*この記事は、2022年11月26日付け記事の再掲載です。
【再掲載】≪お詫び≫
2022年11月27日(日曜日)は開店時間を
午後3時に臨時変更させていただきます
いつもご利用くださり、どうもありがとうございます。
誠に勝手で恐縮ですが、都合により、
2022年11月27日(日曜日)は午後3時開店とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます<(_ _)>
安瑠芭夢驛 吉 川 写 真 店 店 主
“展望塔から関東平野を一望”ピースミュージアムは、風化しつつある戦争の体験を次の世代に引き継ぎ、県民に戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えることにより、平和に対する意識の高揚を図ることを目的に、平成5年(1993年)8月に開館しました。常設展示や企画展示はもとより【戦時中の体験を聞く会】【講演会】【映画会】など、様々な普及事業を実施しています。 約40mの高さの展望塔からは関東平野が一望でき、晴れた日には新宿副都心や東京スカイツリーもご覧いただけます。
出典)上記、『埼玉ピースミュージアム - (一社)東松山市観光協会』より抜粋
米国のラーム・エマニュエル駐日大使が26日、大野知事を表敬訪問し、知事公館で意見交換した。会談は非公開で行われ、国際政治や経済、哲学など幅広い分野について話し合った。
エマニュエル大使はオバマ政権での首席補佐官を経て、2011〜19年までシカゴ市長を歴任。今年1月に大使として着任した。
県国際課によると、知事が県と姉妹州関係にある米国オハイオ州との関係強化へ意欲を示すと、エマニュエル大使からは前向きな回答が得られたという。
エマニュエル大使は「電車好き」として知られ、県からは小川和紙を使った行灯(あんどん)に加え、記念品として西武鉄道の観光電車の鉄道模型が贈られた。大野知事は会談後、記者団に「エマニュエル大使はとてもフランクな方だった。埼玉を好きになってもらえたと思う」と話した。
エマニュエル大使は、地元選出の村井英樹衆院議員の案内でさいたま市の清水勇人市長とも会談。市内の幼稚園や高校も訪問し、子どもたちと交流を深めた。
出典)上記、『読売新聞オンライン』 2022年11月27日 5:00 付配信より
ことし3月にアメリカの駐日大使に正式に着任したラーム・エマ二ュエル氏が26日、大野知事と面会し、地域の産業などについて意見を交わしました。
エマ二ュエル大使は、2011年からおよそ8年間にわたってシカゴ市長を務めた経験もあります。
26日の会談では、シカゴと埼玉県は共通して鉄道網が発達していることなど、環境が似ているため互いの企業が進出しやすいのではないか、といった意見が交わされました。
また、エマ二ュエル大使は鉄道ファンとしても知られていて、大野知事はユネスコ無形文化遺産に登録されている小川和紙を使った行灯とあわせて、観光列車の模型をプレゼントしました。
一方、エマ二ュエル大使はシカゴのウイスキーを手渡し、互いに交流を深めていました。
出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2022年11月26日 17:50 付配信より
〔前略〕
ラーム・エマニュエル駐日アメリカ合衆国特命全権大使が大野知事を表敬訪問しました。
知事が埼玉県と姉妹州関係にある米国オハイオ州との関係強化への意欲を示し、大使は「協働してやりましょう」と応えました。
また、大使は自身がイスラエルにルーツがあることに触れ「知事が中東を研究していたことに強い興味を持った」と語り、知事は、中東研究に惹かれたきっかけなどについて話しました。
国際政治や経済・ビジネスの話から、哲学に至るまで広く意見交換し、今後も懇談の機会を設けることで意気投合しました。
日時:令和4年11月26日(土曜日)10時30分〜11時00分
場所:知事公館大会議室
〔後略〕
出典)上記、『埼玉県公式サイト』
2022年11月26日 17:00 付「県政ニュース」 より抜粋
〔前略〕
■東上線を観光利用に埼玉県は、秩父に長瀞と川越を合わせた3つのエリアを周遊する観光ルートを売り込んでいる。その名も「SAITAMAプラチナルート」。新型コロナウイルスの感染拡大前に外国人観光客の呼び込みを狙って打ち出したが、日本人にとっても近場のお出かけに十分活用できそうだ。 プラチナルートを巡るにあたって重要な役割を担うのが、池袋から川越を通り埼玉西部へ延びる東武東上線。どちらかというと通勤通学のイメージが強い路線だが、終点の寄居で観光地の秩父・長瀞エリアを結ぶ秩父鉄道線と接続する。東武鉄道と秩父鉄道は2019年から1日乗り放題の「SAITAMAプラチナルート乗車券」を販売、東上線経由の観光利用を増やす狙いだ。 フリー区間は東武東上線・越生線の全線と秩父鉄道のふかや花園―三峰口間で、値段は大人1900円(小児は半額)。東上線の池袋―寄居間の普通運賃はICカードで片道902円、秩父鉄道の初乗り運賃は170円なので、池袋と秩父鉄道のいずれかの駅とを往復するだけでも元がとれる計算になる。 東武東上線は池袋から川越を経て、寄居に至る75kmの路線。東京メトロ副都心線・東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線と相互直通運転する列車が和光市から小川町まで乗り入れる。沿線はベッドタウンとして開発されていて、大学や高校なども多いため、通勤通学の利用が目立つ。浅草と北関東を結ぶ本線系統の「スペーシア」「リバティ」といった有料特急車両はなく、観光向けには料金不要の「川越特急」が走る。
〔中略〕
プラチナルート乗車券の新たな転機となったのが、2022年10月20日の「ふかや花園プレミアム・アウトレット」の開業だ。寄居―三峰口間だった秩父線内フリー区間を同日以降、寄居からアウトレット最寄り駅のふかや花園まで拡大した。値段は大人1900円で据え置いた。
