月発売を予告【折り畳み式スマホ】
  http://poppop.sblo.jp/article/184925034.html

昨日、2019年2月20日に韓国のサムスン電子さんが折り畳み式のスマホ、
「Galaxy Fold」の発売を正式発表しました!!
価格は何と、約22万円相当と報じられています(@O@;)!?
世界各国での発売は2019年4月26日から開始とのことですが、
日本での発売時期は未定です。

私は次の公式画像を見て、つい、
性格検査「ロールシャッハ・テスト」を思い出してしまいました*(゚∀゚)人(゚∀゚)*

▽「Galaxy Fold」
190220_galaxy-fold_kv_device.png

 (c)サムスン電子

 関連リンク)
  Galaxy Fold | スマートフォン - Galaxy Mobile Japan 公式サイト

Galaxy Fold: Unveiling - YouTube(公式) (2019年2月20日に公開)
  (c)サムスン電子

〜デジタルカメラの発売を正式発表〜」というタイトルにしたのは、
サムスン電子さんには“カメラメーカー”としての実績があるからです。

▽Android OSで作動するLTE対応の新開発レンズ交換式デジカメ
 「Galaxy Camera NX」(2013年6月20日発表)。
c278724d.jpg
 (c)サムスン電子

▽初代「Galaxy Camera」(2012年11月発売)。
galaxy_img1.jpg
 (c)サムスン電子

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2013年6月19日付記事
  「スマホみたいに使えるデジカメ」スマートカメラ続々登場!?

日本では諸般の事情からか、サムスンブランドのカメラの店頭販売はあまり見られ
ませんでしたが、海外では有名カメラメーカーとして、長い間親しまれてきました。
そのようなメーカーであるサムスン電子さんへの敬意を、記事タイトルに込めました。

  「誰でもプロになれる次世代のカメラ」
  「あなたのポケットの中にレンズのフルキットを。」
  「Galaxy Fold」はトリプルカメラ(超広角+広角+望遠)を搭載

「Galaxy Fold」には、今主流のデュアルカメラ(広角+望遠)を発展させた
トリプルカメラ(超広角+広角+望遠)が搭載されます。
同様のトリプルカメラは同時発表の新型スマホ「Galaxy 10/10+」にも採用される
ということですが、他社さんの製品も含めて今後の主流になるのでしょうか?

玩具カメラや簡素な小型監視カメラ等は別として、
これまで超広角カメラ(或いは交換レンズ)はサイズも大きく高価な特殊機材でした。
それがポケットに収まるうえ、開けば大画面のディスプレイで撮影体験できることを
考えれば、「Galaxy Fold」の約22万円相当は決して高くないかもしれないですね。
とは言っても格安スマホが何台も買えていまいそうなお値段ではありますが(^_^;

▽「Galaxy Fold」と同時発表された「Galaxy 10e/10/10+」の特設サイトより、
 トリプルカメラの説明のスクリーンショット。「誰でもプロになれる次世代のカメラ
 と謳っています。なお望遠カメラは1200万画素(10eのみデュアルカメラ仕様で
 望遠なし)。日本での発売時期は未定。「Galaxy S10 5G」も準備中だそうです。
190220_IMG_3918.jpg 190220_IMG_3919.jpg
  (c)サムスン電子

 関連リンク)
  カメラ | Galaxy S10e, S10 and S10+ | スマートフォン
  - Galaxy Mobile Japan 公式サイト
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) しゃしんのポップ at 13:23| 業界の話題

2019年02月14日

【朗報】富士フイルムさんが防水コンパクトデジタルカメラ「FinePix XP140」を発表!【速報】

  栄光のFinePixシリーズ継続確定!
  「FinePix XP130」が地道に進化し
  「FinePix XP140」として再登場!!

☆主な特長
 手のひらサイズのコンパクトボディに独自の画像処理エンジンを搭載!
 主要被写体認識や4K動画撮影が可能
 「25m防水」「1.8mの耐衝撃構造」「-10℃耐寒」「防塵」の堅牢性能

本日、2019年2月14日付の
富士フイルムさんからの取扱店向けのお知らせによると、
「XPシリーズ」が世界累計販売台数600万台を突破したとのことです。
どうもおめでとうございます\(^o^)/♪

先月、前モデル「FinePix XP130」販売終了の告知を受けたときは正直ショックを
受けましたが防水タイプのコンパクトデジタルカメラの分野では多くのファンの方々
に支持されていますから、これからもずっと本シリーズを続けてくださることでしょう。

丈夫で小型軽量で多機能で、それでいて使いやすくお値段も手頃な本物のカメラ。
水遊びやウィンタースポーツ、自然観察等のお供に、富士フイルムさんはお子さま
の探究心や行動力を育むファーストカメラとしてもお勧めしています。勿論当店も!