秩父鉄道は10月1日のダイヤ改正で、ふかや花園駅に急行やSLパレオエクスプレスが停車するようしたほか、熊谷―寄居間で大幅な増発を実施。運転本数は、平日は上下計60本から92本に、休日は58本から94本に増えた。長瀞へのアクセスや東上線との乗り継ぎ利便性も向上させた。秩父線では3月に全駅で交通系ICカードが使えるようになっている。
■乗り放題のメリット生かす
両社の担当者はどのような利用を想定しているのか。 東武鉄道営業部営業企画推進課の丸山谷優さんは「午前は長瀞で遊んで、午後はアウトレットでショッピング、という使い方が理想です」とアピールする。 一方、寄居から秩父の先のほうまで行くと時間がかかる。「もちろん秩父まで行って帰ってくるだけでもおトクですが、三峰口あたりは秩父鉄道さんと西武鉄道さんで頑張ってもらっても……」と“ライバル”への配慮も忘れない。「まずは日本の方に川越、長瀞、秩父といった埼玉県のよさを知ってもらい、次のステップとして外国人観光客にも来てもらえるようにしたい」と強調する。 秩父鉄道運輸部運輸課の八戸一馬さんは「1日で回るのは確かに大変かもしれないですが、三峰口まで行けるおトク感を感じていただければ。出発地や目的地によって、東武さんと西武さん、今回はどちらで行こうかと選択肢も広がります」と語る。寄居でプラチナルート乗車券を購入しても、三峰口までの往復運賃は通常1640円するため、東上線で帰れば交通費を抑えられる。 プラチナルート乗車券は2022年11月には販売枚数が初めて月1000枚を超える見込み。これからの成長の余地はまだまだありそうだ。道路の渋滞を避けることもでき、乗り放題だからこそ、行先を当日の天気や気分次第でアレンジできる自由度も高い。何気なく降りてみた東上線や秩父線の駅で思いがけない発見があるかもしれない。
橋村 季真:東洋経済 記者
出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2022年11月26日 04:31 付配信より
ダイヤ概要発表
東急電鉄と相模鉄道、鉄道・運輸機構は2022年11月24日(木)、日吉駅と羽沢横浜国大駅を結ぶ2023年3月開業予定の「相鉄・東急直通線」のダイヤ概要を発表しました。
【ルートと所要時間、運行頻度など詳細を見る】
各路線ごとの運行時間帯、および1時間あたり本数は以下のとおりです。
●東急東横線(渋谷方面)、目黒線(目黒方面)直通
朝ラッシュ時・1時間あたり最大16本運行。4本が東横線へ直通し、12本が目黒線へ直通。
・目黒線へ直通する12本のうち最大5本は新横浜駅始発。
・東横線の菊名始発列車は全て新横浜始発の急行に変更
日中
・1時間あたり6本の列車を運行。そのうち2本が東横線へ直通し、4本が目黒線へ直通。
・目黒線へ直通する4本のうち2本は新横浜駅始発に。
なお、東急新横浜線から東横線へ直通する列車はすべて急行、目黒線へ直通する列車は急行と各停で運行。新横浜と新綱島には全列車が停車します。
●相鉄線方面
・新横浜線直通は1日約100往復(上下約200本)。他に新横浜駅行き、新横浜駅始発の列車も運行。
・平日朝ラッシュ時間帯は1時間あたり最大11本運行。うち4本が本線(海老名方面)、7本がいずみ野線(湘南台方面)へ直通。
・日中時間帯以降は1時間あたり4〜8本(片道)。
・本線から東急目黒線方面へ、いずみ野線から東急東横線方面へ直通運転。
・いずみ野線内で特急列車の運行を再開、東急線直通列車として設定。
・いずみ野線の快速、本線の特急列車の運行時間帯を拡大。
このほか、相鉄線では西谷駅始発の横浜駅行き、および横浜駅発西谷駅行きが設定されます。
「相鉄・東急直通線」は延長10.0km。中間に新横浜駅と新綱島駅が設置されます。開業後は相鉄沿線および都区部南部や川崎市域が新横浜駅へ直結し、アクセスが向上します。
また、直通運転による鉄道ネットワークが大きく広がります。相鉄・東急直通線に乗り入れるのは、以下の路線になります。
・東急目黒線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、都営三田線
・東急東横線、東京メトロ副都心線、東武東上線
・相鉄本線、相鉄いずみ野線
なお、西武有楽町線・池袋線への乗り入れは発表されていません。
渋谷〜新横浜の所要時間は30分、湘南台〜渋谷は最速51分の予定。1時間当たりの運行頻度は、新横浜〜日吉で朝ラッシュ時14本、その他6本。羽沢横浜国大〜新横浜で朝ラッシュ時10本、その他4本となる予定です。
乗りものニュース編集部
出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2022年11月24日 10:38 付配信より
相模鉄道と東急電鉄は24日、「相鉄・東急直通線」のダイヤ概要を発表した。
直通運転は、一部を除き、相鉄本線〜東急目黒線方面、相鉄いずみ野線〜東急東横線方面の2系統で実施する。直通列車の種別は、相鉄線が特急、各駅停車、通勤特急(いずみ野線の朝の通勤時間帯のみ)、東急東横線が急行、同目黒線が急行と各駅停車とする。また、全列車が西谷〜日吉間の各駅に停車する。主な区間の最速の所要時間は、二俣川〜新横浜間が11分、海老名〜目黒間が53分、湘南台〜渋谷間が51分を予定する。
相鉄線(西谷〜新横浜間)の運転本数は、平日朝ラッシュ時は11本とし、うち4本が本線、7本がいずみ野線から直通する。日中時間帯以降は、毎時4本〜8本を運転する。さらに、いずみ野線の快速列車、本線の特急列車の運転時間帯を拡大するほか、西谷〜横浜間には区間列車を新設する。車両は、東横線直通用の20000系10両編成、目黒線直通用の21000系8両編成を使用する。
東急線の新横浜〜日吉間では、平日朝ラッシュ時の最大本数は16本。うち4本が東横線、12本が目黒線に直通し、目黒線直通列車のうち最大5本は新横浜駅始発とする。日中時間帯の運転本数は毎時6本。2本が東横線、4本が目黒線に直通し、2本は新横浜駅始発とする。