本当に色再現が美しい、富士フイルムさんならではの良く写るカメラシリーズです。

▽富士フイルムさんが発表した「FinePix XP140」(2019年3月下旬発売予定)
 店頭価格はオープンですが、税込で3万円を割るなら安心してお勧めできます。
 4K動画撮影は「XPシリーズ」初。この価格帯なら快挙ですよ。しかも25m防水
 前モデルの「FinePix XP130」より、さらに5m深く潜れる同社こだわりの逸品。
 個性溢れるルックス! デザイナーさん、これからもよろしくお願いいたします。
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190214_articleffnr1393_img_01.jpg
 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  「FinePix XP140」 | 富士フイルム(公式)
  https://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/xp/finepix_xp140/

 関連リンク)
  富士フイルム | 2019年2月14日付ニュースリリース
  手のひらサイズのコンパクトボディに独自の画像処理エンジンを搭載!
  主要被写体認識や4K動画撮影が可能
  「25m防水」「1.8mの耐衝撃構造」「-10℃耐寒」「防塵」の堅牢性能も備えた
  最新モデル、デジタルカメラ「FinePix XP140」新発売 
  https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1393.html

  Bluetoothレジスタードマークでカメラとスマホとを常時接続
  富士フイルム製デジタルカメラ専用リモコンアプリ
  「FUJIFILM Camera Remote (カメラリモート) アプリ」

富士フイルムさんのデジタルカメラにはスマホ、タブレット向け専用リモコンアプリが
無料で用意されています。「FinePix XP140」もスマホと常時接続し利用できます。

▽「FUJIFILM Camera Remote (カメラリモート) アプリ」
 カメラの設定を変更しながらのリモート撮影もできる富士フイルムさんのデジカメ
 専用のリモコンアプリ。Bluetoothレジスタードマーク対応で、カメラとペアリングし常時接続する
 ことでスマホやタブレットが取得した日時・位置情報を同期したり、カメラ内の写真
 の閲覧や自動転送などもできます(掲載写真は「FinePix XP130」での使用例)。
fujifilm_finepix_xp130_pic_34.jpgfujifilm_finepix_xp130_pic_08.jpg
 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  「FUJIFILM Camera Remote アプリ」 富士フイルム公式サイト内
  http://app.fujifilm-dsc.com/jp/camera_remote/
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) しゃしんのポップ at 20:40| 業界の話題

2019年01月25日

富士フイルムさんから同社製デジタルカメラ「FinePix XP130」販売終了の残念なお知らせ さらば栄光の「FinePix(ファインピクス)」シリーズ?【再掲載】

*この記事は、2019年1月1日付記事の続きです。
*この記事は、2019年1月9日付記事を再編集し、再掲載したものです。

  富士フイルムさんから同社製デジタルカメラ
  「FinePix XP130」販売終了の残念なお知らせ

本日、2019年1月9日、
富士フイルムさんから同社製品取扱い店向けに
「FUJIFILMデジタルカメラ(FX-XP130)製品販売終了のご案内」
がありました。代替モデルや後継モデルの発売のお知らせは今のところありません。

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2018年3月2日付記事
  富士フイルム2018年大商談会改め、フォトイメージングフェア〔番外編〕
  “世界初” 衝撃の昭和のデジタルカメラからスマホ時代までの長い道のり

  さらば栄光の
  「FinePix(ファインピクス)」シリーズ?

上記記事中でもご紹介していますが、本製品は発売開始から1年も経っていません。
にもかかわらず、前モデルと共に販売終了が告知され、「FinePix(ファインピクス)」
シリーズは事実上遂に終了しました。上記関連記事中でも書かせていただいたので
すが、私が初めて買い求めたデジタルカメラが本シリーズの製品でした。メーカーが
数多い中で特に成功したデジタルカメラシリーズでしたので、本当に寂しい限りです。

この防水タイプの「FinePix XP」シリーズは価格も2万円程度と手ごろで使いやすく、
大変良く写り、スキューバダイビングが好きな私の妹も水中撮影に愛用してきました。
当店「あるばむハウス しゃしんのポップ」にも、ご愛用のお客さまがいらっしゃいます。

2019年1月24〜25日に開催の「2019年 富士フイルム フォトイメージングフェア
in東京」でも「FinePix XP」シリーズの展示はありませんでした。本当に終了なのか
25日に会場で係の方にお訪ねしたところ、防水タイプのコンパクトデジタルカメラの
製造販売はやめないとのことでしたので、後継機種を楽しみに待ちたいと思います。
「FinePix XP130」は予想以上に好評だったため早く完売したのだと考えられます。