朝ラッシュ時の東横線においては、菊名駅始発で運転する各駅停車を、東急新横浜線から直通する急行に変更する。なお、東横線菊名〜日吉間の各駅停車はおおむね4〜7分間隔とし、可能な限り運転間隔を均等にするとしている。また、同時間帯の目黒線では、現在武蔵小山駅で行っている上り急行列車の退避を奥沢駅に変更し、日吉〜目黒間における急行列車の所要時間を約2分短縮する。さらに、奥沢と武蔵小山の両駅で各駅停車を追い越す急行列車も6本設定し、同列車については現行より5分の所要時間短縮を図る。
また東急線では、すでに目黒線で実施しているワンマン運転を、東急新横浜線にも拡大する。これにあわせ、東横線においても、2023年3月より順次ワンマン運転を開始するとしている。
東急電鉄によると、渋谷駅や目黒駅から先、東京メトロ副都心線や南北線、都営三田線方面の直通運転については、関係各社局間での調整が済んだあと、12月以降に発表するとしている。
出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2022年11月24日 12:26 付配信より
嵐山小川インターチェンジ(らんざんおがわインターチェンジ)は、埼玉県比企郡嵐山町にある関越自動車道のインターチェンジ(開発インターチェンジ)である。
概要
工業団地の開発事業の収益により整備を行う開発インターチェンジとして計画され、2004年3月27日に供用開始した。
当初の建設予定地は、比企郡嵐山町に隣接する比企郡小川町の町境付近だったため、両方の町名を入れた「小川嵐山インターチェンジ」(現在の正式名称とは町名の並びが逆)という仮称を設定した。その後、予定地が現在地に変更になり、小川町域より外れた(小川町境まで300メートル弱、離れている)ため、「小川」を外した「嵐山インターチェンジ」を正式名称にすると一度発表されたが、小川町側の強い反発により、「小川」を後ろに設定した現在の名称を正式名称として供用を開始した。
〔後略〕
出典)上記、『嵐山小川インターチェンジ - Wikipedia』 より抜粋
東京都で20日に新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は13日の日曜日から855人増加して7777人でした。
感染者が前の週の同じ曜日を上回ったのは16日連続となりました。
重症者用の病床使用率は19日よりも0.2ポイント上がって11.9%、全体の病床使用率は0.4ポイント上がって34.6%でした。
全国の新規感染者は7万7722人となっています。
出典)上記、『ANNnewsCH』 2022年11月20日 PM 付公開より
新型コロナウイルスの新たな感染者は全国では7万7722人、東京都で7777人と厚生労働省が発表しました。全国・東京都ともに新たな感染者数が前の週の同じ曜日より増えるのは16日連続です。
厚生労働省によりますと、20日午前0時までに報告された新型コロナウイルスの感染者は全国で7万7722人で、前の週の日曜日と比べて8708人増えました。
亡くなった方の報告は122人で、重症者は前の日より1人増えて262人でした。
一方、東京都の新たな感染者は7777人で前の週の日曜日と比べて855人増えました。
都内で亡くなった方は新たに7人報告され、重症者は前の日と変わらず19人でした。
(2022年11月20日放送)
出典)上記、『日テレNEWS』 2022年11月20日 PM 付公開より
OMデジタルソリューションズ株式会社は、「OLYMPUS PEN E-P7 EZダブルズームキット」のシルバーを11月に、ホワイトを12月に発売する。価格はオープン。OM SYSTEM STORE販売価格は税込11万8,800円。
ホワイト 2021年6月に発売したミラーレスカメラ「PEN E-P7」に、標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」を組み合わせた新キット。E-P7の多彩な撮影機能とともに、気軽なスナップから風景やネイチャーまで、さまざまな撮影シーンに応えるという。カメラと2本のレンズを組み合わせた重量(電池、メモリーカード含む)は677g。
PEN E-P7は、有効約2,030万画素のLive MOSセンサーや画像処理エンジン「TruePic VIII」を搭載するマイクロフォーサーズカメラ。ボディ前面の専用操作部とプロファイルコントロール機能を生かして、色味やモノクロ粒状感のコントロールを積極的に楽しめるようにしているのが特徴。
本誌:鈴木誠
出典)上記、『デジカメ Watch』 2022年11月2日 12:36 付配信より
ガーリーフォト(girly photo)とは、1990年代後半に日本で流行した写真の一傾向。
技術的背景
コンパクトカメラやレンズ付きフィルムの発達により、専門的な技術を持たなくてもある程度の写真が撮れるようになった結果、この時期の日本では女子高生らがそれらの機材を使用して写真を撮ることが一般的になった。またこれらのカメラは手軽に持ち歩くことが出来たので、身近で日常的なものを被写体とした作品が数多く撮影された。
〔中略〕作品の傾向
自身も1996年にガーリー・フォトのアンソロジー写真集を編集した写真評論家の飯沢耕太郎〔管理人注:日本大学藝術学部写真学科卒業〕は、ガーリー・フォトを「コンパクトカメラで、まるでお喋りを楽しむように、自分の好きなモノだけを好きなように撮る」と形容している。当時、彼女らガーリー・フォトの写真家たちが多く撮影していたのが自身の裸体すなわちセルフヌード作品(自撮り)であったが、前出の蜷川はこうした傾向について「偶然セルフヌードを撮る女の子のカメラマンが重なって、それはラッキーだった」と述懐している。
批判
従来の写真界の徒弟制度的な修業であるとか、ある種のストイックさやマニアに対する暗いイメージ(カメラ小僧など)とは正反対の現象ゆえに男性のカメラマニアを中心に反感を覚える者も少なくなかった。篠山紀信〔管理人注:日本の写真界におけるバッハ先生もしくは手塚先生、日本大学藝術学部写真学科卒業〕はブームの初期から、ガーリーフォトが評論家主導であるとして批判的であった。〔後略〕
出典)上記、『ガーリーフォト - Wikipedia』 より抜粋
グレートエスケープ小川町「有機の里・下里を巡る旅」
有機の里・下里を巡る日帰りツアーを開催します!