▽富士フイルムさんが販売を終了した「FinePix XP130」(2018年2月15日発売)
 在庫終了見込みは2019年1月下旬とのことなので、もうそろそろ、でしょうか?
 (デザイナーさん、本当に長い間おつかれさまでした。)
fujifilm_finepix_xp130_main03.jpg
 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  「FinePix XP130」 | 富士フイルム(公式)
  http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/xp/finepix_xp130/

 関連リンク)
  富士フイルム | 2018年1月24日付ニュースリリース
  「約207gの小型軽量ボディで
  『20m防水』 『1.75m耐衝撃構造』 『-10℃耐寒』 『防塵』
  の堅牢性能を備えた最新モデル
  デジタルカメラ 『FinePix XP130』 新発売」
  http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1254.html

富士フイルムさんは今後、デジタルカメラについてはより付加価値が高い本格派の
「GFX システム」や「X システム」の開発に力を注ぐ方針のようですが、ハウジング
ケース無しで手軽に水中撮影できる同社製品は「FinePix XP130」だけでした。

▽富士フイルムさんが開発に力を注ぐ本格派デジタルカメラブランド
 「FUJIFILM GFX & X」システム(上)と専用の各種「FUJINON」交換レンズ(下)。
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 (c)富士フイルム

 関連リンク)
  デジタルカメラ | 富士フイルム(公式)
  https://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/

  ≪お詫びと訂正≫
  富士フイルムさんの
  水深10mまでの水中写真が手軽に楽しめる
  “防水カバー付き” レンズ付きフィルム
  「写ルンです New Waterproof」のご紹介

上記記事中に
「手軽に水中撮影できる同社製品は『FinePix XP130』だけでした」
「代替モデルや後継モデルの発売のお知らせは今のところありません」
との記述がございましたが、説明内容に不備がございました。

富士フイルムさんには手軽に水中撮影できる代替モデルとして長年のロングセラー
を誇る、“防水カバー付き” レンズ付きフィルム「写ルンです New Waterproof」が
ございます。お詫びして訂正させていただくとともに、お客さまには本製品を今後とも
より一層ご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

▽富士フイルムさんの、水深10mまでの水中写真が手軽に楽しめる
 “防水カバー付き” レンズ付きフィルム「写ルンです New Waterproof」です。
 (ゴム製ストラップは取り外し再利用・・・デザイナーさん、デザイナーさん何処!?)
15771185.jpg15771185 (1).jpg
 (c)富士フイルム

なお、本製品のお求めは次のリンク先の富士フイルムさん公式通販サイト、
「フジフイルムモール」をご利用ください。

 関連リンク)
  写ルンです New Waterproof 27枚撮り | フジフイルムモール(公式)
  http://fujifilmmall.jp/shop/g/g15771185/

  他社メーカーさんの
  コンパクトデジタルカメラ新製品のご紹介

今回のニュースも残念ですが、昨年はカシオさんがコンパクトデジタルカメラ市場か
ら撤退するという、ショッキングなニュースもありました。

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2018年5月10日付記事
  民生用コンパクトデジカメの草分け、カシオさんが
  「コンパクトデジタルカメラ市場からの撤退により赤字体質から脱却」
  する取り組みを公表

市場から撤退したカシオさんの製品や、今回富士フイルムさんが販売終了を告知し
た「FinePix XP130」以外では、実はすでに1年以上、店頭税込小売価格2万円程
でお求めいただける手ごろな価格の新製品は発売されていません(カラーバリエー
ションの新作などは除く)。1〜2万円程度の低価格帯のデジタルカメラは、各社とも
ここ2〜3年の間に生産を大幅縮小しつつあり、最早風前のともし火となっています。

2018年に発売された現行製品のデジタルカメラは、ほとんど店頭税込小売価格が
5万円を超すものばかりです。唯一その中で3万円台でお求めいただける新製品が
ありましたのでこの機会にご紹介したいと思います。水中撮影もでる防水仕様です。

  水中撮影が可能な
  お求め安い価格のコンパクトデジタルカメラ
  「RICOH WG-60」

「FinePix XP130」のライバル製品でしたが近い価格帯で唯一の代替製品になり
ました。リコーイメージングさんの新製品「RICOH WG-60」をご紹介します。

▽リコーイメージングさんの新製品「RICOH WG-60」(2018年11月16日発売)
 店頭税込小売価格は33000円程度と、比較的手ごろです。旧「PENTAX WG」
 シリーズの最新モデルに相当しますが、「PENTAX WG-3 GPS」の特徴だった
 ワイヤレス充電“Qi(チー)”規格への対応は見送られました。
 (デザイナーさん、いつも本当におつかれさまです。そしてこれからも。)
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 (c)RICOH IMAGING

 関連リンク)
  WG-60 / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING(公式)
  http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/wg-60/

 関連リンク)
  RICOH IMAGING | 2018年10月25日付ニュースリリース
  水深14mでの水中撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ
  「RICOH WG-60」を新発売
  http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2018/20181025_026218.html

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2018年08月02日付記事
  充電できない!? デジタルカメラの深刻な悩みを解決する
  総務省の「長距離無線充電」制度化に期待!