東武東上線で池袋から70分。埼玉県のほぼ中央に位置する武蔵の小京都・小川町。
外秩父山地に囲まれた盆地、町の中心に流れる槻川(つきかわ)と兜川(かぶとかわ)など、その地形や気候、里山の恵みを活かして1300年の歴史を持つ小川和紙や造り酒屋を発展させてきました。そして現在、有機農業の先端地域として全国の注目を集めています。
今回の旅では、有機農業の中心地域、自然と経済が循環するサーキュラーエコノミーの最前線、小川町下里地区を楽しみつくします!
こんな方におすすめです。
・有機農業に関心がある!
・里山の恵みや風景を楽しみたい!
お子様連れも大歓迎です!
■開催日
令和4(2022)年12月17日(土曜日) ※雨天決行
午前10時00分〜午後4時00分
■集合・解散場所
小川町観光案内所・移住サポートセンター『むすびめ』
埼玉県比企郡大字大塚1176-5
・鉄道の方:東武東上線、JR八高線「小川町」駅下車、改札を出て目の前です。
・お車の方:小川町役場駐車場をご利用ください。(小川町大塚55)
■スケジュール(予定)
9:30〜受付(むすびめ)開始→ 10:00 晴雲酒造へ向けて出発→ 蔵見学、試飲(売店でお買物もできます)→ 11:00 下里分校着→ 下里農場見学→ 11:45 里山ハイキング→ 昼食→ 落ち葉を集め→ 13:30 下里地区の湧水スポットや山へ→ 14:30 下里の恵みでおやつタイム(落ち葉や薪で火を起こす予定です)→ 16:00 小川町駅へ
■持ち物
飲み物、汚れても良い服装
※天候を考慮し帽子、傘、その他ご自身で必要なものがあればお持ちください。
■参加費
参加費 3,000円(税込み)
・小学生以上は一律です。未就学児は無料
(ただし、昼食のお弁当を希望される場合は、1個につき1,000円)
・お申し込み後、振込口座をメールにてお知らせします。
・合計金額を12月9日(金曜日)までに振込んでください。
振込手数料は参加申込者負担でお願いします。
・イベント保険は、主催者負担で加入いたします。
■申込方法・申込締切り
申込方法:下記の申し込みフォームにアクセスして、お申し込みください。
申込フォーム(別ウインドウで開く)
定員になり次第、締め切りとなります。
申込締切り:令和4(2022)年12月9日(金曜日)まで
■定員
20名 ※先着順。
定員になり次第、締め切りとなります。
■ご参加にあたっての注意事項
詳細はこちら(別ウインドウで開く)
〔中略〕
■主催
小川町SDGsまち×ひとプロジェクト 魅力体験型ツアー実行委員会
小川町SDGsまち×ひとプロジェクトとは
小川町SDGsまち×ひとプロジェクトは、小川町に興味関心を寄せ、まちをより良くしていきたいと考える方々を対象に、ゆるく繋がれるプラットフォーム(正式名称『OGAWA 6S プラットフォーム』)を構築し、地域活性化に明るい経験豊かなトップランナーを講師に迎え、定期的な研修会を開催するなど、皆さんと一緒に考え、学ぶ場として、また、まちの情報共有の場として活動しています。
本イベントは、プロジェクト内で現在活動中の5つの実行委員会のうち、「魅力体験型ツアー実行委員会」が企画しています。
※小川町SDGsまち×ひとプロジェクトの
今までの取組についてはこちら(別ウインドウで開く)
■お問い合わせ
小川町移住サポートセンター
電話:0493-81-5331(午前9時30分〜午後5時00分※月曜定休)
出典)上記、『和紙のふるさと 小川町』 2022年11月10日付公開より抜粋
東武鉄道は東武東上線 池袋〜小川町駅間の往復乗車券と、小川町内のレンタサイクル(むすびめ・おいでなせえ小川町)やレンタカー(おいでなせえ小川町)、タクシー(小川観光タクシー・森林公園交通)などの二次交通に利用できる割引券をセットにした「小川町満喫特別きっぷ」を発売する。価格は1500円。
坂戸〜小川町駅間はフリー乗車券となっているほか、二次交通はクーポンを提示することで500円割引となる。利用開始日から2日間有効となる。
□小川町満喫特別きっぷ 概要
利用期間:2022年11月1日〜12月28日
発売場所:
[東武ツーリストインフォメーションセンター池袋]8時〜16時
[東武ツーリストインフォメーションセンター浅草]7時20分〜19時
利用方法:
[鉄道]
有人改札口で小川町満喫特別きっぷを提示。
最終下車駅できっぷを回収する。
[二次交通]
二次交通のクーポンをレンタサイクル、
レンタカーの受付時、タクシー乗車時にスタッフに渡す
出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2022年11月1日 8:00 付配信より
東武鉄道は、東武トップツアーズや地域事業者と連携し、「小川町満喫特別きっぷ」を11月1日〜12月28日の間、期間限定で東武トップツアーズより発売する。
小川町は東京都内から東武東上線で約1時間の距離にあり、和紙や有機農業で知られ、旬の野菜の収穫体験や、豊かな自然のなかでの里山体験、民泊での宿泊体験などを通して、地域の人々との交流を楽しむことができる。今年度は観光庁が推進する「第2のふるさとづくりプロジェクト」のモデル実証地域に選定されている。