  スマホの市場も
  安泰ではないですよ m9(@Д@;

デジタルカメラ市場が縮小した原因がスマホにあることは疑う余地も無さそうですが、
次の要因も考えられます。私は、デジタルカメラの使い方が機種ごとに異なり、機能
も操作方法も複雑過ぎたことに問題があるように感じています。使えば使うほど愛着
が湧くどころか、むしろ分からない点が増えてしまうことの方が多い気がするのです。
せっかく買ったデジタルカメラも、しばらく撮影しないともう使い方を忘れてしまいます。
いつも手元にあって毎日使うスマホならその心配はないですよね。答は出たでしょう。

ただし、スマホも安泰ではないと思います。特に「Android」スマホはメーカー各社が
独自にカスタマイズし過ぎる傾向が見られますし、スマホも次第に市場が飽和しつつ
ある中、価格競争の激化も心配されます。そうなると、デジタルカメラの二の舞です。
そもそもカスタマイズできるメリットは業務用端末でこそ発揮されますし、そのような
分野ならば価格競争も激化しないはずです。「Android」のルーツは元々〔以下略〕。

一方、私も愛用している「iPhone」スマホのアップルさんは、「Android」スマホとの
価格競争を避け、高級志向に営業戦略の舵を切ったようです。日本では学生さんの
間でも人気ですが、これからはどうなるのでしょう。本気で事業を存続させようとする
なら、どこかのタイミングで「iPhone」のオペレーティングシステム「iOS」を他社さん
へ有償で公開することも経営の選択肢に含めた方が良さそうに感じるのは私だけで
しょうか? 「iOS」はアップデートのサービスが良く、最新モデルに買い換えてもそれ
まで使っていたモデルと使い方が変わらないからこそ長く愛用したくなるのですから。

高級そうで自慢できるからではないですよ、アップルさん!!!


*以上の記事は、2019年1月1日付記事の続きです。
*以上の記事は、2019年1月9日付記事を再編集し、再掲載したものです。



2019年1月21日追記)

 関連リンク) ご参考用
  『Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)』 2019年1月21日付記事
  「囲い込み」では勝てない、アップル絶不調から見えてきた事実
  https://forbesjapan.com/articles/detail/25040?internal=top_firstview_05
アップルがこの先も繁栄を望むのであれば、ティム・クックCEOは一刻も早く自社製ハードウェアでユーザーを囲い込むことをやめ、全サービスのオープン化を進めるべきだ。
〔中略〕
アップルが、真剣にサービス部門の売上拡大を狙うのであれば、クロスプラットフォーム化は必須のこととなる。
〔後略〕

 筆者=Ewan Spence
 編集=上田裕資

*上記、『Forbes JAPAN』 2019年1月21日付記事より抜粋。



2019年1月25日追記)

2019年1月24〜25日に開催の「2019年 富士フイルム フォトイメージングフェア
in東京」でも「FinePix XP」シリーズの展示はありませんでした。本当に終了なのか
25日に会場で係の方にお訪ねしたところ防水タイプのコンパクトデジタルカメラの
製造販売はやめないとのことでしたので、後継機種を楽しみに待ちたいと思います。
「FinePix XP130」は予想以上に好評だったため早く完売したのだと考えられます。
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) しゃしんのポップ at 19:54| 業界の話題

2018年11月12日

【続報】韓国のサムスン電子さんが、畳めばスマホ、開けばタブレットになるデジタルカメラの2019年3月発売を予告【折り畳み式スマホ】

  韓国のサムスン電子さんが
  畳めばスマホ、開けばタブレットになる
  デジタルカメラの2019年3月発売を予告

前回の記事は、次のリンク先をご参照ください。

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2018年11月8日付記事
  韓国のサムスン電子さんが、畳めばスマホ、開けばタブレットになる
  デジタルカメラの開発を発表【折り畳み式スマホ】
  http://poppop.sblo.jp/article/184876216.html

週明けの今日、続報が入ってきました。
各記事の“見出し”にご注目ください。

 関連ニュース)
  「中央日報 日本語版」2018年11月12日付記事
  サムスン、折りたたみ式スマホを来年上半期発売…最初の生産規模は100万台
  https://japanese.joins.com/article/002/247002.html?servcode=300&sectcode=330

 関連ニュース)
  「聯合ニュース」2018年11月12日付記事
  サムスン電子の折り畳みスマホ 来年3月発売を目標に準備
  http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2018/11/12/0500000000AJP20181112004000882.HTML

 関連ニュース)
  「Engadget 日本版」2018年11月12日付記事
  サムスンの二つ折り画面スマホGalaxy F (仮)は約20万円で3月発売?
  新ジャンル「フォルダブル」は各社が投入
  ファーウェイやLGも発売予定

▽2019年3月発売を目標に生産準備中とされる「Galaxy F(仮)」。

 NO IMAGE 

 (c)サムスン電子

  「サムスンの二つ折り画面スマホGalaxy F(仮)は
  約20万円で3月発売?」

「約20万円」だそうです。




また今度にしましょうか(今度って、いつ?)。


「また今度」の記事は、
次のリンク先をご参照ください。

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2019年2月21日付記事
  【続・続報】韓国のサムスン電子さんが、畳めばスマホ、開けばタブレットになる
  デジタルカメラの発売を正式発表!!
  価格は何と、約22万円相当(@O@;)!?【折り畳み式スマホ】
  http://poppop.sblo.jp/article/185588710.html
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) しゃしんのポップ at 23:23| 業界の話題

2018年11月08日

韓国のサムスン電子さんが、畳めばスマホ、開けばタブレットになるデジタルカメラの開発を発表【折り畳み式スマホ】


  韓国のサムスン電子さんが
  畳めばスマホ、開けばタブレットになる
  デジタルカメラの開発を発表

「〜デジタルカメラの開発を発表」というタイトルにしたのは、
サムスン電子さんには“カメラメーカー”としての実績があるからです。
日本では諸般の事情からか、サムスンブランドのカメラの店頭販売はあまり見られ
ませんでしたが、海外では有名カメラメーカーとして、長い間親しまれてきました。
そのようなメーカーであるサムスン電子さんへの敬意を、記事タイトルに込めました。

▽Android OSで作動するLTE対応の新開発レンズ交換式デジカメ
 「Galaxy Camera NX」(2013年6月20日発表)。
c278724d.jpg
 (c)サムスン電子

▽初代「Galaxy Camera」(2012年11月発売)。
galaxy_img1.jpg
 (c)サムスン電子

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2013年6月19日付記事
  「スマホみたいに使えるデジカメ」スマートカメラ続々登場!?

私は以前、「タブレットこそ高倍率ズームレンズの搭載を!」という記事の最後に、

価格は高くなるかもしれませんが、物理的にはタブレットの方がサイズの
制限が厳しいスマホより高倍率ズームレンズの搭載はしやすいはずです。
タブレットもデジカメも両方得意なメーカーというのは今のところ限られて
いますが、各社に挑戦してもらえれば私たちの写真の楽しみ方も大きく
広がることが期待されます。今後の展開に注目したいと思います。

と書きました。

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2014年5月1日付記事
  タブレットこそ高倍率ズームレンズの搭載を!

また、「2015年はスマホ&タブレットがフォトライフの主役に!」という記事の中で、

大きく見やすい液晶画面は、撮影にも再生にも、そして様々なアプリ
を活用するにも、実に便利で快適です。
お客さまはタブレットについて、決してデジカメの代用品ではなく、
新しいスタイルのデジカメとして魅力を感じていらっしゃるようです。

とも書きました。

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2015年1月28日付記事
  2015年はスマホ&タブレットがフォトライフの主役に!

「スマホやタブレットにカメラなど要らない」というご意見も確かにあるでしょう。しかし、
カメラは通信機能と高度に一体化することで、はじめてその発明が完成されるのだと
私は考えます。発明完成まで最短距離にいるのがサムスン電子さんかもしれません。
(畳めばスマホ、開けばタブレットになる製品は、何社かの開発が報じられています。)

  開発中の折り畳み式スマホ試作機を
  「Samsung Developer Conference 2018」で
  米国時間の2018年11月7日に発表

前置きが長くなり申し訳ありません。ここから本題です。

試作品の画像は開発中のため、サムスン電子さんからはまだ公表されていません。
なので、気になる外観も含め、詳細は次の関連ニュースのリンク先をご参照ください。
あくまで試作品、プロトタイプなので、搭載カメラのスペックなどは未定です。