同社は、つながる鉄道ネットワークの優位性を活用し、沿線の価値向上を目指しており、同プロジェクトが掲げる「何度も地域に通う旅、帰る旅」という新たな旅のスタイルの普及・定着を図るという趣旨に賛同し、実証事業として「小川町満喫特別きっぷ」を発売する。商品内容は、「東武東上線 池袋〜坂戸駅間 往復乗車券」「東武東上線 坂戸〜小川町駅間 フリー乗車券」「小川町内二次交通(レンタサイクル、レンタカー、タクシー)500円割引」。今後も沿線地域の新たな魅力の発掘・発信に取り組み、交流・関係人口の創出を目指していく。
発売金額は1500円(税込)。利用期間は11月1日〜12月28日(利用開始日より2日間有効)。発売場所は、東武ツーリストインフォメーションセンター池袋、東武ツーリストインフォメーションセンター浅草。
出典)上記、『WorkMaster』 2022年11月1日 9:59 付配信より
〔前略〕
<第2のふるさとづくりプロジェクトとは>
新型コロナウイルス感染症の影響等によって働き方・住まい方に関する意識が変化する中で、密を避け、自然環境に触れる旅へのニーズなどが高まっています。こうした新しい動きも踏まえ、国内観光の新しい需要を掘り起こし、地域経済を活性化する観点から、いわば「第2のふるさと」として、「何度も地域に通う旅、帰る旅」という新たな旅のスタイルを提案しています。
詳細はこちらをご参照ください。
●「第2のふるさとづくりプロジェクト」に関する有識者会議 https://www.mlit.go.jp/kankocho/dai2nofurusato.html
●第2のふるさとづくりプロジェクト オープンワークショップ
〜新たな旅のスタイルの価値〜
https://youtu.be/lzM1D-AFlmw?list=PLcGUeNijiPULJSmnKrsH4azTkLu5WQxL-
〔中略〕申請団体名:東武鉄道株式会社
事 業 名:都市近郊における 『第3の学びの場』 モデル形成実証事業
対象地域:埼玉県比企郡小川町〔後略〕
出典)上記、『国土交通省・観光庁』 (公式)
2022年4月20日付公開「報道発表資料」より抜粋
日本の有機農業の第一人者として海外にも知られ、24日に亡くなった「霜里農場」(埼玉県小川町)の金子美登(よしのり)さん(74)の告別式が28日、同町で営まれた。金子さんは町が「有機の里」と呼ばれる礎を築いた。
1971年、23歳で就農してから一貫して農薬・化学肥料を使わない有機農業を実践。就農後も、土壌微生物学者の足立仁氏(故人)の下で週一回、腐葉土による土づくりの基礎となる微生物の知識を学んだ。農場では妻の友子さんと二人三脚で後進も指導。自宅に住み込んで技術や考え方を学び、巣立った研修生は約150人に上る。
市場に流通しない有機農産物を定期的に消費者に届ける「提携」の仕組みを広げ、有機農家の経営基盤を確立したのも大きな功績の一つ。地元の醸造メーカーや豆腐店とも連携し、有機栽培の米や大豆で付加価値を高めた商品で地場産業の盛り上げにも一役買ってきた。
地元の下里地区では金子さんの影響で農家が集落ごと有機農業に転換。取り組みは「小川町モデル」と呼ばれ、2010年度農林水産祭表彰の「むらづくり部門」で天皇杯を受賞した。
「有機農業は自然が百年で1センチつくる腐葉土を、人間の力で十年に早めてやる仕事」が持論。農場は太陽光、バイオガスを利用してエネルギーまで自給自足。農機のディーゼルエンジンにも天ぷら店などから回収した廃食用油が使われた。
生産活動の持続可能性を数十年先取りして見据えた金子さんは「有機農業こそ農業の本流」との確信を深めていた。
友子さんによると、24日午後、田んぼの見回りに出た金子さんは軽自動車の運転席で倒れた。「いつも通り見回りを終え、帰ろうとしてエンジンをかけたところだったようです」。死因は心筋梗塞だった。農場の見学会などを主催してきたNPO法人「生活工房つばさ・游(ゆう)」(同町)の高橋優子理事長は「自給自足による真の自立を体現してきた人だった。金子さんが占めてきた場所にポッカリ穴が開いてしまった」と急な最期を惜しんだ。
(中里宏)
出典)上記、『東京新聞』 2022年9月29日 7:39 付配信より
日本の有機農業をけん引してきた埼玉県小川町の有機農業者、金子美登(かねこ・よしのり)さんが24日午後4時42分、死去した。74歳。死因は心筋梗塞で、田んぼの見回り中だった。自宅は埼玉県小川町下里809。喪主は養子の宗郎(むねお)さん。葬儀・告別式は近親者だけで執り行う。お別れの会は後日行う予定。
金子さんは1971年に農水省の農業者大学校第1期生として卒業し就農。自らの経営に有機栽培を取り入れるだけでなく集落全体に広げ、有機農業を中心に消費者や他産業者を巻き込む地域づくりにまで発展させた。地域循環型のエネルギー自給にも取り組んだ。
妻の友子さんと共に長年、有機農業を志す国内外からの研修生の受け入れを積極的に行っており、各地に金子さんの教えを受け、有機農業の道に進んだ“教え子”たちがいる。
全国有機農業推進協議会理事長や日本農業経営大学校を運営するアグリフューチャージャパン副理事長などの要職も歴任。2010年には小川町下里地区として農林水産祭表彰のむらづくり部門で天皇杯を受賞。15年には黄綬褒章を受章した。
超党派で実現した有機農業推進法の制定などで金子さんと親交の深かった篠原孝衆院議員は「金子さんは日本の有機農業のシンボル的な存在。彼が関わらなかった政策はないと言っても過言ではない」と悼んだ。
出典)上記、『日本農業新聞』 2022年9月26日付配信より
「藝」の原字の「埶」は、「木」+「土」+「丮」からなる会意文字で、人が両手に持った植物を土に植えるさまを表す。のち、植物であることを強調するため「艸」が加えられ「蓺」となり、さらに「云」が加えられて「藝」となった。「芸」はその中央部を省略した略字である。本来、植物を植えることを意味したが、転じて技芸・技能一般、特に文芸を表すようになった。
出典) 『芸術 - Wikipedia』 より抜粋
有機農業の郷
日本における有機農業の草分けである金子美登氏(霜里農場)が同氏の農場にて1971年に有機農業へ転換したことをきっかけに、小川町の有機農業が始まりました。
晴雲酒造では1988年産米から金子氏と提携し「おがわの自然酒」の製造を開始、以来30年以上にわたり小川町の有機農家さんたちとの連携を深め、また2004年より消費者の方に有機農業と酒造りの楽しさを体験して頂く「米作りから酒造りを楽しむ会」を立ち上げました。
2005年春に晴雲酒造のお酒と地元野菜をテーマにした酒蔵レストラン「自然処 玉井屋」をオープンし、生産者と消費者を結ぶ役割として有機農家さん達と共に「有機の郷 小川町」づくりに尽力しております。
2010年、小川町下里地区は、農林水産省主催「豊かなむらづくり表彰事業」において「天皇杯」を受賞し、天皇陛下も有機農業の視察として御行幸いただき、美しく豊かな郷として日本国内のみならず世界的に知られる様になりました。
出典)上記『晴雲酒造』 (公式) 「晴雲酒造について」より抜粋
小川町通勤者座席指定券購入費補助事業(TJライナー補助事業)
小川町に転入する方を対象に、
通勤に係る下りTJライナー座席指定券購入費用の一部を3年間補助します!
〜始発駅から座って通勤でき、TJライナーで座って帰れる安心感〜
始発駅小川町に移住してみませんか。
■対象者
小川町に令和2年3月1日以後に転入する方で、
下記の要件のいずれにも該当する方。
・1年以内に小川町に住所がないこと。
・東上線を利用して東京都内等に通勤し、
下りTJライナー座席指定券に対して通勤手当が支給されていないこと。
・本人及び世帯員に本町の町税に滞納がないこと。
・暴力団員でないこと。
■補助額
1月につき7,500円を上限とします。
出典)上記、『和紙のふるさと 小川町』 2022年6月27日付更新より抜粋
「人にやさしく 人と地域が共に輝きつづける社会」の実現を目指してStep1出典)上記、『東武鉄道公式サイト』
家族間の「共助」促進
(親子2世帯3世代近居 1駅2資産の生活を目指して)
子育て世代が住みやすい環境づくりの一環として、お出掛け応援の取組み
(2022年度より開始・690名エントリー)
✓長期休み期間中の親子のお出掛けで小児運賃実質無料化
(2022年夏休みより開始。220名が利用)
✓小児通学定期券実質無料化(2022年9月開始)
沿線に長期居住を促す取組み
✓定期券長期保有者に対するTOBU POINT還元(2023年春開始予定)
Step2
地域の人々も含めた「共助」の仕組みづくり
地域活性と家族のゆとり・生きがいの創出を目指し、
自治体などと連携した取組み
✓足利市と連携した子育て支援モニターツアー実施
→「イワナ釣り&竹水鉄砲づくり体験」「稲刈り&サツマイモ掘り体験」開催
(計63名参加)
✓小川町での「第2のふるさと」体験プログラム造成
→農業・紙漉き体験、夕食交流会、里山ハイク、
酒蔵見学等を通じた観光活性化策
Step3
沿線全体へ(ゆくゆくは日本全国のモデルへ)
親子2世帯3世代近居の促進により住み続けたい沿線へ
2022年11月11日付更新「決算説明会資料」より抜粋
旧上野台中学校改修工事にかかる設計与条件
1 目的
当町は、40年以上続く有機農業から広がった自立型の循環型社会として評価され、以前から複数の企業がCSR活動等で当町に進出していましたが、今般の新型コロナウイルス感染症の拡大により、企業だけでなく、都心志向の強かった人々にもライフスタイルや価値観の変化が生じ、移住希望者が前年比で1.5倍以上となっています。このような状況の変化を好機ととらえ、都心から地方への新たな流れを創出するため、当町での自然と共生する暮らしを「体験」できる、テレワーク環境の充実したサテライトオフィス・コワーキングスペース等を整備します。
Iターン・Uターン者の獲得や入居企業社員の移住定住を促し、町の人口減少に歯止めをかけます。また、当町に関心を寄せる域外企業、当町と連携を密にする地元企業、NPO法人等の活動拠点としても活用し、域外企業と域内企業との協業創出の場や、地域課題の解決に係る起業・創業の拠点とします。サテライトオフィス等としての機能の充実に加え、町民等が広く利用可能な施設として整備することで、町内における人的交流を促進します。
当該施設を単なるサテライトオフィス等としてではなく、当町が多様な主体と連携して行う地方創生に関する各種事業と連動させ、地域活動の拠点として有効に活用してもらうことにより、地域の担い手になり得る、魅力的な人の流れを創出する地方創生の拠点として整備します。〔後略〕
出典)上記、『和紙のふるさと 小川町』 2022年5月2日付公開
別紙「旧上野台中学校改修工事にかかる設計与条件」より抜粋
越生町回覧 クマに注意!!11月6日(日)にあじさい山公園付近にて、
クマと見られる動物の形跡が見つかりました。
皆さま一人ひとりの心がけをお願いいたします。万が一クマに出会ってしまったら
@とにかく落ち着く!