 関連ニュース)
  「Engadget 日本版」2018年11月7日付記事
  サムスン、開けば大画面の手帳型スマホ公開。
  折り畳みディスプレイ Infinity Flex 採用
  新ジャンル「フォルダブル」時代到来

 関連ニュース)
  「Engadget 日本版」2018年11月7日付記事
  折り畳み画面スマホ「フォルダブル」は各社から2019年発売。
  Androidが正式対応
  新機能「マルチアクティブウィンドウ」も導入

 関連ニュース)
  「ケータイ Watch」2018年11月8日付記事
  サムスン、画面を折りたためるスマホを開発
  https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1152213.html

 関連ニュース)
  「CNET Japan」2018年11月8日付記事
  サムスン、折りたたみ式スマホを披露--「数カ月以内に」量産体制へ 
  https://japan.cnet.com/article/35128294/

折り畳みできるフレキシブルディスプレイには、ガラスに代わる新素材が用いられて
いるそうです。いずれ扇子型のタブレットも登場したりするのでしょうか(@▽@;)?

「あ、さて、あ、さて〜〜さては、南京タブレット〜♪」!?

  搭載カメラのスペックに高まる期待!

製品を折り畳んだ状態では当然、開いた状態より厚さは増しますね。
これまで各メーカーは、スマホもタブレットも薄さを競い合ってきました。
そこへ新たな可能性、選択肢が生まれることになるわけです。

 ・これまで通り薄さをとるか?
 ・畳んだ状態のコンパクトさをとるか?
 ・スマホとタブレットとを兼用できる便利さをとるか?

便利さと引きかえに厚さを増すことが許されるのなら、提案があります。
その厚さをぜひ、カメラスペースに譲ってください!

デザインの好みが分かれるところですが、開いたディスプレイの左右どちらかの端
を少し伸ばして厚くし、そこをカメラスペースに割り当てるのです。光学系の設計の
自由度が増しますから、プリズム等と組み合わせて高倍率の光学ズームレンズを
搭載することも困難ではなくなると思います。このカメラ部分を角度が微調整できる
構造にすれば、ディスプレイを半開きにしてノートパソコンの様に置いて使う場合で
も便利そうです。

三脚ネジ穴? 欲しいです、是非。

でもそのスタイルはちょっとマニアック過ぎて、人目を引いてしまいそうですね(^^;
(「保護ケースで覆って使えば良い」という天からの声が今、聞こえてきました!?)

ここで、プリズム等と組み合わせた高倍率光学ズームレンズの一例と実際にそれを
搭載して発売されたスマホについてご紹介します。

▽HOYA製光学3倍ズームレンズユニット(製品名は、同モジュール『CUBE』)。
 内部のレンズ間隔を動力で変え、撮影倍率1〜3倍まで無段階にズームできます。
 「光学3倍ズームに加え、光学式手ぶれ補正機能を搭載しながら業界最薄サイズ
 (当時)の厚さ6mmを実現」(2013年8月1日付ニュースリリースより)しています。
ZX551ML_lens.jpg
hoya_cube_20130801_1.jpghoya_cube_20130801_2.jpg
 (c)HOYA

▽上記の光学3倍ズームレンズ搭載のスマホ「ZenFone Zoom」(ZX551ML)。
 2016年2月5日に発売されましたが、カメラ部分の厚みの大きさが難点でした。
 その後レンズもより明るい大口径の単焦点タイプが主流になり、後継機には後述
 の「iPhone 7 Plus」のように広角カメラ&望遠カメラの2種類が搭載されました。
ZX551ML_setting.jpg
 (c)ASUS JAPAN

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2016年1月27日付記事
  エイスースが薄型光学3倍ズームカメラ搭載のスマートフォン
  「ZenFone Zoom」(ZX551ML)を2月5日に発売

2016年9月16日発売のApple「iPhone 7 Plus」は光学ズームレンズの代わりに
広角カメラと望遠カメラとを並べて搭載することでズーム効果が発揮されています。
その後この方式、デュアルカメラシステムは少しずつ他社製のスマホにも広まって
いますが、タブレットには需要や製造コストの問題からなのか、ほとんど広まっては
いないようで残念です。

▽Apple「iPhone 7 Plus」で初登場のデュアルカメラシステム。
iphone7-plus-silver-select-2016_AV3.jpg
plus_camera_mechanics_large.jpg
 (c)Apple Inc

「iPhone 7 Plus」発売当時の紹介記事の最後に私は、

「iPhone 7 Plus」は、デュアルカメラシステムを新たに搭載していても
前機種の「iPhone 6s Plus」と外観、サイズ等はほとんど変化がなく、
買い替えてもカメラの違いを意識しない人も、中にはいるかもしれません。
タブレットのカメラも含め、静かに、
いつの間にか浸透して行くテクノロジーなのでしょう。

と書きました。

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2016年9月8日付記事
  ついに登場!
  人気ブランド、Appleの新型スマートフォン「iPhone 7 Plus」が、
  新発想の「2倍の光学ズーム」機能付きデジタルカメラを搭載

デュアルカメラシステム搭載の折り畳み式のスマホを開くことでタブレットになるなら、
意識しなくてもいつのまにか、タブレットにもそのようなテクノロジーが浸透することに
なるわけですよねv(^_^)!