遠くにいる場合は、そっと立ち去りましょう
近くにいる場合は、急に大声を出したり、物を投げたりすると、クマが興奮して危険です。落ち着いて騒がず、走らず、ゆっくりと後退しましょう。A子連れのクマに注意!子グマの近くには母グマがいると考えられ、大変危険です。
B攻撃が避けられないときは急所を守る!
クマが襲ってきた場合「死んだふり」は効果がありません。地面に伏せ、両手で頭部や首等の急所をしっかり守りましょう。
クマに出会わないために@クマの痕跡に気を付ける!山中や畑で、糞や足跡等の痕跡を見つけたら、その場を早々に立ち去りましょう。A頻繁に物音や声を出して歩く!
極力複数人で行動し、鈴やラジオ等を鳴らし、自分達の存在をアピールしましょう。B早朝や夕方は特に注意!早朝、夕方の薄暗い時間帯はクマの活動が活発です。外出時には注意をし、極力この時間帯を避けて行動しましょう。目撃した場合は110番通報のうえ、越生町役場 産業観光課までご連絡ください
TEL 049-292-3121出典)上記、2022年11月上旬発行「越生町回覧 クマに注意!!」より
リコーイメージング株式会社は、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX KF」を11月25日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格はボディキットが税込12万円前後、18-55WRキットは税込14万円前後。カラーはブラック、クリスタルブルー(世界700台。直販限定)、クリスタルホワイト(世界700台。直販限定)の3種類。
有効約2,424万画素のCMOSセンサー(光学ローパスフィルターレス)を搭載するAPS-C一眼レフカメラ。感度はISO 100〜102400。アウトドア撮影に適するという防塵・防滴・耐低温-10度の小型ボディ、本格的な光学ファインダーなどを持つことから、“こだわりの基本性能を備えたスタンダードクラスのデジタル一眼レフカメラ”としている。
ファインダーは、ガラスプリズムを採用した視野率約100%・倍率約0.95倍。背面モニターはバリアングル方式の3.0型・約103.7万ドット。上位機と同じダブル電子ダイヤルを備える。ポップアップ式の内蔵ストロボも搭載。シャッタースピードは最高1/6,000秒。シンクロ同調速度は1/180秒。連写速度は最高約6コマ/秒。
手ブレ補正機構「SR」を備え、シャッタースピード4.5段分の手ブレ補正や自動水平補正、イメージセンサーユニットを動かして複数枚を撮影・合成する超解像技術の「リアル・レゾリューション・システム」(動体補正のオンオフ可能)を利用できる。露光中にイメージセンサーをサブピクセル単位で動かす「ローパスセレクター」も搭載。
また、別売のGPSユニット「O-GPS2」との組み合わせでは、簡易天体撮影機能「アストロトレーサー」も使える。
撮影意図にあわせて選べるカスタムイメージ(画像仕上げ)には、60〜70年代のカラー写真の風合いに似ているという「里び(SATOBI)」をはじめ、「銀残し」「クロスプロセス」など全14種類から選択可能。特定レンズの装着時のみ選べる「夏天(KATEN)」「九秋(KYUSHU)」にも対応している。
記録メディアはSDXC/SDHC/SDカード。電源はリチウムイオンバッテリー「D-LI109」。
外形寸法は約125.5×93.0×74.0mm。質量は約684g(バッテリー、SD込み)、約625g(本体のみ)。
デジカメ Watch,本誌:鈴木誠
出典)上記、『Yahoo!ニュース』 2022年11月10日 10:07 付配信より
お客様を成功に導く懸け橋
BRIDGE FOR INNOVATION
〔前略〕
某市のお客様の喫緊の課題は、市内の全小中学校に端末を整備し、教育ICT基盤を構築すること。複雑な通信機器の導入により、最適解の探索に試行錯誤した末、全33校に約4000台のiPad端末を整備し、 インターネット環境と無線機器の設置による教育ICT基盤の構築を短納期で実現した。
〔中略〕
託されたミッションは、
地域の子どもたちのために、教育ICT基盤を構築すること。
2019年12月、文部科学省は、子どもたち一人ひとりに最適化された、創造性を育む教育を実現するべく、「GIGAスクール構想」をスタートさせた。全国の児童・生徒に1人1台のコンピューターと、全国の学校に高速大容量の通信ネットワークを整備し、令和時代における学校の新スタンダードを作り上げるという壮大な構想である。この取り組みが公表されると同時に、営業は直ちにアクションを起こした。自らが拠点を置く某県内の全市町村にコンタクトを取り、担当者へのヒアリングを行った。「これまでに、我々が培ってきた知見や経験を活かして、何かお手伝いさせていただけることはないかと思い、アプローチを続けました」と営業は振り返る。
〔中略〕
スムーズ&緊密な2つの連携体制により、
ICT基盤の構築を短納期で実現。
営業は、この案件を万全の体制で進めていくために、市や教育委員会との綿密な話し合いを重ねていた。端末については、半導体不足による影響が顕在化し始めていた頃だったが、営業を中心としたパートナーやメーカーへの働きかけによって、必要な台数を確保することができた。しかし、メーカーからの出荷時期については、数ヶ月間、不透明な状況が続いた。二転三転した末、端末がようやく富士フイルムBIジャパンの倉庫に届いたが、端末やネットワーク整備のために必要な機器を搬送した頃には、すでに納期が迫っており、現場での実質的な作業に充てられる期間は極めて短かった。
〔中略〕
最大の挑戦は、「最適解のない構成」の着地点を見出すこと。
今回、ICT基盤を構築するにあたって、SEが最も苦心したのは、「最適解のない構成」をいかにして作り上げるかということだった。ミッションは、各学校に導入するセキュリティ機器、iPad、モバイルデバイス管理サービスを連携させるための仕組みを見出すこと。言い換えれば、セキュリティ機器の仕様に沿った形で、約4000台のiPad端末とモバイルデバイス管理サービスを連携させていく必要があった。
しかし、今回指定されたセキュリティ機器は特殊な仕様であったため、思うように連携させることが出来ず、試行錯誤の日々が続いた。時を同じくして、富士フイルムBIジャパン内で受託したGIGAスクール構想案件の中には、部分的に本案件と一致する情報があったため、それらをもとに、SEは実際の動作を予想しながら、検証と実装を繰り返した。「学校によっても、環境は異なり、動作も違ってくるため、協力ベンダーとやり取りしながら、解決策を見出していきました。iPad端末には、コンテンツフィルターを導入しセキュリティを担保しましたが、学年によって端末の使用時間の制限に微差があることや各学校での運用が異なる点も考慮した上で、セキュリティ環境を構築しました」。
〔中略〕
お客様との関係性の深化から広がる、多様な展開。
市内の全小中学校には、教育ICT基盤とiPad端末が予定通りに整備された。「導入から約1年が経ちましたが、市や教育委員会の方々と継続的にやり取りする中で、クレームや大きなトラブルは、一切起きておらず、ご満足いただけているようです。端末に関しては、各学校側の万全な管理体制のもと、非常に大切に扱っていただいているとお見受けしています」と営業は話す。今回の案件実績が高く評価され、現在は、さまざまな追加案件が発生しており、従来、地元業者が優先されたパソコンやソフトウェアなど物品の購入時においても、声が掛かるようになった。追加案件の一つとして、学校の教室に無線機器の設置を行った。このように、SE側でもネットワークの状況がより詳細に把握できるようになったため、構成変更に対しても柔軟に対応できるようになり、ご要望にお応えすることが可能になったという。「お客様との関係性が強化されたことで、私共からのご提案も、より円滑に行えるようになりました。小中学校の学習環境のさらなる向上・改善はもちろんのこと、さまざまな業務領域で貢献できるよう、今後もチーム一丸となって、鋭意努力してまいりたいと思います」。
出典)上記、『富士フイルムビジネスイノベーション 採用サイト』 より抜粋
ガーリーフォト(girly photo)とは、1990年代後半に日本で流行した写真の一傾向。
技術的背景
コンパクトカメラやレンズ付きフィルムの発達により、専門的な技術を持たなくてもある程度の写真が撮れるようになった結果、この時期の日本では女子高生らがそれらの機材を使用して写真を撮ることが一般的になった。またこれらのカメラは手軽に持ち歩くことが出来たので、身近で日常的なものを被写体とした作品が数多く撮影された。
〔中略〕作品の傾向
自身も1996年にガーリー・フォトのアンソロジー写真集を編集した写真評論家の飯沢耕太郎〔管理人注:日本大学藝術学部写真学科卒業〕は、ガーリー・フォトを「コンパクトカメラで、まるでお喋りを楽しむように、自分の好きなモノだけを好きなように撮る」と形容している。当時、彼女らガーリー・フォトの写真家たちが多く撮影していたのが自身の裸体すなわちセルフヌード作品(自撮り)であったが、前出の蜷川はこうした傾向について「偶然セルフヌードを撮る女の子のカメラマンが重なって、それはラッキーだった」と述懐している。
批判
従来の写真界の徒弟制度的な修業であるとか、ある種のストイックさやマニアに対する暗いイメージ(カメラ小僧など)とは正反対の現象ゆえに男性のカメラマニアを中心に反感を覚える者も少なくなかった。篠山紀信〔管理人注:日本の写真界におけるバッハ先生もしくは手塚先生、日本大学藝術学部写真学科卒業〕はブームの初期から、ガーリーフォトが評論家主導であるとして批判的であった。〔後略〕
出典)上記、『ガーリーフォト - Wikipedia』 より抜粋
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
こちらは越生町(おごせまち)
越生東3丁目のアルバムショップ、
写真プリント専門店です。
プリントした写真は特別な存在です。
皆さまの想い出づくりを応援する
写真屋さんになることが目標です!
富士フイルムプリントサービス取扱い店。
証明写真もご相談ください。
【お願い】
新型コロナウイルス感染拡大防止および
写真プリント需要の減少のため当分の間、
当店は状況により閉店時間を通常より
早める場合がございます。
お客さまにはご不便をおかけしますが、
感染拡大防止にご協力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます<(_ _)>
営業時間 AM9:30 〜 PM7:00
(水曜日 PM3:00 〜 PM7:00)
(木・金曜日 AM9:30 〜 PM7:00)
定休日 火曜日
2021年夏期休業
8月24日火曜日〜26日水曜日
〒350-0414
埼玉県入間郡越生町越生東3丁目3-2
電話 049-292-7911