なお、私事で恐縮ですが、「iPhone 7 Plus」を私も発売当時から愛用しています。
Appleさんも折り畳みスマホを開発中との噂が報じられていますので、今後の展開
に注目しています。願わくばAppleさん、私のために是非普及版も用意してください。

お願いします! お願いします! 是非、是非、お慈悲を〜 <(T△T)>

ところで先述の折り畳みできるフレキシブルディスプレイって、
普通のデジタルカメラの背面モニターにも使えるんですよね?



また今度にしましょうか。

 関連記事)
  当ブログ『思い出の始発駅 安瑠芭夢ハウス しゃしんのポップ』
  2018年11月12日付記事
  【続報】韓国のサムスン電子さんが、
  畳めばスマホ、開けばタブレットになるデジタルカメラの
  2019年3月発売を予告【折り畳み式スマホ】
posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) しゃしんのポップ at 17:25| 業界の話題

2018年08月02日

充電できない!? デジタルカメラの深刻な悩みを解決する総務省の「長距離無線充電」制度化に期待!

*この記事は、2018年7月29日付記事の続きです。

  合言葉は“Qi(チー)”
  市販の充電器に置くだけでOK?
  専用ケーブルで接続しなくても充電できる
  防水デジタルカメラ「PENTAX WG-3 GPS」がありました!

スマホカメラに立場を奪われ出番がすっかり減ったデジタルカメラ(以下、デジカメ)。
たまに充電しようとするとするとき思います。なぜデジカメの充電方法はスマホと同じ
ではないのでしょう。不便で、このままではますます使う気が失せてしまいそうです。

 ご参考)
  一部のデジカメには、スマホ用の汎用充電ケーブル(Micro USB Micro-B)や
  汎用USB充電器を使用できる機種もあり、それら用品はコンビニ等で購入でき
  ます。デジカメ用純正付属品との相違は同梱の「取扱説明書」でご確認ください。

いえ、諦めるのはまだ早いのです。私たちには“Qi(チー)”があるではありませんか。
市販の“Qi(チー)”規格準拠のワイヤレス充電器にはすでに各種スマホが対応して
いて、置くだけで充電できてしまう時代。デジカメも探せば対応機種があるはずです。

と思って探したら、もう5年以上も前に発売されていましたね。今でも中古で、2万円
前後で手に入るようです。その名は、「PENTAX WG-3 GPS」。防水デジカメです。

▽水深14mで水中撮影できる防水デジタルカメラ「PENTAX WG-3 GPS」。
 ワイヤレス充電“Qi(チー)”規格に対応して2013年3月に発売されました。
 カメラ本体正面に、“Qi(チー)”のロゴマークが映えます。
180730_wg3gps_green.jpg
 (c)RICOH IMAGING

▽上記の「PENTAX WG-3 GPS」は、
 スマホ用に市販されている“Qi(チー)”規格準拠のワイヤレス充電器
 にカメラのレンズ側を下にして置くだけで充電できます(5年前の写真)。
180730_PENTAX WG-3 GPS_img04.jpg
 (c)RICOH IMAGING

市販の“Qi(チー)”規格準拠のワイヤレス充電器で充電をするとき、多くの製品では
スマホはフロント側を上にし仰向け状態で置きますが、「PENTAX WG-3 GPS」は
上の写真のようにレンズ側を下にしうつ伏せ状態で置きます。結局同じですか(^^ゞ

 「しば漬け(食べたい)」?

 関連リンク)
  RICOH IMAGING | 2013年1月30日付ニュースリリース
  水深14mで水中撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ
  「PENTAX WG-3」「PENTAX WG-3 GPS」新発売
  http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/news/2013/20130130_1.html

 関連リンク)
  コンパクトデジタルカメラ PENTAXブランド生産終了製品 | 製品 |
  特長|WG-3GPS / WG-3 | RICOH IMAGING

「PENTAX WG-3 GPS」のペンタックスリコーイメージング(現、リコーイメージング)
さんは、前身のペンタックス(旧、旭光学工業)、リコー(旧、理研光学)ともカメラ界で
老舗の光学メーカーでしたが新しい技術やアイディアの創出には創業時から積極的
な社風が同業者の間では評価されています。ただ、新し過ぎて理解されにくいことも。

フィルムカメラの時代からヒット商品は多いのですが、せっかくの新しい試みが十分
理解されないまま生産終了になってしまった残念なカメラも、少なからずありました。
ワイヤレス充電器対応の「PENTAX WG-3 GPS」も、その中の1つだったようです。
いつか、カメラ産業史の中で再評価されることを願い、ご紹介させていただきました。

なお、リコーイメージングさんの本「WG」シリーズは、その後も改良を重ね好評発売
中です。現行機種の「RICOH WG-50」でもワイヤレス充電器には非対応ですが、
スマホの対応機種は年々増えているので今後の新製品での復活に期待したいです。
2013年当時はスマホ自体まだ目新しかったので、「PENTAX WG-3 GPS」はなお
さら新し過ぎたのでしょうね。

▽防水デジカメ「WG」シリーズ現行機種、「RICOH WG-50」(2017年6月発売)。
 残念ながらワイヤレス充電対応は「PENTAX WG-3 GPS」1機種だけに止まり、
 ブランドはその後「RICOH」へ変更され、「PENTAX」はレンズ交換式カメラ専用
 のブランドになりました。
180730_WG-50_bod_top_01.jpg
 (c)RICOH IMAGING

 関連リンク)
  RICOH IMAGING | 2017年5月25日付ニュースリリース
  アウトドア撮影を手軽に楽しめるコンパクトデジタルカメラ
  「RICOH WG-50」新発売
  http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2017/20170525_018207.html

 関連リンク)
  WG-50 / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING
  http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/wg-50/

余談ですが、
次のデジカメもまた、新し過ぎた、と言いますか、未来過ぎた製品でした。

▽(左)「FUJIX DS-1P」(1988年発表)昭和 63年生れ (( ;゚Д゚))!?
 (右)「FUJIX DS-X」(1989年発売)←平成元年!
fujifilm_ds-1p_02.jpg
 (c)富士フイルム

詳細は次の関連記事をご参照ください。

 関連記事)
  当ブログ『安瑠芭夢家 しゃしんのポップ』 2018年3月2日付記事
  富士フイルム2018年大商談会改め、フォトイメージングフェア〔番外編〕
  “世界初” 衝撃の昭和のデジタルカメラからスマホ時代までの長い道のり

時代の最先端を行こうとする者は常に、少数派になるよう宿命づけられるのでしょう。

  デジタルカメラの深刻な悩みを解決する
  総務省の「長距離無線充電」制度化に期待!

さて表題の通り先月、総務省による「長距離無線充電」制度化への取り組みが報じら
れました。先述の“Qi(チー)”規格準拠のワイヤレス充電器の場合スマホやデジカメ
等をその上に置くなどして充電しますが、2020年頃には、電波により数メートル離れ
た場所からでも充電できる装置が実用化される見通しとのことです(リンク先を参照)。

 関連リンク)
  『新電力ネット』 2018年7月10日付記事
  進められる「ワイヤレス電力伝送」の実用化、国際標準化を目指す日本の現状
  https://pps-net.org/column/60695

 関連リンク)
  『SankeiBiz(サンケイビズ)』 2018年7月5日付記事
  「長距離無線充電」制度化へ 総務省、20年度実用化後押し
  https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180705/mca1807050500001-n1.htm

そのような充電装置が新しい制度により標準化されれば、もう各種スマホとデジカメ
との充電ケーブルや充電器の違いに悩まされることもなくなりそうです。2040年頃
までに数キロ離れたアンテナからも電力供給が受けられるようになるという前提で、
総務省では制度化を進めるそうです。最終的にはワイヤレスからバッテリーレスに
時代は進み、家庭からは電源コンセントが消え、電気自動車も充電はせずに電波
給電で走るようになるとのことです。ガソリンスタンドもやがて無くなるのでしょうか?

お車のガス欠はお出かけの脅威、デジカメやスマホのバッテリー切れは撮影の脅威
です。「長距離無線充電」のインフラ整備が、デジカメの復権とスマホ利用の一層の
促進に繋がることを、当店「安瑠芭夢家 しゃしんのポップ」も願わずにいられません。

 「こころの写真・・・も満タンに♪」

▽画像は本文とはあまり関係ありません。
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posted by 安瑠芭夢驛(アルバムステーション) しゃしんのポップ at 11:41| 業界の話題